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作品 - 音楽 OR たま OR 知久寿焼 OR 柳原幼一郎 OR 石川浩司

 : 2907件
  • 雨上がりくノ一〜シェルブール〜この仕事は、人と接触しない最たるものだと思っている。

    下忍の頃は同期や先輩について仕事を共にこなすのだが、中忍になってからは単独行動が多い。

    中にはコンビやトリオで活動する者もいるのだが、私は時々相方と組むだけ。

    それも招集がかかった時だけなので、蓮霧とは仕事よりもプライベートで会う方が多かったりする。
    それもこんなご時世なので最近は人づてにお互いの近況を報告するばかり。

    ・・・聞いた話、カエル君達と楽器の演奏会に興じているとか。
    仲が良いんだか悪いんだか。
    まあ、あまり決めつけないようにしよう。

    前はプライベートで図書館に行って、不思議の国のアリスを読んだりしていたのだが、何だか出かけるのも億劫になってしまった。

    最近の雨続きの気候もその理由の1つなのかもしれない。

    それならアウトドア派からインドア派に切り替えよっ♪という事で、部屋の掃除をしたり筋トレをしたりして家での時間を増やし、それなりに充実した毎日を送ったりしている。

    観葉植物でも買おうかな・・・レオンとかつけたりして。
    コンテンツが充実しているので、サブスクリプションで映画も最近見放題だ。

    最新の映画は少し高いけれど、少し前に流行った映画ならタダ同然に観られる。

    私が生まれる前の古い映画もね。

    「モーナミー♪」
    「ジュテ〜ム♪」

    『シェルブールの雨傘』という全編登場人物が歌うフランス映画を最近観たのだが、
    いやあ・・・たまらんですなあ。
    「たまらんですなあ」なんて普段使わないのだが、
    あまりにも自分好みの映画だったもので、こんなセリフを使ってしまった。

    恋人が戦争に行ってしまって、新たな恋を大事にしなさいと娘に諭す母親。
    あなたが恋を忘れられないのは、
    『若いからよ』。

    そうよね、きっと一時の激情も未練も時が解決してくれるんだわ。

    でも、でも!

    「モ〜ナム〜」
    「ジュテ〜ム!ジュテ〜ム!」

    高らかな歌い声の中に悲しさが満ち満ちている。
    本当にあの恋は、こんな形で終わってしまったの!?
    あんなにお互い想いあったのに!

    観ながらそんな事をずっと考えたりなんかして・・・。

    嗚呼・・・素敵。

    映画の中のように、外は雨模様。

    季節は夏、梅雨の時期がここまでズレるとは思わなかったけど、朝観た天気予報ではもうすぐ雨続きの日々も終わるらしい。

    それはとっても良い事。


    でも今だけ、今だけは。

    雨上がるまでは、映画の世界にいさせて。

    #くノ一  #蓮華  #オリジナル
    #シェルブールの雨傘
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • リッケンバッカーガール⭐たまたまビートルズ来日記念日週間に描き上げたリッケンバッカーガール♪
    #オリジナル #オリキャラ #女の子 #ロック #ギター #水彩 #アナログ #アナログイラスト
    わっつ
  • 8【ボカマス】音楽、あるいは存在の続き最中たると
  • [2016.04.22]豊郷小旧校舎群 原画たまには普通にあずにゃん描く♪
    #巡礼ノート #けいおん! #中野梓
    河合野好
  • 輪唱くノ一〜潦(にわたずみ)〜やれやれ、参ったな。

    ウチの裏側の木立の奥の奥。

    手入れしていなさそうな茂みの奥。
    無縁仏が並ぶ薄気味悪い廃寺があってね。

    かすれて読めない字で折れた卒塔婆が落ちてあったり、まあかすれてなくても卒塔婆の字は読みづらいけど。

    考え事するにはうってつけ、少しくらいなら騒いでもOK。

    というわけで、カエルの歌の輪唱の練習だ。

    別に歌なんか好きじゃないよ、カラオケ行ったって聴くばかりだからさ。
    内藤国雄の「おゆき」とか、
    三橋美智也の「僕は郵便屋さん」とか歌っても反応悪いしね。
    最近の流行りを聴きたいなら相方とカラオケに行って下さい。
    会うたびに10曲はレパートリー増えてるから、単純にそっちのアンテナはスゴいとは思う。

    そんなんだから頭領に言われたんだ、
    「アナタとカラオケ行ってもつまらないわ」
    って。
    覚えるしかないよね、
    尊敬する人に退屈な想いをさせてしまったから。

