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  • CP絵とか公開処刑以外の何者でもないから上げるの恥ずかしい…はずかしぬ

    私の書きたい線を真に理解してくれるのはやはりあずどろさん以外に居ない!!
    両片思い時代に何とか現状を打破しようと迷走していたもの。
    誰だお前。
    さとさん宅結城さんと夕さんとの話を書こうとしたけどどうこうならなくなったメモ

    「はは、ウチは人が本能を無くさない限り安泰でえ」
    「ええ、お互い様ですね」
    「?そちらさんは確か…」
    「無くならないよ、人は神という存在を知ってしまったから」
    「信仰が潰えるということはよくある」
    「それは宗教施設という見本が消え去るだけ。
    信仰が、神の存在が消え去ることは有り得ない」
    「ヘェ、そのこころは?」
    「神を創造したのは人だから」
    中略
    「人は、神を忘れることはできない。
    神という、都合のいい存在を、切り捨てることはできない」
    「神職の人間より罪人の方がずっと悪に敏感だよ、
    清ければ清いほど悪というものに鈍感になっていくのだから」
    中略
    彼女は子供が何を欲しているのか、解らなかったのだ。
    棘君じゃないから恥ずかしくないもん
    棘君www敵増えすぎwwww
    厄介事を持ち込む不安要素として那神さん達にも狙われるに百円(

    夕さんが頑張って撃退する逆少女マンガ的展開ですか。
    ヒロインは棘君で。
    白いしろいその衣装
    袴を剥いで鏡に映せば
    もうこちらには居られない
    私のためのメモ(詳細は以前書いたので略)

    那神 すず(←)
    那神の巫女の父
    第一線を退いたので割と気楽。しかし家庭内の争いを止める気は無い。
    那神 きぬ(→)
    那神の巫女の母
    第一線を退いたからといきなり息子達に全てを押し付ける旦那にかなり腹を立てている。働け。
    騒動の火種となる巫女も厄介事を持ち込んでくる入り婿もあまり好きでない。
    那神 賢路(←)
    那神の巫女の弟。
    神社を管理する者として厄介事が嫌い。
    巫女は個人的な感情によって嫌い。
    那神 綾(→)
    賢路の嫁。楽して楽しんで生きることができればそれでいいので那神さんの中では棘君に一番友好的。巫女は若干苦手。
    氷しゃん
    >ぎゃれのトップでは何回か隣り合ってるの見たけど手ブロの方かwww
    もう開き直って見せ付けよう(悟り)
    楚禍さんこんなバカップルの間に突撃するとかチャレンジャーだな…

    そ、そかさあああああああん!!!完全に忘れてたよ!奥さん居るんじゃん!
    しかし器の大きい奥さんではあるよな…楚禍さんのあのノリに付き合えるとは

    猥談って夕さんのさらし解くの難しいとかですかね
    やえさんの何が怖いって名前の字面が半端なく怖い
    只今の棘君の因縁関係
    ・玖響さん(体目的)
     「また、アソびまショ?」
    ・祓切さん(私怨)
    「俺の弟達(楚禍、玖響)の愛を返せ」
    ・那神さん(特にきぬ、賢路、れい)たち(家の保持のため)
    「厄介事を持ち込まないでくださいますか」

    棘君は星の巡り合わせが悪すぎることを何とかすべき
    夕さんが祈祷しても何とかなるのか…しかし棘君が不運だったからこそ出会えた感はある
    那神 れい(←)
    那神の巫女の妹。巫女が幸せそうにしている事が気に入らない。
    当主本人が嫌いなわけではなく、生まれた順番によって受ける扱いが違うことが嫌。それを享受してきた巫女が嫌い。
    故先代那神の神子(→)
    自称暁蓮。現当主からはかなり慕われていたようだが、実際できた人間であったかは微妙なところ。
    弟のすずに、というか那神という家にかなりの恨みを抱いていたよう。
    記事名うろおぼえ刺綺夕まとめ(両片思い成立前・両片思い時代含む本筋)
    お酒ネタ(氷)→酒ネタ?(碧)
    七夕記事一回目(碧)→七夕記事(氷)
    両片思い成立
    おにはならくがき(氷)→澄様の服が素敵すぎて耐えられなかった記事(碧未完)
    ずっと描きたかった(碧)→いや、だって、ね?(氷)
    露天風呂ネタはいろんな人が乗ってくれたのであちこち見て回ると楽しい
    春企画(氷・碧)
    七夕記事三回目(碧)

