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  • タカオカ Link Message Mute
    2018/02/09 22:24:04

    20171104。作業中に聞いている音楽の雰囲気が絵に反映されがち。日本語の歌よりも西語・仏語の歌をよく聴きます。西語ならDavid Bisbal・La Oreja de Van Gogh・Amaralに始まり、TINIやCali Y El Dandeeが多いです。仏語ならTAL・Shy'm・Christophe Willemが最近のオススメです。ちなみに英語はともかく、西語・仏語の歌はカラオケにもまず入っていません。いや私も1回しか行ったことはないので詳細は分かりませんが(友人に強制連行された)。もし「どこそこのカラオケなら西語仏語もあるよ!」という情報をお持ちでしたらどなたか教えて頂けると幸いです。私が喜びます。

    実は西語が好きすぎて少し前にスペイン留学もしました。そしたら現地では英語の歌ばかり流れてるっていうね。まあ日本でも英語の歌ばかりですし、どこの国もそんなもんでしょう。でも大学の掃除のおばちゃんがAlex Ubagoを大音量で流しながらトイレ掃除をしていたのは最高にロックでした。日本で調べて聴いていた歌を現地のおばちゃんがノリノリで聴いてるんですよ。ああハイタッチでもしときゃよかった。おばちゃん、私もその歌好きです!パチーン!

    生まれも育ちも日本で日本語を話し日本で教育を受けてきたと言うのに、日本語の歌に触れる機会はそうありません。1年間に一度紅白を観る以外に歌番組に目を通すこともなければ雑誌も読みませんしカラオケも行かないテレビもつけない。街中では英語の歌ばかり。そりゃ耳にもしないわな。もちろん自分で調べないのが1番の原因でしょうが、そんな日々を送っていたらいつの間にやら脳内曲目リストの西語仏語と日本語の比率が3:1程になってしまいました。
    ああでももっと西語を勉強したい。もっと西語圏の音楽を調べたい。素敵な歌がきっとまだまだ沢山あるんだ。伊語や葡語も勉強したい。歌を理解し、覚えた上で楽しみたいんだ。語学は絵に勝るとも劣らない最高の楽しみだ。

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    • snufkin久々スナフキン。
      いや本当に久々に描いた。塗りに慣れようと思って描いた練習3枚目くらいのもの。
      生粋のモノクロ派には色はよく分からない。まあ大丈夫大丈夫、いつか慣れてくるさ。

      ここだけの話、ムーミンのアニメを全話観る前にスナフキンが出てくる話だけ先に調べて観ました。
      うわあ邪道。いや、これもスナフキンの魅力のせいです。全てはスナフキンが可愛いのが原因。
      でもこれ古参のムーミンファンにミンチにされそう。明日はハンバーグになってるかも。
      まあ去年までムーミンとスナフキンしか知らないような状態だったので多めに見てください。
      世界的に有名な作品なのに本当にその2人しか知らなかったんですよ。アニメ化されていたのも初耳でした。
      正直全話観れるか自信がありませんでしたし、知っているキャラが出てくる話だけでも観ようとした訳です。
      そしたら結局ズルズルハマって最後まで観ちゃった。世界観といい話の構成といい本当に素敵なんですよ。


      ムークラの皆さん、ちゃんと全部観ましたのでせめて麻婆豆腐で許してください。
      (結局ミンチ)(ムークラからは逃れられない)(水浴び小屋で謹慎処分) #ムーミン #スナフキン
      タカオカ
    • 何を人の何を見るかは、それこそ千差万別でしょうね。 #オリジナル #創作タカオカ
    • 180110。元々友人への贈り物用に描いたものですが先日は建国記念日だったということもあり、お祝いの意味も込めて掲載させて頂きました。ヘタリアは支部をひたすら巡回した結果返って原作の記憶が薄れてしまい、好きながらもほとんど描けずにいた作品です(原作を読み込んだ上で描きたい派)。また普段はドがつく程のマイナーな作品のイラストばかり描いているためか、世界規模の知名度を誇る作品のファンアートを描くのが怖いと感じてしまいます。マイナー絵師あるあるだと信じたい。

