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作品 - 身体 OR 人体
: 408件
不法侵入!18「安堵!」
店長の川田さんと駅で別れてから正幸はスマホに久しぶりの兄の晃博(あきひろ)からのからかうようなラインが沢山来ていたのに気づいた!
どうやら大雨の被害の事とか知ったみたい!いくつか流し読みをして、最後の「おい…返信しろ、生きてるか〜!」の文章でうんざりしてしまった正幸は昼下がりの炎天下で中々文章を打ち返す思考が追いつかなくて、自転車にまたがり日陰を目指し走りだした。だが少しして後ろのタイヤに異変を感じて、正幸は自転車を降り確認するとパンクしているのが分かった。
正幸「まじで!?Σ(゚Д゚)
だいぶ今まで乗り回してきたせいかタイヤも擦り切れるほど、ぼろぼろになっていたので、「そろそろかえ時かな!(-_-)とため息混じりにつぶやいた。
再び自転車を押して歩き出すと目の前に郵便局が見えてきた。正幸は出来ればもうあの家には帰りたくなくて、引っ越したいと思った。が、そんなお金もなく自転車の前かごに入ったコンセント式の扇風機に眉間にしわを寄せ再度ため息をつき電気代だけでも払わないとと家の玄関の隙間に挟んであった請求書がリュックの中にくしゃくしゃに押し込んであったのを確認する。
そして炎天下の誘惑に負けるように郵便局前に自転車を止めると、少ない通帳からしぶしぶ支払いに行ってしまった。
憂鬱顔で少しだけ中で涼んだせいか、冷静に思考が戻ると後悔だけが残った。
外に出るとまた、ゆだるような蒸し暑さが正幸を襲う!
正幸はパンクしてるのにも関わらず自転車にまたがり苛立つようにペダルを漕ぐがすぐに身体がだるくなり、スマホを取り出し兄に当たるように先程の返信を返した。
正幸「生きてるよ〜!(笑)生きてるけど正直もう限界かも…いろんな意味で…(-_-)!近いうちしぬかもしんない…その時は別にそう式とかしなくていいからね!無駄なお金かかるし!なんならその辺の土に埋めてくれていいから…。兄ちゃんも東京にいる彼女と元気でね…応援してるよ…。」
長々と皮肉じみた文章を打ってスマホをポケットにしまい込むと正幸は無性にお腹が空いてきてつくづく人生がいやになった。
だが、虚しく自転車を降りひきはじめるとピコンとスマホ音がなった!
虚ろな目で、ポケットから取り出して見ると、兄の晃博から「今から行く」と返信が…!
東京にいるはずの兄から思わずの返信に正幸はあっけにとられてしまったが、何故か安堵感も同時に感じられた。
#不法侵入!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#フリーター
#ホラー
かざぐるま
狂い咲き!13「硬直!?」
いつも、魚をとっていたあの場所に久しぶりに川をサンダルでまたぎながら向こう岸にわたり歩きはじめた時、1台の自転車がトイレのはしに止まっているのが見えた!
何となく見覚えがある自転車のような気もしたけど似たような黒い自転車なんて沢山あるし、8月の照り返す日差しの暑さのせいで細かい疑問は全て頭から蒸発させられて、ほとんど気にしてなかったのだ!
が、歩くとバッタの虫たちが飛び交う中、背の高い草をかき分けながらもう少しでいつも魚取りをしていた場所の川岸が見えはじめた時、その途中、人の動く気配となんだか聞き覚えのある声が麻斗の耳に届いてきた。
そして、草の間からその声の主が視界に飛び込んできた瞬間、麻斗は身体の全身に危険信号が走ったようにフリーズして凍るような冷や汗が頭を冷やすように恐怖の記憶が一気によみがえってきた。Σ(◎Д◎٥)
#狂い咲き!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#ホラー
かざぐるま
葉っぱと棘!5「危険な瞳!」
女性が家に連れてきた隼人が見覚えのある、少年の顔!それは昼間母が働いていた、スーパーの駐車場で薔薇の花をむしり取って遊んでいた?無表情に冷めたあの顔だったのだ!顔にはうっすらと細い傷跡が浮かんでいる!
女性「本当に何度も迷惑掛けるような事しちゃってすみません!私…頭が真っ白になっちゃって…!親しい人ってジャスミンさん以外ぜんぜんいなくて…!」
涼華「もう、落ち着いて瑠璃子(るりこ)さん!その名前お店以外で呼ぶのやめて照れるから!お子さんの事はさっき息子と話しあってちゃんと面倒見るから!」
隼人、おいと、涼華に送る鋭い視線!
涼華はわざと気づいてないふり!
涼華「それより、もう、入院の日にちは決まったの?この子の為に早く身体が良くならないと!」
瑠璃子「入院ていうか、取りあえず検査入院で体調の様子を観ましょうって事になったんです!1週間は自宅で休んでそれでも回復しなかったら検査って…でもこの子、薫が部屋にいるとゆっくり休めなくて…知らないうちに苛立って、叩いてしまう事も出てきちゃって!」
薫は、瑠璃子の話しなど気にもせず、無表情な顔で、視線は涼華の耳たぶにキラキラ光り揺れるイヤリングを仕切りと見つめていた。
涼華「きっと、いろんなストレスが重なって心に限界がきてるのね!薫くんて言うの、お母さんに似て、綺麗な目してるのね!うちの息子ひまで体力だけはもてあましてるから安心して預けて!」
すかさずそっぽを向いている隼人の肩を引っ張りあなたも挨拶しなさいと視線を送り隼人は身体のバランスを崩した!
涼華「瑠璃子さんね、バーではローズマリーってあだ名を付けられてるの!シングルママさんで1番若い二十代でお母さんになって頑張って働いてるのよ!ちなみにお母さんのニックネームはジャスミンで彼女と同じハーブの名前!」
隼人「ふーん!(どうでもいいし!厚化粧のババアがジャスミンて面かよ!ボソッ(-_-;))」
瑠璃子「やめて下さい!ぜんぜんそんな事ないです!私、親として未熟過ぎて…!旦那にも嫌わて…」
涼華「旦那さんの見る目がなかっただけよ!向こうが言い出したんだったら、きちんと旦那さんから慰謝料に養育費ももらわなきゃ!綺麗過ぎるくらいなんだからもっと自信持ちなさい!」
瑠璃子「私が薫をこんなふうに生んでしまったのが原因だから、主人には迷惑かけられなくて!でも、最近はその事も考えて主人の所に行こうとしたんですけど薫が首を降って会いたがらなくて…!」
隼人、心の声(いや、貰いにいけよ!こうやって赤の他人巻き込んて迷惑かけてるくらいなら!)
涼華「薫くんも旦那さんからいろいろ嫌な事を言われてたのかもしれないわね!ちょっと複雑だけど、どっちにしても、生活の事を思うともっと慎重に考えた方がいいわね!取りあえずはあなたがまずしっかり体調をなおさなきゃ!」
瑠璃子さんは目の下にクマもありだいぶやつれていたような様子で、詳しい状況までは聞けなかったが、だいぶ精神も追い詰めれている感じだった。
さすがにこんな姿で何度も頭を下げてくる瑠璃子に隼人も口では、何も文句は言えずにいた。
そんな無抵抗の隼人をいい事に涼華は、
涼華「薫くん、お母さんがね、最近お仕事続きでだいぶお疲れしちゃってるみたいなの!でね、早く元気になる為に少しの間体を休んで貰いたいから、しばらくお母さんには会えなくなっちゃうけど、代わりにここにいる大きなお兄ちゃんが薫くんの事しっかり面倒みてくれるって言ってるんだけど!いいかな?」
隼人「(は!勝手に、何言ってんだよ!ちょっとまてよ!( # ゚Д゚))」
隼人が言いかけた時、薫の手がためらうこともなく、隼人のズボンをギュッと掴んだとおもうと、ふいに両足に抱きついてきて言葉をうしなった!
隼人「(なっ!Σ(゚Д゚)」
そして、んん〜!と小さくうなり、隼人を見上げる薫のまなざしは無感動でとてもわかりにくいと言うか死んでると言うか、読み取りにくかったが、何故か新しいおもちゃでも見つけたとでもいうようなしぐさに、隼人は無性に嫌な予感が走った!
#葉っぱと棘!
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#小説
#日記
#BL
#ショタ
#児童虐待
#ホラー
かざぐるま
葉っぱと棘!3「キレる17才!?」
家に帰ってからもいろいろ気分が晴れなかった隼人。制服のまま自分のベッドに横になり夕方外が、暗くなってくるまでうたた寝していると玄関のドアが空き誰かが帰って来たのが分かった!もちろんそれは母だと分かったが、少し小腹も空いた隼人は何気に台所に行きテーブルにあった値引きシールの貼られたロールパンの袋を掴んでまた部屋に戻ろうとした…が母、涼華(すずか49)も自分の寝室から出てきた為、バツが悪そうにそのまま椅子に座った!昼のパートだけじゃなくしばらく前から始めた、夜のバーの仕事もあり似合わない厚化粧で出てきた!50手前にあまり似合わないイヤリングに紫のお揃いの服に染めた髪に口紅!隼人は興味なしの軽蔑じみた視線をおくる!
涼華は隼人を見つけると疲れていた顔から急に無理に笑顔をつくるように…!
