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作品 - 視
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視野。玖
##第九章
#水無月刃束
#オリジナル
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#KillerPuppets
#光
#影
#潜在意識
#顕在意識
#視野
#思考
水無月 刃束
視野。捌
##第九章
#水無月刃束
#オリジナル
#絵
#ライトワーク
#シャドーワーク
#KillerPuppets
#光
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#顕在意識
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水無月 刃束
視野。漆
##第九章
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水無月 刃束
視野。陸
##第九章
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水無月 刃束
視野。伍
##第九章
#水無月刃束
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#絵
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#シャドーワーク
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水無月 刃束
視野。肆
##第九章
#水無月刃束
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#絵
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#光
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水無月 刃束
視野。参
##第九章
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水無月 刃束
視野。弐
##第九章
#水無月刃束
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#シャドーワーク
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水無月 刃束
ざ・ばっとまんに期待
3月のバットマン映画の予告編何を観ても期待しかない。この今時それかよみたいな陰キャな髪型、死人のように血の気のない肌、目の下にはつねに過剰なクマがあり、無口で全然笑わない男。彼は夜な夜な、悪人をバットマンとしてボコってるらしいのだが、その時点でかなりの狂人変人ですよね。
さてどうなることやら…。
この陰キャが視聴者にウケるのか、やっぱキモイととらえられるのか。私はこういう陰キャ大好きですけどね。イケメンだけども、やっぱりイケメンは陽キャじゃないとウケないのか、世の反応が楽しみ。
#バットマン
あさばあおい
視野。
##第九章
#水無月刃束
#オリジナル
#絵
#ライトワーク
#シャドーワーク
#KillerPuppets
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#顕在意識
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#思考
水無月 刃束
狂い咲き!13「硬直!?」
いつも、魚をとっていたあの場所に久しぶりに川をサンダルでまたぎながら向こう岸にわたり歩きはじめた時、1台の自転車がトイレのはしに止まっているのが見えた!
何となく見覚えがある自転車のような気もしたけど似たような黒い自転車なんて沢山あるし、8月の照り返す日差しの暑さのせいで細かい疑問は全て頭から蒸発させられて、ほとんど気にしてなかったのだ!
が、歩くとバッタの虫たちが飛び交う中、背の高い草をかき分けながらもう少しでいつも魚取りをしていた場所の川岸が見えはじめた時、その途中、人の動く気配となんだか聞き覚えのある声が麻斗の耳に届いてきた。
そして、草の間からその声の主が視界に飛び込んできた瞬間、麻斗は身体の全身に危険信号が走ったようにフリーズして凍るような冷や汗が頭を冷やすように恐怖の記憶が一気によみがえってきた。Σ(◎Д◎٥)
#狂い咲き!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#ホラー
かざぐるま
葉っぱと棘!6「小悪魔の誘惑!」
いきなりふいに抱きついてきた薫にあたふたし、てこずってしまう隼人…。
隼人「(おい!ちょ、何なんだよいったい!Σ(゚Д゚)」
涼華「あらあら、はやちゃんさっそく気に入って貰えたかしらね!パパですって!小さくて可愛いわ!(*´▽`*)」
瑠璃子「男性はみんなパパって呼ぶんです!買い物に出かけるといつも!薫は来月の3月で9歳になるけど、体の発育が遅くって!もともと、人懐っこい所があるんですけど、初対面の人にすぐ甘えたりするの見るのは私も初めてかも!(;´・ω・)」
隼人「(聞いてねーし…おい、離れろよ!てか、どこ顔あててんだよ、こいつ!( # ゚Д゚))」
薫の顔がちょうど隼人の股間あたりにあたって変な感覚になる!
瑠璃子「ほんとに無理言ってごめんなさい!けど良かったです!こだわりの強い子でもあったから少し心配だったけど、薫も優しい隼人さんを受け入れられたみたいで私も安心してまかせられます!隼人さんてイケメンですよね!(*^_^*)」
隼人「(この状況でどさくさに褒められたって、うれしくねーし、飲み屋の口説き文句かっつーの!預かるも何も俺は最初からイエスも何も言ってねーんだよ!って…てめえもいい加減離れろ!( # ゚Д゚))」
涼華「最近、亡くなった主人に似てきたって話してた所なんだけど、最近じゃ声までそっくりになって来て驚いてたのよ!(*´ω`*)
瑠璃子「男の子はやっぱりお父さんに似るのかもしれないですね!涼華さん成長した息子さんに惚れなおしたんじゃないですか?(*´▽`*)」
涼華「ふふ、どうかしらねえ!一人っ子で過保護に育てちゃったから、まだまだ社会勉強が必要かもね!学校も辞めちゃったからこれからどうするのか、大変だわ!(*´ω`*)」
瑠璃子「そのおかげで薫をみてて貰えるので感謝しかないです!(*´▽`*)」
涼華「薫くんは、お母さん似なんじゃない!(*^_^*)そろそろバーの時間になるから行きましょうか!瑠璃子さん、そのコート一枚じゃ寒くない!取りあえず家まで送るわ!」
瑠璃子「いえ、大丈夫ですよ!すみません、すっかり長居してしまって…!それじゃ隼人さん1週間薫をお願いしますね!これ着替えと薫の事が書かれたノートが入っています!何か困った時の参考になればと思って!お風呂とか嫌いみたいで暴れる時は無理しないで入れなくて大丈夫ですから!(*´▽`*)」
瑠璃子は隼人の返事もまたずに、土間の床に置かれていた小さな旅行用のバックみたいなものを差し出してきた!
