伊さん 165㎝ ボクっ子 クレール(伊さん命名)
天体の魔女。星空を飛び各地を回る。彼女の周りには星の欠片が瞬いている。
冒険好きで自由奔放。一人称のせいで少年に間違われることがある(本人は気にしてない様子)
不思議な双眼鏡を持っており、何が見えるかは彼女にしか分からない。彼女以外がのぞいても真っ暗にしか見えない。
根が優しいので、たとえ悪人でも困っている人がいると手を差し伸べてしまう。
学力は低いが天体の知識は豊富。
魔女狩りが始まる前は、人間の子供に星座を教えたりほうきに乗せて夜空を飛んだりして遊んでいた。
彼女は絵本にもなっており、架空の魔女と思っている人も多い。
いちコさん 120㎝
魔女堕ちした魔女。高齢。くるみ割り人形を模したパペット二体を使って喋る。
深い森の中にあるお菓子の家に住んでおり、そこに迷い込んだ子供たちにお菓子をふるまう。
それは身体が痺れる毒入りであり、動けなくなった子供をパペットで生きたまま食い千切る。
ちなみに大人にはお菓子の家はただのボロい空き家にしか見えない。
子供が消える森として、彼女の住む森は古くから恐れられている。冷酷で無邪気。
魔女をやめた理由は「子供が大好きだから」。
本来の姿は成人女性だが、少女に扮して生活している。
さえつきさん 180㎝(ヒール込)
魔力が強力な魔女一族の長女。
冷静沈着で高い魔法の技術を持っている。
一族ともども魔女狩りに反対していたが、妹が魔女狩り側に寝返ってしまう。
もともと妹とそりが合わなかったため、殺せるチャンスだと思っている。
頼れるお姉さん風だが実は可愛いもの好きで、趣味はお菓子作りと裁縫。
ぬいぐるみを魔法で動かして一人遊びしていたりと若干根暗。
可愛いものには優しいがそれ以外にものにはとても冷たい。
ぶちおかさん 160㎝
人間界のお嬢様学校に通う女生徒。
しかし本当は大昔から語り継がれる魔女堕ちした畏怖の魔女。超高齢。
悪い魔女の代表格で、人間たちから恐れられている。架空の魔女と思っている人も多い。
昔からあらゆる人間に化けて、人間界をエンジョイしている。
「若い子しか食べないわよ~」と自称しているが普通に老人も食べるためジジババからも怖がられている。
手口が巧妙であり、彼女が食べた人間は全て事故、未解決事件になるため、魔女のしわざとバレにくい。
今の女生徒の彼女は、とても明るく活発で、勉強は苦手だけど運動は大好き!という設定らしい。
アサちゃん 140㎝
医術に長けた魔女。元人間。魔女狩り側。
少しいきすぎた研究心のせいでウッカリ魔女になった。しかし本人は喜んでいる様子。
魔女狩りにあうが、拷問してもすぐ自分で治してしまうため人間側もお手上げ。
特にどちらの味方でも無いが、広大な研究施設を貰えるという条件で魔女狩り側についた。
傷を治すのはもちろん、魔女の呪いや原因不明の病も治せるので、魔女からも重宝されている。
いつも飄々としておりマイペース。研究大好き。人体実験大好き。
人間の時は30過ぎの女医だったが、魔法で少女になった。
残酷な一面もあるが、普通にしていれば気さくなオバちゃんという感じ。
メッシ 3m
魔女堕ちして悪食の魔人になった。
元は普通の魔女だったが、試しに人間を食べてみたら後戻りが出来なくなり魔女堕ち。
その後も食べ続け、身体が巨大化し魔人になった。
彼女を捕えようとした軍隊を全員バーベキューにして食べたことは兵士の中で伝説となっている。
「おなかすいた・・・」と森の中を徘徊する姿をよく目撃される。人里には下りず森の中で生活している。
デブ、でかぶつ、進撃の巨人と言われたら激怒して大泣きで暴れるので禁句。
今はうつろな眼差しでボーっとしているが、魔女だった頃はいつも明るく笑顔の少女だった。魔女の時の記憶はほとんど無くしてしまっている。
魔女だった頃に恋をしていた彼を食べてしまったことを、彼女は覚えていない。
やつかさん 180㎝
優所正しき水を操る一族の生き残り。
魔女は水が弱点なため、水を操る魔法はとても珍しく、その一族しか魔法は操れなかった。
しかし一族が魔女狩りに会い、彼女だけが残ってしまう。
力は強力だが、精神が弱くそれが魔法にも影響するために一族の中では落ちこぼれであった。
マントと杖は亡き姉の遺品であり、いつも喪服を纏っている。
とても臆病でマイナス思考。昔から優秀な姉と比べられて育ったのも性格に影響している。
昔は綺麗な青色の髪だったが、一族が死んだ悲しみで黒ずんでしまった。
魔女の弱点の水が使える為に魔女たちからも警戒されている。
自分の水は平気だが、それ以外は苦手。
キャラ化させて頂きありがとうございました!!!