アクト
身長:140㌢(人型) 体長:30㌢(獣型)
一人称:アクト、稀に私 二人称:呼び捨て、お前
好き:魚、牛乳、ふかふかのクッション、人の膝の上(冬季限定)
嫌い:焦げた食べ物、ニラ科の植物、煩い音、初対面
獣人種という一族の生まれ
大きな耳と長い尻尾が特徴で、自在に猫の姿にもなれるしネコ科の動物とは意思の疎通ができる
仕事や必要な時にのみ人型に戻るだけで後はほとんど猫の姿で生活している
お出かけはメル稀にファイが持つ鞄の中に入っているので自分の足ではあまり歩かない
1日に17時間くらい寝る
丸くなって寝る派、冬にファイの腹の上で寝るときはごめん寝
睡眠はだいたい眠りは浅く気配に敏感なので近付くとすぐに起きる、でも爆睡の時もある
眠い時は元々高めの体温が更に高くなるので膝に乗せると良い感じ
昔、人間に捕まり奴隷にされそうになったので自ら命を絶った
それがとある死神の目にとまり、もういちど今度は仮の死神として生をうけた
ただし本物の死神とは違いあくまでも仮の命なので与えられた仕事を放棄したりすればすぐにでも殺される
死神の証として宝石の様な石を渡されていてそれがアクトの魂の代わりとなっているので壊れると死ぬ、離れていても大丈夫だけど事務所に置いておくのも恐いから首に結んだリボンに取り付けている
武器は大鎌を使う
デスサイズとも呼ぶこの鎌で悪魔に取り付かれた人間及び死者の魂を狩りとり死神のもとへと送るのがアクトの仕事
アクト専用の武器なので他の者が持つととてつもなく重いがアクトには見た目ほどの重量がかからないので素早く動く事が出来る
生き返ったとはいえ一度死んでいるため体の成長は止まっている
なので人型獣型共にかなり小柄、でもそんな見た目に反して結構口が悪い
しっととか、ふぁっきゅーとか、さのばびっちとか言う
事務所に来た初日に部屋の柱で爪をといだら爪とぎを買ってもらった
しばらくして屋上の家庭菜園で走りまわってたらキャットランが出来た
給水塔からニャンパラリを楽しんでいたら部屋にキャットタワーがやってきた
上記の様にしてアクトは癒しの空間を手に入れた
ファイのことは喧嘩しながらもそれなりに好感を持っている、でもなんとなく恥ずかしいので今日も今日とて毒を吐いてみる
メルは撫でてくれるので近くに寄って行く事は多いが、メルの布団に潜り込むと寝像が悪く潰されるので絶対に近づかない
テンオツキジンには最近ニボシという不思議な小魚を貰った事で好感をもった
ノクトはあまりに動かないのでたまに匂いをかぎに行ったりする、部屋が不気味なので近付かない
最近ラブラの右目が気になって仕方がない、地味に運ばれる者同士で親近感を覚えている