彼氏彼女の一家対面!彼氏彼女の一家対面!
いやあ、皆さん、
これまでカップルが喧嘩三昧するとか、不倫の渦に巻き込まれるとか、書いたら面白いかと思ってたんだが、なんか面白くなかったなあ。
カップルは仲いい方がいいよ。
だって、喧嘩して次どうするの?謝って、許したる、で終わるのかい?結構、しぶとく喧嘩するだろう?それにあまりひどいと暴力沙汰だ。男が女にとは限らず、女が男に暴行するケースだってある。そこまで行っちゃあ楽しくもなんともない。
不倫だって、男Aが女Bに、女Bが男Cに、男Cが女Dに・・・・、て感じでキリがない。それに大体、不倫てエッチの連鎖じゃないか。おい!実に下らん!愛し合ってる二人が二人だけの関係で構築するのが本当の愛情の姿だし、それってただのセックスじゃないよ。
さて、今回は、以前女の子のお父さんが出てきたりしたから、ひとつ家族を登場させようじゃないの?
そこでまずやっぱり、ともかちゃんだな。ともかちゃんの家族と三郎の家族は面会した事がない。ならば、駅のそばの大型喫茶店で会おう、ということになった。
ともかちゃんはお父さんと妹さん、三郎は妹と義弟、の計6人で待ち合わせた。この喫茶店なら6人で座っても十分の広さだ。
三郎「ともかちゃんのお父さんは鴻池さんとのつながりがありましたね。去年他界されて残念に思います。」
お父さん「あー、よく覚えてますね。うちもとてもお世話になりました。」
三「私も御本人をよく存知なくて、たかじんの番組からよく拝見するようになりました。近年の国会でのご活躍も拝見してました。」
ともか「私も見てたわよ。何かとってもためになったわ。」
父「三郎さんは、なんか、、、(笑)、、、絵を描いたり、音楽演奏したり、近頃は小説までお書きになると。。。。(笑)。。。やー、多才ですなあ。」
三「えっへっへっへ、いやあほんのかじりですよ(笑)。」
父「いくいくはそれで生計を立てるおつもりですかな?」
三「もちろんですよ。趣味で終わるつもりはありません。」
父「三郎さんの妹さんは何をされてますか?」
妹「大企業で勤めてます。ともかさんの後輩ですよ。長刀部です。」
と「長刀(笑)。」
三「ともかちゃんの妹さんは?」
と妹「ピアノ弾いてます。」
三「あーそうだった。ともかちゃんもピアノ弾けるから、連弾で演奏できるねえ。」
と「そうよー、何かリクエストある?」
三「じゃあ定番だけど、ガブリエル・フォーレの「ドリー」がいいな。」
と妹「あ、弾いてますよ。姉と連弾します。聞いて下さい。」
三「(妹に)、自分らどうする?」
三妹「何か食べに行くわ。」
義弟「僕もそうする。腹減ったしな。」
三「了解、じゃあおいら、ともかちゃんの家行くわ。」
妹と義弟「(ともかちゃんのお父さんに)ではこれで失礼します。兄がお世話になりますがよろしくお願いします。」
父「はい、失礼します。」
ともかちゃんとお父さん妹さん、それに三郎は、ともかちゃん邸に着いた。山手で鳥の声がよく聞こえる長閑な場所だ。
三「静かだなあ。こんなとこでピアノ弾いたら響くんじゃないの?」
ともか「大丈夫。近くに住宅も少ないし、誰も聞いてないわよ。ホホ。」
父「さあどうぞ。」
階段を登って中に入ると、とても広い応接間だ。
そこには、グランドピアノまでもある、豪勢だ。
