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作品 - 謎

 : 537件
  • 謎DQ5絵フローラさんとヘンリー、気は合わなさそう。
    形態:##手書きブログ  ##感情*喜楽・平和
    ジャンル: #ドラクエ系列
    どベ3(My art Do not Repost)
  • 5※グロとヤンデレ注意 19歳辺りKさんに嫉妬モリモリG様2P目に「飲禁」という、衝撃の謎の単語がありますが修正が面倒ですのでスルーしてください(死)。
    「軟禁」と読んで下さい……!

    ##感情*怒哀・不穏・恥  ##[人物]Kさん  ##[人物]G様  ##G様とKさん  ##グロ  ##Kさんら小説

    続きのグロエロR18→https://galleria.emotionflow.com/45784/448172.html
    どベ3(My art Do not Repost)
  • 34 ##【漫画もどき】✯☽ ファレディル渉猟記 ☾✯ #創作 #漫画もどき

    10/11 〆

    再びの盗難にも謎の助けを得てなんとか追い縋り今度こそ本当に術式帳を取り戻したウィルド。
    だがそこにルベスガルド国王イルヴァットの従者、エミエルが立ち塞がる。
    ウィルドは果たしてそろそろ無事に、重要でも無いのにやたら長い砦滞在場面から脱出出来るのか―。
    迂路地
  • 通勤途中で朝の通勤時間帯のせわしい中、浮かぶ石と飛び去る謎の一団を見かけた!
    "On The Way To Work"
    In the busy morning commuting time, they saw a floating stone and a mysterious group flying away!
    #レトロ #ロボット #クリスタル #車 #新幹線 #タコ #オリキャラ #創作 #オリジナル
    草木田んぼ
  • ちるさんのマキシミンちるさん(https://twitter.com/shizuku_tw)のマキシミン
    ご本人曰く真面目なツンデレさんらしいので、そんなイメージで描きました
    帽子が謎…

    (ご本人に原画を差し上げるにあたって加筆修正したんですが、修正後の写真撮るの忘れたみたいです…)
    しぇりー(@shelley_roze)
  • ラクガキ18,3,14謎衣装
    #落書き  #オリジナル  #創作  #女の子 #アナログ
    ##ラクガキ
  • 5ポロ謎妄想のらくがき(キャプションが長い)TA中/ポロ→謎/全5枚/2014.2.
    カイポロ同志さまによるポロ謎という可能性をうけ妄想していったらすっごい盛り上がったときのらくがきです。


    サイトに置いたときの萌え語り一部抜粋(長いのでとばしてください):
     >しかし描いている途中で気づいてしまった
    この二人はこのとき共に「半身を無くした者同士」なのである、ということに

     >ポロムはこの時期といえば精神的にも物理的にもパロムが離れていってしまって
    おそらくすごい喪失感を抱えてるころ。
    もしかしたら何か本能的に、自分の半身が足りない謎さんに惹かれてしまうのかも…
    と思ったらポロ→謎すげええええ!! となってしまったわけです

     >こういう、闇の半身を無くしてるんだから下心的なものも無くしてしまってストイックな謎さんもありかもしれませんが
    やっぱりポロムを捨て置けなくて同情してそのままうっかり自分が人肌の温もりに堕ちてしまって
    後でああやってしまったって自己嫌悪するけど関わってしまった以上放っておくこともできなくて
    バロンにいる間は毎晩のようにデビルロードを通ってポロムに会いに行ってる、というのがいいですね
    (私がらいりゅう狩り中でずっとバロンに留まっているためこんな妄想に)

    うーん改めて読むとすごい。
    ラスト1枚はその後時間がたち謎さんもミシディアに来れなくなり、いわゆるポロム編の時間軸になったとしたら妄想。

     >内心、(カインさんはもう試練の山にはいないのに…)と思いつつも、
    それを言うわけにもいかず、自分が試練の山に行って「カイン見つからなかった」で終わらそうとするポロム

    でもそこにあの人がいるわけですよ!!!!


    安定の黒ポロ妄想…
    長いけど置いときます…
     >この場合、黒カインはポロム自身に興味はなくって
    あるのは謎への執着かなあと。というかいつまでも試練の山にいるあたり、
    ポロムが探しに行くまでは謎に対しても(あいつはどうせ大したことできないだろうし好きにしてればいい)
    くらいにしか考えてなかったのかも。
    そこへ謎と会ったことのある人間が現れて、しかも謎のこと信じてるっぽい
    となったもんだから、そこでちょっとまてよあいつはオレのもんなんだよ(同一人物的な意味で)
    という謎への独占欲(なにせ同一人物なので)が生じて、
    じゃああいつのもんはオレのもんだよな!という超理論が展開するか、
    謎とかかわっているらしい人間にちょっと興味が湧いたとか、そんな感じだと(私が)美味しい。
    どっちにしろ黒はポロムを謎さんというフィルターを通してしか見てないので
    あまりよろしくない展開にしかなりそうにないですが…
    同情はすれども喪失感を埋める存在にはなってくれなかった謎さん、ということを知って
    それなら俺が相手になってやるよ…とか悪い感じでポロムちゃんに囁いている黒さんとか
    (ポロムちゃんへの同情心とかじゃなくてただ謎への対抗心)
    うわなんという当て馬臭 ありきたりすぎる展開妄想ですみません^^;

    考えたら黒と謎両方に会ってる人間て(話が集約する直前に会うシドやローザたちはおいといて)
    ポロムだけじゃないですか!!!!
    あーもうなんでこんなにカインに深く関わることになったポロムちゃんなのに
    聖竜騎士になった途端何もなくなっちゃうんですかやっぱりこんなのおかしいよ…
    やまのあき
  • 2【ストV】ユリアン閣下【スーツ着用】衣服からの肌見せにエロティックを、スーツで男の色香がより一層際立つ仕様を背負って閣下がストVにお出ましであられる。性的を前面に出して来た(主に男性キャラで)18禁ゲーム、それがストV。漏れなく閣下がユーザーのオカズになる事とお見受けする。多分薄い本も出る。(男性向け、女性向け両方) カプ★コンは確実に狙っている。(薄い本を)     

