盆の、ベルメールさんとコラさん面識ありif🐯👒台詞のみ。あと🔥
「え?ロシナンテじゃない。なぁに?久しぶり!元気にしてた?」
「いや、死んでるから元気も何も。ベルメールは…誰かここの船に知り合いが?」
「うん。娘。ナミっていうんだ」
「むすめ!?え?結婚したの?」
「してないよ。血は繋がってないし。でも大事な娘。アンタは?」
「ローっていう。まぁ弟みたいな奴に会いに来た」
「弟?へぇ〜おれも弟に会いに来たんだ。でも前に会った時にローってのはいなかったな。新しく仲間になったんか」
「へぇ。君の弟さん、ローの仲間に?」
「ん?うちのルフィの仲間になったんだろ?ルフィの船なんだから」
「いやいや、ここローの船だろ?」
「ルフィって子はナミのいる船の船長だよね。でも前に来た時はきみとは会わなかったね」
「おれは死んで2年てとこなんで」
「ありゃま。若いのに」
「待った待った???それってどういう?そういや、ローの船は潜水艦だったはず」
「まさか、ローってのはルフィの敵か!」
「この船そんな雰囲気ないみたいよ?」
「確かに。海賊って知らなきゃ、ただの観光船みたいな空気だ」
「っははは、ルフィだからな!」
「……じゃあ、ローはなんで自分のじゃない船にいるんだ」
「同盟を組んだ?或いは情報交換するような友好状態の海賊とか?」
「ローはそういうタイプじゃないと思うんだけど。どうにもこまっしゃくれてて…」
「お。ルフィの奴、こっちに気付いたみたいだ」
「お!ローだ。なんていうか…敵って感じじゃないな」
「麦わら屋?なにかあるのか?」
「ん〜?なんかあの辺から懐かしい感じがする」
「盆とかいうやつで、死者が戻ってきているらしいからな。兄貴でもいるんじゃないか?」
「そうかな?お〜〜い、エース!いるのか?」
「おおお!?ルフィが手ェ振ってる!方向違うが。お〜〜い!」
「あ、ナミ見っけ。ちょっと行ってくる。またね!」
「あれが弟さん?元気だな」
「元気すぎて手ェ焼いたんだよ。そちらさんの弟は…その。うちのも距離感おかしい奴だが…なんていうか」
「え〜〜〜〜っと?どういうことかな?」
「麦わら屋…」
「なにすんだよ。人のいるとこじゃダメッていったのトラ男だろ。」
「誰もいねェ」
「さっきエースがいるって言ったじゃんか!」
「冗談もわかんねェのかよ。いねェだろ?信じてるのかよ霊とか」
「いるんだが?え?なにこいつ」
「スミマセン。………もしかして、そのおたくの弟さん、うちのローの…」
「言ってる場合じゃねェ!!ここにいたら見ちゃなんないもん見ちまう!」