涼華「はやちゃん、ごめんね!遅くなっちゃって!オープンしたばかりのお店だから忙しくて!暗いから電気つけて!」
隼人「昼間チラ見したけどめっちゃ外とか、ガラガラだったし!(-_-)」
ロールパンぱんをひとつ皮肉げに頬張る隼人
涼華「見に来たの?その時間帯はね、夕方はやっぱりそれなりに沢山くるのよ!お昼とかちゃんと食べた!冷蔵庫にお寿司入ってたけど分かった!お母さんこのまま食べたら…!('ω')」
隼人「いや、知らねえし!あるんなら机の上置いてけよ!( # ゚Д゚)」
涼華「だってはやちゃんいつ帰ってくるか分かんないし!出しといたら腐っちゃうでしよ!」
隼人「嫌味かよそれ!!退学届け出しに行っただけだからすぐ帰ってきたし!さみいから、腐んねえだろ!頭使えよ!( # ゚Д゚)」
涼華「お母さん朝出かけるまで、ストーブつけてたから…それに古いからいたむのも早いかもしれないでしょ!」
隼人「うっせえな!値引きの期限切れのやつばっか漁ってきやがって!どうせ売れ残りでただだったんだろ!そんなの俺に食わせんなよ!こっちはイライラして食欲もねえのに!(-_-メ)」
冷蔵庫から牛乳を出して隼人のテーブルに持ってくる涼華。
洗っていないコップは朝のまま置かれていてパートを掛け持ちする涼香の生活の忙しさがうかがえる!
涼華「買い食いとかしてるからでしょ!いい加減にして!食べれるだけましでしょ!お母さんも仕事いろいろ始めたばかりで大変なのに…いくら反抗期でも、それくらいの事察しられる年でしょ!お父さんがいなくなってから私もまだ身体が完全じゃないの・・・!」
隼人「はあ!そんなん、てめえらの不注意で起こした事だろ!事故る時自分の身ぐらい自分で守れって話し!おしどり夫婦とか言われて浮かれて歩いてたんだろ!俺を巻き込むなよ!当たられる筋合いねーし!( # ゚Д゚)」
涼華「別にお母さん怒ってないわ!お父さんと浮かれてた事も認める!そのせいであんたを苦しいめに巻きこんじゃった事も…!挙げ句に警察の人にお世話になるまで追い詰めちゃって…!」
隼人「それは別に関係ねえし!!(-_-メ)」
涼華「なんだかんだあんたはお父さんに似て優しいから!学校をやめようと荒れたのだってお母さんの為だったんでしょ!お母さんずっと気持ちが沈んでたし!あんたぐらいの年だと、素直に言えなくて反抗する子多いみたいよ!夜のお仕事の方であたしと同じようにシングルのママさんたち結構いるからよく聞くのよ!」
隼人「あっ!何言ってんの?ちげーし!( # ゚Д゚)勝ってに他人の価値観とか俺に重ねんなよ!マジでうぜえ、ババア…!」
涼華「どっちにしてもあんたは学校を辞めちゃったんだから、これからはお母さんを手伝って欲しいの!それは本音!母子手当も一応受けられる事にはなったけどなるべく貯金したいし!親戚の叔父さんにはあんまり迷惑かけたくないし!バイトでもいいから一緒に頑張りましょ!('ω')」
隼人「いや、勝手に話し進めんなよ!俺まだ働く気ねーし!てめえら親の責任で悪いと思ってんならどうにかして、ちゃんと養えよ!( # ゚Д゚)」
涼華「ママさんの中に、いじめで高校を不登校になってやめちゃった娘がいるんだけど、ちゃんと家を助けて働いてくれてるそうよ!」
隼人「いや、そいつはそいつ!俺は俺だよ!( # ゚Д゚)そもそもいじめられる自分が悪いんだろそいつ!」
涼華「そうね!ってあなたも言えないでしょそれは!お母さんの為じゃなかったんなら自分の意思で学校やめた事になるじゃないの結局!」
隼人「いや、それは…!親父がいなくなったのと学校に行くのとイライラがたまって半分はどっちにしろてめえらのせいだし!親父がいなくなってからも、こっちにストレスかけてメソメソ泣きやがって…!」
涼華「人のせいにばっかしないの!( ⊳Д⊲
#)半分てゆう自覚があるならきちんとそれだけの
、けじめをつけなさい!今年高3にもなるんだから、って…辞めちゃったあなたにはもう関係ない事ね!」
隼人「分かってて、傷口えぐるような事言ってんじゃねえよ!ケンカ売ってんのかてめえ!( # ゚Д゚)」
涼華「いつまでも、青春気取ってんじゃないの!家が大変な時に!あなたはもう学生じゃないのよ!」
隼人「偉そうに言うなよ!浮かれてたとめえらも…!( # ゚Д゚)」
涼華「過ぎた事いつまでもグチグチ言ってないで求人誌でも貰ってらっしゃい!( ⊳Д⊲
#)
」
と、持っていた牛乳パックをドンと机にたたきおいて白い液体が少し飛び散った!元々両親もヤンキー気質があった為怒ると怖い所があるが負けていない隼人!
隼人「だから、働かねえって!もう苛つかせんなよいちいち!俺の事なんも知らねえくせに、知ったかぶりしやがって!( # ゚Д゚)」
涼華「だったら何を知ってほしいってゆうの!( ⊳Д⊲
#)学校さぼって1日だらだら過ごしてたあなたに
、たいした立派な悩みなんてないでしょ?」
怒鳴るようにテーブルをバンと立ち上がって自分の部屋へ行こうとする隼人を涼華も腕を掴みしびれを切らして必死に説得しようとする!
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かざぐるま
不法侵入!17「一期一会!」
そのまま、今日で最終日でもあり、午後の3時頃には勤務が終わり鍵を閉めると店長と一緒に汗だくで最寄りの電車の駅に店長を見送りにと向かう坂道を歩いていた。捨てる事務用品の中にまだ使えそうな小型の扇風機があり記念に貰ったのだが乾電池製じゃなくコンセント製だと気づき電気代の事を思いだし苦笑いしていると!いつの間にか踏切のそばまで来ていた。
川田「じゃ私はここで…!最後にもういちど一緒に温泉に入りたいなと思ったけど家内が先に引っ越し先に出発しちゃったみたいだから行くね!いろいろ迷惑かけちゃったけど!いつか、旅館に遊びにきて!割り引きするから!(笑)それから、ご家族の方にもよろしくね!」
いつもとかわらない笑顔に正幸も少ししんみりになった。バイトの最初の時歓迎祝いみたいにここの駅のうらの温泉(銭湯)に誘ってくれたっけ!緊張してほとんど喋れなかったけど店長の人柄にリラックス出来た。緊張していた僕にずいぶんと気を使ってくれていたのかな?自然と鼻がジンと来てしまった!
正幸「はい!いえ、こちらこそお世話になりました。店長も身体には気をつけて!」
川田「ありがとう!じゃあ、これからもしっかり働きなさい!若いんだし、応援してるから!」
正幸「ありがとうございます!m(_ _)m」
店長はそう言うと笑顔で森山駅の改札口に入っていった。
いろいろ愚痴っちゃった事もあったけど良い人だったな!正幸は最後になって店長と出会った頃の日々をそんなに長くなかったけれどとても懐しく一緒に働けて良かったなと思える自分がいた!
そんな事を考えていた時、ちょうどリュックに入れていたスマホのブザー音がなった。
2日めには停電がおさまって掃除の間店で充電をさせて貰ってたんだ。いろいろ精神に負担がかかったりしてまともにチェックとかする余裕がなかったけど、開けたら大量の兄からの通知がきていた。
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かざぐるま
不法侵入!15「危険な老人!」
正幸が異臭と老人のそれにしばらく見入っていると、老人は身体や性器をふいていた、大ふきを流し台にもどし暖炉の中に入っていく。
ガサガサと中で物音がしていたがやがて出て行ったのか静かになった。
正幸はじっとりと身体にはりつく汗を身体に感じながら数分たってから我にかえりこのままだとほんとに台所を占領されてしまうと、用心するように、流しに近づき、暖炉の中に何かを詰めてあいつが入ってこれないようにしようと考えた。
水道にガスもあるし、よく考えたらかってに使われて、火事にでもなったら僕責任とれないしね!
そう思いながら正幸は暖炉の前にしゃがみ込んで中がどんな状態に荒れてるか確かめるようとした、が…その時中の暗闇で何かがうごめいて起き上がるのが分かった。正幸はわあっ!Σ(゚Д゚)と短い悲鳴を漏らして尻もちをついた。
いないと思っていたあの老人が横になっていたらしい。老人は振り返ると怒った顔でふうとうなるように、小さな草刈りのようなものを正幸に向かって振り上げてきた。
何とか反射的にびっくりしてよけられたものの正幸は相手が小さな老人だというのにその威圧感に押されてしまいしっかり腰を抜かしてしまった。
「すみません、いたなんて知らなくて…!ちょっとほんとにごめんなさい…ごめんなさい!ビクビクΣ(゚Д゚)」と情けなくも訳のわからない事をわめきながら、暖炉の中から強烈な異臭を放つ老人から何とかほふく前進で床をはうように流しから離れた。
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かざぐるま
不法侵入!14「日暮れのカラス!」
正幸はぐだぐた考えながらも身体が疲れている事もあり最後はしぶしぶ玄関から家の中に入る事にした。朝、家から逃げるように出てきたにも関わらずきちんと鍵をかって出て行った事を今になって冷静に思いだしながらため息をつき鍵を開けて家に入るとあの強烈な異臭が正幸の鼻をつくように襲いかかってきた。
そして蒸し暑く薄暗い部屋の中に台所であのこがらな老人が立ち上がって何かごそごそとしている様子に目が止まり正幸はそのまま動けなくなる。出ていくどころかすっかり居座ってしまっていた。老人は下着を降ろして流しにあった大ふきでぶつぶつ漏らしながら性器をこするようにふいていた。
暗くてよく見にくいと思ったがなんとなくゆれている感じでそれがかなり大きくて正幸は顔が赤くなってしまった。おそらく、家でお風呂の時の父や銭湯にパートのはじめの頃一度一緒にいった店長のよりもはるかに立派だった。
正幸は背後に聞こえるカラスの声に耳をすましながら老人のからだとそれにしばらくみとれていた。
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かざぐるま
不法侵入!13「半洗脳!」
その日は結局まる一日停電のままコンビニの食料品は缶詰を含めてほぼ完売してしまい、残りの雑貨用品や週刊誌等は仕入れた本社に返品する事がだいたい決まって3日以内には店を閉める事になりそうだ。蒸し暑い店内の衛生面を考えるとそれがベストかもしれない。もちろん僕も多少の飲料水は確保して買ったけど、すでに電車も完全に再開して通勤していた店長は何も確保することなく、筋肉痛の身体をかばうように笑顔をみせて駅へ歩いて行くのを見送り別れた!