    現パロ・IFの類
    割れ目から既に不穏な空気(碧)→白い日(氷)
    子供の日・キスの日(碧)
    氷しゃんのブログにもいくつか
    私のぎゃれ記事のどこかに(うろおぼえ)ハロウィン
    猫の日(氷)

    漏れが沢山あるけど全部とかわからない。
    そうだ出会ったばかり(記事でなく)の頃とか全然書いてない
    でも今は共同生活()が書きたい。途中で止まってる文はもうちょいで上げれそう。途中まで書いてある漫画はまだ無理
    今発掘した。
    題名が「あなたが」だったから多分夕さんに自覚させようと思っていた頃?

    もしかして:全く記憶にない
    父様という鞠
    夕さんの生脚描きたい→なんか手持ち無沙汰だなあ→丸いものを包み込むように抱かせてみる→鞠にしようか?でも夕さん鞠で遊んだこと無いぞ→丸けりゃいいか→うわあああああ

    発掘というのは誇張表現ではなく、全体から何が描いてあるか第三者にも分かる絵を引き抜き、完成しているもの(もしくはもう書く気が無いもの)を探し、その上で人に見せることができる(グロ、エロ絵を除外する)ものを探している。
    片っ端から貼ったら抽象画大会だから!!冗談でなく!
    宗真:影武者だと知っているが、澄様と刺綺さんが似ていると思ったことは一度も無い。そのため刺綺さんの女装は趣味の域だと思っていた。
    「全然似てないよ!」
    夕さん:女装している時に限らず、しばしば宝術長と似ていると思っている。影武者と知った時は納得。女装趣味ではないと知っているが、頼んだら何だかんだ着てくれるので遊んでる。
    「たまにそっくりだと思うよ」
    現在は巫女服を着てもらおうと画策中。
    「うちには華やかな着物は無いけど、萌えの一大要素(巫女服)ならいくらでもあるよ」
    ちみとは何ぞや

    す‐だま【魑=魅/▽霊】
    1 山林・木石の精気から生じるという霊。人面鬼身で、よく人を迷わすという。ちみ。〈和名抄〉
    2 人の霊魂。たましい。〈和名抄〉
    by goo辞書

    oh…フラグしか見えない…これ1の意味だよな多分…
    誰の顔に惑わされるのか。夕さんならやはり父様だろうなあ死んでない人も含まれるなら棘君もか。棘君は誰だろう。お父さんとか?因縁多そうだからいくらでも候補者が居るな
    「那神は攻撃宝術が使えるだろ。使わせるなよ」
    >な ん と い う 振 り
    思わず使いたくなるじゃないか!ハイリスクハイリターンなんだろうなー

    宗真の刀での暴発は武術兵用の宝石を攻撃的精神を持つ宝術兵夕さんが全力で使ったことによる事故です。武術兵用に加工してある宝石は宝術兵のそれより抵抗値が低いイメージ。

    夕さんは棘君が那神の鏡を身に付けることをとても嫌がります。持っていたらひょいと取り上げます。
    「棘君はこんなものつけなくていいの」
    「…何を怖がっているんだ」
    「怖い?」
    「オレが鏡を持っているとき、いつもこうして取り上げるだろう」
    「いやだ、いやだよ、これが棘君に触れているなんて。棘君まで、連れて行かれそうで。…いやだ」
    鏡が生物になるイメージは無い。
    鏡の中の世界は繋がっていて、中に歴代の那神当主の魂が閉じ込められている。
    那神当主はじわじわと鏡の中に魂が浸かりゆき、完全に浸かりきった時事故に近い形で死を迎える