      大手の作品を人が行き交う大通りと例えるなら、マイナーな作品のファンがいるのは小道でしょう。賑やかだけど混乱も多い大通りと、混乱はないけど常に静かで滅多に人に会えない小道。このどこかに私たちはいます。私が普段いるのは通りから2・3本は奥にある雑草が自由を謳歌した路地裏。まず人に会えません。道を広げようにも一人ではなかなか難しい。そして次第に路地裏の静寂と暗闇に慣れて大通りの喧騒と日の光に目が眩むようになります。こうなるとどんなにその作品が好きでも絵を表にあげる勇気は出てきません。大通りに出たいのに出れない、描きたいのに描けない状況の出来上がりです(別名:引きこもり)。でも路地裏も居心地が良いんですよね。ふとした時に誰かに出会えた時の喜びや遊びに来て下さる方の優しさに触れた時の感動は口では言い難いものがあります。

      今は路地裏から大通りに顔だけ出して様子を見ています。いつか素知らぬ顔で大通りデビューをしたいものです。(180213)
      タカオカ
    • snufkin & joxter #ヨクサル #スナフキン #ムーミン #joxter #snufkin #moominタカオカ
    • 名無子製作過程なんて誰も知らない #創作 #オリジナルタカオカ
    • snufkin & moomin彼はきっと尺八も吹ける。 #二次創作 #スナフキン #ムーミンタカオカ
    • 落書き #落書き #イラスト #女の子 #創作 #オリジナルタカオカ
    • 3201610253今年の9月にムーミンにはまりました。 #二次創作 #スナフキン #ムーミンタカオカ
    • 20170902色の塗り方が変わってきた。多分一過性のものだけど、今はこの塗り方が楽しい。
      朝焼けや夕暮れ時って空の色彩が複雑に絡んで、時々とても幻想的に見えますね。
      そうでなくても空の表情はころころ変わって面白い。

      今までモノクロ作品ばかりだったのですが、色を塗るようになってから改めて
      空ってキレイやなあと思うようになりました。 #イラスト #女の子 #創作 #オリジナル
      タカオカ
    • 準備手が止まるなんてしょっちゅう。 #創作 #オリジナルタカオカ
    • 220170920。都会のトム・ソーヤはおそらく一生かけて愛する作品。小学生の時に読んで、10年経ってまた再熱しました。まさかこの歳になってたまらなく好きになるとは自分でも驚きだ。時間が経っても変わらぬ魅力を持つ不思議な作品。初めて読んだ時は内人も創也も年上だったのに、今じゃ年齢差は開くばかり。変わらない永遠の中学生。歳が離れるごとにその世界が一層懐かしく、神秘的になるんだからやっていられない。どうしたらいいんだろう。
      創也と内人は対照的で対等な存在だ。お互い欠けているところをお互いの力で補って南北は存在する。自分に無いものを全て持っていた相手に中学生の内から出会えたのは本当に奇跡のようだ。なかなか無いぜ。