隼人「はっ!1週間て…( # ゚Д゚)」
涼華「隼人も可愛い弟が出来て少しは成長するかしらね!社会勉強だと思ってしっかりね!お母さんたち行くから後は頼んだわ!(*´ω`*)」
涼華はどさくさに寝室に紫のコートを取りに行き戻ってくると、
涼華「戸締まりだけしっかりしなさいね!何かあったらメールするから!(*´▽`*)」
小さなバッグを肩にかけ、会釈する瑠璃子と一緒に家を出て行ってしまった。
隼人「のーみそ出来損ないのガキ押し付けて何が、社会勉強だ!ふざけんな!( # ゚Д゚)」
何度も必死に叫んでいた心の不満も届かず、ほぼ二人の一方的な強い願望のような圧力に巻き込まれた隼人!結局いまだ図太くしがみついて小悪魔な視線を送る薫の世話をする事が決まってしまった!(>_<)くそ~!
#葉っぱと棘!
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#小説
#日記
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#ショタ
#児童虐待
#ホラー
かざぐるま
葉っぱと棘!5「危険な瞳!」
女性が家に連れてきた隼人が見覚えのある、少年の顔!それは昼間母が働いていた、スーパーの駐車場で薔薇の花をむしり取って遊んでいた?無表情に冷めたあの顔だったのだ!顔にはうっすらと細い傷跡が浮かんでいる!
女性「本当に何度も迷惑掛けるような事しちゃってすみません!私…頭が真っ白になっちゃって…!親しい人ってジャスミンさん以外ぜんぜんいなくて…!」
涼華「もう、落ち着いて瑠璃子(るりこ)さん!その名前お店以外で呼ぶのやめて照れるから!お子さんの事はさっき息子と話しあってちゃんと面倒見るから!」
隼人、おいと、涼華に送る鋭い視線!
涼華はわざと気づいてないふり!
涼華「それより、もう、入院の日にちは決まったの?この子の為に早く身体が良くならないと!」
瑠璃子「入院ていうか、取りあえず検査入院で体調の様子を観ましょうって事になったんです!1週間は自宅で休んでそれでも回復しなかったら検査って…でもこの子、薫が部屋にいるとゆっくり休めなくて…知らないうちに苛立って、叩いてしまう事も出てきちゃって!」
薫は、瑠璃子の話しなど気にもせず、無表情な顔で、視線は涼華の耳たぶにキラキラ光り揺れるイヤリングを仕切りと見つめていた。
涼華「きっと、いろんなストレスが重なって心に限界がきてるのね!薫くんて言うの、お母さんに似て、綺麗な目してるのね!うちの息子ひまで体力だけはもてあましてるから安心して預けて!」
すかさずそっぽを向いている隼人の肩を引っ張りあなたも挨拶しなさいと視線を送り隼人は身体のバランスを崩した!
涼華「瑠璃子さんね、バーではローズマリーってあだ名を付けられてるの!シングルママさんで1番若い二十代でお母さんになって頑張って働いてるのよ!ちなみにお母さんのニックネームはジャスミンで彼女と同じハーブの名前!」
隼人「ふーん!(どうでもいいし!厚化粧のババアがジャスミンて面かよ!ボソッ(-_-;))」
瑠璃子「やめて下さい!ぜんぜんそんな事ないです!私、親として未熟過ぎて…!旦那にも嫌わて…」
涼華「旦那さんの見る目がなかっただけよ!向こうが言い出したんだったら、きちんと旦那さんから慰謝料に養育費ももらわなきゃ!綺麗過ぎるくらいなんだからもっと自信持ちなさい!」
瑠璃子「私が薫をこんなふうに生んでしまったのが原因だから、主人には迷惑かけられなくて!でも、最近はその事も考えて主人の所に行こうとしたんですけど薫が首を降って会いたがらなくて…!」
隼人、心の声(いや、貰いにいけよ!こうやって赤の他人巻き込んて迷惑かけてるくらいなら!)
涼華「薫くんも旦那さんからいろいろ嫌な事を言われてたのかもしれないわね!ちょっと複雑だけど、どっちにしても、生活の事を思うともっと慎重に考えた方がいいわね!取りあえずはあなたがまずしっかり体調をなおさなきゃ!」
瑠璃子さんは目の下にクマもありだいぶやつれていたような様子で、詳しい状況までは聞けなかったが、だいぶ精神も追い詰めれている感じだった。
さすがにこんな姿で何度も頭を下げてくる瑠璃子に隼人も口では、何も文句は言えずにいた。
そんな無抵抗の隼人をいい事に涼華は、
涼華「薫くん、お母さんがね、最近お仕事続きでだいぶお疲れしちゃってるみたいなの!でね、早く元気になる為に少しの間体を休んで貰いたいから、しばらくお母さんには会えなくなっちゃうけど、代わりにここにいる大きなお兄ちゃんが薫くんの事しっかり面倒みてくれるって言ってるんだけど!いいかな?」
隼人「(は!勝手に、何言ってんだよ!ちょっとまてよ!( # ゚Д゚))」
隼人が言いかけた時、薫の手がためらうこともなく、隼人のズボンをギュッと掴んだとおもうと、ふいに両足に抱きついてきて言葉をうしなった!
隼人「(なっ!Σ(゚Д゚)」
そして、んん〜!と小さくうなり、隼人を見上げる薫のまなざしは無感動でとてもわかりにくいと言うか死んでると言うか、読み取りにくかったが、何故か新しいおもちゃでも見つけたとでもいうようなしぐさに、隼人は無性に嫌な予感が走った!