でもアップライトを置くにしては広いもんな。
スタインウェイのピアノかと思いきや、珍しやベーゼンドルファーのピアノ!そう、「レット・イット・ビー」でポールが弾いてた、あのグランドピアノだ。「いい音するだろうなあ」と三郎は期待した。
三「ファーレの『ドリー』、弾いてよ、ともかちゃんと妹さんで。」
ともかと妹は演奏を始めた。しばらく弾いてなかったのか、ともかは少しとちったりした。しかし、とてもナイスな演奏で、やはり高級ピアノの音色を堪能できた。
三「おおっ、いいぞー。(パチパチパチ)フォーレええなあ。『夢のあとに』とかも好きやけどな。」
と「ありがとう」
妹「気に入って頂けて光栄です。」
お父さん「三郎さん、お酒でもどうです?一杯?」
三「いやあ、私はアルコールの方は不調法で、全然飲めないんですよ。」
父「ではピアノの方はどうですか?いけるんでしょ?何か一曲。。」
三「あーいやあ、、、何しよう?チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から行進曲は?」
と「え?何でこの曲なん?」
三「オーケストラで指揮したことあるねん。思い出の曲。」
父「ほぉー、それは大したものですなあ。」
三「いえいえ、まあ(と照れる)」
妹「連弾用の楽譜がないですわ。」
と「じゃあ、定番の『ハンガリー舞曲第5番』はどう?あれいいじゃない?ブラームスだし。」
三「よっし!行ってみよう。どっち弾こう?」
と「プリモでいいよ。私、セカンド。リズム弾くわ。」
そう、これは、チャップリンの「独裁者」の床屋のシーンで出てくる曲だ。
イイ選曲をするじゃないか、さすがおいらのダーリンともか!と三郎は内心大喜びした。
父「お上手ですなあ!」
三「いやあ、共演者が上手いからですよ、ホホホホ。」
ともか「違うのよお父さん、彼が上手いからよ、フフフフ」
妹さん「二人とも仲がいいわね。羨ましいです。」
父「よっし、ここで妹とわたしはしばし外に出かけようか。」
妹「うん、そうしようお父さん。」
三「え?何故ですか?」
父「二人で仲良くやって欲しいからですよ。」
と「わかったわ、二人で過ごすことにするわ。三郎君もいいでしょ?ね(ウインク)」
三「わかりましたお父様!お父様の仰る通りにさせて頂きます。お父様のお望みの成果が出るように頑張ります。お父様・・・」
と「もう『お父様』はええて(笑)」
父「じゃあ行ってくるよ」
妹「お姉さんも頑張ってね。」
父と妹は出かけた。
ーーー
三「えーと、何しよっかな?」
と「じゃあとりあえず、キッス💛」
ムチュー。。。「ああ」
何でブチューじゃないかって?
ブチューだと最初に濁音が来るから唇が痛む。
それをソフトにするためにムチューになったのさ。
まあ夢中にすると云う意味もあるんだがね。
それから即ハグして強く抱きしめる。
三「ともかちゃんの胸って結構あるな。」と三郎は思った。
「胸さわっていい?」
と「もちろんよ。両方とも揉んで。」
三郎はソフトに揉みながらふと思った。
三「ねえ、こないだ6人セックスしたろ?あれで種が尽きたのかなあ?
二人で何やったらいいかわからないよ。」
と「なんぼでもあるやん。そうや、尺八あんまりやってないやん、やろう!