そして、自転車を引いて逃げる覚悟で家から飛び出してきたはずの正幸だったがやはり一日のじっとりと絡みつくような暑さに体力を奪われ、最終的にはまた険しい坂道に吸い寄せられるように自宅に向かい登って行った。別の意味で精神がかなりまいってしまっているのか、正幸は店長にも警察にも不審者の事はなぜか喋ろうともしなかった。よっぽど老人の圧力かオーラが強かったのかわからないが…!
だから、誰にも相談せず、身体がえらい思いまでして家にたどり着いた時には激しく後悔する事になるのだ!
だいぶ日が暮れてきて、長屋の前にくると、正幸は玄関の前に自転車を止めて不審者が入ってきた方の外側にまわってみる!そこには、錆びた金具の棒が折れて暖炉?だと思われる外側の扉が開きかかっていた!
おそらく中に汚れがたまらないよう外からも灰が掃けるようにつくられてたのかな!使われていない暖炉だったらしっかりと施錠してくれなきゃ困るよ!と改めてあいつが現実に家の中に入り込んでいた事を理解して、これまでいくつか不審者とすれ違い見てきた様子を頭にフラッシュバックしながら、どうしたらいいのかと、正幸は恐怖しながら疲れてまわっていない頭で再び悩み始めた。そして暖炉の隙間から漏れてくる、あれだけ不快だった独特な不審者の体臭の臭いもそんなに嫌じゃなくなっていたのも事実だった。
正幸「なんか僕やばいかもしれない…!(>_<)」
正幸はしばらく中にあいつがいるかもしれない開かれた暖炉の扉をしばらく固まったように見つめていた。
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かざぐるま
不法侵入!12「閉店セール!?」
しばらく歩いてバイトの店に近づいた時すでに外でモップの掃除をしている店長の川田さんの姿が…!
そして正幸が自転車を押しながら近づくと笑顔で先にあいさつをしてきた汗まみれの店長から衝撃な出来事が!
川田「おはよ〜!こっちの方すごかったみたいだね!だいぶ電車おくれて私もさっき来た所なんだけど、何人かの近所のお客さんが店を開けるのを待っててね!菓子パンとかをまとめ買いしていったから!10分もしないうちに完売だわ!」
正幸「店長すごい汗!って…!閉店って!Σ(゚Д゚)」
正幸はガラス戸に貼られた貼り紙にくぎづけになる。
川田「雷が近くに落ちたみたいで今だに停電でクーラーがつかんのだわ!ほら、店の中まで少し水が入り込んでたからだいぶモップできれいになったけど中は蒸し暑いし、じっとしとれん!飲むもんはみんな生ぬるいし!(笑)」
正幸「やっぱりこの辺も被害があったんですね!坂の途中みたいな場所だからもろ雨の通り道になったんじゃないですか!」
川田「店も古いしね!市からも前から言われていたんだが、もう、ここもついでにたたんでしまおうかと思ってね!岡部くんには申し訳ないと思うけど、今回みたいな事は初めてで、天井に雨漏りもしちゃったし!衛生に悪い!お向かいにある花屋も閉めるみたいだよ!あっちもだいぶ水がつかったみたいだ!」
正幸、急な出来事で一気に力がぬけてしまい、店の前から動けなかった。
川田「何かだいぶだるそうな顔しとるけど、熱中症と違うか!(◎_◎;)」
正幸「いや、いろいろあってご飯を全然食べてなくて!(-_-)」
川田「まあ、初めての豪雨みたいな雨で怖いおもいしたからな!('ω')」
正幸(それだけじゃないんですけど…!(-_-))と正幸は何故かそれ以上はしゃべらなかった。
川田「なんやったらおにぎりならあるぞ、流石に停電で冷えとらん、おにぎり客に売れんかったで!まだ傷んどらんと思うで!持っていきなさい!(笑)」
正幸「ありがとうございます!その前に店長も身体の動きめっちゃだるそうですけど…!」
川田「これはただの筋肉痛だ!休みに家内と温泉に行ったとき風呂上がりに卓球を久々にやったらな!運動不足やったのもあるけど、もう59になるで、かなりがたがきとるであかんわ!(;´д`)」
正幸「店長はまだまだ若いですよ!(*^_^*)」
正幸はようやく今日はじめての安堵の笑みをもらした。
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かざぐるま
不法侵入!10「あきらめと孤立!」
それからも、まる一日ラジオから流れる避難指示命令がおさまらず何回も激しい、落雷や滝のようにぼろい長屋を叩きつける雨音が、家から出られない正幸の体力と精神をきゅうちに追い込み、振り回していた。台所のスペースは白髪の老人に占領されてるから近寄りがたく正幸は最終的に階段下の玄関側にあるトイレのタンクに流れる水に手をつける羽目になった。
連絡も取れず外に出る事も出来なく逃げることもできずに、ほぼ孤立させられ、あげくに不審者の怪老人と家に監禁状態だ!
やがて、恐怖を感じながらも表情はしだいとあきらめに似たような虚ろな鉛色の瞳に変わっていく正幸。
緊張からじっとりと身体にはりつく湿度とあぶら汗にまみれて雷がおさまっても、しつこく激しいどしゃ降りの雨音が続くなか、さらに二階の天井から生ぬるい雨漏りのしずくが・・・!それに、部屋の空気も暑い!
ご飯も食べれず一日中トイレに何度もふらふらと行き来して水を飲んでいるうちに正幸はやばさを感じながら、いつの間にか鼻が麻痺してしまったようにあれだけの強烈に感じたはずの異臭が気にならなくなっていった。
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かざぐるま
不法侵入!7「険しい坂道!」
1階のジメっとした湿度とこの人の体の異臭で頭が真っ白になりながら、正幸は状況をうまくのみこめずも、のんきにこの老人とすれ違ってた日の出来事を脳裏にフラッシュバックしていた。暑い炎天下の急な坂道でたまの休みにサイクリングしようと蝉の鳴き声を聞きながら汗をかいて降りているとき下から白髪頭の老人が前屈みで後ろに手を組んで「ふん、ふん・・!」としんどそうに時より数秒ごとに立ち止まりながらも黒い長靴で踏ん張りながら登ってくる。腰をかがめて歩いてるけど、背筋を伸ばしたら140センチ手前くらいのほぼ小学生並みの身長。
なんか、長靴だけみて百姓か農家の人かと勝手に思っていたけどすれ違いざま独特な体臭と着ている服が長袖で冬に着るような汚れたダウンが身体にあっていなくダボダボな感じで何となく察した。暑くないのかな!年を取ると、汗かかなくなるとか!?(-_-)
僕は何となく体臭の香りだけで眉をひそめてしまったが何気に、白髪頭の髪の隙間からのぞく茶色い日焼け肌でにんまりとした坂上を恨めしそうに見つめる不気味な細目の視線を印象的に覚えている。
この辺に住んでる人はみんな足腰鍛えてるな!とその時は深く考えずに僕も一人納得して下に降りて行ったけど、よく考えたら、坂の上の方は民家も少ないしほぼ長屋などの空き家が目立つぐらいだ。アパートショップの人からも空き家とかはホームレスの人のたまり場になりやすいとか、何とか聞いてた気もした。
それから、ごくたまに僕が働いている数少ないお店が並ぶ場所にも足を運んで歩いてる所も見かけて店長と何気に話す会話の中であれは小鬼(こおに)さんだねと冗談混じりで話した事もあった。
でも最近は空き家もしっかり施錠してあって、そのような(ホームレスの)人達は役所でもだいぶ支援されるようにもなって、この辺でたまる事も今はほとんどなくなったとか…!一部ではそうゆう支援を受けたがらない人もいるらしいけど、僕が住んでるのは急な坂道のほぼ頂上でしかも90度間近は大げさだけど行き来だけで体力を結構使うんだよね。(-_-;)
でも、実際年配者の人でもこうしてねばってまで登ってきてるわけだし、まさか僕の家が住処にされてるなんて、ずっとしばらく続いていた部屋中の異臭から早く気づくべきだった!
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かざぐるま
不法侵入!4「不満と愚痴!」
この状態じゃ、時期に水道やガスも使えなくなるだろうな!かけ持ちで働くのも微妙な感じで今は中々考えられなくて、今日だいぶへとへとに動いたせいか考える気力もうせてるせいかな!
店長良い人だけどちゃっかり地味にこき使ってきたりするからね!
今日も商品の入れ替え店長は菓子パンとか弁当とかそんなに重くない箱ばっか運んで僕は醤油やボトルに缶詰とか身体に負担になるものばかり、しかも閉店間際にはじめるから帰る時間まで伸びるし
店長涼しい顔して「やっぱ二人でやると早いな!」って、いやいや店長も重いやつも運んでくださいよって話しだよ!まあ、いつもそんなに忙しくなく楽させて貰ってるしやっぱ仕事だから文句言えないよね!それに僕は、もともとはっきりしゃべる性格じゃないし、だから残業代出るのかどうかも聞けなかった。時給は950円。ああ、だめだ!なんか僕、疲れてると人の嫌な部分しか見えなくなっちゃうみたいなんだよね!(-_-)結局何が言いたいかと言うと電気や水道代とか毎月払っていけるかどうか心配ってことなんだけどさ!