    それで童謡なら相方の守備範囲じゃないからイケるかな?ってカエルの歌を1人で歌ってたら、手下のカエル達が集まりだしてね。

    「国歌ですね、蓮霧さん!」
    いつお前らの国が出来たんだよ。

    「我々も時折頭領と目が合うんですが、決まって近くに猫やカラスがいるんです。我々は餌の候補ではなく、しっかりと主権を持った存在である事をアピールしませんと。
    蓮霧さん、どうか私達にも協力させてください!」

    良いかもね、言ってる事は意味わかんないけど。

    1人で歌うのも何かアレだし、喋るカエル達がいるんだからソレこそ戦闘能力以外の芸も仕込んだ方がこういう時役に立つかもね。

    そう言えばカラオケ行った時も私もコイツらも食べるだけだったもんな。

    というわけでお揃いのスーツに身にまとい、ちょっとオーケストラ風に。
    カエル達、自分のサイズの服だけじゃなくトランペットにバイオリン、チェロまで持ってきた。
    良くそんなのあったな。

    「ゴメンなさい蓮霧さん、実はコッソリ音楽隊として活動してました」
    ガマーロがお手製のシンバルを両手に持ちながら言う。
    目が輝いているよコイツ・・・、こういうのが好きだったのか。
    別に怒ったりなんかしないんだけどな。

    「どうぞ蓮霧さん」
    指揮棒まで用意してやがる。

    小雨が降り、1人カエルが制して大きめの葉をクナイで切って傘代わりにした。
    風情があるじゃないか、嫌いじゃない。
    ただ片手に葉っぱ、もう片手に指揮棒というのちょっと不格好だけど。

    適当に指揮棒を振ると、わけのわからないリズムでカエル達が演奏を始めた。

    おいおい、私の指揮通りに鳴らすなよ。

    ・・・こんなのパフォーマンスに決まってるじゃないかっ。

    全く。


    #蓮霧  #カエル  #くノ一
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • たまき #プリンセスコネクト!Re:Dive #タマキ日向真沙樹
  • クルクルくるくるまわってまわってまわってまわあーーーるううーー
    あ、にんたま
    #gifアニメ
    すけっちぶっくもーしょんで作りました
    quuchin
  • 小説挿絵『桃紅柳緑』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169


    P202~ 【第十二章(15)】
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=202
    挿絵描かせて頂きました。


    *****



    「俺の風邪、うつしてもうたかな……」
     アキがポツリと言葉を零す。

    「ま、アホやから、大した風邪にはならんやろけど」
     いつも通り冷たい一言を付け加えて、でも彼の言葉で、一瞬、頭の中に昨日の光景がフラッシュバックする。

     俺、風邪うつるような事……しちゃったよな。……多分一杯……。そう思いだした瞬間に頭痛がし始める。

    「………った~」
     思わず顔をしかめると、
    「多分うつしてもうたんやわ。………ごめんやで。昨夜、色々………」
    首をかしげて俺の顔を覗き込み、途中で意味ありげに言葉を止める。

    「……慶に、色々……」
    くすりと、アキが笑う。その笑みは気のせいか、ひどく色っぽくて。小悪魔みたいな、魅惑的な笑みで。

    「……お世話してもろたからやわ……」
     アキの言葉に、ゾクリ、と全身が甘く総毛立つ。アキの声音は、昨日の夜の『もっと、ほしい……』って言っていたあの蕩けるような甘い声と同じトーンで、って……昨日の事、アキ、全部覚えている? 

     思わずがばっと身を起こすと。朝の眩しくて清らかな光の中、ふんわりと、どこか泣きたくなるほど優しい笑みをアキが浮かべていた。

    「……ほんま、おおきに」
     朝日に溶けるように、柔らかく囁く。そっと一瞬、優しく俺の頬に触れて、俺を寝かしつけるように布団にそっと押しつける。


    「……ほんま、慶はアホやから……」
     うつむき加減に言うその台詞は、今まで聞いたより、どこかずっと甘い声みたいに思えてしまうのは、俺の頭が熱に侵されているからだろうか?

