この絵日記は、2016/05/22 に投稿したものです。
柔道漫画「YAWARA!」でおなじみ浦沢直樹原作の作品
「20世紀少年」です。
この作品に出会った当初、カルト宗教犯罪オ○ム真理教がモチーフに作られた物語かと思ったのですが、政治にからんでいるあたり、どうやらカルト創○学会と公○党がモチーフらしい?
カルト宗教に詳しい人の話によれば、幸○の科学他、様々なカルトの題材をチョイスしているらしいですよ。
イラストは登場する女性キャラでお気に入りの
・遠藤カンナ
・ユキジ
・小泉京子
を描いたつもりです♪
浦沢直樹タッチに初挑戦だったりします。
様々な作風がこなせるようになりたいです(^-^)
第48回小学館漫画賞青年一般部門
第25回講談社漫画賞一般部門
第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞
第37回日本漫画家協会賞大賞
第39回星雲賞コミック部門
フランスジャパンエキスポアワードグランプリ受賞
海外でも2003年にヨーロッパ最大の漫画賞と言われるアングレーム国際漫画祭の最優秀長編賞を受賞する。
他にも色々受賞しているとかで・・・スゴイものです。
作者の浦沢直樹はネットでは、創○学会嫌いで有名な漫画家らしいとの事ですが、本人に尋ねてもトボけるんじゃないでしょうか?
変化球を使って作品を描いているとはいえ、カルトからの嫌がらせが全くないわけでもないようです。
ともだち=F票からか?
・ドンキーを屋上から突き落とす ⇒ 東村山 朝木明代市議転落死事件
・神様に絡むヤンキー ⇒ 少年ら道頓堀でホームレスを川に落とす暴行事件
話のネタが「やっぱりそうだ!」と疑われても仕方ない内容ばかりです。
<総体革命とは>
創○学会で特に池○大作が第3代会長に就任した1960年以降辺りから強力に推し進められた政界、官界、言論界、教育界、法曹界、医療界他各界への人材投入による影響力確保を主眼とした浸透戦略の総称である。
<池○大作発言>
「要所要所を全部ね、学会員で占めなかったら広宣流布できゃしませんよ。」
「聖教」昭和32年9月6日
「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。そのときには創○学会を解散してもいい」
『現代』昭和45年7月
「外国人参政権」を急いでいますから、少なくとも日本を潰して乗っ取ろうとしているのでしょうか?
作中では洗脳テーマパーク「ともだちランド」なんて施設も登場します。
浦沢直樹がキャスト経験のある漫画家とは思えませんが、元キャストの内部告発からのネタではないのかと疑っています。なにせ年間9000人のキャストが退職をしているそうなので、会社内部がスッポンポン状態なのかも知れません?
ディズニーと創○学会が親密な関係があるとは思えませんが、人気企業は乗っ取りのターゲットにされる可能性大?
ディズニーが著作権に厳しい理由がかなり切なかった
http://matome.naver.jp/odai/2140829102282106001
オリエンタルランドはブラック企業なのか?ー舞浜新聞
http://maihama.hateblo.jp/entry/2014/06/24/203855
殴られても笑顔 ディズニースタッフが強いられる恐怖のホスピタリティーアメリカではこんな事はない
http://news.livedoor.com/article/detail/9176042/
これからディズニーキャストを目指す方は、現場の労働状態を分析する目的で入社してみるのもいいかも知れません?
原作は全22巻+続編上・下巻は読破しましたが
まだ映画版3部作は鑑賞していなかったり・・・
ラストシーンが原作とは異なり不評らしいのですが、予告編を見ると結構面白そうなので、DVDレンタルで鑑賞してみます♪