    ぬあぁぁんもおぉぉっ!チョークストライプの縞が面倒だよこのスーツもおぉぉっ↑!(ただでさえ閣下描くの時間掛かるのに)随分時間がかかっちゃって(仕上げまで到達するの)辞めたくなりますよ〜〜っ!! 本編スタート時から鋼鉄肌仕様の謎閣下ですが、今回はオマケで平常時(金髪白肌)の閣下も入れておく。後者だと違うスーツの色の方が良いですな。

    【後日談】上でチョークストライプって書いてましたが、自分が個人的に描いているのが「チョークストライプのチャコールカラースーツ」なので、公式のものではないっす。念の為。


    #ストリートファイター #ユリアン #StreetFighter #urien
    Kawana
  • #ヘタリア #過去絵を晒すAKA❤
  • 花の骨 #名探偵コナン
    #降谷零
    #風見裕也


    小説です。試しに既に他所へ上げてある作品を投稿してみます。
    ゼロの降谷零の話。風見を右腕に事件を解決していきます。所謂プロローグです。

    ※実在する組織や建築物、人物や事件とは一切無関係です。キャラクターはあくまで架空のものであり、実在する人物やその境遇についてを否定したり容認したり、あるいは推薦したりするような意図は一切ありません。物語の中の人物ですので、現実世界とは無関係です。
    ※何から何まで驚きの捏造率。完全なるファンフィクションです。








     病室の窓から見える青空に、すこし焦がれた。
     雲ひとつない透明な青。冬の寒さを忘れてしまうほど、幼い頃の夏の景色と変わらない。薬品の混ざったような匂いさえなければ、ここが病院であることを忘れてしまいそうだった。
     清潔な香りのする寝具。飾り気のないベッド。間仕切り用のカーテンレールは古く、所々錆びている。部屋は何故か個室で、どうも現実味がない。
     零は包帯にしっかりと巻かれた両手を、改めて見つめてみた。熱傷と打ち身で悲惨な色になっていたと看護師が言っていた。爆風で吹き飛ばされた時、吸い込んだ空気の熱さと背中を抉られたような衝撃でこのまま心臓を潰される気がして、自分の人生は十三年で幕を閉じるのかと、諦めながら意識を手放した。零が病室のベッドで目を覚ました時、看護師が慌てて医師を呼んだのが昨日のことだ。
     視線だけを動かしサイドテーブルを見ると、味気ない病院食が置いたままになっている。食欲が出なくて手をつけていなかった。
     零は瞳を閉じて考えた。
     あのとき施設長の部屋へ来たブロンドの女が、施設長ごとあの部屋を爆弾で吹っ飛ばしたのだ。あいつは一体、何者だったのか。
     不意に心臓が焼けるような痛みに襲われ、脳は記憶の森へ迷い込むのを拒絶して頭痛を引き起こす。今は何も思い出したくない。
     頭痛に顔を歪ませ手のひらで覆ったその時、ドアをノックする音が聞こえた。零は顔から手を離し、ぶっきらぼうな声で、どうぞ、とめんどくさそうに返事をした。どうせ看護師だろう。
     しかし入ってきたのは、やけにしっかりとスーツを着こなした男だった。着ているものには乱れが一切無く、短く黒い髪は癖毛なのかウェーブがかっているが、綺麗に整えられている。切れ長の瞳はどこか自信に満ちている。歳は四十代くらいだろうか。手には大きな白い紙袋を持っている。
     男は零の姿を見ると、ほっとしたような薄い笑みを浮かべた。しかし零はその男に全く見覚えがなく、部屋を間違えたのでは、という考えが過った。
    「元気そうで良かったよ、零君」
     男は零のことを知っているようだった。声も出さずに眉間に皺を寄せる。扉の手前にあった丸椅子を手に持ってベッドの横まで来た男は、目の前にいる幼い警戒心の塊を見て、はは、と笑った。
    「実はね、倒れてた君を見つけたのは僕なんだ」
     あの日は里親登録のために施設へたまたま来ていたんだよ、と小さく付け加えた男は、サイドテーブルを陣取っていた病院食を端へと追いやって、紙袋から出したフルーツバスケットを置いた。綺麗に包装されており、すぐに食べられるようなものではなさそうだったため、暫くはこの病室の飾りになりそうだな、と零は思った。
    「君は爆発があった時あの部屋にいたらしいけど、何をしてたのかな」
     男が優しい口調で尋ねてきた。
     まるで警察官みたいだ、と零は顔をしかめた。昨日、目が覚めて真っ先に来たのは、施設の人間でも知り合いでもなく、あからさまにめんどくさそうな表情を浮かべた刑事だった。あの時のことについて形式的な質問をいくつかされたが、それも数分で終わり、あっさりと帰っていった。あまり深く調べる気は無さそうだった。
     大人を一切信用していない零は、この男の質問にもまた眉間の皺を更に深くするだけで、ひと言も言葉を発さなかった。
     暫くの沈黙があり、男は諦めたように後ろ髪をかくと、質問を変えよう、と呟いた。
    「爆発はストーブが原因と聞いたが、あの時ストーブをつけたのは君? それとも部屋から出てきたブロンドのあの女性かな?」
     ブロンドの女性。
     零はその言葉を聞いて、男の顔を初めて直視した。爆発の直前に施設長の部屋へ入ってきて、爆弾を置いて出て行ったあの女のことに違いない。事件はお粗末な捜査でストーブによる爆発事故として処理され、謎の多い死となった。
    「なんであんたがそれを知ってるんだよ」
    「なんだ、喋れるんじゃないか」
    「……うるさい」
     驚きのあまりつい口が滑ってしまった。
     零は精一杯の睨みをきかせてから視線をそらした。
    「あの爆発の直前、君のいたあの部屋からブロンドの女性が出て行くのが隣の棟の二階から見えた。そしてそのすぐ後に君が飛び出してきて爆発が起こった。君を助け出した時は煙と炎が酷くて、辺りをきちんと見ることができなかったが……単なる石油ストーブによる事故として処理されていて驚いたよ」
    「あれはストーブが原因なんかじゃない。大人は俺の言うことを信用しないから」
    「ああ……それで何も話さなかったのか」
     どこか憐れみを含ませた物言いで、男は口元へ手を置いて唸った。男が思っていた以上に零の疑心は根深く、話すには慎重を期した。あの日、零があの部屋にいたことはきっとこの独特の疑心が起因しているに違いなかったが、幼い彼の心はこれ以上踏み込むのを許してくれそうにない。
     男は改めて零のことを見た。
     腕や首は包帯に包まれ痛々しく、金色の麦畑みたいに輝く細い髪に少し色黒の肌が、どうも日本人離れしている。十三歳にしては大人びて整った顔立ちは、この世のもの全てに裏切られたような警戒心に彩られている。
     視線に気付いた零は顔をそらし、それを見た男はどこか穏やかに笑いをこぼした。
    「将来の夢はあるかい」
     零はその問いに、渋々といった様子で男に視線を遣った。他意はないと悟ったのだろう。
    「……公安警察」
     男は目を見開いた。
     公安警察。日本の治安を維持する組織だ。
    「それは、何故?」
    「あんたには関係ない」
     零はそう言い切り、疎ましそうな目をした。何を聞かれても答えるつもりはない様子だった。
     男はそんな零の態度に、ただただ驚いていた。幼い彼からそんな言葉が飛び出してくるとは思っていなかったからだ。
     警察官や刑事などのわかりやすい名称ではなく、しっかりと公安警察だと口にした零に、男は得体の知れなさを感じ、畏怖した。この少年には何か大きな目的があるのだ。見た目の幼さに似つかわしくない何かを、恐らく抱えている。一体あの施設でこの幼い少年に何があったのだろう、と、男は考えたが、それを想像することは困難だった。これ以上の詮索と考察は無意味だ。
    「零君、僕は今警察庁に勤めてるんだ。刑事企画課というところにいる」
    「あんた、刑事なの」
    「お、興味が出てきたな?」
    「……別に興味があるわけじゃない」
     零は少し言い澱んで誤魔化したが、興味があることは明白で、男の目には情報を欲しているように見えた。その子供然とした貪欲さに男は少し安堵し、そして、煙と炎の中で倒れていた彼を助けるために抱き上げたあの時から心に決めていたことを、口にした。
    「なぁ、零くん。君が嫌でなければうちへ来ないかい。僕は独り身だから、残念ながら母親代わりの人間はいないことになるが、君の夢を応援するなら、きっと僕は誰よりも適任だ」
     零は男のその言葉に瞬いた。理解が追いついていない表情を浮かべ、何と返していいかわからない様子だった。
     そんな零へ、男は名刺を差し出す。
    「そういえばまだ名乗っていなかったね」
     零は渡された名刺へ視線を落とした。
     降谷 正俊。
     警察庁刑事局刑事企画課所属の、警視長だった。







