深江先輩のとこでちょこっと書いたしぶの「自分の職業でパロを書こう」のドクターうさとら。
と言っても自分はナースなので正確には「自分のまわりの人のお仕事」になる訳ですが、ナースだとパロ描き辛いんですよ。
おじさんが中規模病院(病床数150前後)の常勤小児科医。
バニーちゃんが実習に来てる研修医、という設定。
知識は豊富だけど、実践が浅いのと一人っ子で子供との接し方が分からないバニー先生に、バツイチ(友恵さんはここでも故人予定/仕事が忙しくて奥さんの病気に気付けなかった事がトラウマだったりする)子持ちのにゃんこヒゲ先生が色々教えてあげるんだと思うです。
一緒に当直とかすんだよ。
医局隣接の当直室でいちゃいちゃしたりすんだなハアハア!
↑はレントゲンフィルム的なものを見てるうさとら
無気肺→肺炎とか起こしてて、外来点滴で様子見てたけど影がよくなんないんで入院させるべきかなーとか悩んでる
「入院させるべきじゃないですか」
「分かってっけどさあー、子供に付き添い出来る人が居ないとなあ」
「明らかに影の変化無いですよね、CRPも落ちてない」
「……うーん、そっち(CRP)はギリな感じなんだけどね」
「だからって」
「バニーちゃん。データや検査結果診るだけじゃ本当の意味での病気治療にゃなんないのよ?」
的な。
しぶの方に上げたい話はまた別個なんですけどね。
そっちは小児喘息の子の外来治療の一場面で、バニー先生が「何だかんだでやっぱこの人凄いなあかなわないなあ」と思う経緯を書けたら良いなと。
『にゃんこヒゲ先生』てのは外来に来る子供達がつけたあだ名、略して『にゃんひげ先生』とか呼ばれてると良いな
ちなみにバニーはおじさんが付けたあだ名。
で、診療中なんかに珍しい症例とか来たら『あ、ちょっとバニー先生呼んで来て』とかナースに言うのを子供も聞いてて『バニー先生』て子供達に呼ばれてギリィてなってるバーナビーwww