全身図&色塗りは無理臭いのでイメージのみで「魔王」スピノザさん。
モフモフでマッチョメーン。細い腰がポイントなのでタックルで抱き着きたいと思います。あれ、キャラ説明何処だ
キャラメモ:ギル=ウェイン
魔族の少年。一応主人公。
話の流れとして辺境の老人ばかりになってしまった村から幼馴染の少女と共に、他の魔族の仲間達がいるだろう「黒の大陸」を目指して旅をする感じ。
シンさんとはその旅の途中、強大な魔獣に襲われている処を助けられて一緒に旅をするようになった。
親もなく、素性が良く分からなかったが、実は「魔王体」と呼ばれる宝玉の器の予備のうちの一つだった。
前「魔王」スピノザ討伐後に残っていた予備は協会から離反した「英雄」シキドウが全て滅ぼしてしまった為に最後の一体として次期の魔王にしたい「穏健派」とその逆の「新世界派」に狙われている。お前はヒロインか。
自分達を守れる力が欲しくて無理やりシンに弟子入りしている。
そのシンの師匠が他でもない「英雄」だったりする皮肉。
一回全部まとめて語りたい妄想話の一つということで。
キャラメモ:シグムント=ファーレンちゃん
どんどん雑になっていく不思議。
「黒の大陸」出身の金髪蒼眼の少女。
大陸の人間は黒髪黒眼の者ばかりなのに対し、異なる色彩を持って生まれた為に鬼子として忌み嫌われていた。(両親は母が渡りの民だったので偏見は持たなかった)
両親が流行り病で亡くなった際に病の元凶として森に捨てられ、「魔王」スピノザに拾われる。
スピノザは宝珠の記憶から、ファーレンにかつての幼馴染二人の面影を見出し保護することに。いつか人の世に返すことを思いつつ、幼馴染に再開するも情が沸いて機会を逃してしまう。
幼馴染とは宝珠の契約を無効化して開放する計画を建てるが、教会からファーレンを人の世に戻すことを見返りに「英雄」に討たれる事を承諾する。
(その後教会にブチ切れた「英雄」が教会を離反して魔王体を滅ぼしまくっちゃう)
目の前で「魔王」が討たれるのを目にした少女はその精神のほころびに付け込んだ「天使」に憑依され最悪の事態を引き起こす…とかそんな感じ。長い。