#葉っぱと棘!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#児童虐待
#ホラー
かざぐるま
住宅街
#背景
#clipstudio
なんてことない1点透視パースみたいな構図なのに、主な消失点だけで5つもある…w
写真トレスだとつい消失点増やしてしまいますね
この背景画はASSETSでCLIP STUDIO PAINT用の素材として公開しています
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1895822
摩耶薫子
葉っぱと棘!3「キレる17才!?」
家に帰ってからもいろいろ気分が晴れなかった隼人。制服のまま自分のベッドに横になり夕方外が、暗くなってくるまでうたた寝していると玄関のドアが空き誰かが帰って来たのが分かった!もちろんそれは母だと分かったが、少し小腹も空いた隼人は何気に台所に行きテーブルにあった値引きシールの貼られたロールパンの袋を掴んでまた部屋に戻ろうとした…が母、涼華(すずか49)も自分の寝室から出てきた為、バツが悪そうにそのまま椅子に座った!昼のパートだけじゃなくしばらく前から始めた、夜のバーの仕事もあり似合わない厚化粧で出てきた!50手前にあまり似合わないイヤリングに紫のお揃いの服に染めた髪に口紅!隼人は興味なしの軽蔑じみた視線をおくる!
涼華は隼人を見つけると疲れていた顔から急に無理に笑顔をつくるように…!
涼華「はやちゃん、ごめんね!遅くなっちゃって!オープンしたばかりのお店だから忙しくて!暗いから電気つけて!」
隼人「昼間チラ見したけどめっちゃ外とか、ガラガラだったし!(-_-)」
ロールパンぱんをひとつ皮肉げに頬張る隼人
涼華「見に来たの?その時間帯はね、夕方はやっぱりそれなりに沢山くるのよ!お昼とかちゃんと食べた!冷蔵庫にお寿司入ってたけど分かった!お母さんこのまま食べたら…!('ω')」
隼人「いや、知らねえし!あるんなら机の上置いてけよ!( # ゚Д゚)」
涼華「だってはやちゃんいつ帰ってくるか分かんないし!出しといたら腐っちゃうでしよ!」
隼人「嫌味かよそれ!!退学届け出しに行っただけだからすぐ帰ってきたし!さみいから、腐んねえだろ!頭使えよ!( # ゚Д゚)」
涼華「お母さん朝出かけるまで、ストーブつけてたから…それに古いからいたむのも早いかもしれないでしょ!」
隼人「うっせえな!値引きの期限切れのやつばっか漁ってきやがって!どうせ売れ残りでただだったんだろ!そんなの俺に食わせんなよ!こっちはイライラして食欲もねえのに!(-_-メ)」
冷蔵庫から牛乳を出して隼人のテーブルに持ってくる涼華。
洗っていないコップは朝のまま置かれていてパートを掛け持ちする涼香の生活の忙しさがうかがえる!
涼華「買い食いとかしてるからでしょ!いい加減にして!食べれるだけましでしょ!お母さんも仕事いろいろ始めたばかりで大変なのに…いくら反抗期でも、それくらいの事察しられる年でしょ!お父さんがいなくなってから私もまだ身体が完全じゃないの・・・!」
隼人「はあ!そんなん、てめえらの不注意で起こした事だろ!事故る時自分の身ぐらい自分で守れって話し!おしどり夫婦とか言われて浮かれて歩いてたんだろ!俺を巻き込むなよ!当たられる筋合いねーし!( # ゚Д゚)」
涼華「別にお母さん怒ってないわ!お父さんと浮かれてた事も認める!そのせいであんたを苦しいめに巻きこんじゃった事も…!挙げ句に警察の人にお世話になるまで追い詰めちゃって…!」
隼人「それは別に関係ねえし!!(-_-メ)」
涼華「なんだかんだあんたはお父さんに似て優しいから!学校をやめようと荒れたのだってお母さんの為だったんでしょ!お母さんずっと気持ちが沈んでたし!あんたぐらいの年だと、素直に言えなくて反抗する子多いみたいよ!夜のお仕事の方であたしと同じようにシングルのママさんたち結構いるからよく聞くのよ!」
隼人「あっ!何言ってんの?ちげーし!( # ゚Д゚)勝ってに他人の価値観とか俺に重ねんなよ!マジでうぜえ、ババア…!」
涼華「どっちにしてもあんたは学校を辞めちゃったんだから、これからはお母さんを手伝って欲しいの!それは本音!母子手当も一応受けられる事にはなったけどなるべく貯金したいし!親戚の叔父さんにはあんまり迷惑かけたくないし!バイトでもいいから一緒に頑張りましょ!('ω')」
隼人「いや、勝手に話し進めんなよ!俺まだ働く気ねーし!てめえら親の責任で悪いと思ってんならどうにかして、ちゃんと養えよ!( # ゚Д゚)」
涼華「ママさんの中に、いじめで高校を不登校になってやめちゃった娘がいるんだけど、ちゃんと家を助けて働いてくれてるそうよ!」
隼人「いや、そいつはそいつ!俺は俺だよ!( # ゚Д゚)そもそもいじめられる自分が悪いんだろそいつ!」
涼華「そうね!ってあなたも言えないでしょそれは!お母さんの為じゃなかったんなら自分の意思で学校やめた事になるじゃないの結局!」
隼人「いや、それは…!親父がいなくなったのと学校に行くのとイライラがたまって半分はどっちにしろてめえらのせいだし!親父がいなくなってからも、こっちにストレスかけてメソメソ泣きやがって…!」
涼華「人のせいにばっかしないの!( ⊳Д⊲
#)半分てゆう自覚があるならきちんとそれだけの
、けじめをつけなさい!今年高3にもなるんだから、って…辞めちゃったあなたにはもう関係ない事ね!」
隼人「分かってて、傷口えぐるような事言ってんじゃねえよ!ケンカ売ってんのかてめえ!( # ゚Д゚)」
涼華「いつまでも、青春気取ってんじゃないの!家が大変な時に!あなたはもう学生じゃないのよ!」
隼人「偉そうに言うなよ!浮かれてたとめえらも…!( # ゚Д゚)」
涼華「過ぎた事いつまでもグチグチ言ってないで求人誌でも貰ってらっしゃい!( ⊳Д⊲
#)
」
と、持っていた牛乳パックをドンと机にたたきおいて白い液体が少し飛び散った!元々両親もヤンキー気質があった為怒ると怖い所があるが負けていない隼人!
