幼名で呼び合う(頼朝は別だけど)こいつらは、仲良し源家!
やっと描いた義仲さん、まだよくわかんね・・・
源氏漫画↓
キリが無いので、ここからは文も交えてorz 横文字です。
頼朝「平治の乱・・・・・忘れはしない。先に我が一門は平氏に討たれたのだ。父上は、あ奴らに・・・・」
義経「鎌倉殿、その話は・・・・」
頼朝「参戦していた我は捕虜され、殺されず流罪。まだ幼きお主は、お主の本当の母親と兄弟と決裂させられた・・・・。さぞ辛かろう」
義経「兄者・・・はい、父上の死、母上、兄弟との別れ、辛うございました」
頼朝「我は平氏に憎しみを持つようになった・・・。鎌倉に身を置き、弟であるお主と会い、我は平氏の復讐を誓った。悪魔に魂を売ったのはその時だ。」
義経「そう、我らが平氏より先に憎しみを得ていた・・・」
頼朝「お主ら、奴(景清)に負けた事は悔しかろう。忘れるな、我等の恨みの力、悪の究極の力を。余がいる限り、お主らを甦らせよう。我は・・・・・お主が必要じゃ」
義経「兄者・・・」
弁慶「鎌倉殿っ・・・・」
頼朝「牛若・・・義経よ、母は違えど、我と同じ父上の血を継ぐ弟也。源氏の血に誇りを持て。我らが世を支配する未来のみを考えよ。」
義経「兄者・・・はっ!!」
頼朝「鬼若・・・武蔵坊弁慶よ、お主が我等に付いてくれて心強いぞ。」
弁慶「滅相もございませぬ・・・」
頼朝「これからも、我と義経に協力しておくれ」
弁慶「ははぁ~っ!」
頼朝「それ故、己を二度侮辱するでないぞ。奴(景清)に斬られた恨み、憎しみはお主らを強くする。」
頼朝(景清は、天帝が仕組んだ駒・・・、天の者と悪魔は敵同士、源氏と平氏も敵同士。これは、たとえ余が敗れたとしても、悪の力持たば、また憎しみを重ねて甦るだろう。お互い、終わりなき憎しみ合いの戦よ。景清や、再び与えられた命を長く楽しめばいいものを・・・)
ちょっと、かっこいい頼朝兄ちゃんを描こうとしたらこんなに長く、シリアスになってしまった・・・・・・・・・。あと、これはゲーム初代の時間軸なので、義仲さん出ません(やっぱりか)
本当は、これ一枚描けば済む筈だったんだ・・・
【兄弟愛 ただのブラコンのようだ】
↑、巻ノ弐の萌えキャラ。頼朝の魂(最終形態)
もはや、冠が本体じゃないだろうか・・・・
さて、ほとんど出なかった、かげたろ疑似兄弟のネタ1つ
景清兄ちゃん初体験(!?)
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色気出そうとたら、ただキモくなってしまった