      あと昔はCPの概念が無かったからそういう目で創也と内人を見たことは無かったけど、今は違う。ええ、今や立派な腐女子ですよ。はやクラ間でも度々内創と創内のどっちだと騒がれることがある。その会話に飛び込む勇気は無いけど「そういう見方もあるのか…」と考えさせられています。いつもありがとうはやクラの皆様。正直どっちもどんとこい派です。
      南北についてもっと語れる場があるといいけど、今のツイッターには身バレしている知人がいるから話にくいんだ。ブロックする勇気もない。新しいアカウントを作る?一度やったけどうまくいかなくて消してしまったんだよね…。
      タカオカ
    • K.T性格は真逆・進路も遠く離れたにも関わらず、未だに交流が続く一人の友人がいます。
      いつか彼女のことを漫画にしようと思います。 #オリジナル #少女 #イラスト #創作
      タカオカ
    • 作品6お久しぶりです、タカオカは生きてます。 #落書き #イラスト #女の子 #創作 #オリジナルタカオカ
    • 都会トム内人は森では最強だと思うのです。 #街トム #都会のトム&ソーヤ #はやみねかおるタカオカ
    • 紙一重初投稿です。よろしくお願いします。 #創作タカオカ
    • 多分今がちょうどいい春。 #創作 #オリジナル #春タカオカ
    • 220171114・20171105。背景の練習の一環で、とある2人を中心に連続性のある絵を数枚描いていた。背景については元々obanなどのファンアートを描き出した時に「作品のワンシーンも再現したい」と思ったのをきっかけとして、昨年の9月頃に挑戦し始めた。油彩水彩を混合して作ってみたはいいものの、慣れないことはするもんじゃない、奥行きもない段ボールのようなツギハギだらけの背景になってしまう。そもそも色がよく分からないんだ。世の中はそれはそれは豊かな色で溢れているというのに、私が描けば世界は一瞬にして曖昧を許さないモノクロになる。同年3月のHP2周年記念で描いた漫画には「多色は無理だと悟りました」と半ば諦めている自分もいた。それほど私は色が苦手。キャラを描くだけでも息切れするのに、背景まで描くとなるといよいよ過呼吸からの病院行きだよ。倒れるのは現実だけで十分。比喩の中でぐらいか○はめ波を連打する屈強な奴でいたい。

      ただまあ一度挑戦してみれば5・6回目を超える頃には背景への抵抗はある程度なくなる。奥行きとまではいかないものの、背景の基準が自分の中で上がるんだろう。何より無理やりにでも色を塗る習慣を身につけたのが功を成したのか、これ以降カラーの作品が増えた。これはいい。完全に予想外だったけど塗りへの抵抗も同時に消えていったんだ。ついに脱モノクロかい?フゥーおめでとう!今まで存在意義を訴えていた錐体細胞が喜んでるよ!

      見たものをそのまま描くのは好きでも人を惹きつける構図や色のメリハリは未だに分からない。アングルだって何それ美味しいのレベルだ。あと下書きが無い(本書きしない)から線が汚い。全体のバランスなど考えなしに人を描きだすから完成もしない。ちょっと課題がありすぎもいいところだよねえ、全く。さてね、そんな3ヶ月前の私にいいことを教えてあげよう。実は2月も中旬を終える現在、まともな背景はほとんど描いてないんだ!何やってんだよ馬鹿って?ごめんね!

      成長か退化か判断するのはいつだって未来の自分だ。今から数ヶ月後に私はここに何と描くだろう。未来から険しい顔で冷静に見つめてくる自分に今は盛大な笑顔を見せてやる。全力で遊び倒す私から目を反らすんじゃないよ。未来の私が嘆こうが後悔しようが、そんなのは知ったこっちゃない。今この時の衝動や感性を忘れずに全て絵に形に残すんだ。刀片手の真剣勝負の如く絵と付き合うのは性に合わない。一緒にタップダンスで踊り明かすぐらいが丁度いい。筋肉痛になるのはどうせ明日の自分なんだから、今は羽目を外そうぜ。
      タカオカ
    • hyakko今までたくさんのアニメを観てきたけど、その中でも未だに忘れられない作品がヒャッコ。
      個性的なキャラばかりで飽きない。会話のテンポが絶妙。予想外な方向へ秒速で飛んでいく。
      漫画からアニメに入ったのか逆か思い出せないけどアニメはほぼ原作の通りでした。

      作品では虎子と冬馬がいいんだなあ。異常に仲が悪い(主に冬馬が)くせに大事な時には誰より敏感に
      気づいて虎子の元にいくとか、高校入学前に既に2人だけ実は会っていたとか、しかも虎子はその時
      冬馬にもらった髪ゴムを今でも使っているとか、とにかく2人のような関係が好き。

      だのに未だにfanartの一つも描いたことがなかった。ああやっと描けたよ。良かった。 #風茉莉冬馬 #上下山虎子 #ヒャッコ
      タカオカ
    • 320171115・20171118・20171206。昨年の11月に髪をバッサリ切った。今思えば人生で一番短くなった瞬間だ。短い髪が似合うかと言われたら曖昧に微笑むしかないけど、手入れから何から短髪は本当に楽だ。頭は軽いしマフラーには引っかからないしゴムでまとめる必要もないから今までの引っ張られる感覚とはおさらばだし、シャンプーも少なくて済む。最高じゃないか!短髪万歳!

