千と千尋と自己愛性人格障害(カオナシ)
■自己愛性人格障害とは?
一見「自分大好きな人たち」という印象を与えがちな名称ですが、「ありのままの自分を愛せない」障害です。
心の底には強い劣等感、コンプレックス、自己無価値感が渦巻いており、もろく崩れそうな自尊心を「自分は万能で特別な存在だと信じること(自己暗示)」「他者から肯定的に評価されること」「優越感を得るため身近な弱者を貶め見下すこと」で維持しています。
そのため賞賛・注目・感謝・愛情を求める行動に駆り立てられ、些細な否定に怒り、特別扱いされることを求め、外では理想の自分を演じる一方で、絶えず身近な弱者を否定し傷つけること(モラハラやDV)で精神のバランスをとっています。
自己愛性人格障害の特徴 詳細版 モラハラ加害者 [ モラハラ資料 ]
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
ディズニー『アナと雪の女王 』
レット・イット・ゴー ~ありのままで~/エルサ(松たか子)<日本語歌詞付>
https://www.youtube.com/watch?v=cvj3-MZO9Tw
■千と千尋と自己愛性人格障害(カオナシ)・・・リンク先より一部転載スミマセンm(_ _)m
http://matome.naver.jp/odai/2145476508084068201
・自分は特別な存在だと思っている
・見栄っ張り、平気で嘘をつく
彼らがあなたに見せる顔は仮面で嘘の顔
・外面がいいので罪が露見しにくい
付き纏い相手を精神的に依存させた後、巧妙にあなたが不幸になるようにモラハラします
・母子密着が幼児的万能感を終わらせない
・道徳家や宗教家のように振る舞う
人格者を演じ、そしてそれが自分の演技だという事を忘れてしまいます。
モラハラは無自覚で、あなたが悪いからと子供みたいな言い訳を通します
※なぜ演じるのかというと「顔がないから」です
・依存体質な弱者が好き
あなたが弱者なのではなく人を見下すのは、カオナシの心の問題です。
あなたが強さを失わず支配を拒んだ時、攻撃が始まります
・被害者意識が強く、敵視しやすい
「対等な関係」というのが理解できません。支配に失敗すると相手を敵視しはじめます
■千と千尋の皇族豆知識
天皇・皇族は、神道。
神道という宗教の司祭が天皇です。
そして神道の最高神の天照皇大神の子孫が天皇でもあります。
全国の神社の最高峰である伊勢神宮には天照皇大神が祀られており、
伊勢神宮は皇室の祖神であるので、毎年、天皇や皇族が参宮されます。
皇族方の正式な服装ですが、神社の神職の衣装に近い神に仕える服装です。
皇祖神 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E7%A5%96%E7%A5%9E
■千と千尋の神社・お寺・日本の文化財関連ニュース
<神社や寺の不審火相次ぐ >
神社・仏閣・文化財の放火・破壊・盗難まとめ
https://sites.google.com/site/kasaimatome/
↑あまりにも数の多さに愕然です。
日本の文化と歴史消滅のテロ行為か?と誤解されても仕方ないといった印象の事件。
放火犯は、在日だとかそういった問題は今回触れませんが
燃やされた文化財のなかには、500年以上前の室町時代から建てられた神社やお寺もあるそうです。