    とかだと面白いなー採用できないけど
    宝術の使いすぎで死ぬってきっと普通の人が使わない(使えない?)エネルギーを無理やりひねり出してるんだろうなあ
    最近、具体的に言うと『眠りから覚める』のあたりから私の中の澄様がどんどん(悪役の)ラスボス化してきている…
    最初は「澄様の中の宝術奥義的な何かが目覚めるってことかな~薔薇のヴァルキュリアとなるのか…」と思っていたが、氷しゃんの話を聞く度徐々に闇堕ちというか薔薇家の初代さんらへんの人間的な性質が目覚めるような気がしてきて。

    拷問された人を光の無い目で見つめ、死ぬ直前になったら「まだ、駄目ですよ」と優しく笑って治し大事な情報を吐くまで繰り返す澄様を受信しましたびびびび

    とりあえず澄様の今回の事件で間に合おうと間に合うまいと宗真が土下座することは決定事項だなあ
    「御護りすることができず、申し訳ありませんでした。二度と、同じ過ちは犯しません」
    元々貴方にはそれほど期待していませんでしたから、大丈夫ですよと仰る澄様が連想された。重症だ。新たな扉を開けてしまいそうだ。MOTTO!!
    棘君と夕さんどっちが先に死ぬんだろうな~とこの前から思ってる。おかしいなだんだんお祝いモードから離れてきてるぞ★
    「わー茨に絡まれて引きずりまわされたら死ぬな」→体中が傷だらけ、流れる血、でもなかなか死ねない→死ネタもしくは血みどろになる話が書きたくなる

    夕さん老衰で死にはしないだろうな…和平を結んで平和な世の中になったらできるかな。とりま今のところ想像出来ない。
    最期は無数にパターンがあるんですが、結婚したことで夕さん戦場で自決する勇気は無くなりそう。死ぬにしても最後までボロボロの血みどろであがいて死ぬかな。
    嫁入りルートだと精神破壊後急速に衰弱しある日の朝目覚めることが無くなる。仕方ないね、精神力だけで立ってるようなものだから。
    棘君の後でも発狂はしないけど最期によっては自棄行動が増える。

    せめて魂の行く先くらいは同じにしてあげたいから魂吸いの鏡は止めてあげよう。輪廻できなくなる。
    棘君の宝術の実体は何だろう。最大三回まででかまいたちのような、ってことはいたちなんだろうか。かわいい。なでなで…したら血みどろですね、はい。

    「棘君、当主の配偶者用の部屋があるんだけど」
    「どうせ長年使われてなかったとかで物置になってんだろ」
    「物は片付けたし、掃除もしたから使えるよ?問題はそこじゃなくてね」
    「?」
    「『危ないもの』は粗方私が始末したんだけど、もし古い札がべたべた貼ってある包みとか、複雑な過程を経ないと開けることができない箱とか、そういうものがあったら絶対に触れないで私を呼んでね。あと壁に貼ってある札、剥がさないでね。くだらない事が原因で死にたくないでしょ?」
    「(面倒だな)…別室じゃないと駄目か?」
    「えっ」
    「えっ」
    宗真頑張れ、強い茨となるのだ!
    夕さんの狂気成分は彼が海綿のごとく吸い取ってくれているので、大切なものさえ見失わなければ、単純なだけに使えるようになるね。狂気吸収剤宗真。
    茨姫は自ら目を閉じたのだろうか。いや、乗っ取られた?まさかの悲しみによる不貞寝説とか。

