左
語木鶴来(かたりぎ つるぎ)
25歳 男 語木人形茶屋店長
人形師
右
語木雀(かたりぎ すずめ)
14歳 女 中学生
人形師
人形とは
人形師の作った人形とは、「心持たぬ物にいのちを宿したもの」を指す
いのちを与えられた人形は人型となる。
血はながれるが、成長はしない。血もある程度ながれすぎると依代に戻ってしまう。
戸籍は鶴来さんがとある知人にまわしてどうにかしているらしい
鶴来は「花」を。
雀は「ぬいぐるみ」を。
依代として使用する。
日本人の人形師は語木兄妹のみ
鶴来は女を、雀は男を作る事が多い。
鶴来が「マスター」や「主」などで呼ばれることを好む反面、雀は名前を呼んでもらいたがる