マウスでぽちぽち右クリックと左クリックの繰り返しして塗る作業。
テーマは特に決めず、何となく「そうだ魚人描こう」と開始。
下地の色を決める。この時点で構図は何も考えていない。
「なんかこう…町っぽく」ボヤッとイメージを描く。
水彩筆で水分量はC。濃度は100ぐらい。
「アーチ欲しいね、アーチ。そのアーチに登るために階段付けておこう」
初めのアタリよりちょっと薄い色で奥行き、更に薄い色で明るくなる(と思われる)部分にアタリを加える。
<ここでスクショ用と本描き用のファイルを間違えて保存する>
※スクショ用ファイル=本描き用の50%サイズ。
マジかよ、と思いつつ、スクショ用ファイルをむりくり倍に拡大して続行。
魚の居場所を決めて、暗くなりそうな部分に暗い色入れてみた。
細かい部分の色を追加。主に暗い色+明るい色の二択。
強めのハイライトを置いて凸部分確認(したつもり)
奥の建物を描く。あとで手前側の建物に塗潰されるかもしれない。効率が悪いのはまぁ、さて置き。
この辺でようやくイメージが固まり始める。
「そうだ、ギョ・ジーン(魚人)の住む町に貝をおこう」(←ココ)
壁の目地を描く。
この辺で段々貝殻関係がウ●コに見え始める。耐える。
床の目地も描く。パースガン無視なのでそれっぽく描いて境界線は暈して誤魔化す。
ギョ・ジーンが若干くっきりした。
橋っぽいやつの目地を描く。
「奥の方だから少しぐらい乱雑でもサムネマジック。ウフフ、オッケー」と自己催眠をかける。
上部橋の目地描く。既に目地飽きをしているので緑茶を飲みつつ描く。
階段を整える。段差がカオスだがギョ・ジーンは足が沢山あるので大丈夫だと自分に言い聞かせる。
珊瑚っぽいのをニョキニョキ生やす。
魚。
今回のギョ・ジーンはカツオ。
腹のラインがスマートボーイ。
終わり。
魚が気持ち悪い?いいえ、残念ながら通常運転です。