    「那神家式精神力向上講座~講師は私、夕だよ」
    「おう」
    「棘君、宝術を効率良く使う上で大事なことは何だと思う?」
    「…集中力か?」
    「うん、それを継続するのも大切。でも、それに精神力を費やしていたら意味が無い」
    「集中するのに使う力と、宝術を使うときに使う力は別なのか?」
    「私は別物だと思ってる。大切なのは力を無駄に消費しないこと。集中するのに力を使っていたらとても長期間持たない」
    「でも、集中しないと宝術が使えないだろ」
    「そこだよ。棘君は武術兵だからそんなに宝術が使える必要は無い。必要に迫られた時くらいでいいと思う。
    でもそういう時、とっさに宝術を使う精神力は残ってる?」
    「少し厳しいな」
    「だよね。宝石や術の傾向によって一度に消費する力の量は違うけど、咄嗟の一手が使えないなら意味が無い。だから那神では極限まで追い詰めてたり、死なない程度に精神力が枯渇するまで宝術を練習させたりしてたんだけど」
    「けど?」
    「私にはあんまり効果無かった。私が修行嫌いになるだけだった」
    「 」
    「大体これ小さい頃にやるものだから棘君に適用するには労力が掛かりすぎる」
    「  」
    「で、ある時要するに使い慣れればいいのだと気がついて」
    (嫌な予感がする)
    「日常生活のあらゆる動作に宝術を取り入れた」
    「おい、まさか」
    「大丈夫だよ、屋内ではしないし。棘君の宝術で発生した『何か』は薪割りに消費するね。大丈夫大丈夫、最初は午前中だけで力尽きるけどそのうち夕方まで持つように」
    「      」
    (普通に私と殴り合う方が良かったかな)
    これは幻覚ルート(確信)。幻覚見えると知った時から中止だな…以降の修行はひたすら囲碁勝負に(

    刺青直後のじくじくとした痛みに耐える幼少棘君をなでなでして甘やかしたい

    茨に呑まれて無理やり動いた為に血みどろになる夕さんを受信びびび
    きっと落とした鏡を拾おうと手を伸ばしたんだね。あがこうとしなければ傷は増えなかったのに。巫女服の上が血の染みで赤く、血が足りなくて立っていられなくなって棘がぶすりと。巫女の血抜き肉はいかがですか~柔らかくておいしいですよ~※死んでない
    宝術は肉体の延長だ。

    ツタが進行を阻むなら、焼き切ってしまえばいい。
    救いの手が届かないなら、邪魔なものを壊してしまえばいい。

    何より憎い、この鏡で。

    夕さん鏡を失ったら無力説。
    あーでも周辺のものを武器化してきそうだな…鏡は割れたら投げるか刺しに来る。
    過去に風呂で襲われたことがあって、その時は髪紐で絞め殺したそうな。
    「本当に死ぬかと思った。」
    唐突に服交換。
    棘君の服の何が困るって脚を開いたら大事なところが見えることだ。
    鬼花の女性陣は何もはいてない説が未だに私の中で有力だから危ない。
    「棘君はこんなものつけなくていいの」
    『鏡の飾り台(生贄)にならなくていいの』

    おおーっと碧選手ー!ここで痛恨のミスに気がついたぁー!!間違い探し形式にしてしまったから余計に目立つぅー!!
    あれよく見たら結構ある痛恨のミス。書き忘れは一つ、色間違いが一つ。探してみてね☆(髪紐の有無、後ろ髪が描かれていない、鏡の下の紐が無い、下より上の絵の方が縦に短いのは関係ありません)
    棘君の鳥いいなあ。どこまでも自由に飛んでいけそうで。まさに棘君。
    夕さんは縛られつつ、もがきもがいて傷だらけだからな…。本人は知らないふりしてるけど。知らないふりというかアレだな、傷だらけでも省みない。大人しく縛られる方が嫌。だから縛られるんだよ!自業自得だよ!いや生まれた頃から鎖はついてたけど!
    平和になってその時まだ生きてたらきっと商売(もしくは学校)を始める。
    「ひとりの人間に頼りきってるから苦しいんでしょう。自力で立ち上がってよ。私は手を貸さないから」

    那神の鏡を無理やり何かに例えるなら、『蜘蛛の糸』の天国の池(地獄と繋がってる奴)とか合わせ鏡とか雲外鏡とかニト…(なんだっけ、地獄が覗けてお化け出てくる奴)の鏡とか?
    モデルは『紫鏡』と『銅鏡』だけど…

    ハッ、夕さんが紫鏡なら棘君は白水晶!幸せになれる!
    頭に来るレベルで暑い。PCが熱い為にキーボードまで熱い。→棘君の手冷たそう→動いていないのに流れる汗→普段冷たい手ってどんな時に温かくなるのだろうか→風呂入りたい→そうだ風邪をひいてもらおう(いまここ)
    夜風が涼しい!そういえば書こうとしてる刺綺夕の話大体夜だ!(健全)