隼人「だから、働かねえって!もう苛つかせんなよいちいち!俺の事なんも知らねえくせに、知ったかぶりしやがって!( # ゚Д゚)」
涼華「だったら何を知ってほしいってゆうの!( ⊳Д⊲
#)学校さぼって1日だらだら過ごしてたあなたに
、たいした立派な悩みなんてないでしょ?」
怒鳴るようにテーブルをバンと立ち上がって自分の部屋へ行こうとする隼人を涼華も腕を掴みしびれを切らして必死に説得しようとする!
#葉っぱと棘!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#児童虐待
#ホラー
かざぐるま
5
【THEALFEE】『アルフィー桜井さん、高見沢さんの影響でマーベルシリーズを視聴!その感想は?天地
#ALFEE
#桜井賢
#アルフィー
#イラスト
#坂崎幸之助
#マンガ
#漫画
ぷりんせすはなげ
葉っぱと棘!2「オープンセール!」
不良気質のある高2の隼人(はやと、17)は反抗期真っ只中!憂鬱な気分で買い食いのサラミにかじりつきながら、母親の働いているスーパーにちょい見がてら横を素通りした時、傷だらけの少年をみかける!
隼人
「そいつに最初に会ったのは、オープンしたばかりの母親がパートで行ってるスーパーの駐車場のはしの花壇でだ!
花壇というか、オープンした祝いで飾られていた、赤い薔薇が積みおきのような感じのやつだ。ガキの親は中で買い物してるのか、そいつはおいてある薔薇を掴み取るように、花びらをむしり取っては棘のある茎を頬ずりするみたいにキズだらけになった手で何度もこすっていた。
2月の肌寒い時に半ズボンかよ!それに、オープンといったってすでに一週間は立っているせいもあって客はかなりまばらで近所に住む老夫婦か何気に立ち寄るようなやつが、ちらほら視界に入るぐらいで、そのせいか、よけいにそいつの姿が目立って見えた。
俺は、ずいぶん悪趣味な遊びしてんなと鼻で笑って、人ごとに素通りしていると、そいつと目があった。顔面傷つけてもなんも感じねえのか退屈そうなやばい目!
なんか文句でも、言いてえのかと、思ったがさっき俺は高校に退学届けを出しに行った所で虫の居所も悪くガキ相手でも殴り倒しちまいそうだったから早足で通りすぎてグッと耐えた。偉いぞ俺・・・!(-_-メ)
わりと有名な学校だったが、真面目なやつばかりで入学してからずっと退屈で、ほとんど行くふりで学校近くのゲーセンばかり通っていた。
髪も銀髪にして、うざい不良とかに絡まれた事もあったが学校にバレるのが面倒で大怪我をしないていどに器用にやり過ごしたりしていた。
まあ、いわゆる反抗期みたいなもので高校入ってから急に毎日が退屈で虚しくなったような感じだ。ただ誰にも干渉されずに、1人になりたかった。勉強は嫌いじゃなかったし、試験の時は何とか平均点は何とかクリアしていた。
学校から何度も電話がかかってきたけと、親も特にそれに対して別に怒ったりはしなかった!
それはむしろありがたかった!
おしどり夫婦とか、昔から周りから言われていた両親だけどケンカもよくしていた。で、仲直りのたびに旅行に行ってラブラブな感じになってた。まあ、高校になってからは、さすがに俺は旅行については行かなくなったけど…!笑だがそれから去年の高2の秋にいつものようにケンカの仲直りに旅行に行った時、夜に旅館近くの繁華街を散歩していた親父が酔っ払いの車にはねられて死んだ!
歩道側にいた母親は奇跡的に無傷で助かったけど、帰ってきて、親父の葬式が終わってからも中々立ち直れずにいた!・・・(-_-)
俺自身、親父が死んだことに実感が持てなくて、そんな冷めた空気の家にいるのが嫌で外出ばかりして母親を困らせていた。…で、つい先週、最終的に免許もとっちゃいねえのに、むしゃくしゃした夜に街の駐車場にある目立ったオートバイに手を出した所を警察に見つかり補導され、それが決め手で退学になった。」
#葉っぱと棘!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#児童虐待
#ホラー
かざぐるま
現代版イカロス-Icarus modern version.-
#新型コロナウイルス
#COVID-19
#イカロス
#ギリシャ神話
#ピクトグラム
最近、新型コロナウイルスの感染拡大が増加しています。
新型コロナウイルスはオミクロン株を含めて、
決して軽い症状で済むものではありません!
このまま感染拡大が続くと、
新型コロナウイルスは超多剤耐性菌に進化します!!
新型コロナウイルスをただの風邪だと思わないでください!
これは、神話の話ではなく、今のお話です。
まん延防止等重点措置の地域も勿論増えてます!
あなたもイカロスのようにこの忠告を無視しないでください!
感染対策にご協力をお願いいたします!
SHUNJU
18
まとめ⑥
ずっとスマホに保管してきた過去作品の容量の空きが残り厳しくなってきたので一旦、整理のため保存用にギャレリアへ少しずつ移してます。
作品はそれぞれの部門に分けて纏めました。
※こちらは以前、過去にハートを頂いた作品なども含めて再度纏め直していますので、いいねは不要です☺️(頂いたお礼を兼ね閲覧して下さりありがとう御座います🙇♀️)
今日は一旦ここまで作業を切り上げて
また明日にでも続きをまとめたいと思います。
自分も振り返りながら悲鳴だったり直視出来なかったり。。(笑)
そう言いながらも、なんやかんや楽しめました◎
ではでは♪
#オリキャラ
#創作
#過去絵を晒す
#和風
#少年
#女の子
まほろば
視聴プリキュアがフレッシュまで進んだ記念4コマ
(たぶん姉妹の初恋奪ってるよ進藤くん)
#ヒカルの碁
ゆうや。
ぴんきー☆ちょこみんと
描き初めです!