    「……先生には風邪って伝えておくわ。ちゃんと寝とき……」
     向こうを向いたまま、アキはそうつぶやいて、それから、静かにゆっくりと、部屋を出て行った。



    ****
    小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #BL #小説 #小説挿絵  #高校生
    朔羽ゆき
  • 振り返りちび赤城過去に描いたものが背景もなしで放置されたままだったので、背景つけました。
    オリキャラの赤城ちゃんです。
    きっと、この絵は課題で出すつもりだったんでしょう。ファイル名ががっつり課題と書いてあったんで。
    じゃあなんで放置した。
    #オリジナル #創作 #オリキャラ #過去絵を晒す #女の子
    長束紫飯(なつかしい)@依頼受付中
  • 紅しょうが姉さんと。『やろうか』
    『まだ早いか』、
    少々悩んでいる。

    「千景姉さん、おはようございます!」
    「ご苦労さまです、千景姉さん!」

    楽屋に入るなり、
    見たことの無い2人に挨拶をされた。

    1人はメガネ、もう1人は髪がボサボサの切れ目の男子。

    「バカヤロ、初めて会うんだから名前を言いやがれ」

    阪神タイガースのキャップと着物姿。
    そして近くにくると香ってくるおでん出汁の匂い。

    辛子家おでん兄さんである。
    となるとこの2人は・・・。

    「失礼しました!辛子家じゃがいもです!」
    「辛子家いかぼーるです!」

    メガネがじゃがいもで、ボサボサがいかぼーるか。新しく入った兄さんの弟子2人、なかなか真面目そうである。

    本日は我々が所属する芸談協会の定例寄席。
    スタッフカードを首に下げた関係者が通路でバタバタしている。
    最近オンライン上で寄席演芸の人気が急上昇中という事で、演芸チャンネル運営会社に我々芸談協会の面々もガッツリと協力する運びとなったのだ。

    『オンライン上での公開生中継!あなたのお家が寄席になります♪』
    という事で、やり直しの利かない一発勝負である。

    収録は2日あり、今日は初日。
    明日2日目は頭取や鶴々先生、ほくほく亭じゃがばたあ師匠、山椒斎こ粒大先生と、協会の大幹部が一同に集結する。

    アプリでも視聴できますので、良かったらダウンロードしてくださいね♪

    楽屋入り。
    私が脱いだ履物をいかぼーる君がすぐに整えてくれた。
    悪いなあ、なんか。

    お礼を言おうとしたら、逆に深々とお辞儀され、じゃがいも君と2人で楽屋から出ていった。
    前座の時分はやる事が沢山あるからね、懐かしいな。

    私のように歳の近いスタッフと浅草の人気スイーツの話で盛り上がっていたら、出番の先輩を呼び出すのを忘れて大目玉を喰らった、なんて事のないように気をつけて欲しい。

    畳の楽屋。
    奥には今にも死にそうな顔のいも太郎兄さん(体調は良さそう)と、紅しょうが姉さんが机に肘をついて大きなビンを眺めていた。

    山椒斎(さんしょうさい)紅しょうが姉さんは、真打講談師になって10年の人。
    年齢は聞いた事はないが、
    「人間(じんかん)50年って、そのぐらいが生きるにはちょうど良いかしらね、色々ともう疲れたわ」
    と以前お酒の席でつぶやいていたので、何となくぼやけた数字が頭に浮かぶ。

    主に江戸時代の遊女や、吉原を舞台にした話。
    怪談物だと『妲己のお百』など、女性が噺の肝となる読み物を得意とする人だ。

    姉さんの講談は男性ファンが多い。
    美しくも怪しい江戸の遊女に惑わされた後は、姉さんのサイン会には目もくれずに帰っていくのだ。

    ため息をついているので擬音にするとスススっと、姉さんの横に座りビンの中を覗きこんだ。

    大きなビンはハブ酒だった。
    黄色く濁った酒の中に、大きなハブが沈んでいる。

    ほほお、これはこれは・・・、こんなに間近にハブを眺めるのは初めてかもしれない。

    身を乗り出してもっと良く眺める。
    そんな私に横目で気づいた姉さん。

    おっと、挨拶を忘れていた。

    「姉さん、おはようございます」
    「飲む?頂きもの」
    「飲めません、未成年ですので」

    コレは姉さんが仕掛けるちょっとした「試し」である。
    相手が未成年と知ってて、酒やタバコをやるかを敢えて聞いてくるのだ。

    今のように挨拶がてらいきなり聞いてくる事もあれば、楽しく話が盛り上がった所で間髪入れず聞いてきたりする。

    仮に未成年でコッソリやってしまっている人の場合、不意打ちで
    「やります」
    「"今日は"結構です」
    などと答えてしまう場合があるのだ。

    「ビール専門です」とクールに答えた若造もいたとか。

    ソレを師匠や先輩、時には頭取に報告する事で協会の秩序を保つという、姉さんの燃えるような正義感からくる言動である。

    ちなみに念を押すが、私は今の所本当にやっていない。

    勇ましいなあ!
    ハブ酒のハブに目を戻すと、何とも厳かな形相をしていた事に気づいた。

    確か、ハブ酒を作る際には生きたままのハブをビンに入れ、焼酎などを注ぐと聞いた事がある。
    酒の中でハブがもがけばもがくほど、美味しいダシが取れると言うのだ。
    飲めないが、以前おでん兄さんが美味い美味いと言ってたから、味を想像したりして羨ましいとは思った。