でも流行っていない今のコンビニでいつまで続けて働けるかどうか!?
もとは、市の市場としてあった店らしいけど昔よりお客がどんどん減っていって閉めてしまい、その延長で今のコンビニになったそうだ。だからちょうど何か働いてみたいとぶらぶらと歩いていたら入口のガラスに募集の張り紙がしてあったのが運だったけどいつ閉めてもおかしくないよと店長から毎回呪文のように言われていた。
幸いスマホだけは連絡とるの大変だからって母たちが払ってくれるみたいなんだけど…!
って、やばい、電気止められたら充電できないじゃん!Σ(゚Д゚)
いろいろ動揺している正幸、不運はまだまだはじまったばかりのようです。
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かざぐるま
【エデナー】ドットエデナー【ゲーム実況者】
【イラスト紹介】
【エデナー】ドットエデナー【ゲーム実況者】
エデナーを描きました。
身体は白い適当。
#オリキャラ
#イラスト
#絵描きさんと繋がりたい
#エデナー
ピラフドリア
テトロ ★ウツロイド♀寄り
【贔屓抜きで俺の姉ちゃんは可愛いぞ。俺にベタベタひっついてくるのと...手加減無しで俺に寄生してくる点を除けばの話。】―クランポン
「ポンポン~?また私の魔道書に落書きしたでしょ?反省するまで神経毒は中和してあげないからね」
「魔法は難しい、身体の中のエネルギーをコントロールするだとか何とか・・・アドバイスが抽象的すぎ!」
「魔法で何でも出来るものだと思っていたんだけど、一人じゃ限界があるね。」
「こっちじゃないトイボックスがどうなっているか?う~ん・・・少なくとも、こちらとはいくらか違うよ。」
「ポンポンはふわふわしてるんだ。抱き心地がいいからつい・・・気が付いたら寄生してるってだけで、悪気はないんだよ?」
身長:170cm 年齢:体質により意味を成さない
無邪気な性格・好奇心旺盛
所属:黎明の鐘(クローバー)・ショートストロー
【詳細】
違う世界戦のトイボックスから現れたティーベとモルヒネの娘。
黎明の鐘で魔術師としての鍛錬を積んでいたが、クランポンが飛ばされたのを機にこちらにやってきたらしい。依然として鍛錬を積むことは忘れず、身に着けた魔法は南区で試すことが多い。身体能力にも長け、軽やかな身のこなしを見せる。
オフの日は自分の工房で魔道具を製作していることが多い。
クランポン同様南区住民のブーストは掛かっておらず、黎明の鐘による魔力ブーストの恩恵を受けてか取り扱う魔法の性能は高い。
家族を守る為に破壊力抜群の戦闘魔法を好んで学んでおり、自分が産まれ持つ毒と組み合わせることで効率よく敵性存在の無力化が可能だ。
親であるモルヒネ同様ウツロイド由来の毒を分泌できるが、彼女と違い髪や手からの刺胞は任意で出し入れすることが出来る上に毒を送られた者=寄生された者の解毒も任意で可能。
寄生されると強制的に身体のリミットを解除される上に被害者が抱える欲求を極限まで増幅させるようになる為、寄生を解除した途端に被害者はすさまじい反動を伴う。
日常生活でうっかり寄生しないように手には常に白い手袋を嵌めているが、有事の際は手袋越しでも寄生が可能だ。
抱き心地がいいという理由だけでしばしばクランポンが抱きつかれて寄生されているが、モルヒネの血を継いでいる影響で大したダメージはない…ので、悪さをした時のポンポンにだけは一切の手加減がない。曰く「どれだけ毒を打っても悦んでるように見える」
細胞が劣化すると脱皮するように任意で若返る性質を持ち、自分が望んだ年齢に戻ることが出来る。応用することで致命傷からの復帰も可能。(自ら劣化の速度を加速することは出来ない)
トイボックスのデータベース
ロボット//精灵机(ElF00ererer)//yoioyoiy
#原创
#ロボット
咚,咚,咚。
伴随着一阵奇异的声响,五颜六色的光点亮了暗淡的空间,它们飞舞着跃动着好似拥有生命一般。
紧接着,它们聚集到了一起,融合成一个巨大的光团。
唔嗯,唔嗯,唔嗯。
生物的叫声从光团中发出,光团开始旋转变形,就像一块泥团一般被不断打磨。巨大的类似人类的身形开始从光团中显现,它像人类一般有着四肢,披着奇异的装甲,五彩的光像血液般在它那半透明的装甲下流淌着。它是如此的巨大,足足有30多米高。
一架蓝色的精灵机出现在了这暗淡的空间里。
它在寻找着什么,它身上的每个眼睛都不断转动。忽然它的头猛地望向了它的斜上方,毫无疑问它找到了它的目标。它所望向的地方是一片陨石带,陨石带在光的反射作用下发出点点微光。
唔嗯。
精灵机发出一声急促的叫声,位于它身体各处的推进器迸发出炽烈的光,它以惊人的速度飞向了陨石带。与此同时,陨石带就像是在回应它的叫声般大量的光点从中闪现,一个巨大的影子开始从中浮现。
嗡,嗡,嗡,嗡,嗡。
巨大的轰鸣声响彻于整个空间,庞然大物在光点的照耀下揭开了它的面纱。
那是一艘巨大的魔法船。
轰鸣声之后随之而来的是朝着精灵机发出的如暴风骤雨般猛烈的魔法炮击。
精灵机在魔法弹雨中上下翻飞着不断拉近距离,它是如此的轻盈。偶尔也会有几发炮击命中它的装甲,但也仅仅在它的装甲上留下一个小坑并且这个小坑也很快在精灵机的自我修复下消失不见。
距离越来越近,越来越近。
唔嗯。
伴随着一声低沉的叫唤,数个光球从精灵机的手臂中射出在它的周围环绕着,紧接着精灵机的右手挥向魔法船的方向。顿时,从那几个光球中迸射出数道耀眼的光束朝着魔法船射去。
轰,轰,轰,嘣。
魔法船瞬间被爆炸所吞没没了动静。
精灵机停留在原地确认着状况。
忽然一道魔法光束撕破了烟雾猛地袭向了精灵机,类似液体般的魔法能量从精灵机的手臂装甲中释放并形成了一个屏障挡下了光束。
烟雾渐渐散去魔法船依然健在,一架红色的精灵机站立在魔法船的正前方。
“终于找到你了,这次不会再让你逃了。”在蓝色精灵机的驾驶舱中一位年轻的精灵使看着显示屏上的红色精灵机说到。
Acessmh
轟焦凍(僕のヒーローアカデミア)
2021.3 作
身体、服を描くのが苦手で顔に比べて雑です..
#僕のヒーローアカデミア
#ヒロアカ
#リアル
#創作
#二次創作
#轟焦凍
#myheroacademia
#mha
#過去絵を晒す
落描きイゾンヌ
顔はオリジナル、身体は自分のトレス。
3次元のバランスを2次元に合わせるって結構むずかしいけど、楽しい。
#オリジナル
#オリキャラ
#女の子
#digital
#drawing
#らくがき
すう(すちこ)
ガリィとエルフナイン
エルフナイン「わあっ。外の世界には、まだまだ、僕の知らない事、見た事のないものでいっぱいなんですね…」
ガリィ(本当にこいつ、マスターのホムンクルスなのかしら?)
エルフナイン「ガリィ…」
ガリィ「なによ」
エルフナイン「ありがとう…」
ガリィ「もう、ガキで腑抜けなんだから!マスターの爪の垢でも飲んでなさいよ!」
ガリィが調ちゃんと出会う少し前、彼女には気になる子がいました。キャロルのホムンクルス、エルフナインです。その子はキャロルの血を分けた姉妹とも、娘とも、とれる存在でした。
自分達、オートスコアラーもこのエルフナインもキャロルに与えられた生を全うする為に生み出されました。しかし、作られた「命」であるハズのその子は蛍の小さな灯火に魅入られています。生まれたばかりなので子守り役を押しつけられ、ちょっと不服ではありますが、たまに気まぐれなのか、彼女なりの優しさなのか、世話を焼いてくれました。
キャロルもかつては普通の子供と同じ様に綺麗なものや見た事のないものに心惹かれて、無邪気に喜び、どれだけ小さなものであっても命を尊く想う気持ちも持っていたかと思うと、エルフナインをバカげていると蔑む一方で愛おしいとすら思っていました。マスターのキャロルと命と想い出を奪う事しか知らない自分では、答えなんか導き出せないかとガリィは思案に暮れるのでした。
悪態をつきながらもエルフナインの愛らしさにあてられたガリィは前々からキャロルを狙っていたという事もあり「マスターを襲うのはまずいけど、こいつなら良いよね?」といけない事を考え始めました。エルフナインはガリィの毒牙に掛かる前にチフォージュシャトーを脱出できるのでしょうか…(エルフナインが去った後、調ちゃんが代わりに可愛がられる羽目になりますが)
またしても『戦姫絶唱シンフォギア』の蛍イラストを投稿しました。エルフナインは性別がないとの事なので、【百合】のタグは付けませんでした。
調ちゃんがチフォージュシャトーに囚われ、ガリミカに可愛がられる以前のお話(この設定自体、二次創作及び、妄想ではありますが)なので、ガリィ×調ちゃんイラストは照れたり、恍惚とした表情を浮かべたり、二人一緒に蛍を見たり、調ちゃんを通して、色々な一面を描いてみましたが、今回は蛍やエルフナインを愛でるというよりもあくまでも小さな妹を気にかけているという感じにしてあります。残酷な心とキャロルや同志であるオートスコアラーに情を見せる一面も持ち合わせる(気紛れかも知れませんが)、悪役故の優しさみたいなものを目指しました。
それに伴い、エルフナインの衣装も『戦姫絶唱シンフォギアGX』1話で着ていたエロ……パンツマントでご登場願いました。久々の初期のエルフナインの衣装、描いていて、楽しかったです。調ちゃんにも、一度だけ、着せましたが(おい)ベースはキャロル(女の子)なので、性別がないという設定ではありますが、女の子っぽい身体つきにしてあげました。女の子を描くのが生き甲斐ですので…
ホタル草もエルフナインが手にしているものだけにして、蛍の数も減らして、ファンタジック要素を抑えながらも幻想的な景色というイメージで挑みました。
#戦姫絶唱シンフォギア
#ガリィ・トゥーマーン
#エルフナイン
#女の子
エディ
狂い咲き!11「落書きの誘惑!」
不良がいなくなった、トイレの静けさと共に次に麻斗の精神を襲ってきたのは、個室内に大量に描き込まれた品のない落書きだった。いろいろ口で表現することをためらうようなものが溢れていた。
けど、そのおかげのせいか、どうなのか、不良に驚かされて頭が完全に真っ白になりかけていた意識をかろうじて保たせてくれいて、何故か妙な興奮のドキドキが麻斗の下半身を刺激してきて、思わずはあはあと息を切らしながら無意識に男のそれを手でおさえこんでいた。
もわっと漂う暑く息苦しい熱気!汗だくになった身体にはりつく湿った服に、薄暗い個室内の独特な生臭い香り!
