同じ唄を繰り返し唄い、同じ踊りを繰り返し踊る
例え喉が切れ、足がもげても疑問に思うもやめる事はない
自問自答を繰り返し、愚かさに気付いたとしてもそれを繰り返す
それが人なのだ
過ちと愚行を繰り返しながらも同じ事を永遠に繰り返す
陽が落ちて月が登ろうとも僕は過ちを繰り返すだろう
同じ唄を唄い、同じ踊りを踊り続ける
月が沈み太陽が昇ったとしても僕はきっと変わらない
否、変わる事ができない
それは僕だけじゃない
皆、そうなのだ
それが人として生を受けた業
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因みに 唄→言語 踊る→行動 月と太陽で生死を比喩
月が沈み、日が昇るの意は輪廻転生を指してます。
頻繁に自然を題材に使いますがそれが私の表現方法です。
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流血割とアウトになる場所では適当に加工したものを↓
線画↓
↓加工して遊んだログ↓