年長順
全員研究所で生まれた被験体
ジャローダ♀
あまのじゃくでひねくれ者
彼女のもとになった少女が事故で死亡した後その遺伝子を組み合わせた
その時の事故の記憶が何故か彼女の中に残っていて足もその事故で無くしたと思っている
実際はその能力を強化するために意図的に切り落とされた
希少な成功体のため厳重に管理されている
全身自分の意志で植物化することができる 戦闘時下半身は蛇のように変化させて移動可能
外見モデルはメデューサ
ロズレイド♀
ジャロを除けば同室の少女たちの中では一番上
片目は能力の影響で機能していない
表情が硬く言動も冷たいために非情な印象を与えてしまうが妹達に対しては責任感の強い優しい性格 それ故に その子 が幸福ならばと嘘と共に自分の希望も置いてきてしまった
能力は自分の体に流れる液体全てを毒に変えること
その毒が自分の体には強すぎることも理解している
フラージェス♀
無口で少々足グセが悪い
姉妹の中では最も長身で威圧感ばかりはなっているため末っ子からは怖がられている
他人への興味が薄いのは実験の副作用からか彼女の脳がいなくなった人を記憶できないため
顔を毎日会わせる姉妹だけはしっかり覚えている
いなくなってしまった妹のことは忘れてしまった
大切には思っていた
能力は異常なほどの再生力体全てを潰すか焼却しない限り再生可能
しかし毒などの薬物には非常に弱い
ハクリュー♀ 雪(ゆき)
できそこないの失敗作 おてんばである
能力が完璧に発動せず自分の意志で自由に使うこともできないため被験体としての価値はないと判断されたが何かに使えるかも という理由で生かされた
研究員からロズをお姉ちゃんと紹介されて以来ずっと上二人のことはお姉ちゃんと呼び続けている
姉妹という関係を作ったのは彼女から
自分でも弱い役立たずという自覚は持っているがそれでも何かできることがある気がしてこっそり姉の後を付いて初めて外の世界に出た
そこで当然のように迷子になり死ぬかなと思っていた時に拾われこれまでとはあまりにも違う世界を手に入れてしまった 雪はそこで貰った名前
能力は自分の皮膚を硬い鱗に変化させること
ただし自分の意志では出せず雪自身が殺意や恐怖を感じだ時のみ しかも痛いので本人は嫌っている
ニャオニクス♀
姉妹の末っ子 非常に怖がりで泣き虫
恐怖心が能力を高めると考えられ視力を奪われた
そのためかあまりにも普通の少女で優しくあたたかい雪になついていた
ほかの姉たちのことも信頼してはいるが雪をおいてきたことだけがどうしても納得出来ない様子
能力は強力なPK
一定レベルを超えた能力を引き出すために強化用の薬を所持している
アマルルガ♀
ヤミラミ♀
シャワーズ♀