「星の輝きを与えし薬師の詩」
星の輝き=生命力で、それを与えるもの。彼が煎じた薬を飲めばどんな病もたちまちのうちに治ってしまうという。人々は彼に感謝し、おのずから彼を讃える詩を口にしていた。
(誰よりも重い病を治してきた薬師だったが、自分にも治せない病に罹ってしまう。国1番の薬師と言われるほどの者にも治せない病を、どうして他の者が治せようか。結局、数多の命を救った薬師は誰からも救われることなくその生涯を終えたという。)
おふぃうさん宅、ホルンさん・九曜さん宅、リトスさんお借りしました。
色も服装も適当な30代後半ぐらいのアイオラ。
おふぃうさん宅、ホルンさんお借りしました。ホルンさん可愛いんですよ……!
人が死んで星になるというのなら
星を司る彼の中には無数の命が宿っていることになる
彼が人と寄り添いながら生きているのは
彼の中に宿る命が誰よりも愛おしく、命あるものの道導となれたらという意思の表れなのかもしれない
ハイアが初めて契約を結んだのは初代星の巫女。
代々占いによって次の世代の星の巫女が定められるが、契約を結んだのは長い歴史の中でもほんの一握りだけ。そしてここ3世代くらいは巫女となる者が生まれず、ようやく生まれた巫女となる者がアイオラだった。
ちなみにハイアは巫女となる者が居ようが居まいが別にどっちでも良い。
ただそれで星の一族の人たちの気が済むなら好きにしろ、という考え。
(ただ決まった話し相手がいないのは退屈だから、巫女がいる方が面白い)
A.つまり闇堕ちされたら厄介なタイプ↑