麻斗は力尽き座り込んだまま、そわそわし出し、新たな尿意とのどの渇きを感じながら、中々ととのわないはく呼吸と共に、それらをいつまでも眺めていた。
#狂い咲き!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#ショタ
#ホラー
かざぐるま
ジンクス(トゲキッス♀)
「彼女を見て思うんだよ。天国で天使の審査を通るより、こっちでMADMAMの審査を通る方が難しいんじゃないのか、ってな」―MADMAM隊員・懲罰課の述懐
年齢:??? 身長:170cm
穏やかな性格・打たれ強い
1人称:私
二人称:貴方
3人称:彼 彼女
所属:MADMAM・懲罰課
「当たり前のありがたみを知るには、一度それを手放すことが手っ取り早いのです。」
「可哀相?彼が働いてきた行いを考えれば、この程度の苦痛は妥当でしょう。」
「乗り越えてみてください。これは超えられない試練でも苦痛もありません。新しい貴方になる為の第一歩なのですから。」
「一時の幸福を得るために後に待つ祝福を諦める事が出来るのなら、貴方はそのどちらにも値しません。」
【データ】
丁寧な口調で話す、天国から舞い降りた天使。他人を幸福にする使命を与えられて地上へと派遣されたが、満ち足りた国では彼女の出る幕はなく役目を果たせないままで居た。すると自分の役目を生み出すべく、彼女は苦痛を与えた後に恵みを与えることを働くようになった。
恵みを与える手段として苦痛を与える事をしていたが、何時しか手段が目的となり他人に苦痛を与える事が目的になっている事に彼女は気が付いていない。助けを必要とする者が多く居るはずのトイボックスでも苦痛を与えていることがそれを何よりも証明しているだろう。
そしてその手腕を買われてMADMAMに確保された賞金首の取り締まり、懲罰を担当している。
彼女の言う恵みは"当たり前の事"であり、大抵の苦痛を乗り越えて得られる恩恵といえば「通常の状態に戻ること」。
しかし【元々病を抱えていた】【身体に満足行かない点が有った】等の場合はそれが治癒されるので、一概に悪とは言えない分余計にたちが悪い。与えられる苦痛が大きいと身体的な大幅な強化が見られた例もあるが、その苦痛に耐えられずに命を失う者が大半を占める。
彼女の与える"苦痛"というのは、身体の一部の一時的(数日間)な欠損・五感の何れかの喪失、過敏化のどれか。
多くの者は痛覚が過敏にされた場合に耐えることが出来ず発狂、もしくはショック死してしまうことが殆ど。
なお、懲罰として苦痛を与える場合は苦痛が消えるのみで一切の恵みを与えられない。
【バックボーン】
ジンクスは慈愛に満ちた天使のうちの一人として神に仕えていたが、自身に与えられた役目とその結果に不安を抱いていた。
人々を幸せにするために恵みを与え、人々が争いを起こせば秩序を保つことが彼女に天使として生まれついてから与えらえていた主な役割であった。
その役割に強い使命感を持ち、一人前の天使として功労を挙げるため・天使という存在に泥を塗らないため・そして何よりも誰が見ても立派な天使になることを夢見ていた。
人間換算で言うなら義務教育を終えるころ、天使一人につき一つずつの世界を担当するような仕組みになっていた。
特に問題行動を起こすようなわけでも無かったジンクスにも例外なく、担当区域を与えられたが、彼女に割り振られた世界は争いも無ければ干ばつも危機も何もない、非常に恵まれた世界であった。
そうとも知らない彼女は天使としての役割を果たすために毎日世界を廻ったが、どの場所でも彼女を必要とする声は無く、天使を自称する彼女を怪訝な目で見つめる住民が殆どであった。人間と対等に接するには彼女はあまりに人間の事を知らず、人間と対等に生きるにも純粋すぎたのである。
「どうすれば自分は必要とされるだろう?何故必要とされていないのだろう?」──自分の役目を持てない彼女は人間という生き物を相手に頭を抱え、天使としての自分のその功績に言い知れない不安を覚えた。
"人々を幸せにする" 事を考えるうち "自分に与えられた役目を果たす事" にいつしか目的が置き換わっていたことに気づかなかった彼女が導き出した結論は、彼女の天使としての道を大きく踏み外すことになる。
【自分が必要とされる状況を生み出せば良い】と。
それに気づいた彼女はまず木を伐採して湖を涸らし、その所業を近接する村同士が疑いあう状況を生み出した。
暫く経って争いが本格化し始めると、湖が枯れたことによって作物が満足に育たなくなったことで食料が不足し、水源は奪い合いによって争いも絶えなくなり、争いを沈静化すべく他から勢力が加わることで争いが広がると、それに比例して人口も減っていった。
それでは足りないと感じた彼女はバケツをひっくり返したような大雨を降らせ、雲一つない大空を作り出し、大地をかんかんと照り付けた。
ほんの数か月だけで恵まれたその世界は、少なくとも彼女がかかわったその大陸は争いが支配する世界へと生まれ変わった。少しでも資源がある場を見つけ出し、人々は居を構えたが、そこを別の人々が奪いに来るというサイクルが出来上がっていたのだ。
【これで私にも役目が果たせる】
普通の天使であれば…例えば普通の人でも、ゲームで自分が一生懸命に管理する世界が荒れると慌てるか悲しむかするものだが、彼女は違った。
気が済むまで争わせ、争いが沈静化したころに残ったコミュニティに足を運び、元々は彼女が奪い去った物を返す形で─水源や緑を元に戻すと人々はそれを奇跡と呼んで舞い上がり、彼女を女神だと奉った。
目の前にいるその女神こそが、すべての元凶であるとは知らずに。
ようやく必要とされた彼女はそこで初めて人間について学んだ。
【あって当たり前の物ほど、そのありがたみは分からないものだ】と。
【それが戻った時、金銀財宝を与えるよりも喜ぶものだ】と。
【無償で与えるのはあくまでも最終手段でよいのだ】と。
"順調"に事が進んでいたころ、彼女は神に呼び出される。
彼女の所業を上位的存在が見逃すわけもなく、彼女は神の国からの即刻追放処分を受けた。どうして?自分は人々の役に立っているし、感謝だってされている。必要とされているのに。
追放された彼女が行きついた先は管理していた世界ではない、いびつな世界。
北と南で分断された、力で力を支配する物騒な街だ。天使としての役目を果たせば、処分は取り消されるのではないか?この世界でも私は必要とされるんじゃないか?
その考えの一部は正しかった。マッドマムが求めていたものを彼女が持っていたことを知ったとき、彼女は天使としてというよりは一人の職員としての役目を与えられた。
あって当たり前の物を一時的に奪い取る・耐えることが出来れば力を手に入れることが出来るという彼女のやり口は、懲罰課における罪人への処罰としてはこの上なく効果的であり、罪人も職員も彼女を恐れているのだが、彼女はその事に気が付いていない。
ちょっとやそっとでは傷つかない上位的存在である彼女にとっては一時的な苦痛というものが理解が出来ない。
「後で待つ長い幸福のためなら、耐えがたい苦痛など存在はしない。終わってしまえばなんてこともないものだ。実際、私は一時的に1を0にした後に2にしているではないか」と。
そんな事よりは、数日前に脱走した者が気がかりだ。
慈愛という名の悪意に満ちた彼女を止めることはできない。
トイボックスのデータベース
#りーさんのお絵描き地獄
#ニーアレプリカント
#カイネ
ランジェリーや人体もデッサンで身につくのかな(゜-゜)うーん……
秋澤R
二条カナメ(水着姿)
二条カナメを水着姿にしてみました。
「これがボクの水着姿さ。だったら、身体で感じないかい?楽になるよ♥」
#オリジナル
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#女性
#水着
#おっぱい
#巨乳
スイジナル
こがらしの季節!7「目覚めのわるい朝!」
翌朝、学の顔に朝日のぬくもりが差し込む頃、忙しく鳴らされるインタホンに叩き起こされた。
学「ええ?なんだよ!Σ(゚Д゚)お父さんは?(◎_◎;)」
飛び起きるように、身体を起こした学!
後ろの時計をみると既に8時半をまわっていて、とっくに、出勤している時刻だった。ピンポン、ピンポーンと、その間も壊れるくらい連打される、インタホンに混じって「お〜い、開けろ〜、引きこもり〜!\(^o^)/」と聞き覚えのあるでかい声が…!
学、その声に一気に眠気もぶっとんでしまい…!
