まず自分の中の及川像と結構違ってて、消化するために何回も読み返しました
及川にとっての影山、影山にとっての及川って私が思ってたよりずっとずっと大きい存在だったんだなあと実感
及川が影山のことを、自分を脅かす存在としてあそこまで追いつめられるまでに意識してたってことが意外だった
影山は本当によくも悪くも及川を追っかけてたんだなあ…
俺が俺がっていう影山は、及川にとって昔の自分を見てる気分なんでしょうね
及川には岩ちゃんがいてくれて本当に良かったと思います
60話の影山が及川を見る目ってほんとにキラッキラしてて、最初はただただ心から憧れて及川さんみたいになりたいって思ってたのかなあと
1巻のセッターめっちゃかっけーんだぞ!って日向に語ってるとこ、中一のときに影山が及川のプレーを見て感じたことだったとしたらもう もう
回想ラストの影山が及川を見つめてるとこ、憧れといつか絶対越えてやるって気持ちと、超絶信頼関係うらやましいなって気持ちもあったんじゃないかな
でも影山にボゲ!って言ってくれる人はいなくって、高校生になってから日向にボゲボゲ言ってるの、胸にくるものが
仲間と一緒に涙流すほど悔しがるって経験、影山にはあるんだろうか
多分これまではないんだろうけど、きっとこれからは日向が一緒に泣いてくれる
及川には岩泉がいて良かったけど、影山は日向と出会えて本当に良かったと思う
1話で監督が「大事なのはスパイカーにいかに打たせるか」って言ってるとこ、岩泉っていう仲間に恵まれてそのことに気づけた及川と、及川に憧れてストイックに頑張り続けた結果一人浮いてしまってそのことに気付けない影山と、監督は考えてたのかなあと思うと 後付けですが
あと及川が白鳥沢じゃなくて青城にいるのが地味に疑問だったので解消されて良かったです
中学からの因縁なんですね
でもここで3年の牛若を出してきてるっていうのがちょっとこわい
というのもここで烏野が負けて日向達と牛若がカスリもしない展開っていうのがちょっと考えにくいなって…
ここまで順調にきすぎてるんで、及川を影山の最大の壁としておくためにもここは烏野が負けた方が個人的に嬉しいんですけど、青城が勝ち進んだとして青城VS白鳥をわざわざやるとも考えにくい…
次の公式戦って3年出るのかな?烏野と伊達工は最後の大会っぽいけど…
強いとこは春高まで残るとかだったらまだ烏野がここで負けても牛若との邂逅のチャンスはあるかな
影山飛雄は空気が読めない
すみません言ってみたかっただけです
次の日岩ちゃんが昨日はごめんな~アイツ腹減ってイライラしてたんだよ~とか死ぬほど適当なフォローしてもああそうだったんですかって納得しそうなピュア山
その後も普通に話しかけてるし、最後もティッシュ使いますかとか軽口叩いてるし、影山目線の二人の関係性って割と良好じゃない?
及川初登場時に性格悪い~て散々ビビってたのはどうしてなんだろうな
及川が引退してからも何かあったのかな~それともふっきれてから引退するまでにいやだねバーカバーカ!的やりとりが何回もあったってだけかな
60話ショックとか公式が最大手とか支部で見かけるけど、むしろ60話読んでから岩及駄目になった
ホモとか恋愛とかじゃないんだよー超絶信頼関係なんだよー
あっ別に岩及好きな人を否定してるわけじゃないです念のため 私の中の問題なので