休日のシンケイセイ。いろんな本読んでしかめっ面したり微笑んだりしてればいいよね。っつー。
シンケイセイは、自分たちの置かれてたあの世界を(現実にそこで生活してたにしても一側面しか知らないから)、振り返ったり他の人の見てきたものも(あと外地の状況)知りたいんじゃないかなという妄想。
今そういう世界(ワールドでなくて狭義の「世界」)の状況知りたいっつーアレでたまたま本屋で見かけた「一下級将校の見た帝国陸軍」読んでるんだがとても興味深い。何も軍隊の話だけでないよね。ホントに社会構造も、小さな単位で一人ひとりの人間関係にも思い当たるふしが多すぎてうなずいてしまう。この人の他の著書も読み終わったらいってみたい。