     この国は平和というセーフハウスの中で、もう永く眠り続けている。頑丈で頑な鉛の扉は開けようとする者の多くを薙ぎ払い、自らを守るのには十分過ぎた。内側から出ることもできず、それはやがて腐敗を始め、今まさに弾けようとしている。
     男はそう叫んだ。神父のような格好でホワイトボードを背に息巻いているその男を、降谷零はいかにも熱心な瞳で見つめていた。しかしその視線とは裏腹に、宗教に平和を見出すのは楽なんだろうな、という気持ちを混ぜ込んだ溜息を口内でころがしたのだった。
     新興宗教はどの国にとっても立派に火種の類である。かの有名な地下鉄の事件がそれをまさしく証明した。日本というこの国は宗教には甘いのだ。守られている。故に警察は非常に手が出し難い。この国がセーフハウスの中で永く眠り続けているという表現は言い得て妙なものであり、彼らが語る内容はあながち馬鹿にも出来ない。しかしそれでも、入信に伴う新興宗教の説明会とやらは、降谷の想像をはるかに超えて退屈そのものだった。
     この教団は「光の歩み」と名乗っている。国内でも屈指の会員数を誇る宗教法人で、この二年で爆発的に信者を増やした。信者の急増と共に教会や保有施設の数も増え、潤沢な資金を惜しげもなく使い勢力を伸ばしている。急激な成長を支えているその資金繰りに以前から公安は目を付けていたが、ひと月ほど前に教団へ潜入している公安の捜査員が表には出ない取引目録を入手し、教団の主な資金源が武器密売や麻薬の輸入売買などであることが浮き彫りになった。なかでも一際目立つ取引が大量の銃火器と爆薬の輸入である。これを日本国内に持ち込もうなどと大胆にも程がある数で、それは暗にこれだけの武器の使用が想定される事件が国内で起きるということを示唆していた。
     取引が行われるのは本日、七月十七日の昼十三時頃。降谷は風見以下十五名の部下を率いて、その取引現場を押さえようとしていた。
    「全員、予定した配置についています。外部からのそれらしい訪問者は今のところありません。例の部屋には先ほど教団幹部の西尾が入っていきました。動きはありません」
    「指示があるまで待機しろ」
    「了解」
     耳元に仕込んだ無線から風見とその部下達の声が聞こえる。こちらの声は風見以外には聞こえないようにしている為、降谷がその会話に入ることはない。
     ホワイトボードの前で熱弁をふるっている教団幹部の男は、忙しなく口を動かしながらも時計を気にしている素振りを見せ始めた。部屋の隅には同じ格好をした若い男女が一名ずつ立っている。先程まで資料や飲み物を配ったりしていたので雑務要員だろうか。男の方が腕時計を見てから、音もなくそっと部屋を出た。
     降谷は、考えを張り巡らせる。
     東京にあるこの第一教会に所属している人物で裏取引に関わっている者は、少なくとも三名いるとされている。今日、姿が確認されているのはそのうちの一名だけであり、今まさに目の前で声をあげている男がそのはずだった。しかし訪問者は未だに無く、説明会は終わる気配がない。
     取引開始の予定時刻まであと十五分。先ほどの男の動きも気になる。
     降谷は小さく咳払いし、そっと立ち上がった。教団の女がそれに気付き近寄ってくる。
    「どうしましたか」
    「すみません、お手洗いはどちらに?」
    「男性は上の階になります。部屋を出て右手に階段がありますので」
    「ありがとうございます」
     女が見惚れてしまうほどの柔らかな笑みを向け、降谷もまた、音もなく部屋を後にした。
     窓のない白塗りの壁が左右に長く伸びている。四階建てのこの建物の中で一般開放されているのは二階にあるこの入信希望者専用のフロアだけで、説明会のためだけに設置された会議室だけがずらりと並んでいる。上の階には礼拝堂があり、その奥にある部屋は限られた人間しか入れず、商談などに使用されているという。盗聴器を仕掛けるのに大変な苦労を強いられた、と風見に愚痴を零していた教団の潜入捜査員からの情報だ。
    「教団の男を確認。礼拝堂へ入りました」
    「説明会にいた男です」
    「祈りに来た……わけじゃなさそうですね、あの様子だと」
    「雑用係じゃなかったのか」
     階段を上がる降谷の耳には部下同士のやり取りが流れ込んでくる。
     その隙間を縫うように、扉を開けたような音が聞こえた。仕掛けた盗聴器が拾った音だろう。先ほどの男が例の部屋へと入ったらしい。
    「突入のタイミングは降谷さんの、」
    「客はどうした?」
     風見の声を遮って、聞いたことのない男の声が飛び込んで来た。耳をすませる。しん、とした空気の中で絨毯の上をゆっくりと歩くような音が聞こえた。
    「取引は既に終了しています」
     聞こえて来たその言葉に、礼拝堂の扉を開けた降谷の足が止まる。
    「報告に上がっていないが」
    「必要ありません」
    「何?」
     その瞬間、カチャン、というプラスチックが擦れるような音の後に、鉄パイプで布団を叩いたような丸みを帯びた鈍く重い衝撃音が響いた。小さな金属片が絨毯へ落下したかのような軽い音が追う。
     一瞬の出来事だった。部屋は静けさを取り戻し、衣擦れの音がし始めた。会話はもう聞こえてこない。
    「今の音は……」
     風見が無線の向こうで息を飲んだ。
    「ああ、素人じゃないらしい」
     サプレッサーで減音されていたがあれは銃声だ。躊躇いもなく引き金を引く、スムーズな仕事だった。
     しかし盗聴したあの内容だけでは、襲われたのが先に部屋に入っていた教団幹部の西尾なのか、それとも雑用係だと思われていたあの男なのかがわからない。部屋から出てくる男を確認する必要があった。取引が終了していた事実についてあれこれ考察するのは、この男を確保してからの方が良さそうだ。