学「はあ〜?何だよ、あいつ来るにも早過ぎないか!マジかんべんしろよ〜!Σ(゚Д゚)」
しかも、台所の小窓を父が出るとき、開けていったのかも!めっちゃ外から室内にひびいてくる。
そして思い出したように・・・。
学「しまったあ~!今日は土曜日で学校休みかあ~!だからあいつ早いのか~!(>_<)」
ほぼ毎日、さぼりで家にいる学は曜日もほとんで意識していなく朝から変にむなしくなった・・・。
もちろん出る気にも、ならず決心した、居留守でとおそうと、頑張っていたが余りにもしつこくうんざりな大声で叫んでくるので、流石に同じ階の住民に迷惑になるかもと立ち上がざる状況におえなかった。昨夜、決心した意気込みが、太一の、大声で糸も簡単に打ち砕かれる…!
太一「おい、引きこもり~、死んでんのか~!早く出ろ~!\(^o^)/」
学「うわあ~なんか、めっちゃ恥ずい!今だけ夕べ読んでた、押し入れ型とかの引きこもりになりたいかも〜!精神崩壊準備できてるぞ~!(やけくそ)(>_<)」
#こがらしの季節!
#イラスト
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#ショタ
#共依存
#ホラー
かざぐるま
こがらしの季節!6「深夜の自主学習!」
引きこもりの種類は、大体、大きく分けると3つある!
押し入れ型、室内型、アウトドア派型。
まず、押入れ型は、ひと目をさけ押し入れなどの狭い空間をこのんで、人によっては、誰かに命を狙われているとか、被害妄想にちかい行動にでる者もいる。その場合被害妄想型とも呼ばれ、1番重症的なパターンだ。
2つ目は、室内型。自室あるいは、家の中は普通に行き来出来て、テレビをみたり、家族と会話したり、個人差はあるが普通に生活できる。1番よくあるパターンで、中には、ストレスの発散で周りの家族に威張ったり、何かをしてもらうのが当たり前だと、ずるがしこい王様タイプになってしまう人もいる。
最後に、アウトドア派型は、外も普通に出歩いたり買い物に行ったりも出来る。人と気さくにあいさつをかわしたり、見た目は普通と変わらないけど、学校や仕事、大きな社会にかかわるプレッシャーとかに弱く、家ではないけど、心の空に閉じこもってしまう意味から引きこもりの仲間の分類にされているが、人と触れ合う機会もあるので、何かのきっかけがあれば自立の可能性が1番近い、あと一歩の段階のパターンでもある。
他にも、夜間自室型、夜間アウトドア派型など、ひと目を嫌うパターンの型など個人差で沢山あるようだ。
深夜に目覚めた、学はトイレに行きたくなって、洗面所に向かうと台所のテーブルにこてっちゃんとギョウザがそれぞれの皿にラップされ豆電気で反射されて光っているのが分かった。リュックに入れていたはずのスマホも充電器にさされ満タンになっていた。勝義が気をきかせてやってくれたのだろう。流石にちょっと小腹は空いていたが、今つまむと胸焼けとかしそうでトイレをすませたらボトルの水だけ、飲んで隣の部屋でいびきをかいていた勝義を起こさないようにスマホだけ持ち寝床に戻った。
起きた時、タオルケットが身体にかけられていて、これも、勝義がしてくれたのだろう。父はいつも何かと気にかけてくれて学は心では感謝しているが気恥ずかしいのか、なかなか口に出して言えなかった。
仮眠を取りすぎたせいか、目が覚めてしまって寝転ぶと学はしばらくネットなどでかちかちして時間をつぶしていた!
ベランダを全開に窓をあけるとちょうど心地よい夜風と空の真上に薄黄色い月がまぶしく光っている。深夜のせいか手すりのすき間からみえる団地の電気はほぼ真っ暗だった。
退屈しのぎに、夕方、太一にからかわれた引きこもり検索とかをして、適当に流し読みし頭の中で自分の想像で照らし合わせ、「押し入れ型だとオマルとか持ってきてもらうのかな?(-_-)僕の場合、買い物とか外出もするし、アウトドア派に近いような・・・!ていうか、呼び方普通に外出型でよくない?」など、心の中で突っ込みをいれていた。
ついでに、人間関係とかも調べていると、人は間近にいる人に1番影響を受けやすくそれによって、体調に支障が出やすいとか…!
いろいろ読み過ぎて目が疲れると、学は目を細めてスマホをおろした。
学「ふう〜!とりあえず、明日、あいつ(太一)が来ても居留守使うことにしよう!(-_-;)」
#こがらしの季節!
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かざぐるま
93
ラクガキとか3
身体練習もある
#落書き
スミ
4
ナイトキャップ(★ムウマージ)
【水の流れを止めればどこかに水溜りが出来る。でもその水をそのままにしておけば、その水は腐って他の土地はやせ細っていく。キミはそれでいいのかな?嫌なら行動を起こそうか。】―ナイトキャップ
【台詞サンプル】
「この金庫に入れておけば安心?それは面白い事を言うね、それじゃやってみよう。懸け金は金庫の中身だけど、別にいいよね?」
「僕は魔法が使えないんだ。使わないんじゃない。進化前に積むはずの経験をすっ飛ばしたから身につかなくなっちゃってさ。...は?弱いなんて一言も言ってないよ?」
「富裕層って人たちは自分一人じゃ使い切れないお金や物を集めるのが得意でも、配るのはどうにも苦手みたい。だから僕が再分配してあげてるんだ。慈善事業ってやつだよ」
「僕を捕まえたいならやってごらん。お金が欲しいんでしょ?それは僕も同じだけど、キミとは違う所がある。死ぬ覚悟だってこっちは出来てるけどキミはどう?無いならこっちから行くよ」
「UG637?命を金に換える死の商人さ。現に南で人が沢山死んでる。マッドマム?最高に勘違いの激しい人殺し集団だよ。今言った彼らは両足が吹っ飛んで死にそうな僕を見ても、そこには誰も居ないようなフリをした。」
「お宝やお金を盗むのは勿論だけど、必要なら命も奪うよ。それが嫌なら、僕にそんなことをさせる前にあきらめてくれる?」
★ムウマージ ♂
年齢:14歳
身長:140cm(帽子込みで170cm) 体重:20kg(内10kgが義足)
一人称:僕 二人称:キミ
居住地:ゴーストノーズ
盗賊・もしくは義賊。
好き:お金 宝物 人肌 スキンシップ
嫌い:しつこい人 両足の幻肢痛 思いやりに欠ける人
幼くして進化してしまった影響で魔法が使えない魔法使い。かげうちしか使うことが出来ない。魔法使いの面汚しにはなりたくないと、引き止める手を跳ね除けて自ら黎明の鐘に移住する権限を破棄した。トイボックスが創立する際の大戦で両足と家族を失ったがスラム街で一命を取り留め、盗みで生計を立てるようになった。義足を装着しているものの歩くことが苦手で自力だとヨタヨタ歩くが、帽子から生える影の腕を使うことでなに不自由なく活動が可能。それが無くとも浮遊できる為、少なくとも移動に関しては何の不自由も無いようだが、どちらも親の形見だったり人から作ってもらった物である為、手元に無いとかなり心細そうにする。
影うちだけしか使うことが出来ない代わりに威力、正確性共に特化しており、彼にかげうちの扱いで適う者は居ないだろう。
性別を勘違いさせれば相手は油断することを知っているのか、性別を間違えられる事やそういった装いに身を包むことには抵抗がない。影の手、および影の手で掴んだ物はどんなに分厚い壁もすり抜ける為「ただ何かに入れただけ」ではどんな堅牢なセキュリティも突破できる。それだけでは駄目な際は道具を用いて対処するようだ。
眼鏡には道具や人の位置がわかる機能が搭載されている為、ある程度目標を選り好んでターゲットを決める。大戦終結後、街の住民が格差に喘ぐ中でも膨大な資金や物資を持っておきながら何の支援も執り行わないUG637や富裕層に恨みを抱いており、彼らに被害が集中しているので賞金首に指定されている。奪った資産を貧困層の住民に配り歩いているお陰で貧困層から手厚く支持されており、身を隠す場所には難儀しておらず住民たちは口裏を合わせている。
分配の見返りに求めるものは様々だが、人肌が恋しいのか夜のお店に行くことが多い。スタッフ曰く「抱きついたり甘えてくるだけでそれ以上の要求はしてこない」そう。
戦闘が避けられない場合には義足に仕込んだ剣や帽子からの影を活かし、一気に畳み掛ける戦法を好む。
大戦で死を淵から這い上がった事もあってか恐怖心が麻痺しており、失うものも自分の命くらいの物なので、必要であれば相手が何者であれ命を奪うことや自分の身体が傷つくことに抵抗はなく、やや自暴自棄な面が見られる。
殺す・殺される恐怖に対しては一切の動揺が見られないが、自分を必要とする存在や愛してくれるような存在が目の前に現れると激しく動揺する。照れ屋。
しかし裏を返せば騙されやすいということでもある。
名前の由来は獲物を見定めた夜はわくわくして眠れないことを理由にお酒からとってつけられた。
ナイトキャップのカクテル言葉=眠れぬ夜、あなたを想う。
【経歴】
ナイトキャップは魔法使いの親の元に生まれた一人だった。
杖を一振りすれば火が起き、水が生み出され、掃除も一瞬で終わるような
生活の中で魔法を使う事が当たり前の世界で生まれ育った。
そんな生活の中で親の背中を見て育ったナイトキャップは自分もそうなりたいと願い、魔法使いとしての道を歩み始めた。
最初にナイトキャップが身に着けた技術は、魔法とは異なり、彼の種族がもともと使用できる「影を使役する能力」であった。
鍛錬すれば自分も母親や父親のような立派な魔法使いになれる。そう信じて鍛錬の日々を過ごしたが、魔法使いの芽は何の前触れもなく、自分の知っている当たり前の日常と共に摘み取られてしまう。
自分が足良く通った公園が、愛すべき隣人が、誰よりも見知った両親たちが突如現れた次元の歪みへと飲み込まれていく。
誰かの魔法がいたずらで見せた幻影か、新しい魔法の実験だろう。彼を含め、そう思い込む者は少なくなかった。
そして次元の歪みに飲み込まれた先で強い衝撃を受け、彼を呼ぶ声を聴きながら彼は意識を手放した。
次の瞬間、彼は激痛と共に意識を取り戻す。あって当たり前の両脚が吹き飛んでおり、目の前には父親の被っていた帽子がボロボロになって落ちていた。
周りは血の海であたりの建物は燃え盛り、火の手がナイトキャップに迫る。
こんな状況で親が自分を見捨てるはずがない。子供の彼にも見知った者たちの生存が絶望的であることは瞬時に理解できた。
父親の帽子を手繰り寄せ、力なく横たわる衰弱しきった彼の視界にけたたましく破裂音を鳴らす見慣れない武器を振り回す集団が目に入る。
体温が下がっていく。力も入らない。どうしてこんな目に遭わなければならないのか?