    ただ、ハブ酒の味を想像したりするのはもちろん人間側の事であり、当のハブにとって正に今際の際である。

    さぞかし苦しみ、あるいは我々を睨みつけて死んだのだろうと思っていたのだが、このハブはまるで眠りについたかのように静かに佇んているようだった。

    きっと酒を注ぎ込まれた瞬間、いやもしかしたらもっと早く、それこそ野生の大地を元気に這っていた所を捕らえられた時だったのかもしれない。

    早々に己の運命を悟り、見苦しく足掻くのは却ってハブの恥と想い、堂々と
    『我はハブ酒なり!』
    と言って昇天したのではないだろうか?
    それくらい堂々とした死に姿だ。

    このハブ酒の銘柄は「は武士(ぶし)」、
    うむ!名前に偽りはなし!
    まるで忠臣蔵の主人公、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)の魂が乗り移ったかのようである。

    「忠臣蔵にしよう」
    ハブを見ていてインスピレーションが湧き起こる感覚を私は覚えた。
    実は今日来る前に悩んでいた事として、最近覚えた赤穂浪士伝を高座に掛けようか迷っていたのだ。

    その中でも大石内蔵助が出てくる、
    『大石東下り(おおいしあずまくだり)』
    という、忠臣蔵の噺の中でも取り分け面白い部分がある。

    仇討ちを果たすため、京から江戸へと向かう大石内蔵助達赤穂浪士。
    ちなみに、江戸時代の地図では今では言う西の方角が北側となっていたため、東は南側だから「下る」と言うわけだ。

    道中、垣見左内(かきみさない)という近衛兵の親玉みたいな人が待ち構えている。
    大石さん、よりによってこの垣見左内に対して、
    「私が本物の垣見左内です、通してくれ」
    と言う。

    「ふざけた奴だ!」
    と刀を取ろうする左内だったが、
    『大石内蔵助 行年(享年)四五』
    という奉書を見つけた瞬間、この方は亡き忠君への義のため、命をかけて江戸の吉良邸に討ち入りに行くのだなと悟る。

    そして何と本物であるにも関わらず、
    「私が偽物でした」
    と言い、左内は大石さん達赤穂浪士を通す・・・という筋である。

    噺の筋は覚え稽古を重ねたのだが、やはり人前で大石内蔵助を演じるとなるとハードルが高いなあと思って、高座にかける事に足踏みしていたのだが、今日演る事にしよう。

    仮に不評だったとしても、批判も自らの不出来も飲み込めば良いじゃないか。

    それは苦しい事かもしれないが、酒が口に入り命が絶たれたハブほどの苦しさではないだろう。

    まさかハブを眺めた事で、今悩んでいる事に対する光明が見え肝が据わるとは思わなかった。

    視線に気づいて顔を上げると、紅しょうが姉さんと目があった。

    「何十年も演るもんなんだから、難しかろうが大ネタだろうが早い方が良いよ」

    そして姉さんの黒目はまた私から離れていった。
    まさか私のためにハブ酒を持ち込んで・・・。

    ・・・私も弟子を取ったら、
    さり気なくこういう事ができる人になりたいな。

    「千景姉さん、お願いします!」
    じゃがいも君が入り口から現れて私を呼んだ。

    演る噺は決まった・・・、このハブのように勇ましく行くとしよう。
    「いっちょカマしてこい!」
    いも太郎兄さんと話し込んでいたおでん兄さんが威勢良く私に声をかけてくれた。

    いも太郎兄さんは・・・えーと、うつむきながら何やらブツブツと。
    確か今日のトリだったな。
    目に怪しい光を宿しながら、両手を刀に見立て何やらズブリズブリと言っている。
    『お富与三郎』でもやるつもりかな?
    あんな暗い噺をオンライン中継のトリに・・・、まあいいか。

    通路に出て振り向くと、片手にハブ酒を抱えた姉さんが手を振ってくれていた。

    そんな姉さんに

    「お先に勉強させて頂きます」

    と頭を下げると、
    私はじゃがいも君といかぼーる君に案内され、小劇場の袖へと向かったのだった。

    (6月某日)


    #講談  #舞波千景
    #イラスト  #illustration
    #山椒斎紅しょうが
    #ハブ酒
    玉本秋人
  • 3拘束クロムちゃん ##オリジナル
    #オリジナル
    #創作

    たまには負けることもある
    2,3枚目は服ボロ差分(センシティブ)
    零狐
  • 2たま撒き散らすよ冷やしうさぎ
  • セールスカビモンスターくん、これを食べたまえ!