     降谷は礼拝堂へ静かに、そして足早に足を踏み入れた。明かりはついていない。薄暗い空間を裂くようにして、天窓から入る陽の光が幾筋も差し込んでいた。教団の創始者の女の写真を囲むように飾られた祭壇は、まだ真新しい輝きを放っている。天井は高く、収容人数は百人ほどの広さがあり、長椅子が群れをなしている。
    礼拝堂の右奥に部屋の扉を確認すると、一列目の長椅子の後ろへとしゃがみ込み、ジャケットの内側に仕込んでいた自動拳銃へマガジンを装着して構え、影から様子を覗く。
    「風見、建物内の人間を全員一階へ避難させてから全ての出入り口に人をつけろ。他にも隠れている可能性がある。相手は何を所持しているかわからない、手は出すなよ」
    「了解」
    「男はこちらで確保する」
    「一人向かわせます。無茶はしないでくださいよ」
     風見のその言葉に降谷は一瞬目を丸くしたが、すぐに飾らない笑いをこぼしてから息をついた。
    「お前にそんな事を言われるとはな」
    「代わりです」
    「肝に命じておくよ」
     自嘲気味にそう答えた瞬間、部屋の扉が開いた。
     出てきたのは説明会で雑務をこなしていたあの男だった。男の格好は先ほどまで着込んでいた教団の制服ではない。黒いパーカーにデニム、そしてスニーカー。手にはサプレッサー付きの自動拳銃を持ち、肩にはリュックを引っ掛けて、パーカーのフードを被っている。
     男が長椅子を横切ろうとした瞬間を狙って、降谷は拳銃の引き金へ指をかけた。
    「止まれ」
     男へと銃口を突きつけたままゆっくりと立ち上がる。
    「取引はどうした」
     降谷のその言葉に男は立ち止まり視線を向ける。二回瞬いてから納得したように口元を歪ませた。
    「ああ……あんた、それが目的だったのか。入信希望者のフリをして侵入してたんだな。受付で見たときから変だと思ってたよ、神も仏も信じそうには見えなかったから」
     男は降谷の方へ体を向き直す。突きつけられた銃口へ笑いかけると、銃を持ったまま両手を挙げて降参するようにひらひらと手を振った。
    「残念だね。どこの誰だか知らないが、あんたが欲しがってるものはここには無い」
    「その銃、今日予定されていた取引でこの教団が手に入れる筈だった物だな」
    「へえ! そこまで知ってるのか。あんた何者?」
    「それは寧ろこちらが是非聞きたいね」
    「話す必要あるのか? 今から俺を殺すのに?」
     そう言った男に、一瞬の隙を突かれた。
     鈍く重い銃声が礼拝堂へ響き渡る。男が素早く身を屈め至近距離で銃を構え直したのを、反射的に右へ避けたのが幸いだった。発射された銃弾は降谷の左肩を掠め、真っ白な壁に黒い亀裂を描いた。
    「ッ、う、!」
    「降谷さん!?」
     風見が耳を劈くような大声で叫んだ。よろめいた体勢を瞬時に立て直すと素早く教壇へ身を隠した。
    「あれを避けるなんてあんたもう人間じゃないよ! どんな悪魔と取引したんだ?」
     男はこちらに向かって笑いながら威嚇射撃を繰り返し、礼拝堂の入り口に向かい走っている。今下手に身を乗り出せば今度は確実に頭か心臓を穿たれるだろう。
    「風見!」
     礼拝堂から男が出たのを確認した降谷は無線で連絡を入れ、自らも走り出す。
    「無事なんですか?!」
    「そこはいい、奴を取り逃がした! 民間人を誰一人巻き込むな!」
     降谷が叫んだのも束の間、無線と階段下から二重に重なった大きな銃声が二発響き、女性の金切り声があがった。
    「クソッ!」
     あの音だと捜査員が発砲したに違いない。風見がこちらへ寄越すと言っていた捜査員が、奴と鉢合わせたのだろう。銃を所持したまま建物の外へ逃げ出されたら最早追跡は不可能だ。民間人を巻き込みかねない。
     礼拝堂から飛び出し、銃声の響いた下の階へ降りていく。弾が掠めた肩の皮膚がじりじりと焼けたように痛み始めた。
     二階のエレベーターフロアで捜査員の一人が足を撃たれ倒れていた。幸い肉を裂いただけで済んだようだが、あの男の手慣れた動きを思い出せばわざと外した可能性の方が高い。捜査員を囲んで応急処置をしている数名の教団員達に、至急救急を呼ぶように伝える。二名の捜査員が人間の群れを階段へ誘導しながら、怪我人の野次馬にならないよう堰き止めていた。
    「男は駐車場に向かって逃走!」
     無線の向こうの風見が息を切らしながら報告してきた。無線からは数名の足音が忙しなく繰り返されている。微かだが銃声が聞こえ、足音は困惑したように止まった。男が撃ってきたのだろう。その様子からして風見達は男を追っているようだ。暫くしてまた風見の息切れと舌打ちが無線に入り込んできた。ただならぬ動きを見せる男に困惑しているようだった。
     一方で降谷は人の群れの隙間を縫って建物の外へ出ると、駐車場側へと走った。駐車場の出入り口付近の右柱の影で、捜査員一名が身を潜め張っている。男はまだ出てきていない。
     大きな銃声が四発、建物内部と無線から同時に聞こえた。近い場所まで来ている。
     降谷は待機していた捜査員とは反対側の柱へ潜んだ。
    「君一人か」
     捜査員へ声をかけながら銃を構える。
    「はい。建物内部の民間人の数が多いので、半数はそちらで手一杯です。各出入り口に一人ずつ張ってます」
     そう答えた捜査員だったが、改めて降谷の様子を見て、あっ、と声をあげた。ジャケットの肩口の焼け焦げたような服の穴に血が大分滲んでしまっていた。
    「大袈裟に見えるが大したことはない」
    「いえ、後で止血します」
     有無を言わせずそう返事をしてきた捜査員に降谷は少し瞬き、ああ、上司に似たのか、と力なく笑いをこぼした。よく躾けられている。
    「降谷さん、今どこです!?」
    「駐車場の出入り口付近だ」
