久々の、名前の在る創作っ子を引っ張り出してきました。
「真朱」、といいます。
ここ近年の創作っ子はほとんどが自分だけではなく、他人様の暖かなご好意と発想に繋がるものとして産まれる子だったりしますね。
シフォンだったり、悪魔っ子だったり、帝の御猫だったり。
本当に有り難い繋がりです。
一度成された物語はもう一度再現は出来ないけれど、確かにわたしの世界に「芽生えた」んです。
それは決して摘まれることも、枯れることもありません。
鮮やかに花開いたこどもたちの物語はわたしのなかで完成されています。
更に欲を言うと、今までの相方様にもそういう風に感じてもらえてたらそれはそれはほんとうに嬉しいことだね、と。