左下(敬称略)
ミレナ「早く追いかけなよ!」
リュー「分かってるよっ!」
一番上
「気まずい中なのにここまで来てくれた訳ではないだろう?」
突然始まって突然終わる!
富山さん宅リューくんお借りしました!
色々語る。
ギゼア兄もとい、ヤグナさんですけど身長は189cmの長身です。
ついでに父親の教育のおかげで紳士的で家庭的。
属性は音属性。回復とかそういう戦闘に使う魔法じゃなくて心を穏やかにさせたりとか眠らせたりとかの魔法を使います。母親譲りの美声の持ち主(笑)
ギゼアと現母親(実父の再婚相手)との関係修復はあるのかについてですが、今のところ絶対ないです。
母親は夫の前の妻である兄妹の母親が大嫌いです。そこからきて母親に瓜二つと言っていいほど似ているギゼアも大嫌いです。逆に父親に似ているヤグナは大好き。
つまり娘を前の妻のようだと認識しているので「私のヤグナを奪ってんじゃねぇよクソが」みたいな心情なので関係修復は一切予定してないです。
ギゼアも毎日虐げられて今の母親を母親として認識できないので関係修復させる気は全くないです。
↑の漫画の最後の部分ですが、ヤグナさんが感情的とかそういうことじゃないです。
前記したとおり、ギゼア母はギゼアのことを娘だと認識していないので徹底的に虐げてきた。
ただ、半ばストレス発散の道具のようにしていたギゼアは学園に入学。ヤグナだけが残る。
ヤグナには暴力は振るわないものの、亡き父親に面影を重ねて勝手に心酔して依存。しかし依存している間はギゼアのことなど忘れているので「妹を守れるならそれでいい」ということで二人で暮らすことを決意します。
無論そんな母親が居れば他の女性に寄り添うことなどできないわけで。人生の出来事の大半は出来なくなるわけで。
自分の代わりに唯一の家族のギゼアが幸せになることを糧にして生きていた彼にとっては、リュー君の存在は本当にこれ以上ないほどの幸せ。
慣れないコマ割漫画とアナザーキャラがでしゃばっているのにも関わらずハートを頂けたのでうれしくなって語っちゃいましたよ。