「多分 オレ 部活ってモンに 特殊な思い入れ あんスよ 」
中学の野球部の監督に理不尽な扱いをされて
シニアに行くしか野球やる手段がなかった榛名
好きでシニアに移ったわけじゃないから
そりゃ、野球部で野球やりたかったハズです
普段学校では、嫌でも野球部員と一緒にいるわけだし、
一年間野球部で投げてたわけだから
「野球部の仲間と部活やりたかった」はずです
仲間が試合に行くとか、今日は誰が投げるとか
うらやましい思いをする学校生活のなかで、彼はシニアで自分の
居場所をつくるしかなかったわけで・・・・・
シニアに行ったおかげで最愛の伴侶・・もとい女房と
出会ったんだから、まあいいじゃん、良しとしなよ!って
私が親なら榛名の肩をたたいて(彼、そういうの嫌いですが)そういう
ところですが(笑)まあそう簡単にわりきれるもんじゃないな
ちょいとネタバレですが、シニア当時の監督さんと榛名が話をするシーンで監督さんが
「途中入部でやけに球速くて、そいで性格ねじれてる1番だもんな」
「中坊の精神力じゃ正直おもしろくねェと思ったヤツもいただろうが」
「もう今頃は納得してるだろ」
「オレもあいつらもそんくらいの度量はあんだよ」
こう語ってくれます。
そのときに神妙な顔つきの榛名が
「ありがとうございました」
ってふかぶかと頭をさげるんです。ここで泣けました。
ああ、野球漫画だなあ~とつくづく・・・・・
当たり前ですけどね。
榛名はシニアに移って正解だったんだと思います。
いろんなものにぶつかるから
ひとは成長するんですから
ひとはステキな出会いを得るんですから
それが、いいたかった。
ながながとすみません、読んでくださってありがとうございました!
また気が向いたら榛名考やります
この絵を描いてるときに(夜11:30頃)
なんとムカデが私の左足の上をはっておりました!!!!!
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ
かまれなかったけど・・・死ぬかと思った
ムカデジェットでぎゃあぎゃあいいながら退治しました
右手にずっとペンタブ握っててちょっとはずかしかったです^^
ハートありがとうございました^^
ところで、創志学園の本が発売しましたねー
「史上最速の甲子園 創部1年目の奇跡 創志学園野球部 」
なんと帯にミハシとひぐち先生のメッセージが!!!
今年は私、地元なんで予選から追っかけてみようと思ってます!
夏も甲子園に行くといいな~