現段階では及川>影山だけど、影山が同じ年になったときに果たしてどうだろうとかグジグジ考えちゃう及川さんもいいと思います
6巻読んでから、もし二人がタメとか影山のが年上とかだったらどうなってたのかな~と考えてしまう
及川が年上で、身近な所にいる分かりやすい目標だったからこそ影山も学ぶことができたし、今後の成長につなげることができるんだろうなあ
及川って存在は影山という選手を形作った一要因で、影山ももちろんそのことを自覚しててその上で及川スゲーでも負けたくないって思ってるわけだけど、大して及川は苦々しさやら誇らしさやら慢心やら競争心やら色んな感情持ってて、そのぐるぐるしたもののとりあえずの帰結が影山テメーぶっ潰すなんじゃないかと思います
その自分の手で叩き潰してやるっていうのは本心なんだけど、どっかで影山の成長を楽しみにしてる気持ちもあって、それを認めたくない及川さん