今年はたくさん色んな絵を描きたいなーという願望と共に正月無視して思い切り描きたい物描きました。
#オリジナル
#創作
とろこ
姫と騎士
Twitter診断で作った姫と騎士、ジニオス以外もようやくカラー絵を描く事が出来ました。
折角なので簡単な紹介を。
ジニオス・ティエッサ(右下)
知識の姫。読んだ書物の内容を忘れない事から『知識の姫』と呼ばれている──のだが、忘却の呪いにより言葉を片っ端から忘れて大惨事。
緑木葉桜(みどりぎ はざくら)(左下)
因果の騎士。呪いの原因と理由を解き明かす力を持つ。ジニオスのパートナーであり、言葉を忘却する彼女のフォローに奔走する毎日を送る苦労人。
クラウ=シク・バルサス(右上)
信託の姫。神の預言を聞く力を持つ。姫の役割を持つが、実は男である。可愛いものを好んだ結果こんな姿に……。
ウグニス・デジニマス(左上)
焦熱の騎士。触れたものを焼き尽くす力を持つ。可愛い女の子はみんなウェルカム。だが野郎は視界に入る事も許さん! クラウのパートナーで、外見に見事に騙された。
##創作
##-姫と騎士
雫石
モルカー同時視聴ぷい
(2021年)
##モルカー
283号室
らくがき
小林さんちのメイドラゴン視聴記念
クラシックメイド服は良い
##てふのこ
##キバギン
ゐてふ
不法侵入!7「険しい坂道!」
1階のジメっとした湿度とこの人の体の異臭で頭が真っ白になりながら、正幸は状況をうまくのみこめずも、のんきにこの老人とすれ違ってた日の出来事を脳裏にフラッシュバックしていた。暑い炎天下の急な坂道でたまの休みにサイクリングしようと蝉の鳴き声を聞きながら汗をかいて降りているとき下から白髪頭の老人が前屈みで後ろに手を組んで「ふん、ふん・・!」としんどそうに時より数秒ごとに立ち止まりながらも黒い長靴で踏ん張りながら登ってくる。腰をかがめて歩いてるけど、背筋を伸ばしたら140センチ手前くらいのほぼ小学生並みの身長。
なんか、長靴だけみて百姓か農家の人かと勝手に思っていたけどすれ違いざま独特な体臭と着ている服が長袖で冬に着るような汚れたダウンが身体にあっていなくダボダボな感じで何となく察した。暑くないのかな!年を取ると、汗かかなくなるとか!?(-_-)
僕は何となく体臭の香りだけで眉をひそめてしまったが何気に、白髪頭の髪の隙間からのぞく茶色い日焼け肌でにんまりとした坂上を恨めしそうに見つめる不気味な細目の視線を印象的に覚えている。
この辺に住んでる人はみんな足腰鍛えてるな!とその時は深く考えずに僕も一人納得して下に降りて行ったけど、よく考えたら、坂の上の方は民家も少ないしほぼ長屋などの空き家が目立つぐらいだ。アパートショップの人からも空き家とかはホームレスの人のたまり場になりやすいとか、何とか聞いてた気もした。
それから、ごくたまに僕が働いている数少ないお店が並ぶ場所にも足を運んで歩いてる所も見かけて店長と何気に話す会話の中であれは小鬼(こおに)さんだねと冗談混じりで話した事もあった。
でも最近は空き家もしっかり施錠してあって、そのような(ホームレスの)人達は役所でもだいぶ支援されるようにもなって、この辺でたまる事も今はほとんどなくなったとか…!一部ではそうゆう支援を受けたがらない人もいるらしいけど、僕が住んでるのは急な坂道のほぼ頂上でしかも90度間近は大げさだけど行き来だけで体力を結構使うんだよね。(-_-;)
でも、実際年配者の人でもこうしてねばってまで登ってきてるわけだし、まさか僕の家が住処にされてるなんて、ずっとしばらく続いていた部屋中の異臭から早く気づくべきだった!