何故この物々しい装備をした集団は自分を助けてくれないのか?
どうして自分にはこの状況を打開できる力がないのか?
自分への無力感と命の危機。そしてそんな自分自身への怒りが彼の中で何かを目覚めさせた。
手元にある父親の帽子から黒い手が伸びて彼の体を包む。まるで父親や母親に抱きしめられるような…身に覚えのある感覚だ。
自分は一人ではない──妄想か幻覚か、勇気づけられた彼は傷口を焼いて止血し、影を操って少しでも安全な場所へと逃げおおせた。
まるで戦争のような騒ぎが収まり、町が北と南で分けて呼ばれるようになったころ、再建が進んだ見慣れない街での生活の手段として盗みを働くようになる。
助け合うべき状況の中、力のあるものが弱者を搾取してより力の格差を広めている現実を目の当たりにした彼は
初めは盗みを正当化して罪悪感をかき消すためにちっぽけな正義感を振りかざした。
そんな生活を何年も続けた結果、彼は賞金首として指名手配されてしまうのだが、そのころには始めに感じていた罪悪感はとうに消えていた。
彼は戦利品を立場の弱い者へと分配しており、いつしか罪悪感の為に振り回していた正義感を自分の大義の為に振りかざすようになった。
「力があるというだけで弱い者を虐げていい理由にはならない」 でも勿論弱いものが皆善人とも限らない。
彼は必要だと感じた者へは手を差し伸べ、必要だと感じた者へは"仕事"を行い、その結果として貧民層からの絶大な支持を得ていた。
失った存在を誤魔化すために彼は毎晩娼館へいき、失った脚を補うために義足を身に着け、今日も彼は自分の大義の元に悪事を働く。
これ以上失うとしても、失うものは自分の命くらいだ。でも自分の邪魔をするなら、いくらでも失わせてやる。
どんな金庫も、どんな警備も関係ない。どれも同じだ。
ナイトキャップは自分の事を"魔法使いなのに魔法が使えない落ちこぼれ"だという。
でも彼の仕事を知る人々は口をそろえてこう言うのだそう。
彼はまるで"どんなものでも盗み出す魔法使い"だと。
トイボックスのデータベース
クロスデイズ(タンドン♂)
【何かに火をつけたい衝動を抱えてこれまでずっと生きてきた。今は好きなだけつけられる!】-クロスデイズ
【台詞サンプル】
「もう大丈夫だ、俺が来た!全部燃やして解決してやるよ」
「ピニャータパーティの最中に南で大勢の人が消えちまったのをいつもの事だなんて考える奴は、ここ数年間昏睡してたようなヤツだけだ。俺もこんなことしてる場合じゃねえなって思ったそんだけだ」
「火はいいぞ、食い物に使えば大抵のモンは美味くなるし、とりあえず武器として使えば大抵の生物はビビッて近寄らなくなるからスゲェ。馬鹿と火は使いようだ、俺以外はな?」
「酸素がなけりゃ火は消える、燃えるモンがなくなるくらいに全部燃やしちまえば逆に火は消えるんだ、分かるか?誰かが俺よりも先に南でそれをやり遂げやがったんだよ。きっとこいつぁ何かあるぞ。」
「炎も怖いものでも何ともない俺だが俺だって生き物だ!そんな俺が苦手なものは水と後ろ指だ。共通点が分かるか?どっちも差されるとテンションが下がる」
「焼け石に水、オレ様にハイドロポンプってな。確かに水は嫌いだがそんな程度じゃあオレ様は止められないな!」
「大体のものは焼けば美味くなるし、大体のものは焼き続ければ跡形もなくなるか使い物にならなくなるもんだ。でも俺はそんな炎を浴びることで強くなれる。そんな俺を相手にしようってんなら、25Lのプールぐらいは無いと話にならねえぜ?」
「タイプ相性をご存じない?流石の俺も大雨は無理だわ...今日はパス。あとは頼むわ。」
「あのな、できる事とできない事が有るんだぞ」
火を愛し火に愛される男であり、数々の迷惑行為から賞金首に指名された経歴を持つ危険な男。常にライダースーツとオフロードヘルメットの装いをし、ニトロ搭載のバイクで道なき道を駆け回り、バイクがなければニトロチャージで超高速で走り回るせいで誰も捕まえることが出来なかったが、ピニャータパーティを発端にトイボックスが大変なことになり始めた頃に【こんな事をしている場合ではない】とマッドマムに自ら出頭。その素早さと恐怖心を克服できる向こう見ずな性格を買われて偵察部隊として場所を問わずに第一線で活躍している。
高速で走り回りながらロックブラスト搭載の銃で四方八方からの銃撃、タールを染込ませた手製のナパーム爆弾での攻撃を好む。彼が一度好き放題に暴れまわると辺りは炎と煙で一杯になるせいで集団行動には不向きだが、彼にとっては独壇場。相手には身動きを制限させ、自分はその逆でパワーアップしていく状況を意図的に作り出すことが出来る。彼についていくのなら、高温に耐えられるか遠距離からの効果的な攻撃を持つ者に限られるだろう。
炎があれば自ら突っ込んでいき、体温の上昇に比例して自身の身体能力も増すが、冷却が追いつかなくなると"燃え尽きる"によって一気に冷却を行う。
この状態で生半可な水攻撃を行うと、高温の水蒸気であたりが急激に熱されるので却って危険。高速スピンを行うことでその熱気を攻撃に利用することもあるなど、頭の切れる一面も持つ。
もえつきるは技の解く正常1日に一度しか使えない大技だが、敵味方を問わない範囲攻撃となるので使用できる状況は限定的。
入浴以外で雨などの長時間水を浴びることをこの上なく嫌っており、水で無理やり冷却し続けたり、大雨が降っているのを見るとテンションも急下降。その日は何のやる気も出さないだろう。
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青い影法師!22「豚鼻の兄弟!」
どんなに喚き散らしても、ベッドの中で最後には2人とも泣き疲れたら、どろのように眠ってしまう。双子は同時に泣いて同時に眠って夢をみると聞いた事あるけどこの子たちはバラバラな事が多いみたいだから夢も別々かな?泣いて鼻詰まりのせいか2人とも寝息だけはズズーって一緒だった。そんな風に想像する絵理香も双子が眠ると同時に身体がどっと疲れてか北の勉強部屋でいつも眠気が襲うので全然勉強がはかどらない。
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かざぐるま
青い影法師!17「夏の疲れ!」
そしてさらに、10月もすでに突入したこの頃、絵理香は身体にどっと疲れがおしよせてきた。団地を吹き抜ける風が心地よい。ずっと双子の夜泣きで不眠も合わせて食欲もほとんどなかったため、2キロくらい体重がおちてきた感覚を母から指摘されて最近ようやくきづいた。夏の暑さがへってきて少し肩の荷がおりた感じもしたが、それでも成長した双子のぎゃん泣きはいまだに続いてストレスもたびたび頭や神経を刺激していた。
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かざぐるま
青い影法師!15「竜巻色の空!」
なんとか夏休みも終わり絵理香は昼間は学校に行きはじめたから家で双子の面倒はしばらくおわずけ、と言う訳にもいかず夜勤疲れで眠っている母とバトンタッチな感じで引き続き家に帰ると双子のお世話をするはめになる。台所のテーブルの椅子に腰掛けて眠っていた母の楓(かえで)を絵理香は優しく後ろから肩をもむようにそっと触れた。双子が部屋で泣いていて寝られないのかとすぐわかった。はふいに驚いたように、おかえり、ほんとよく泣くわねえ〜!疲れて目の下のくまがうっすらと目立つ母に絵理香も大変だよ〜、なんてなかなか言えず双子の泣き声で毎回心の中でわきあがる竜巻を震える手に必死でこらえていた。1歩間違えたら無意識に母を絞め殺してたかもしれない。と、魂が抜けた人形のような笑みを絵理香は背後霊まるだしでつくっていた。
楓
「びっくりした?おかえり!あの子たちほんとよく泣くわね!1日全然休めなかったわ!」
絵理香
「いつも放っておけばかってに寝ちゃうんだけどね。お母さん肩めちゃくちゃこってるよ!」
双子
「おぎゃあああ〜〜〜!!」
楓
「お隣さんあれから何も言ってきたりしてない?」
絵理香
「夏休み中は夜泣きでさんざん壁ドンしてきたけど、最近何も言って来なくなっちゃったよ。その前に9月になってから息子さんほとんど来ていないっぽいよ!私は相変わらず今も寝不足だけど。」
楓
「ふう〜!5か月過ぎだから、まだまだ、これから夜泣きは本番ね〜!個人差があるんだろうけど…絵理香は偉いわ!ちゃんと嫌がらずに2人のおしめも替えたり出来て…!」
絵理香
「(私もすごく限界なんだけどね、身体にムチ打ってやっているよ!泣きさけぶあいつらに不眠で何度も殺されかかってるし…(
#^
ω^))お母さんは仕事大変?」
楓
「お陰様でね!職場は事情を話して夜勤にしてもらってるからね。夜は家より静か過ぎてそのまま寝ちゃいそう。(笑)でも、認知症の方が夜中に急に歩きはじめたりしちゃうからね!はらはらしちゃうわ。」
絵理香
「でも4月からあの子たち来て6ヶ月近くになるね!ベッド小さいのか最近立ち上がろうとばかりしてるよ!危ない気がして私がすぐに押し倒してる。それで泣いちゃうんだけど!(笑)」
楓
「(あんたは〜)そっちの方が危ないわよ!けどもう立ち上がれるなんて成長早いわ〜!生まれたのが確か4月のとうか(10日)って聞いてたわね。最近は髪も生えて来て顔つきまでしっかりしてきちゃって…」