      なぜ世の女子は皆髪を伸ばすんだろう。勿論短髪の子も沢山いるけど、私の中にはなぜか「女子=長髪」という等式があるんだ。おそらく女子は長髪だという固定観念が染み付いているんだろう。何て偏見だ…。まあそれは置いておいて、短髪の魅力を知った今の私は長髪の子にただ疑問を感じる。純粋に女の子らしさや髪で遊ぶ余地を残しておくためかな。確かに三つ編みやポニーテールとかはある程度の長さが必要だよね。異性として魅力的に見られたいという気持ちもあるかもしれない。いつだったか、学校で「髪の短い子は彼氏を作る気が無いんだろ」と男子が適当にぼやいていたのを聞いてしまったことがある。六法全書片手に脳天に狙いを定めたいけど、私も「女子=長髪」と思っていたから手は出せない。他人の為に伸ばしてるんじゃないんだよね。

      私は中学を卒業するまで腰に届く程の長髪だった。小学2年生の時に一度ばっさり切ったけど、その時のクラスの反応が凄かった。教室に入った途端にクラス全員がしんと静かになって、皆が凝視した。元々静かに1人でいることが多かったから、突然大人数に注目されたのがまずかった。軽いトラウマになって、それ以降一度も髪を切れなくなったんだ。その反動か高校入学と同時に肩近くまで一気に切り、今や男子並み。人生何があるか本当に分からないもんだよ。へっへー、一度首に沿った短い髪の部分をなぞってみたかったんだよねえ。美容師のおっちゃんは「いいの?本当にいいの?!」って何度も確認してきたけど、いいんだよ、おっちゃん。いっそ全部刈ってもいいかもって真剣に思っていたぐらいなんだからさ。

      短髪もそれなりの悩みはあるかもしれないけど、少なくとも私は一切ない。それより今は長髪の子に賞賛を送りたい。長髪はお手入れが大変なんだよ。その面倒ごとに負けずに今日も女の子は可愛く着飾って皆の前に現れる。よく見るんだ。その子の可愛さは彼女の努力の塊だぜ。私はさっさと退場したけど、可愛さを保つのは想像以上に忍耐が求められるんだよ。いくら褒めたって足りないよ。

      ちなみに2・3枚目はらいか・デイズ。いつまでも好きな作品です。
      タカオカ
    • El Caballo del Invierno (Hyakko)ヒャッコは10話が一番好きです。かねてから仲の悪さで注目されていた虎子と冬馬の過去にのみ焦点を
      絞った唯一の話。ここで初めて学校見学時に会っていたことが明らかに。中学生の時は2人共セーラー
      だったんだ。私は中高とブレザーだから羨ましい。セーラーってやっぱり憧れありません?ない?そっかー。

      覚醒編でもなんだかんだ言って判断の基準が虎子だったり、落ち込んだ虎子の元に一番に駆けつけるのは
      冬馬でしたね。そういえば。
      (数秒の沈黙)


      ……ぁぁああああ全くもー本当にもー本っ当にもおー。 #風茉莉冬馬 #ヒャッコ
      タカオカ
    • 解説もモノローグもほとんど無いのにこれほど惹きつけられるアニメもそう無い。元々はPVから知ったクチだ。スペインのバンドの曲を採用しているという点でも親近感があった。こういう作品を見るたびに「私も描きたい」と思う一方で「この発想は一生かかっても私には生み出せないのかもしれない」という気持ちが湧き上がる。

