①下書きして主線を入れます。
ブラウザごと200倍ズームアップです。
裸体の骨(鎖骨とか)、筋肉、お肉(尻とか胸とか)にそって服を着せると言うか、服のシワを入れるとピッチリ服はきれいに見えま…す^^
気分的にはボディーペインティングでございます。
②ついでに黒ベタも塗ってしまいます。(時間が無い時)
構図と言うか…↓要点?
あと、ぱっと目を引くのは、目ん玉…眼力とか^^?
遠近感を腕とか足とか あおりとか ふかんで出すとか…漢字が分からん。←
など。
※時間短縮の為に背景を描きたくないので、
『背後から光』が当たってる様な構図にしましょう。仙蔵さんが逆光になる予定です。
↑③ザックリ べた塗りし、チョロチョロ簡単に影を入れましょう。
↑④仙蔵さんの背中側に光源があるつもりで 更に影(乗算)を足します。
縁の部分は、ザックリ影を入れてから、境界線を「ぼんやりした消しゴム(大き目)」で消して所々ぼかしてメリハリを付けます。
因みに、ザックリべた塗りと影の上に 主線レイヤー(先にHyperで主線を描いてた場合は乗算で)を持って来ると良い感じです。
これで大体 主な仕事は完了…後はオーバーレイと加算(t-10%)で加工。
⑤オーバーレイで濃淡を付けつつ、色味を調整します。
仙蔵の顔面に赤味を足すとか、奥まった部分、ベルトの週辺を濃くするとか^^
※いつもはこの後Hyperに移動して主線をきれいに描き直すんですが、最後にごまかすので今回はやりません。
⑥逆光になる様 体の輪郭に光を入れました。後、もんじの髪とか。
主線のガタガタが目立たないような気がしてきました。
面倒な時はこれで終わりでもいいと思います…が
もうひとふんばりして。
・赤茶と淡黄で仙蔵に反射っぽい色を入れました。↑(オーバーレイ)
・淡橙・白・淡黄で光を入れました。↓(加算)
⑦など、最後にオーバーレイで色味を調整 ↑ してから、加算 ↓ でキラキラさせて
『逆光だから背景はログアウトしてても問題無いんだね』感をかもし出せば完成です。
…終わり^^
※手抜きポイント?のような。
・光源と角度を意識して描いたら手抜きでも見栄えがするかもしれない。あと目力。←
・取り敢えず ごまかしたい時はオーバーレイと加算でキラキラさせれば大丈夫。←
・(手抜きの絵の場合)主線がしっかりしてる方が見栄えがする…ような気がする。←
・あとは手を速く動かして時間短縮を図りましょう。…^^ ←
構図(主線)・ベタ塗り・影が済んだら、後は一気に仕上がります。…たぶん。