    「男が外へ出ます!」
     風見の言葉通り、男が建物内部のドアから飛び出してきた。
     降谷は銃口を男の足元に定めるとそのまま地面へ数発撃ち込んだ。駐車場の床へと貫通した銃弾に、走っていた足を止めた男は直ぐにこちらへ顔を向けた。
    「なんだよあんたも警察だったのか!」
    「武器を置いて投降しろ」
     銃口を向けながら男の元へ歩み寄っていく。
     捜査員六名に銃を向けられ囲われた状態でここから一人で逃げ出すことは不可能に近い。男は諦めたように項垂れると、武器を待ったまま両手をあげた。
    「その成りで警察とはね。すっかり騙された。成る程、潜入に向いている。あんたいくつなわけ?」
    「口を閉じて武器を置け」
     男はゆっくりと地面へ拳銃を置き、焦れったさを感じるほどゆっくりと手を離す。近い距離にいた捜査員がそれを無事に回収したのを、その場の全員が見届けたその時。男が被っていたパーカーのフードを脱いだ。その耳元には何か白いものが見える。それが耳栓だということに降谷が気付いた時、既に男は黒い塊を手にしていた。フードの中に仕込んであったのだ。
    「……全員離れろ!!」
     降谷は叫んだ。男の手から弧を描くように放たれた黒い塊にやっと気付いた捜査員達は、強張った表情ですぐに受け身を取った。状況が飲み込めず拳銃を構えたままだった一人の捜査員を、車の影まで突き飛ばした降谷は左耳を塞ぎ、片手で持った拳銃を男に向けて発砲した。こめかみを掠ったそれに男は舌打ちをして再びフードを被って駆け出す。パーカーの背に無数の白い花の柄が見えた。そのすぐ後に黒い塊が地面を打って弾み、一気に膨んで破裂した。それと同時に降谷は受け身を取り、瞳を強く閉じた。
     耳を裂くような高周波音と凄まじい閃光がその場を支配し、全員の視覚と聴覚を奪う。瞳を閉じていてもわかるほどの光量と、強烈な高周波音は数秒間続き、自分が真っ直ぐ立っているのかすらわからなくなるほどに周囲の情報を遮断している。
     減光していくのを感じて瞳を開くと、白みがかった視界の中で体勢を崩した捜査員数名が膝をついているのが見えた。数分は動けないだろう。塞いでいた左耳ですら、暫く音を拾いそうにない。男の姿はなかった。
     音響閃光弾まで所持していたのか、と、降谷は眉間を寄せ苦い表情を浮かべた。まるでこうなることを予め予想した上で全て用意していたかのように無駄のない動きだった。至急、建物内をくまなく調べる必要がある。リストには相当量の爆弾も含まれていたからだ。
     降谷は状況を整理し始めた。
     教団側が予定していた武器取引は、先ほどの男に事前に横領されたと見て間違いない。リストにあった武器を所持していた。まさか自分が発注した武器で襲われるとは、教団幹部の西尾も思ってはいなかっただろう。しかしあれだけの量の武器や爆弾を、一体何のために横領したのか。一人の犯行とは思えなかった。男が何者であるにしても、確実に別の組織が関わっている。勿論、元々取引を予定していたこの教団にも、何らかの大きな計画があったことは明白だ。そちらは別のチームに捜査を担当させる。
     西尾が襲われた件については動機は一つしかないだろう。盗聴内容から二人は顔見知りだったことがわかっている。あの口ぶりだと男は西尾の指示に従っていた立場だ。襲われたのが西尾だけだったということは、西尾には口を封じられる理由があった。恐らく男の正体を知っていたのだ。でなければ横領後に余計な掃除をせずとも姿をくらませるだけで済んだ筈だ。つまり、あの男の手がかりは西尾以外にこの教団には存在しない可能性が高い。西尾の生死はまだ確認出来ていないが、あの男が口封じに失敗したとはとても思えなかった。
    「……まさか閃光弾を所持していたとは」
     風見が傾いていた眼鏡を指先で押し上げ、立ち上がりながら呟いた。他の捜査員も徐々に回復しているものの、まだ喋れそうにはなかった。
    「すぐ本庁へ連絡を入れろ。捜査員を撃った男が街中へ逃走した挙句、行方の知れない武器と爆弾が大量に野放しになった。こちらも上へ報告する」
    「気が重くなりますよ……それから降谷さん」
     拳銃にセイフティをかけてマガジンを取り出し、残り弾数を確認していた降谷の腕を、風見が掴んだ。男の銃弾が掠めた方の腕だ。
     降谷は確認の手を止め、風見を見上げた。
    「なんだ、どうした」
    「肩、ですか」
    「大袈裟に見えるが大したことはない。さっきお前の部下にも同じことを言ったが」
     掠めた程度とはいえ肉を裂かれた肩は酷く熱を持って血を滲ませている。風見は、傷口へは直接触れないようにその周りを少し撫でた。侵食していくような傷の痛みに想定外の刺激を加えられて顔を顰めた降谷に、風見は憤りを感じているような表情を向け、何か言いたげに唇を開いたが、何も言わずすぐに閉じてしまった。
    「なんだその顔は」
    「……いえ。建物内は我々が調べますので病院へ」
     風見は掴んでいた腕を放すと、全ての部下を引き連れて建物内へと戻っていった。説教でもされるのかと思ったがそういうことでもなかったらしい。
     降谷は深い溜息をついた。風見の考えていることは手に取るようにわかる。しなくてもいい心配をしているのだろう。
     共に仕事をし始めてもう数年経つが、先日初めて自分自身のことについて少し話すことがあった。公安として初めて担当した事件の話だ。余計な話をするんじゃなかったな、と今更後悔したが、他人に関する記憶などどうせ時と共に風化する。ただでさえ忙殺されているせいで昨日食べた夕飯のことも思い出せないほどなのだから。
     降谷は拳銃とマガジンをホルダーへ差し込むと、無線を耳から外して乱暴に束ね、ジャケットの内ポケットへ詰めた。
    やのしゅういち
  • BASARAレンタルきものの佐幸これは学バサのふたりw

