はい、間があいてしまいましたがやりますよ
アニカイ24話感想です!!
冒頭からいきなり村上の見せ場でしたね。
パチ玉が当たり穴に向かい、
もうダメ…!!!><。というその瞬間、なぜか穴から反れるパチ玉。
店長が涙目で振り返ると、そこにはドヤ顔の村上さんが
「遅くなりました」
村ちゃんキタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!!!!!!!
かっこえぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!!!!!
人生を賭けたギャンブルのせいもあって吊り橋効果ハンパないので、
店長はもう村上にめろめろでしょうね。
そりゃあ泣きながら「む、むらかみぃ…」ってなりますよねっていうか
涙声でむらかみって言ったぁぁ━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━!!
アニカイスタッフさんサービスしすぎですよ。
そんな演出入れたらご飯が美味しくて、
私がまた太ります。ありがとうございます。
「指示を待たずとにかく作動させました」
指示がなくとも自分で考え、
適切な行動をとれるデキる部下っぷりを見せつける村上。
おそらく彼が生涯で最も輝いた瞬間じゃないでしょうか?
村上が画面にいるだけでなんなんだ、この安心感は
しかし私なんかとは比べ物にならないくらい、
店長はスイッチが来た事で安心したでしょうね…!!
そんな村上の輝きも一瞬でしたがそれはさておき
スイッチと村上の力で
グショグショ顔から化け猫顔へ華麗に復活した店長かわいい
カイジ「一条…提案がある」
店長 「はぁ?」
カイジ「このまま俺が打てば決定する…どちらかの勝敗が…俺かお前」
店長 「ふぅぅん?」
カイジ「(前略)勝負は何が起きるかわからねぇ、そうだろ!」
店長 「ははははぁ?」
っていう、店長の「何言ってんだこいつ」的な反応がすごく可愛くて悶えました。
カイジくんが言ってることって整合性あるのかよくわかんないんですが、
シュレディンガーの猫の理屈みたいなもんですかね。
カイジくんが勝つ可能性、店長が勝つ可能性、どっちもあるんだから
両方の可能性が重なり合ってる状態、つまり引き分けみたいな。
んで残り玉を金で処理してめでたしめでたしみたいな…
シュレディンガーの猫は思考実験だから言語上そうなってるけど、
ギャンブルでそれ言い出したら
賭け事自体が成り立たないからダメですよね(・´ω`・)
そりゃ店長も「はんぁああ???」ってなるわ。
ブチ切れて「アホかー!」ってなるわ。
ざけんなざけんなってバシバシするわ…
平手打ち^//////^かわいい
てかカイジくん、原作読んでる時から
打ってる間に「一条〜」って言い過ぎだと思ってたけど
アニメでみると余計にひどいですね!(∩´∀`)∩
そんな叫びも空しく玉は底をつき、
やたらと再現率の高い「ヘナッ…」のシーン来ました。
「夢だろ…」→「ところがどっこい現実です!」まで含めて、
すごく原作に忠実な感じで良かったですね!
店長がカイジくんを指差して
「敗者けってーい!!!地獄!地獄行きっ!!」
って言うとことかすごく嬉しそうで
なんていうか小学生男子みたいでホント可愛い
ってかねー、ふと思ったんですけど、
黒様はこの勝負の成り行きをどんな感じで知ったんでしょうね。
黒様レベルになれば会長のようにカジノをモニタリングすることぐらい
できそうだけど、
そうなると店長がこんなに凹んだり泣いたり焦ったりしてるのも見るってことで
心配して朝っぱらから電話かけちゃうような黒様が
ノーアクションで居られるかなって思っちゃったりしますよね。
ただ何かアクションを起こそうにも、
会長も見てるという手前、表立って店長に助けを出せなくて
やきもきしてたら萌える
逆に、あーもうこの子ダメだな…ここまでか
みたいなドライな目で見てたとしても萌えます
やっぱ朝の電話で店長の覚悟を確認して、
一条勝てよ、生きる為に って言葉を掛けたのは
自分はもう手を出せないから自分で頑張れっていう
黒様の最後の指示だったのかなとか思うと萌えますね
つまり何考えても萌えるということです。
そんなわけで24話でした!
ここまで読んで下さってありがとうございました!!(m´・ω・`)m