      どう育ったらこういう世界を作れるんだと切に聞きたくなる人は珍しくない。才能は意外と世間に溢れている。あと数年もしたらその才を遺憾なく発揮するだろうと思える能力の塊はそこかしこにいるんだ。才能のバーゲンセールだよ。それは絵に限らない。言葉の選択が妙に絶妙だったり、ダンスがキレッキレだったり、人の笑いをうまく引き出したりと、自分にはないわずかな違いに私は敬服させられる。結局点数だけでは人は測れない。Kもそうだった。

      でも卑屈になるこたあないとも思う。私が見上げて届かないと嘆く一方で、私を見上げて嘆く人もいる。僻みや自惚れではなくね。誰だって誰かに影響を与えているんだ。私の何気ない言葉がもしかしたら誰かに刺さるように、ネットという言語も場所も時間も超えたどこかで誰かが誰かに刺激を与えている。与え与えられの積み重ねの中で、自分をどうやって確立するかが人生の醍醐味かもしれないねえ。これが自分だと胸を張って言えるような未来は来るのかな。来ないだろうか。さあどうだか。
      #次元爆弾
      タカオカ
    • 都会トム都会のトム&ソーヤに再熱しました。 #街トム #南北 #都会のトム&ソーヤ #はやみねかおるタカオカ
    • 20170907。芦奈野ひとしさんの作品が好きです。カブのイサキからヨコハマに入ったクチですが、とにかく強い影響を受けました。日本では正直ファンの方に遭遇する機会はあまり、それ程…いやほとんど無いのですが、海外の絵描きSNSではykkの名で非常に高い知名度を誇り「私も知ってる!」と仰る方に巡り会うことが度々ありました。そうか、分かるか君は…!拙い英語でどうにか思いを伝えようと必死になったいつかの夜中。

      でもどんなに英語を駆使しても、機微やほのめかし等自分の気持ちを最も正確に伝えられる言語はやっぱり日本語。母国語でお話できる時を、私はいつでも待っている。
      タカオカ
    • OSRこの作品をご存知の方がいたら号泣して握手したい。
      特に好きな方なら「お前もか!そうかそうか!お前もか…!!」って肩バンバンしたい。
      そういえば日本のコミュニティでこの作品をご存知の方にお会いしたことがない。

      とても面白いんだ。話せる方がいたら盛り上がりたいのに、でもあまり教えたくないような、
      自分だけの秘密にしたいような。そう、それぐらい素敵な作品。
      ああ、こういう作品だから返って知名度が上がらないのかな。それなら納得できる。

      ところで今年になって続編が作られるらしいとかなんとか!
      なんてこった!ジーザス!今度は日本語で観れるのかな。楽しみにお待ちしています! #OSR
      タカオカ
    • 220171103。もう2月だというのに、描いてから随分時間が経ってしまった。今と描き方が随分違うため掲載するか迷ったものの、今まで載せてきたんだからと深く考えもせずに投稿する。ツイッターもそうだけどタイムラグが酷い。描いた瞬間からゴミになるんだからさっさと投げるに限るのに。
      貯めるのは癖なんだ。描ける時間の方が少ないから、いつの間にやら更新を止めないように間隔を調整して絵を放出するようになった。実際には割と描いているためにむしろ更新が滞っている。なんて意味がないんだろう。一番更新が早いのはtumblrなので、興味のある方はそちらをどうぞ。

      galleriaは特に更新が遅いサイトの一つ。それは一枚一枚にこうして長文を添えているから。tumblrの更新が早いのは何も書かずに投稿しているからなんだ。deviantartもそうだけど、日本語を理解できるユーザーが圧倒的に少ない所では書いても伝わる相手がいない。逆に言えばあまり人目を気にせずに呟ける場所なんだけど……まあそれはともかく、私はここのように日本人が多く日本語で書ける場所では可能な限り思ったことを残しておきたいと考えている。有意義な話より圧倒的に無駄話が多いかもしれないけど、少なくとも私にとってはその時々で意味のある言葉。
      ただ作文にはある程度の覚悟と時間が求められるため、それが好きなことだろうと簡単には取り組めない。いい加減に書きたくないからこそ自分に厳しくなりここから更に遠ざかる。投稿へのハードルを上げすぎたね。そんなに思い詰めなくたっていいよ。誰が見ている訳でもないのに。