    前にまーくんと幸村のきものが出てたよなと思って画像掘り返したけど、違うブランドなのかしら? ちょっと謎
    #戦国BASARA #真田幸村 #猿飛佐助 #真田主従 #佐幸
    麻矢ヨウレ
  • 32オリジナルキャラログ10年以上前~最新でも3年くらい前迄に描いた
    自分ちの最古のオリキャラ3人のイラストログを発見したのでかなり久し振りに一部を公開。
    近年絵自体を殆ど描かないので、この頃割と精力的に描いてた自分の絵を単純に懐かしくなったと同時に羨ましさも感じてしまうというかね。暫く放置していた彼らの存在を此処でもう一度振り返ってみたかったのです。

    最古参キャラ(ふた昔前くらい)
    青髪:レネース…旅する剣士(簡易魔法が使える魔法剣士設定も)

    古参キャラ1(一昔前くらい) 
    (焦)茶髪:タウネーズ(タウ)…見習い魔法使いで蛇好き(孤児だが裕福な里親に育てられた。同じく里親に育てられ血の繋がりが無いが兄的存在がいる設定も)
     
    古参キャラ2(一昔前くらい)
    紫(黒)髪:ケイ…謎の武器職人(性別不詳だが人ではないという噂…何故かタウネーズを気にかけている設定も)

    ※個人サイトをやってた時代~pixiv移行辺りまでのものをピックアップ。HNが今とは違うのでサインに名残が(˘ω˘;)


    【追記】2022年に入って、名前の見直しをした結果、レネースは「レネス」、タウネーズは「リンスレット・タウラ―」ケイは「カイリー」という名前に変更しました。
    #オリジナル ##一次創作系  #過去絵を晒す
    S I C
  • COMIC CITY 福岡46参加しますCOMIC CITY福岡46に参加します。
    が、4月辺りから体調(というか精神面)で不調という事で、
    新刊がでるか、4ページぐらいかの無料配布分になるか現在の所謎です。

    #COMICCITY福岡46
    SOULYTHM
  • 謎のウサギバス絵 ##その他キャラ ##アナログ  ##マステ切り絵水彩など ##感情*喜楽・平和どベ3(My art Do not Repost)
  • 505年作創作キャラ集合絵(頭身異常……orz)これの次作→https://galleria.emotionflow.com/45784/491786.html
    トーン貼ってあるのは幼少時……という謎演出。

    形態:##お気に入り作品  ##感情*喜楽・平和 ##アナログ ##白黒 
    キャラ:##キャラ多い ##KRBL揃ってる  ##[人物]6世  ##[人物]ナッちゃん  ##[人物]Kn  ##[人物]Jg・ハラダ  ##[人物]Lの彼氏  ##[人物]Ft  ##[人物]Bs  ##[人物]Zeさん  ##[人物]ML・異世界混血児  ##[人物]5世  ##[人物]東魔王  ##[人物]北魔王  ##その他サブメイン共##[人物]グロピー  ##作者がいる  ##[人物]フレンシュア
    どベ3(My art Do not Repost)
  • けだるげルカさん突然モデルデビューしたルカさん。いったいぜんたい適当すぎる理由で笑った。
    しかもモデルやるならまずレイがやるのがまっとうな順番だし、レイが出なかったら多分フェンリルだろう。しかもモードで長身だったらシリウスさんがばっちりである。