    棘君と夕さんは別室かな~
    那神当主は基本結婚しないから当主部屋そんなに広くない。配偶者の部屋は当主部屋の隣だけど何世代かに渡って物置化してたのを今回片付けた。
    別室だけどお互いに相手の帰りが遅かったら心配して帰って来るまで待ったり迎えに行ったりするといい。夕さんは起きてられなかったら布団を敷いて寝てる(棘君の部屋で)。ちなみに那神慧は『神子』用の部屋で寝る。
    お祭り参加したいけど、那神の長子にお祭りを楽しむ時間など存在しないのだ!

    棘君狸寝入り→風邪ひき
    雨の日(文)ネタは今かいてる。結婚式ネタ(手ブロ)は下書きのみ
    宗真過去記事いつになるかわからないのでメモ

    母、姉が結核により死亡→父ぷっつん
    父による強制女装常習化→失踪、真司家督に
    (ここまで宗真記憶無し)
    真司「僕らがこうしてやっていけるのは領主が理解ある方であるおかげだ」宗真「へー、どんな人?」真司「今は確か…」
    強制的に女装させられることは無くなったが、女装の名残で近所の子達に仲間に入れてもらえなくなった(特に感じることは無かった)→自然と家の手伝いをして過ごすことが多くなる(真司的には遊んで欲しい)
    ある日中ノ村への使いの帰り、運悪く人間に敵意を持つ鬼と遭遇(若しくは鬼狩り現場に居合わせた?)
    (ここまでどこか空ろ)
    →死にたくない→何とか薔薇領まで逃げる(足が速かった)→澄様たちに助けてもらう→自分に敵意を持つ生物と対峙する勇気、打ち勝つ強さ、弱者への思いやりにいたく感動すると同時に自分もそうなりたい、少しでも近づきたいと強く思う
    →その旨を真司に話す→名前すら聞いてなかったことが発覚→アホ全開の弟に戻って嬉しい真司、全力でサポートする決意→宝石を持ってそうな家への使いがあれば弟を引き連れて向かう→澄様だと判明→
    宗真「お願いします、お傍に置いてください!貴方のような人間になりたいのです!」
    澄様「危ないですよ、貴方の家族を悲しませないであげてください」
    宗真「『思うままにしなさい』と言われました!」
    澄様「武術兵なら…」
    刺綺さん「何言ってるんですか駄目に決まってるでしょう。戦闘訓練も一切受けていない一般民ですよ?戦場では邪魔なだけです」
    宗真「わかった、戦えればいいんだね!」
    →鍛えたり、昔のチャンバラ仲間に練習台になってもらう→…

    そういえば薔薇領って採用試験とかあるのだろうか。
    それにしてもこの語り具合自分でもちょっと引くわ…手ブロでは文字書くの面倒なだけに省略されてること全部書くからだな…
    「あら、刺綺さん髪を切ったのね」
    「もう女装はしないからな」
    「ええ?一人で甘味を食べに行けと言うの?」
    「誰が行くか!俺は元々甘味嫌いだ!!」
    「何だかんだ言って食べてたのに…いいわよ、次からは澄様と食べに行くから♪」
    「一 人 で 行 け」

    おかしくなった父さんは、ぼくの名前をよんではくれない。
    ねえさんのなまえで、ぼくをよぶ。
    父さんのなかでねえさんがぼくであるなら、ぼくはいったいどうなってしまったのだろう。
    いなくなったのは、ぼくなのだろうか。
    父さんはねえさんの姿をぼくにさせることで、ぼくをねえさんにしようとしている。
    いやだ。ぼくは、ぼくだ。ねえさんじゃなくて、ぼくをみてほしい。
    でも、父さんを傷つけたくない。兄さんに守られるばかりはいやだ。