#不法侵入
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#フリーター
#ホラー
かざぐるま
ジョゼ(春)
去年劇場公開前に描いたイラストが完全な見切り発車だったので、コミック諸々を拝見、またジョゼを描いた。
作中ジョゼが好きだというサガンの「一年ののち」と「すばらしい雲」も読んだが、描く上で参考になったかというと、え〜と。面白かったけどね。
プライムビデオの方でレンタル視聴できるので改めて映画を楽しみ、改めて本物との間違い探しを行っている(笑)。
一応(春)と銘を打ったので、(夏)(秋)(冬)と、計4枚を不定期だが描き切りたい。
映画の中でも四季折々の風景があったのでソコをちょっと切り取ったようなイラストを。
ただネタバレになるが、この(春)って物語のエピローグの部分なわけで、ジョゼの髪が少し短くなってるんだよな。次の夏を描くとしたら時間が巻き戻るわけで、最後に春を描けば良かったかな(笑)。でも去年公開したのは冬のクリスマスの日だったし・・・ええい、細かい事を考えるのはやめだ。
#ジョゼと虎と魚たち
#イラスト
#ILLUSTRATION
#ジョゼ
#アニメ
#漫画
#映画
#二次創作
#春
玉本秋人
オリキャラ青鬼と赤鬼
クリスマスカラー
ガン無視カレンダー
#イラスト
#水彩色鉛筆
#オリキャラ
#お絵描き
#アナログ
#オリジナル
#鬼
#創作
オニ~黎明の百鬼夜行~
いい18号さんの日
こちらも日付けはずれましたが。原作の絵柄ガン無視で描きましたw
#ドラゴンボール
#ドラゴンボールZ
#DRAGONBALL
#人造人間18号
#イラスト
#アナログイラスト
#ファンアート
#いい18号の日
#筆ペン
#コピック
ダイスK
5
#擬人化
自分の島の住民を擬人化してみただけ
シルエットとカラー重視で組んでる
コージィとヘルツは折れた
玉子かけご飯@楽描き屋眉コッコ商
5
#擬人化
自分の島の住民を擬人化してみただけ
シルエットとカラー重視で組んでる
玉子かけご飯@楽描き屋眉コッコ商
どーでもいいたわごと
とあるFacebookにてデジャブ感じたこと。
私の場合、P4Gがsteam版で配信されたときにそのゲームやりたいがために酒の時間削って遊んでいた。
絵面はまだゴールデンの絵柄はまだ正視できる。
キャラのエフェクトが3Dで動かすゲームだったのでSAD持ち(視線恐怖症)としては『お前こっちみんな!』連呼での呟き実況が多かった気がする。
XF-2
大人メルモちゃん
#二次創作
#版権
#手塚治虫
#ふしぎなメルモ
#パンチラ
あまり書かない後ろ姿。
アニメ版の後ろ姿のパンチラが何故か恥ずかしくて直視できなかった思い出がありますw
すわろふすきー💎@ほうせき
独断と偏見による脳内鯖による何か
インスタグラムに上げたもののペン入れ版
幾ら説明しても理解されないものの一つにSAD(社会不安障害)である視覚恐怖症で私の場合二次元のみ発症なので説明しずらい。(蓮コラに近い)
人の心理がテーマのゲームなのに主人公の絵面で心理障壁が越えられない壁だった。私の認知ではこのキャラはゲーム中目を合わせずに操作してたので顔だけ黒塗りという認知しかない。
#落書き
XF-2
こがらしの季節!8「わんぱく小僧襲来!」
ああ、もお〜!
堪忍袋の尾がきれかかった学が台所に向うと開いていた小窓からジャンプしながら覗いている太一と皮肉にも目があってしまった。
太一、学を見つけるとさらに大声でからかいはじめた。
太一「おっ、引きこもり来やがった!いつまで寝とんだておまえ…さっきお前の父ちゃん自転車で行ったぞ!めっちゃ怖い顔して…\(^o^)/」
学、いらだって勢いよく玄関まで走りドアのカギを開けて、バンと…!
学「やかましいって言っとるだろ〜!人の迷惑もわかんないのかよ、おまえは!( ⊳Д⊲
#)
」
すると、学の怒りなどお構いなしに無視して台風の風のように学の手をかわして、スルリと中に入ってきた太一!皮肉笑いしながら、いきなり…
太一「うるせえ〜、さっさと開けろ、この、コモリが…!うりゃあ〜!\(^o^)/」
太一のふいのひじ打ちが腹にドスっと、もろ入り、咳き込む学!
学「痛て…って、こもりとか、関係ないだろ!おい、勝手に入るなって!<(`○´)>」
太一、靴を無造作に脱ぎ捨てて、部屋に上がり込むと…
太一「なんか、部屋あっちい…こもりの匂いがこもっとるし!マジ死ぬし!\(^o^)/」
学「うるさいわ!お前の臭いよりましだし…なんでお茶なんか持参してんだよ!( ⊳Д⊲
#)てか
、ど朝っぱらから来んじゃねえよ!」
太一「さっき、団地の掃除で貰ったし!草むしりめっちゃ疲れたし、朝の掃除、お前なんで来んとさぼっとんの!引きこもりのニートが威張っとんなって!(^o^)」
学、ニートと言う、太一の言葉についムキになってしまい、声を荒げて…
学「そんなの、強制じゃないだろ!団地の掃除なんて、暇でやりたいやつがやればいいんだから!ちょっと手伝って、渋いお茶貰ったくらいで喜んでるお前にはピッタリの仕事かもな!さっさと飲んで自分ち帰れよ!俺今から朝飯だから…お前がいたら飯がまずくなるだろ!( ⊳Д⊲
#)
」
太一「ニートのゴミが、調子にのって、なんか言っとるし!\(^o^)/」
太一は、そうはやしたてて、悪びれた様子もなけ、持っていたお茶のボトルのフタを開けてちびちび飲みながら、そのまま奥の学の部屋に向かった。
学「はあ〜!調子乗っとるのはお前だろ!( ⊳Д⊲
#)
」
ため息を吐きながら、朝っぱらから精神が休まらない学…!
#こがらしの季節!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#共依存
#ホラー
かざぐるま
アゴ男、二階ぞめき
江戸の紅葉の名所は二つ、岩倉具視(いわくらともみ)の墓がある品川鮫洲の海晏寺(かいあんじ)、吉原の裏正燈寺(しょうとうじ)。
お参りしてから吉原へと通う男性も多かったようで、信仰心と煩悩の区別はつけていたようだ。
「素見(すけん)ぞめきは椋鳥(むくどり)の群つつ啄木鳥格子先(きつつきこうしざき)」
【長唄・教草吉原雀】
ぞめきは「騒き」、吉原を素見(ひやか)すという意味。
貧困が主な理由として多いが、落語には、「何かが満たされないなら、別の何かをそれに見立てて代用する」噺が非常に多い。
二階ぞめきも、吉原に行く事を止められた商家の若旦那が家の二階を吉原そっくりに改築してもらい、一人で妄想にふけって楽しむ・・・というもの。
一人三役で、吉原をひやかしにきたという設定の自分と花魁が口喧嘩、それを止めに入った若い衆に首を絞められ、「殺してみろー!」と騒いでいるところで、一階にいる親父に様子を見てこいと言われた丁稚(でっち)の定吉が現れ、それを見た若旦那。
「定吉、ここに来た事は親父には内緒にしておいてくれ」
#イラスト
#ILLUSTRATION
#落語
#二階ぞめき
#アゴ男
玉本秋人
鬼熊ぁ、ぶっ殺しに来たぜ?
