【@hikoto1113】あぁ魔女は笑う。この魔女はただ面白い事を求めて街を歩く。面白い事が沢山起きるこの街が気に入ったのさ。青と黄色の瞳が不気味に光る。私はね何でもは出来ないのさ出来ることしか出来ないんだ
【@nuriuro】これはただの戦争ですよ。冷たい言葉で彼は言う。その幼い外見とはかけ離れた冷たい表情に言葉。彼の世界は何故歪んでしまったのか。それを知るのは今や彼と季節を従える者だけだ。春を継いだ彼は静かに悲しく笑う。
スタジョーネファミリー所属のプリマヴェーラを継いだ者。プリマヴェーラは春。幼い外見だが年齢は20をこえている。火事により右目は失明し義眼を入れている状態。ボスの命令は絶対でボス至上主義。
【@6urin_ur】正義の赴くままに貫かせてもらおう彼女は静かに笑う。警察組織を信じるな、だから私は自警団側につく。己の信じた正義のみを信じ歩いていく、それがいつしか歪んだものになっているとも知らずに
【@sasaya_nv】この場所を守れるなら何でもしましょう。あの人がくれた居場所なのだから失うわけにはいかないんだ。半獣の彼は小さな体で決心する。全ては空を守るため
チェーロファミリー所属。猫の半獣の少年。見た目は女の子みたいだが男の子。現在のボスに拾われて今がある。半獣は珍しく拾われるまでは売人から必死に逃げていた。それ以来ボスは絶対になっていて懐いている
【@nuriuro】単純で助かるぜ。真実を奴は知らないんだからな。少女は不気味に笑った。これは夢か。現実だ。これは幻覚か。現実だ。春の元に現れたのは冷たく笑う霧を宿した少女だった。お前はあの時死んだはずだろ
チェーロファミリー所属。幹部でネッビアを継いだ者。ネッビアは霧。スタジョーネファミリーに双子の兄がいる。火事で死んだはずだったが死んではいなかった火傷で右目を失明したとされた兄も実は火傷にではなく彼女に目を抉られたから。その記憶は彼女が消し去った
【@exG0a】それがお前の正義なのか。気だるそうに口に煙草を加えた男は聞く。ええ、これが正義です。紛れもない私の正義です。そうか、でもそれは俺の正義とは違うんだ、だから許さないし見逃さないから捕まえる
警察組織の一員。いつも煙草を吸ってるヘビースモーカー。自分の正義に反するものは捕まえる。優秀だが無茶もするので同僚に迷惑をかけるが気にしない。よく不気味に笑っている。
【@otsumonia】私を信じるか、それは君次第さ。魔女は静かに不気味に笑う。情報を提供しよう私は報酬さえ貰えればどちらにでも情報をあげよう。面白い事を求める魔女は大事なビジネスパートナーだ。2人の魔女は街を翔る
情報屋をしている魔女。協力を求められばどの組織にも情報を提供する。面白い事を求める魔女とは力を合わせると厄介になる。基本的にたちが悪い。
【@sui0m】さぁさぁよってらっしゃい見てらっしゃい。これは見せ物じゃない商売さ。獣人、人魚様々な種族がそこにはいた。奴隷にするもよし餌にするもよし。奴自身も異質な体質を持っていた。薔薇が溢れてくる、もう時間がないんだ
人身売買をする売人。自分も異質な体質がありかつては売られる側だったがオーナーに気に入られ働くようになった。薔薇が右目から溢れてきて段々と身体を覆い尽くそうとしている。薔薇は命を奪い咲き続ける。
【@yuzusima143】お前はどんな味がする?鬼はその目を光らせる。食人鬼は夜な夜な人を喰らう。だが警察組織も自警団もそれを放ってはおかないのが現実だ。なんとしても犯人を捕まえる。鬼も馬鹿ではないんだよ愚か者たち
人を食べる食人鬼。人間の姿にも変化が出来るので昼間は人の姿をして暮らしている。昼間に目星をつけたやつを狙って食べている。人、魔女、獣人色々犠牲になっているが犯行に証拠を残してなく捕まらないでいる
【@ryutas0】誰の味方も僕はしない。中間立場の彼は言う。マフィアも警察も自警団もどうでもいい。この馬鹿げた世界を見てみよう。面白くてくだらない世界じゃないか。自分のやりたいように街を掻き回す。彼は本当に人間なのか
誰の味方もしない中間立場だが傍観に飽きると街を掻き回しに徘徊している。あっちにいたと思えばこっちにいて瞬間移動でも使えるみたいに移動しまくる。街の人たちにも謎の人物扱いされている
【@ri_sa18】私は魔女じゃない!秋を継いだんだ!魔女の証の色が違う両目。彼女は魔女じゃないと言い張った。季節を従える者はそれを信じ彼女を招き入れた。信頼と実力で登りつめ認められだした。私は私だと証明しよう
スタジョーネファミリー所属のアウトゥンノを継いだ者。アウトゥンノは秋。魔女と人間のハーフだがそれを知らない。魔女は両目が違うとは一般的には知られてないが偶然知っていた人にお前は魔女なのかと聞かれて以来怖くては仕方がなくなった。母に聞いても答えは貰えなかった