      でも面白いもので、こんな独りよがりの投稿にハートを送って下さる稀有な方が時々現れる。絵か文章か何を見て送っているかは分からないけど、少なくともその方々のために、私は今日も書こうと思う。投稿現場より、その背景についてのお話でした。
      タカオカ
    • 20170904。こちらにあげるのをすっかり忘れてはや3ヶ月。今描いているものとのギャップが凄い。短期間でどんどん絵は変わって行くんだ。今ではこんな描き方はしないしできない。よく頑張った。私の歴史に埋もれて消えていけ。

      落書きも苦労も捨てた時間も過ぎれば何てことはないけど、確実に当時の自分を切り取り記録として残していく。どんなに目を瞑りたい惨状も全部確かに私で、技術の程度も本心も思想も可視化させてしまう絵はある意味残酷で容赦がない。知らしめられ、打ちのめされてからまた筆をとるかはその都度本人が選択することになる。絵描きは凄いなあ。成果に満足して自分を褒める者もいれば自己嫌悪に陥ってなんて下手くそなんだと頭を掻き毟る者もいるんだろう。気まぐれに描く者もいれば精魂詰めて描き散らす者もいる。でもどんな絵描きも皆再び筆をとってきたことは一緒だ。誰にも頼まれていないのに、ただただ描き続ける。今日も世界中で世界に1つだけの絵が生まれるんだ。やあ、絵描きは凄いぞ。もっと誇ろうぜ。

      タグと絵に関係のない話。ヒャッコ面白いよ。
      #ヒャッコ #上下山虎子
      タカオカ
    • 20170906。この作品で通じる人がいたら嬉し涙で海作れる。百合漫画も色々見てきたけど、その中でも記憶に残っている作品。本当になんで打ち切りになっちゃったんだろう。11話で完結だなんて…。タカオカ
    • 20170912。探偵による推理漫画というと某小学生が活躍する作品を思い出す方が大半かもしれないけど、私はどちらかといえばマーニー派。
      この作品の焦点はマーニーの謎解きや活躍ではなく、依頼内容や登場人物にあると思う。マーニーは謎を解くけれど彼女は解決に直接は関係しないし、メカニックに関する話を除けば大体が1話完結。推理もので謎そのものより依頼者らの人間関係に注目する作品は私にとって珍しく、それも記憶に残った要因の一つだろう。謎も殺人事件よりは主人公らの日常に潜む、どこにでもある陽炎のような陰りが大部分を占めており、読み手の私たちをぐっと作品に近づかせてくれる。
      私はマーニーの性格が本当に好きだ。いつも冷静で的確な判断ができるところ、成績は良くないけど抜群の集中力があるところ。自分の私欲や好奇心から無自覚に道徳に反する行動に出そうな友人に対して正しく怒り、かつ諭す勇気があるところ…彼女は私にはない沢山の才能がある。私にとって魅力的なキャラクターとは彼女のような者なのかもしれない。

      Al pensar en el manga que el detective inferite, creo que la mayoría de la gente recuerda el trabajo de los estudiantes de primaria para resolver un misterio. Pero recuerdo más al detective Marnie. Katsuhisa Kigitsu continuó dibujando este trabajo durante dos años a partir de 2014.
      Marnie es una estudiante de secundaria y está ayudando a un padre detective. Ella tiene una alta capacidad de inferir y varios personajes como compañeros de clase y estudiantes de la escuela primaria le pide que resuelva un misterio. Ella los resuelve con increíble capacidad de concentración e inferencia. Pero el mecánic del criminal que cogió a Marnie en el peor crimen hace mucho tiempo, trama un montón de crímenes de nuevo alrededor de Marnie. Ella se opone al mecánic de nuevo.
      El foco de este trabajo no es misterio y actividad de Marnie, es en contenido de solicitud y personajes. Ella resuelve el misterio, pero a menudo no se relaciona directamente con la solución. Además, siempre se completa con un capítulo, a diferencia de muchos cómics detectives. Específicamente, excluyendo historias sobre el mecánic. Este cómic goza de las relaciones de los clientes más que un misterio. Así que creo que puedo disfrutar leyendo incluso aquellos que no son buenos en resolver misterios. Me gusta mucho el personaje de Marnie. Ella es siempre tranquila y puede hacer un juicio exacto. Tiene malas calificaciones, pero tiene una tremenda concentración. Ella tiene el coraje de enojar y amonestar a un amigo que comete un crimen. Tiene mucho talento que no tengo. Marnie está anhelando para mí. Me gustaría ser un amigo si puedo.