オリキャラ妖怪・鋼熊童子(かねくまどうじ)のイメージ画です。
やはりオリキャラ妖怪の鬼熊童子を一方的にライバル視しています。
#創作
#オリジナル
#オリキャラ
#オリジナルキャラクター
#男性
朽木桜斎
美坊主目指した
血色の良い肌を描こうとすると、いつもアニメ塗りっぽくなってしまうので、血管を意識して描いてみました。影はガン無視です。
#工夫してみた
#オリジナル
しなの なな
夏に観に行った映画 その②
竜とそばかすの姫を観に行った時の上映前の宣伝や、テレビのCMで知って面白そうだなと観に行った映画。
結論から言うと、非常に面白かった。
まず主な舞台がショッピングモールというのに親近感を覚えた。ウチの近くにイオンモールがあるからさ。入口入ってすぐの広場で何かしらのイベントがやってるのを思い出して勝手に映画の場面とダブらせてたよ。
監督インタビューを読んで背景のこだわり等を知る。確かにスマイルとチェリーが田んぼ道で話してる場面でも2人のアップを見つつ背景の夏雲に自然と目がいった。
それが正しい見方かはともかく、ゆったりリズムが心地良くて視聴しながら自分で見どころを探しても良いのかな、という牧歌的な空気が映画にはあった。そこもまた「夏」って感じかな。
最大の見どころはやはりラスト、チェリーがスマイルに想いを伝える場面。周りの仲間達に助けてもらって、ココしかない!という場面で訪れたクライマックス。
俳句の五七五になぞらえながら徐々に高まっていくスマイルへの気持ち。口下手なのに想いが込み上げて言葉が出る出る。まさに、タイトル通り。
夏の爽やかな青春アニメ映画を探している人にはどストライクな作品じゃないかな。オススメオススメ♪
ちなみにエンドロールが終わった後にもう1シーンがあるので帰らずに最後まで席にいよう。
#イラスト
#ILLUSTRATION
#映画
#サイダーのように言葉が湧き上がる
玉本秋人
No.706 毒ヤンマ
長い腹部の先端、6本の足の先に猛毒を持つ大きなトンボ。世界中の水辺や湿地で遭遇する。肉食で一日のほとんどを獲物を探して飛行しているが、遠くまで行ってもすぐに引き返す。まさに蜻蛉返りで、これは自分が通り過ぎた後に蚊や蝶が油断してるところを腹の先端や足の先端で突き刺し毒を回して食べるためである。大きな複眼には視力はなく、光や気配を感じる器官。顔に似合わず温和だが、追い回したり危害を加えようとすると人間でも刺され強い神経毒は2~3時間放っておくと命が危ない。
#イラスト
#アナログイラスト
#オリジナルキャラクター
#アクリル絵具
#モンスター
#怪物
#お化け
#昆虫
#トンボ
#毒を持つ生物
#ヤンマ
#イラスト好きさんと繋がりたい
ts198806095666
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ナイトキャップ(★ムウマージ)
【水の流れを止めればどこかに水溜りが出来る。でもその水をそのままにしておけば、その水は腐って他の土地はやせ細っていく。キミはそれでいいのかな?嫌なら行動を起こそうか。】―ナイトキャップ
【台詞サンプル】
「この金庫に入れておけば安心?それは面白い事を言うね、それじゃやってみよう。懸け金は金庫の中身だけど、別にいいよね?」
「僕は魔法が使えないんだ。使わないんじゃない。進化前に積むはずの経験をすっ飛ばしたから身につかなくなっちゃってさ。...は?弱いなんて一言も言ってないよ?」
「富裕層って人たちは自分一人じゃ使い切れないお金や物を集めるのが得意でも、配るのはどうにも苦手みたい。だから僕が再分配してあげてるんだ。慈善事業ってやつだよ」
「僕を捕まえたいならやってごらん。お金が欲しいんでしょ?それは僕も同じだけど、キミとは違う所がある。死ぬ覚悟だってこっちは出来てるけどキミはどう?無いならこっちから行くよ」
「UG637?命を金に換える死の商人さ。現に南で人が沢山死んでる。マッドマム?最高に勘違いの激しい人殺し集団だよ。今言った彼らは両足が吹っ飛んで死にそうな僕を見ても、そこには誰も居ないようなフリをした。」
「お宝やお金を盗むのは勿論だけど、必要なら命も奪うよ。それが嫌なら、僕にそんなことをさせる前にあきらめてくれる?」
★ムウマージ ♂
年齢:14歳
身長:140cm(帽子込みで170cm) 体重:20kg(内10kgが義足)
一人称:僕 二人称:キミ
居住地:ゴーストノーズ
盗賊・もしくは義賊。
好き:お金 宝物 人肌 スキンシップ
嫌い:しつこい人 両足の幻肢痛 思いやりに欠ける人
幼くして進化してしまった影響で魔法が使えない魔法使い。かげうちしか使うことが出来ない。魔法使いの面汚しにはなりたくないと、引き止める手を跳ね除けて自ら黎明の鐘に移住する権限を破棄した。トイボックスが創立する際の大戦で両足と家族を失ったがスラム街で一命を取り留め、盗みで生計を立てるようになった。義足を装着しているものの歩くことが苦手で自力だとヨタヨタ歩くが、帽子から生える影の腕を使うことでなに不自由なく活動が可能。それが無くとも浮遊できる為、少なくとも移動に関しては何の不自由も無いようだが、どちらも親の形見だったり人から作ってもらった物である為、手元に無いとかなり心細そうにする。
影うちだけしか使うことが出来ない代わりに威力、正確性共に特化しており、彼にかげうちの扱いで適う者は居ないだろう。
