舞台は現代
200年に一回 少数種族の同種族同士のファイト(強制)がある
ファイトの勝者は種族の王になり、何でも願いが叶うとされる
ルール
種族は人間を自分の従者として力を与え、パートナーを作ることがファイトの第一条件
人間は種族の眷属になる代償に種族から特殊能力を1つ授かる事が出来る
(例:怪我を治す 炎が扱える 幻覚をみせる 等々 能力が大きかろうとちいさかろうと1つしか授かれない)
ファイトは種族と人間の2人で1組同士の戦い
どちらか片方のみのファイトは認められておらず、そのファイトは無効になる。
ってーゆうのを買い物帰り、チャリこぎながら考えてた。
とある種族にうまれた高校男子
ファイトには全く興味無し。
しかし戦いの運命には逆らう事が出来ず、同族との戦いに巻き込む形で人間を危険に晒してしまう事に。
人間を助ける為に自らの力を与え、眷属にする。
そして戦いの運命へ自ら赴く事に。
ファイトに優勝した際、「ファイトを止める事」を願うらしい
人間の女の子。
↑の種族の子とは同じクラスメイト。
ファイトにまきこまれ、死にかけ寸前だったところを「生命を分ける」という代償で眷属に。
その際に出た能力は「外傷を治癒する能力」。