絵理香
「お父さんに似てるかな?」
楓
「どうだろうね〜!(ため息)そろそろ出かけるわね!あとミルクの粉がもう1杯分くらいしかないみたいだからまた、間を見て買ってきてね!」
絵理香
「いつものドラッグストアでしょ!」
楓
「近いからね!この間の割り引き券まだ使えるんじゃない?1割だけど…!」
絵理香
「たぶん!粉ミルクって高いから割り引きあるとほんと助かるよね!」
楓
「確かに!(笑)」
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かざぐるま
野比のび太くん
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「ドラえもん」の「からだの部品とりかえっこ」から人体取り替え機で しずかちゃんの体になった のび太くんです❤️
ヤーモン
3
魔法都市 黎明の鐘
"この日を持って、我々の夜明けとする"―ネメシス
ピニャータパーティ騒動後に現れた島。ベクターの新たな潜伏先でもある。
周辺は最早雲と言ったほうがいい程のミストフィールドに阻まれており、その霧を抜けた先もダイウォールによる保護がなされている為進入は不可能。
外部からの観測も出来ないようになっている。
大量の∞エナジーの影響を受け、魔力にのみバフを与える。
その正体はネメシスが神話から引っ張り出した魔法都市そのもの。
ネメシスが筆頭に統治する自然豊かな島であり、機械も魔法も共存している。町並みは白・青・紫・ピンクなど、ブリムオンを思わせるカラーが多い。
恐怖による支配ではなく忠誠による支配によって安定がもたらされているので治安はトイボックスで髄一を誇る。
う
見方によれば発達した科学とも魔法とも言える発達した文明を持っていた...との事だが、トイボックスに溢れる∞エナジーを使用する形に改変。
島の中央には巨大な∞エナジーが結晶化した鉱石を組み込んだ時計塔があり、これが街の技術の動力全てを担っている。イメージとしてはラピュタが近い。
住民は全員魔法を用いることが可能だが、防衛・戦闘特化、生活特化、工作特化に大きく分類されている。
ウィッチノーズの住民や資源が丸ごとこの島に移ったため、ウィッチノーズは異様な静けさと霧に包まれた森林地帯と化した。
ネメシスから"印"を与えられた者しか自由に出入りすることが出来ず、その入り口は現在、ショートストローの拠点内部にのみ存在する。
一般的な者に与えられる印はクローバー。一部の者は星型などの異なる印を身体のどこかに刻んでいる。それらの者は強力な権限を持つ。
模様と与えられる権限は図の通り。
転送地点は定められており、仮に進入に成功したとしても"印"がないのであれば、問答無用で排除される警備体制を敷かれているようだ。
【住民はそれぞれ互いに共助して生きていく】事を良しとしており、悪事を働くと印が少しずつ黒く濁っていき、逆に人を助ける善い事を行うと白く輝きを取り戻していく。普通に生きていれば何の心配も無いだろう。
完全に黒くなると印と魔力を剥奪された上で南区に転送されてしまう。殺人等は即座の剥奪になるが、自分やこの島に明確な敵意・殺意を持っている相手ならその限りではない。尚、良い事も悪いことも「された側の感情がどう動いたか」で判定されるため、第3者の判断が入ることは無い。
ただし、スペードの所持者であれば内通の疑いがある者などを早期に追放・処分する為の権限を有する。スターの印を持つ者を除き、間違えた対象を処分すると自身の印が剥奪される。
【現在特別な印を与えられている者】
スター:ネメシス
スペード:ベクター・ドミノ・バンシー・オセロ
ダイヤ:ネモフィラ・ティーベ・モルヒネ・ラフ
クローバー:一般的な住民
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源静香ちゃん19
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ヤーモン
狂い咲き!7「河原の大将!?」
頑張ってとった魚はほとんどバケツから飛び出て全滅してしまいやり場のない恨みと落ち込みで愕然としていた麻斗。大きく立ち直れないほどのため息が漏れてしまった。
だけど炎天下の下、虚ろな目で川辺に目を向けた時、なぜか沢山の魚がこちらに押し寄せているのがみえた。
麻斗はしばらく状況を疑ってしまったがすぐに理由を察した。
向こう側の川で学生たちが騒いでいたからだ。釣りをしながら爆竹するなんて、非常識過ぎるにもほどがあると思うけど、そのおかげでこちらには今、好都合の状況というわけか!
だいぶ暑さでやられてへとへとになっていた麻斗だったがこのまま手ぶらで帰っちゃうのもあじけなかったのだ。「日の光りの傾きからして、3時半をまわったころかな!」時計がなく正確な時間はわからなかったが、麻斗は意地をはり「もう少しだけねばって見よう!」と、疲れた足を持ち上げ、たもとバケツを手に川辺に走って行く。死んでしまった魚は申しわけないと思い川に戻したが、当たり前のように二度と生き返らなかった。
麻斗は向こう側にいる学生たちに見えない草に隠れた位置で、再びバシャバシャと魚を追いかけまわし始めた。結構大きなフナやコイが固まって泳いでいたけどすばしっこくて中々つかまえられない。
「ふう〜!だめだな〜!」動き回るととめどなく吹き出る汗が麻斗の体力をうばっていく。
麻斗「トイレ行きたくなってきたな!(-_-)」
日がまた少し傾き始めいつの間にか爆竹も騒ぎ声も向こう側から何も聞こえなくなっていた。もともと釣りを楽しんでいる感じじゃなかったし、する事なくなったから帰ったのかな?
と勝手に安堵の笑みを浮かべている、麻斗。
けど、
なんか向こうのトイレに行くまでしんどいし我慢できないかもしれない!(-_-;)
麻斗はそうつぶき、しばらく考え込む仕草をすると、今だけごめんなさい!(>_<)といきなり草の茂みに寄りかかってズボンのチャックを降ろしておしっこを始めた…
が!
そのタイミング悪く「おい!」と荒く太い声が麻斗に向かって飛んできた。敵意剥き出しのようなその声!
我に返った麻斗は焦るように途中でズボンをサッと上げてると、こっちに歩いてくる1人の学生が麻斗をにらみながらさらに声を荒げてきた。
学生「てめえ、何さっきからずっと調子こいて人の島、荒してくれとんだ!ボケーッ!( # ゚Д゚)」
紛れもなく麻斗に、何かといちゃもんをつけてきていた学生だった。
麻斗はやばい!Σ(゚Д゚)と思ったが強い圧におされ身体が動けなかった。
どさくさにまぎれて魚たちが固まった麻斗の足の下をくぐるように流れのある向こうへと逃げていった。
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狂い咲き!2「暑い太陽!」
7月の後半、夏休みが始まると麻斗は、午前中に宿題を適当にすませ、魚取り用のたもにバケツを自転車に待たがり午後は河原に行く日課に決めていたのだ。勉強嫌いで両親に何かと理由をつけて塾に行っていないので、夏休みはほとんど暇のかたまりのようなものだった。20分かけて河原の橋を自転車でこえると草の匂いがまじって一気に田舎のような風景に感じる!昼下がりの太陽はギラギラでぞうりで立ちこぎの麻斗の顔や身体は既に汗ばんでいた。
麻斗「暑い!ペットボトルにお茶でも入れてこればよかったかな!草からめっちゃ熱気くるし最悪だよ!(-_-)」
ぶつぶつ独り言を呟きながらも、麻斗は立ちこぎでシヤーッと太陽の熱風と向かい風にあたりながら、今日はどんな魚がとれるかな、とわくわくしている自分がいた。
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悶
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7
【血&残酷表現注意】ヴェルラウドの悪夢
全てが闇に支配された空間の中、レウィシアは巨大な敵を前に立ち尽くした。それは巨大な神であり、冥という名の闇を支配する者。巻き起こる強風。本能で感じる恐怖を抑えつつも、戦闘態勢に入るレウィシア。だが次の瞬間、レウィシアは大量の血を吐き出す。そう、雷を纏った閃光がレウィシアの身体を大きく貫いていたのだ。
そんな悪夢を、ヴェルラウドは見ていた。レウィシアが無残な形で巨大な敵の手によって倒され、死んでしまう悪夢を。
※吐血、残酷表現が含まれますので閲覧には注意。ワンクッションとして彼女感のあるおっぱいなレウィシアを。
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徳丸無明
20
やんちゃなヒロイン 実木橙紀
この物語のヒロイン。清川高校2年1組。水泳部のマネージャー。
空坂青太の幼馴染み。一人称は「オイラ」。やんちゃな性格の癒し系。
バストは巨乳で母乳が出る。何故か口調が男の子っぽい。
周囲からは「セクハラJK」と呼ばれ、男女問わずに、身体を触りまくる。
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