二人のメモ(ほぼ諒司視点。
出会いは不明。達一さんは諒司のことは知っていた。諒司は会うまで知らなかったと思われる。
諒司が体調不良になると介抱してくれて、体調悪くなったら自分のところにこいと言ってくる。
無理はするな。もっと頼れと言ってくる。能力が使えると判断されて助けられる。
倒れるなら目の届く範囲で倒れろと言われる。諒司は達一さんに触られて記憶読まれるのは構わない。
触ってくる達一さんの冷たい手は好き。達一さんは諒司の記憶の音が好き。
音はバイオリンの音だけじゃなくて何気ない会話だったり、鼻歌だったり、呟きなんかを聞かれてる。諒司はバイオリンの音だけ聞かれてると思ってる。
聞かれてるときは達一さんがほほ笑んでいたりする。諒司はそれも知らない。
達一さんが偶に行く食道楽の旅行に付き合ったりする。酔ったら手を借りてる。
寝てるときに達一さんの手を探す。達一さんも貸してくれる。
離れの宿でふたりっきりになったり、泊まりだったり。
体調悪いのに異能使おうとしたら止められる。それで手を貸される。
諒司の体調悪くなる前兆が目の色の変化なので達一さんと諒司が廊下であったら達一さんに目の色を確認されるかも。
へべれけになったら有吉さんの家に泊まったり、貫徹の有吉さんイラッとさせるくらいには絡む。酔ったときは名前呼び、素面だとありよっしさん。(くるみ嬢とりんご嬢がいる時は達一さん)諒司が泥酔して眠っているときに記憶を読んで達一さんは笑っているらしい。(もちろん諒司は知らない)
達一さんに気に入られてる諒司は死んだら怒られるらしい。そのうち異捜に引き抜かれるかも。