性別を勘違いさせれば相手は油断することを知っているのか、性別を間違えられる事やそういった装いに身を包むことには抵抗がない。影の手、および影の手で掴んだ物はどんなに分厚い壁もすり抜ける為「ただ何かに入れただけ」ではどんな堅牢なセキュリティも突破できる。それだけでは駄目な際は道具を用いて対処するようだ。
眼鏡には道具や人の位置がわかる機能が搭載されている為、ある程度目標を選り好んでターゲットを決める。大戦終結後、街の住民が格差に喘ぐ中でも膨大な資金や物資を持っておきながら何の支援も執り行わないUG637や富裕層に恨みを抱いており、彼らに被害が集中しているので賞金首に指定されている。奪った資産を貧困層の住民に配り歩いているお陰で貧困層から手厚く支持されており、身を隠す場所には難儀しておらず住民たちは口裏を合わせている。
分配の見返りに求めるものは様々だが、人肌が恋しいのか夜のお店に行くことが多い。スタッフ曰く「抱きついたり甘えてくるだけでそれ以上の要求はしてこない」そう。
戦闘が避けられない場合には義足に仕込んだ剣や帽子からの影を活かし、一気に畳み掛ける戦法を好む。
大戦で死を淵から這い上がった事もあってか恐怖心が麻痺しており、失うものも自分の命くらいの物なので、必要であれば相手が何者であれ命を奪うことや自分の身体が傷つくことに抵抗はなく、やや自暴自棄な面が見られる。
殺す・殺される恐怖に対しては一切の動揺が見られないが、自分を必要とする存在や愛してくれるような存在が目の前に現れると激しく動揺する。照れ屋。
しかし裏を返せば騙されやすいということでもある。
名前の由来は獲物を見定めた夜はわくわくして眠れないことを理由にお酒からとってつけられた。
ナイトキャップのカクテル言葉=眠れぬ夜、あなたを想う。
【経歴】
ナイトキャップは魔法使いの親の元に生まれた一人だった。
杖を一振りすれば火が起き、水が生み出され、掃除も一瞬で終わるような
生活の中で魔法を使う事が当たり前の世界で生まれ育った。
そんな生活の中で親の背中を見て育ったナイトキャップは自分もそうなりたいと願い、魔法使いとしての道を歩み始めた。
最初にナイトキャップが身に着けた技術は、魔法とは異なり、彼の種族がもともと使用できる「影を使役する能力」であった。
鍛錬すれば自分も母親や父親のような立派な魔法使いになれる。そう信じて鍛錬の日々を過ごしたが、魔法使いの芽は何の前触れもなく、自分の知っている当たり前の日常と共に摘み取られてしまう。
自分が足良く通った公園が、愛すべき隣人が、誰よりも見知った両親たちが突如現れた次元の歪みへと飲み込まれていく。
誰かの魔法がいたずらで見せた幻影か、新しい魔法の実験だろう。彼を含め、そう思い込む者は少なくなかった。
そして次元の歪みに飲み込まれた先で強い衝撃を受け、彼を呼ぶ声を聴きながら彼は意識を手放した。
次の瞬間、彼は激痛と共に意識を取り戻す。あって当たり前の両脚が吹き飛んでおり、目の前には父親の被っていた帽子がボロボロになって落ちていた。
周りは血の海であたりの建物は燃え盛り、火の手がナイトキャップに迫る。
こんな状況で親が自分を見捨てるはずがない。子供の彼にも見知った者たちの生存が絶望的であることは瞬時に理解できた。
父親の帽子を手繰り寄せ、力なく横たわる衰弱しきった彼の視界にけたたましく破裂音を鳴らす見慣れない武器を振り回す集団が目に入る。
体温が下がっていく。力も入らない。どうしてこんな目に遭わなければならないのか?
何故この物々しい装備をした集団は自分を助けてくれないのか?
どうして自分にはこの状況を打開できる力がないのか?
自分への無力感と命の危機。そしてそんな自分自身への怒りが彼の中で何かを目覚めさせた。
手元にある父親の帽子から黒い手が伸びて彼の体を包む。まるで父親や母親に抱きしめられるような…身に覚えのある感覚だ。
自分は一人ではない──妄想か幻覚か、勇気づけられた彼は傷口を焼いて止血し、影を操って少しでも安全な場所へと逃げおおせた。
まるで戦争のような騒ぎが収まり、町が北と南で分けて呼ばれるようになったころ、再建が進んだ見慣れない街での生活の手段として盗みを働くようになる。
助け合うべき状況の中、力のあるものが弱者を搾取してより力の格差を広めている現実を目の当たりにした彼は
初めは盗みを正当化して罪悪感をかき消すためにちっぽけな正義感を振りかざした。
そんな生活を何年も続けた結果、彼は賞金首として指名手配されてしまうのだが、そのころには始めに感じていた罪悪感はとうに消えていた。
彼は戦利品を立場の弱い者へと分配しており、いつしか罪悪感の為に振り回していた正義感を自分の大義の為に振りかざすようになった。
「力があるというだけで弱い者を虐げていい理由にはならない」 でも勿論弱いものが皆善人とも限らない。
彼は必要だと感じた者へは手を差し伸べ、必要だと感じた者へは"仕事"を行い、その結果として貧民層からの絶大な支持を得ていた。
失った存在を誤魔化すために彼は毎晩娼館へいき、失った脚を補うために義足を身に着け、今日も彼は自分の大義の元に悪事を働く。
これ以上失うとしても、失うものは自分の命くらいだ。でも自分の邪魔をするなら、いくらでも失わせてやる。
どんな金庫も、どんな警備も関係ない。どれも同じだ。
ナイトキャップは自分の事を"魔法使いなのに魔法が使えない落ちこぼれ"だという。
でも彼の仕事を知る人々は口をそろえてこう言うのだそう。
彼はまるで"どんなものでも盗み出す魔法使い"だと。
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