    ルカになった理由が消去法でなかったのは本当に謎だけど
    まあそれはともかく、けだるげなルカさん私も描きました。

    たぶんですが、そろそろ撮影に飽きてきたとかそういう感じかもしくは兄貴が来たからうんざりしてるんだと思います。

    ルカが不機嫌なのって実はあまり見かけないけど発端は大体兄貴だと思うのでw #イケメン革命
    あさばあおい
  • 謎妖精絵逆上がり……?
    ##その他キャラ ##アナログ ##水彩色鉛筆  ##感情*喜楽・平和
    どベ3(My art Do not Repost)
  • 4Neutrino

    いつもの姿であれば180cmちょいぐらい

    経歴存在ありとあらゆることが謎の多い(上に本人ですら忘れてるのでどうしようもない)チート人外
    不定形なので武器になったり異形になったりする、つよい
    実体解くだけで誰も干渉出来なくなる、つよい
    でも不定形の弊害で物忘れしやすいし気分も変わりやすい
    妙に人間味のある人外
    人間でありながら人間味の薄かったコージーに興味を持った

    ##DDR
    Rairi
  • 謎の別絵柄十二国記形態:##アナログ ##白黒 ##別絵柄 
    ジャンル: #版権・漫画アニメ他
    どベ3(My art Do not Repost)
  • 2事件のにおい ー科捜研レディースー謎は深まるばかり。
    #ゆづゆみ
    凛1066
  • 1on1 麒麟 #1on1  #ワンオンワン  #麒麟  #キリン  #ジョルダン

    身長・・・175㎝ 年齢・・・16歳
    体重・・・68㎏  性別・・・男

    印象的なオレンジの髪を持つキリンは、オフェンスが得意。
    ドリブルを駆使して相手をガンガン抜き、レイアップやダンクで
    ガンガン決めてやる~っというタイプ。
    そんな彼の、今は亡き父トーリは前「1on1キング」だった。
    しかし彼には、プレイしている父の姿の記憶はない。
    いつものように、なじみの仲間たちとプレイに興じていた麒麟に見入り、近づいてくる謎の男。その初老の男は、「ガキ同士のお遊びはやめろ。侍になれ。そして「1on1キング」の座をねらうのだ」そう言い、1枚の写真を残して去っていった。その写真とは、若き日の父・・・・・・豪快にダンクを決める、前「1on1キング」の姿だった。


    なんか似てない。
    ディル+α
  • さくらちゃんの謎解きをしてきた。初級も上級もした。
    上級編オススメ。難しいけど、WEB使うの楽しい。
    さくらちゃん知ってたら、あぁ~みたいな感じもあって嬉しい。
    知らなくても普通にできるヨ。画像はさくらちゃんごっこ。
    https://nazoxnazo.com/cc_sakura/
    #時報くん #猫村いろは #MikuMikuDance #CCさくら謎解き ##時報兄妹画像2018
    JIHOU-KUN LOVE
  • 3急に抱きしめられ、謎の呪文を耳元で詠唱され続け骨抜きにされる榛名ちゃん #榛名  #艦これtsukunyann0867
  • 夢に出てきた謎装備ドラゴンを避けるための装備らしいけど、一体どこの世界をさまよっていたのか…さけたけ
  • 14小学生のときの謎マンガyaki_kin
  • 7オカン色々 ##二次創作

    シュタゲと同じゲーム会社と聞いてアニメ楽しみに見てたんですけど、謎だらけのまま終わってしまったから2期やってほしい!
    アニメはめっちゃくちゃ早口だけど慣れるとやっぱり面白かったです。


    #オカルティック・ナイン
    #橋上サライ
    #日下部吉柳
    #紅ノ亞里亞
    あきひか
  • 16孫悟空トリオ (2016)日中の孫悟空が交流する謎空間(ぼくの孫悟空/金猴降妖/少年西遊記)

    #西遊記
    boya
  • 17システム:ダブルクロス
    リヴァース
    コードネーム『反転する摂理(バース・リヴァース・アンチ・ユニバース)』
    ピュアバロール
    自称影とか邪神とか悪魔とか言い張る謎のレゲネイドビーイング。
    普段は移動サーカスで道化師を演じている『バース』という人間に潜伏している。
    だがレゲネイド関係の事件が起こると意識が浮上する。
    皮肉屋で気まぐれな享楽主義者。常に楽しいやつの味方。
    http://charasheet.vampire-blood.net/m7c91142cdeae6c738156f01f759e3cb8
    AgejagaStream
  • 20170912。探偵による推理漫画というと某小学生が活躍する作品を思い出す方が大半かもしれないけど、私はどちらかといえばマーニー派。
    この作品の焦点はマーニーの謎解きや活躍ではなく、依頼内容や登場人物にあると思う。マーニーは謎を解くけれど彼女は解決に直接は関係しないし、メカニックに関する話を除けば大体が1話完結。推理もので謎そのものより依頼者らの人間関係に注目する作品は私にとって珍しく、それも記憶に残った要因の一つだろう。謎も殺人事件よりは主人公らの日常に潜む、どこにでもある陽炎のような陰りが大部分を占めており、読み手の私たちをぐっと作品に近づかせてくれる。
    私はマーニーの性格が本当に好きだ。いつも冷静で的確な判断ができるところ、成績は良くないけど抜群の集中力があるところ。自分の私欲や好奇心から無自覚に道徳に反する行動に出そうな友人に対して正しく怒り、かつ諭す勇気があるところ…彼女は私にはない沢山の才能がある。私にとって魅力的なキャラクターとは彼女のような者なのかもしれない。

