【診断結果】
種族:吸血鬼
身長:160cm
寿命:1年
目色:白
髪色:黒
特殊能力:寿命を操る
弱点:光
強さ:Sランク
相性のいい種族:鬼
【口調】
「私」
「おはよう 丹…いま何年…? あぁもうそんなに経ったのですか」
「出来る事と言えば他者の寿命を延ばしたり奪ったりする程度です」
「強い光はご遠慮願います… コンビニという場所は明るすぎて辛いです」
「1年の間に婚活する…しないとまた寝てしまう……うぅまともな方と出会えますように……」
「性別? 男ですよ男……どっちにでもなれるんだろうって? 女になって媚び売ってまで パートナー見つけるつもりはありませんよ!」
【補足設定】
『寿命が1年というのを「活動時間が1年で、その後数十年は寝てないと無理」とか入れたら結構交流幅増えるのでは?』という発想から『活動制限は1年。それ以内に契約者を恋人or従者を見つけられなければ数十年単位で強制睡眠』にしました。
吸血鬼たる吸血行為ですが滅多にしません。ものすごく燃費が良くて人間と同じ食事で十分。月に一度だけ飢えに飢えて人を襲おうとしますが、生肉を食べることで衝動を克服できます。(「食欲不振だから身長が伸びねぇんじゃないの?」by鬼)
友人の丹(後述)とは彼が生まれた頃からの付き合い。彼の行動が制限される少し前に眠りにつき、起きたら人間みたいな生活を送っている彼に驚いたことがある。活動中は彼の羽織を預かり、必要に応じて出したりしまったりする。やたら距離が近いが、ただの男友達とダンツィは思ってます。
地味に身長が低いことを気にしてアジア圏内にいたがります(笑)
【診断結果】
種族:鬼
身長:180cm
寿命:500年
目色:赤紫
髪色:赤
特殊能力:心を破壊する
弱点:光
強さ:Cランク
相性のいい種族:吸血鬼
【口調】
「ワシ」
「よぉダンツィ! 起きなさったか! あれから30年は経ったぞこのねぼすけ!」
「他人の心をめちゃくちゃに破壊できるぞ! 生まれた頃は人格を崩壊させて歩いておったわ! まぁー 羽織がなきゃできんがな!ハッハッハッ!」
「光りがのぉ…ニガテなんじゃ……普段メガネしとるのはそのためじゃぁ~」
「長く生きようがな 友がおらねばつまらぬモンじゃ なぁ そうは思わんか?」
「ワシャ男だ! つーてもまー アヤカシってモンに性別なんざ どーでもよいもんだがなぁ! ハーッハッハッハッ!」
【補足設定】
『鬼は日本固有概念だしなぁ…心を壊せるっていうけどランク低いんだよなぁ…なら羽織で調整しようかな』という発想から『羽織がないと妖力が制限されて人間の様な姿になってしまう』としました(イラスト左側)。
人より力が強いですが妖力を制限されているので、大暴れしても被害は少ないです。羽織を着込んだ瞬間に角や眼が出て本来の格好(紋付袴)の姿になります。やったらめったら食事を採っていたせいか身長だけは大きくなりました。(「大食らいが…そばで食べないでくれれば気が楽なんですけどねぇ」by吸血鬼)
友人のダンツィが偶然 日本にやってきた日から友達。彼が活動限界を迎えて眠ってしまったことがショックで大暴れしてしまって、地獄の閻魔様に妖力を羽織へ封じ込めれてしまった。それからは人間みたいな生活を送って生きていたが、ダンツィが目を覚ましたことに大泣きした。そのことから閻魔様がダンツィの活動中は羽織を預けている。一人ぼっちでいるのが嫌いなのでダンツィの傍にいたがります。
言葉だけは陽気ですが 性格はとても子どもっぽくて懐き易い鬼です(笑)