      #名探偵マーニー
      タカオカ
    • 20171003。どこで巡り会えたのか記憶にない。obanを観て海外アニメも観てみたいとネットの海を漕ぎ出した頃に偶然見かけたんだっけかな。こういうふとした出会いが自分を大きく変えるのはままあることだけど、本当に私は運が良かった。物語のテンポの強弱は言うもがな、疾走感を感じるアクションは身震いがする。こんなとんでもない話が4期に渡って続いたなんて、ファンは絶叫したに違いない。ええ、私も一気見しました。obanより会話量が多くまた早口なので最初は少し苦労するかもしれませんが、2期の途中までは日本人によるファンの日本語解説がありますし、そこまで観れば英語に耳が慣れていきます。騙されたと思って一度は観て頂きたい作品の一つです。

      さて、ネタバレにならないように少しだけ最後に本音を吐かせてほしい。何あれ、あの終わり方はどう言うことだ。あれで終わりなの?嘘でしょ?いかにも続く、と言うか続かないとおかしいでしょあれは…と思ったら去年の秋頃にアニメの続編となる漫画が出ましたね!控えめに言って最高でした。あとまさかの百合エンド。うそん。恐る恐る調べてみたら目の前に広がる楽園。神絵師の方々による宝玉の山々。なんてこった。この沼、深い…!
      タカオカ
    • 4180123。私はホラー以外であればジャンルを問わず何でも読む傾向があります。メジャー・マイナーも関係なく、興味をもったものは手当たり次第に読んできました。よく言えば毛嫌いがない、悪く言えば節操がない。元々文字が読めるなら学術書でも新聞でも絵本でも牛乳パックの裏でも何でも読むような活字中毒だったので、その延長でしょう。漫画でも冒険もの・恋愛もの・推理ものなど沢山のジャンルがあり、割と好き嫌いなく楽しませて頂いています。ちなみにジャンルの一つに百合(GL)・やおい(BL)もありますね。百合を知ったきっかけは忘れましたが、半年前にとある1冊のBL漫画を読んだことをきっかけに、百合もBLも嗜むようになりました。いやあ本当全く……こいつぁ素敵な世界ですね……。

      さて私の中でBLと百合は周期があり、ある期間はBL、ある期間は百合を集中的に読みます(何だよ周期って)。そして最近は百合の周期に入ったため、その手の作品に目を通しています(いや、だから何だよ周期って)。その中で一番胸に刺さったのがこの作品。元々は同人誌として発行されていたものが単行本になったもので、1巻で完結するお話です。とにかく主役となる2人のアンバランスなやり取りがいい。個人的に2人の目つきが大好きです。
      途中で出てきたゴスロリの子はモブではなさそうだし何か進展があるのか…?と思いきや何も語られないまま終了。そんな馬鹿な!えっ、これで終わりなの?なぜ?! tlokもそうだったけど、語られずに終わる作品は綺麗に完結したものより記憶に残るよね。単純に描く予定が無かったのか尺の関係なのか作者様の意図的な構想なのか分かりませんが、最近この作品の事ばかり考えさせられています。

      ちなみにこの作者様はまだコミティアやコミケで作品のペーパーを出しているそうなので、機会を見て五体投地しに行こうと目論んでいます。会える時に会っておかないと。まだコミティアもコミケも行ったことはありませんが。(180131)
      #百合 #貝とオルタナロック
      タカオカ
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