    Al pensar en el manga que el detective inferite, creo que la mayoría de la gente recuerda el trabajo de los estudiantes de primaria para resolver un misterio. Pero recuerdo más al detective Marnie. Katsuhisa Kigitsu continuó dibujando este trabajo durante dos años a partir de 2014.
    Marnie es una estudiante de secundaria y está ayudando a un padre detective. Ella tiene una alta capacidad de inferir y varios personajes como compañeros de clase y estudiantes de la escuela primaria le pide que resuelva un misterio. Ella los resuelve con increíble capacidad de concentración e inferencia. Pero el mecánic del criminal que cogió a Marnie en el peor crimen hace mucho tiempo, trama un montón de crímenes de nuevo alrededor de Marnie. Ella se opone al mecánic de nuevo.
    El foco de este trabajo no es misterio y actividad de Marnie, es en contenido de solicitud y personajes. Ella resuelve el misterio, pero a menudo no se relaciona directamente con la solución. Además, siempre se completa con un capítulo, a diferencia de muchos cómics detectives. Específicamente, excluyendo historias sobre el mecánic. Este cómic goza de las relaciones de los clientes más que un misterio. Así que creo que puedo disfrutar leyendo incluso aquellos que no son buenos en resolver misterios. Me gusta mucho el personaje de Marnie. Ella es siempre tranquila y puede hacer un juicio exacto. Tiene malas calificaciones, pero tiene una tremenda concentración. Ella tiene el coraje de enojar y amonestar a un amigo que comete un crimen. Tiene mucho talento que no tengo. Marnie está anhelando para mí. Me gustaría ser un amigo si puedo.

    #名探偵マーニー
    タカオカ
  • 勝手に謎紀行‐犬が電柱におしっこ犬は散歩に出かけると電柱におしっこする。一説によるとマーキングしているということだがなぜわざわざ電柱におしっこなのか?
    電柱に恨みでもあるのだろうか?それは犬に聞いてみるしかないのかも知れない。 #おしっこ #犬 #動物 #電柱 #マーキング
    草木田んぼ
  • 2水着のニトクリスニトクリスは何故こんなに可愛いのか
    その謎を解明するため、調査班はナイル川流域へ飛んだ――― #ニトクリス(水着) #FGO #Fate/GrandOrder #二次創作
    isago
  • ガルパン最終章 第一話観てきました!ガルパン最終 第一話を観て来ました。印象としては、『新キャラクターがドバァっと増えたし、また増えそう』『既存のキャラクターも、ほぼ全員出す気まんまん』『戦車道で怪我をしないのは、特殊カーボンのためでなく みほ達JKの肉体が強いからなんじゃあ・・・』  賑やかで楽しい内容でした。二話が待ち遠しい!

    パンフレットが売り切れていたので、謎のキャラクターちゃんの衣装は映像からのうろ覚えです。へそ出しは僕の趣味ですw

    ※12月18日の定期更新は、締め切り前のためお休みの予定です。 #褐色 #謎のキャラクター #河嶋桃 #ガルパン #ガールズ&パンツァー最終章 #ガールズ&パンツァー
    菅野タカシ
  • 趣味‐カラオケ好きな歌が高音なもんだからカラオケで歌うときはキンキンした声で歌ってた。
    音程下げたら負けみたいな謎の雰囲気があったりしたなー。 #動物 #猫 #歌 #カラオケ #趣味
    草木田んぼ
  • 日馬富士の暴行疑惑に多くの謎日馬富士による貴ノ岩への暴行事件「引退は避けたい」と漏らす ライブドアニュースより。
    http://news.livedoor.com/article/detail/13900329/
    暴行疑惑ですが、親方がすぐに協会に報告しなかった事に疑問を感じています。 #暴行 #日馬富士 #大相撲 #時事ネタ #神様一家(創作) #2コマ #擬人化 #オリジナル ##神様一家(創作)
    ふくやま すみお(福山純緒)
  • 3「無防備?」平日の彼女 #1 【不定期更新】昔からやってみたかった恋愛(?)オムニバスみたいなシリーズをやっていきたいと思います。

    パート1ということで、絵柄とか着色、デッサン、台詞の入れ方等、諸々安定してません。(2以降も安定するか謎)
    構成としては、会話形式で、1枚目行動 2枚目結果みたいなもので、最後に設定について述べる感じにして行く予定です。あくまで予定です。 #謎ポーズ #不定期更新 #セリフ #女の子 #オリジナル
    福生ふさ
  • 英霊剣豪現在プレイ中です、パライソと交戦中でしたが、英霊剣豪は結構重要なことをサラッと書いてある気がしてソワソワしますね
    謎の糸口が解けるといいんですけどFGO本編と絡む部分でも
    ガチャは当然のごとく爆死しました。礼装しかでませんでしたーー悲しい。( ;∀;)この間☆5二枚も出たからかも
    段蔵狙いだったんですがかすりもしませんでした
    beniimo
  • 酒豪が多い地域は?“酒豪”どこに多い? 「全国酒豪マップ」の謎  エンタメ! NIKKEISTYLEより。
    https://style.nikkei.com/article/DGXBZO10187530R00C10A7000000
    私の住んでいる県は一番弱い10位内でした。 #酒 #文化 #地域 #神様一家(創作) #2コマ #擬人化 #オリジナル ##神様一家(創作)
    ふくやま すみお(福山純緒)
  • 2第4世代 空国空国
    古代は城塞都市と名を馳せたが
    時代の流れを経てゴロツキどもの街で通っていたところを
    300年前ほどに現れた謎の生物(ポ/ケ/モ/ン)羽上により
    劇的に変化、十数年前の天才科学者の力を得てさらに改革は進み
    最先端の科学の粋を集めた技術開発局もここにある
    中立であるはずレジ系や元帥との癒着の臭いがプンプンする

    無人発電所(ブラック)により三国のほぼ全てと言っても過言ではない
    電力を供給している。
    またお宅文化が進んでおり、TVドラマやらネットやら炎上に毎日やっき
    情報ジャンキーの坩堝である
    あ、ピンク街というゴロツキの街の名残もあるよ #ポケ擬 ##三国(表)
    アスターポケ擬設定
  • 2第4世代 技術開発局三国の科学の最先端。よりよい生活を目指し日夜
    わざましん開発、新薬の開発、木の実の品種改良
    位置認証システムフェルマーの整備
    監視システムメカダン
    その他なんか難しい研究をしている元帥管轄施設。
    名前が長いので技局で通っている

    隣接部署に「暗部(くらべ)」があるが
    未だに謎に包まれている

    科学館のような
    見学スペースがあるので遊びに来てね #ポケ擬 ##三国(表)
    アスターポケ擬設定
  • 2謎のシーンprop と シェーダ と fog のテスト #DAZStudio #DAZ3Dnight walker