    誰も呼んでくれないのなら、ぼくの名前は必要無いね。
    この後、棘君は原因不明の高熱により数日間寝込むこととなる。

    間宮 綾(弟の奥)にとって巫女様は優しくて綺麗な憧れのお姉さんだった。
    彼女のようになりたいとは思わなかった。はっきりと、自分とは違う人種だと理解できた。あまりにも遠い存在だった。
    彼女の近くに行きたい。取るに足らない会話でいい、話をしたい。彼女が那神家や神事、宝術に興味を持つのは自然な流れだった。巫女との出会いが、人に仕向けられたものであったということは見えないふりをして。
    再開した時、憧れの人は変質していた。数日では分からなかった。だが憧れの人との決定的な違いに気がつくのにそう時間は掛からなかった。
    憧れの人に戻ってきて欲しい。それが現在彼女の抱く唯一の不満だ。

    間宮家:那神綾の生家。那神家の親戚。那神より強い霊視の力を持つ傾向がある。宝術はあまり使えない者が多い。遠い昔は『道を外れた』那神の者が追放される家だった。
    強い霊力を持て余し、那神を差し置いて配下兵となることもできない彼ら(元那神)は力を有効活用する方法を模索する。いわゆる呪術の研究だった。
    外宮を管理する裏で資金を稼げるほどになったそれを、那神は捨て置いた。今まであらゆる穢れを切り捨ててきただけはあり、彼らにとって呪い(間宮式)は無害の代物だったからだ。霊を見ることのできる穢れの少ない当主に解呪の依頼が来ることもあった。
    それが気に入らない間宮の研究方針はいつしか『那神に打ち勝つ呪術の開発』に摩り替わっていた。

    綾は霊が全く見えない代わりに、宝術に秀でた那神寄りの性質の子供だった。
    間宮の中では既に那神へやることは決定事項であったため、手始めに那神の誰かに呪いをかけるよう言われたその日に巫女に出会う。『打倒那神』など、どうでもよくなった瞬間だった。
    どんどん鬼花から遠ざかってる気がする補足
    ・間宮の解呪が得意なのは霊力が高くかつ穢れの少ない人間なので穢れまくってる夕さんは苦手
    ・綾さんの補助宝術に「人一人の姿を消す」ものがある(名前考えるのめんどい)
    ・間宮さん方は那神が嫌いなわけではなく単に呪術を極めたいだけ
    ・綾さん、夕さんが変わったのでなく貴女が彼女の本質を見抜けるようになっただけだから
    ・血は当然のごとく呪いの材料
    ・旦那が口癖のように巫女様disってるけどそんなに嫌いではない。今の巫女様が私の好きな彼女ではないからかもしれない。
    ・「巫女様早く元に戻ら(回復宝術使えるようになら)ないかな、わくわくどきどき」
    ・「彼を失うことに恐怖することで」

    何がショックって棘君に言わせたかった台詞が全く書けなかったことだよ
    そしていい加減別の記事に移ろう。スクロールが辛い。
    書き忘れてた補足
    ・先代那神当主の死亡後~攻撃宝術への偏向まで間宮からの巫女への刺客が多かった時期がある。巫女を殺して次の那神が生まれるまでの間、間宮が那神代理として宝術兵となれる大きな機会であったため。
    碧_/湯のお花 Link Message Mute
    2014/05/26 20:29:16

    人気作品アーカイブ入り (2015/01/08) デイリーランキング最高4位 (2014/05/27)

    発掘した ##刺綺夕

    more...
    作者が共有を許可していません Love ステキと思ったらハートを送ろう!ログイン不要です。ログインするとハートをカスタマイズできます。
    2014/06/21 21:09:11
    ほああデフォルトハートありがとうございます!励みになります!キリのいい数字まで頑張る。
    2014/05/26 22:04:24
    氷しゃん、ブクマにハートありがとうございます! 氷しゃんの血が花火のように爆発してる! 私は萌が爆発してる! デフォハートさんもありがとうございます!
    2014/05/27 20:49:10
    お伽さんもハートありがとうございます! この二人両片思いになったの三年くらい前なんで感動もひとしおなんです!自分で言ってて読み返したくなってきた。
    2014/05/26 21:05:18
    一元さんソニックハートありがとうございます!ちょっとむかつくこの顔がイイ。
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