ちんちん咥えさせてー。」
三「ええ?それするんなら、ちんぽ洗うてからのほうがええんちゃうの?」
と「それはいえるー。二人でおふろ入ろか?」ともかちゃんとこのお風呂はめっちゃ広い!7人位は入れるで。
二人とも一気にすってんてんになって、お湯身体にかけて入った。
風呂に入ると二人は急にいいムードになった。香りがする。
バスクリーンの高級品みたいなものを入れてるんだ。
この香りのおかげで、僕らは何度もキスを繰り返した。
と「気持ちええ?」
三「ありがとー、身体洗う?」
と「勿論よ。わたしが三郎君を洗ってあ・げ・る。」
三「よっし、どこから洗ってもらおうかな?」
と「頭から段々下へいくのはどう?」
三「それでお願い。」
と「スポンジでさらっと洗うよ。気持ちいい?」
三「何かすっきりするわ。ボディソープやな。いい感じやわ。」
と「腋の下もよおく洗わなくちゃね。こそばくない?」
三「大丈夫。愛情を感じるぜ、ダーリン。」
と「三郎君はおっぱいに毛が生えてるのね?」
三「あれ?今まで気が付かなんだん?」
と「本数が少ないからかもね。」といいながらゴシゴシ三郎の身体を洗っている。おへその下はおちんちんだ。気持ちいいからかちょっと勃起してかたくなってる。
三「うっ、いいきもちだ、フェラチオが待ち遠しいくらいだ。」
と「もう、脚はいいね、適当にさらっと流しとくわ。」
三「オーケー。これで身体を流してね。」
ともかはシャワーで三郎の泡を流してあげた。
これで綺麗になった。
と「じゃあ、さっそく、おちんちん咥えさせてね。」
三「うん、たのむよ。丁寧にね。」
と「(かぽっ!ぬーるぬーる)アハッ。。。」
三「ええ気持になってきたー。(と言いながらちんちんを前後に振る。)
こんなんやっててお父さんらが帰ってきたらどうする?」
と「大丈夫よ。お父さんには3時間から4時間外出しとくように頼んだもん。心配いらないわ。アーン、(かぽっ、ぬーるぬーる、ごーしごーし)」
フェラチオでこんな音するか???まあいいわ、二人が気持ちよければいいんだよ。
ともかちゃんもノッテきた。おちんちんを咥えたまま首を左右に振ったり回したりして三郎をどんどんリードした。三郎は「あははーあー」とか悶えながら自分のちんちんを見た。すごくでかく固くなっている。「よっし、これでともかちゃんの頬っぺた往復ビンタしてあげよう!」
と「うそー?やってみてフフフフ」
三郎の竿がともかの頬っぺたに当たる、ばしっ、ばしっ、ばしっ、ばしっ。
と「あーん、かたーい、気持ちいい。」と言いながら、竿を口にはおって左右に振りまくった。
三「俺も、すごく勃ってきたー。挿入するよー。いいかい?」
ともみは、バスタブに腰かけてあそこを一杯広げた。
「入れて―。」
ズバズバ、前後運動で出したり入れたりを繰り返した。
三「行くぜー!」うー、う、うん、、、出たー。
と「入った、入ってきたわー。中出し気持ちええ?」
三「うん、最高だ。これで子供で来たらお父さんも大喜びだねー。」
と「ははは、まさか。だって明日が生理よ。」
三「そうだったのかー。前もってわかってたんだね、ともかちゃんもすみに置けないなあ(笑)」
と「さあ、この素っ裸のままで二人で連弾でピアノ弾こうか?」
三「お、それは、、、いやそれはあかんで、ジョン・レノンと小野洋子の『トゥー・バージンズ』みたいやん。」
と「さあ?何のことかわからんけど、問題あるの?」
三「まあ前衛音楽やな。例えば低鍵盤にともかちゃんが座って、高鍵盤においらが座って、二人がピアノの鍵盤の上でキスするのさ。それを録音するねん。それでもするかー?」
と「なんか、そんなんしてるあいだにお父さんらが帰って来てそのすってんてんの二人を見られるかと思うと、やってみたくなるなあ。」
三「よっし、、いや、、、」ピンポーン!
と「あ、インターホンの音だ。」
三「えらい早いやん。」
ともかは、ゆっくりとバスローブを羽織って、インターホンに出た。
と「はい。」
「あなたの幸せを祈ります。5分間お話しさせてください。」
と「ま、あんた、宗教勧誘ね?帰れ、帰れ、帰れ、帰れ、帰れ、帰れ、帰れ、帰れ!」と歌ってガチャリと受話器を切った。
と「あーあ、まだ第2ラウンドやろうと思ってたのに、何が幸せを祈ります、よ!」
三「(笑いながら)し、しかし、こんな山手にまで宗教勧誘来るのかー??」
と「迷惑よねー。町の迷惑防止条例に宗教勧誘も加えるべきよ。」
三「しゃーない、残りの時間どうしよう?お父さんらが帰って来るまでよ?」
と「やけくそやから、素っ裸でピアノの鍵盤座ろうよ。」
三「よっし、それで第2ラウンドだ。いくぜ、ともかちゃん!」
二人はまだやる気だ。スタミナ一杯だな。
まあ、いざとなったら、バスローブ羽織ればいい。
それ位になることもお父さんらは想定済だろう。
ハハハハハ!