    いまならキャンペーン中につき、お安くしとくぞ。
    てってれー松田
  • [2016.02.26]竹原グリーンスカイホテル 原画最終章ラストシーン予想!

    結果はニアピンということでよろしでせうか(^^;
    #巡礼ノート #たまゆら #沢渡楓
    河合野好
  • アゴ男、ウィークエンド。「光は見えたかよ、澤村」

    抑えた!抑えた!
    ちょっと制球が怪しかったけど。
    でかした、澤村!

    年上かつ縁もゆかりもない人にこの言い方。
    誰かに聞かれたら
    「何だこの偉そうなアゴは?」
    って思われるかもな。

    合羽橋から浅草へ、そこから上野・・・いや。
    この間は明治神宮へ行ったし、今日はこれからドコへ行くかな。
    水道橋付近をこう彷徨(うろつ)いても、球音なんか聴こえてこないしな。

    神宮は神宮でも外苑、神宮球場の方へ行ってみるか。
    あの店のワンタン麺を・・・、今腹ごしらえでかっ込んでいるのはなんだよ。
    考えながら食べると判断が鈍るね。
    パス。

    あ、いっそ横浜まで・・・そうそう。
    夏の桜木町、赤レンガ倉庫のあの辺りまで飛ばして(時速30キロ)、ランドマークでも拝んでくるか。
    そこからハマスタで・・・無観客だっての。

    あー・・・、野球がしたい。

    「アイツ」と、
    「アイツ」は今何してるかな。

    片方はキンキンにクーラー利かした部屋で寝てて・・・。
    もう片方は逆に蒸し風呂みたいな空間を作って、汗だくで素振りでもしてるんだろうな。

    『腐れ縁』だから、容易に想像できる。

    川田と田上ちゃんは買い物だって。
    LINEで写真が送られてきた。

    人参両手にガニ股の川田は置いといて、ピーマンに米ナス、パプリカ、キノコキノコ。
    こりゃあきっと夏野菜カレーだな。
    どっちかの家に行って作るのか?
    良いねえ。

    あっ、想像したら食いたくなってきた。
    カップ麺食べたのにな、足りないって事だ。

    ネットニュース、神保町老舗60年のカツカレーを出す店が閉店・・・へえ。

    野次馬根性丸だしで行ってみるか・・・って昨日閉店か!
    ヒラメフライとか出してたのか、行った事なかったなあ。

    令和の食いしん坊万歳こと、
    この阿古武(あこ たける)様が。

    ・・・そういや、名前名乗った事あったっけ?

    見たまんまの苗字って思われるのが何か、その、恥ずかしくて・・・へへ。

    よーし、気分はカレーになった。
    神保町はカレー激戦区らしい、カレー屋巡りといこうや!


    #阿古武  #アゴ男  #スーパーカブ
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • プレゼント噂のお人形『おしゃべりみーちゃん』を模写。
    実物は、やさしくかわいらしい声でおしゃべりするよ😄
    このお人形さんのセールスポイントは、絶大な“ヒーリング効果”だとか。
    なので、孫からおじいちゃんおばあちゃんへ贈るプレゼントに最適……かも!?
    でも、たまには孫本人が、顔を見せに行ってあげてはいかが。
    きっと、喜ばれるぞ👴👵
    てってれー松田
  • [2015.11.30]出町桝形商店街 原画出町商店街に新しい子がやって来た!!
    #巡礼ノート #若さばちゃん(萌) #加茂川マコト #北白川たまこ #下鴨矢三郎
    河合野好
  • [2015.09.18]出町桝形商店街 原画とあるアニメにホイホイされて、心が病んでしまった方にかんな様から有難いお言葉です。
    #巡礼ノート #牧野かんな #たまこまーけっと
    河合野好
  • 私も行きたいバズり神社元の絵なんて全然似てないのにモザイクかけたらヤバさが増した…

    絵的には4コマ目の有栖が一番かわいく描けた感。 #オリジナル #女の子

    他にも漫画投稿したますのでぜひ読んでみてね!
    マドカマリサ(まどまり)
  • マントのやさしさに包まれたアンパ○マン #落書き 
    たまには彼も癒されたい
    neco_honomushi
  • [2015.07.30]JR久下村駅 原画おい白猫!今すぐそこをどきたまえ!(切実
    #駅ノート #オリジナル #猫 #女の子 #加古川線
    河合野好
  • [2015.07.01]JR紀伊中ノ島駅 原画(和歌山電鐵線内に駅ノート設置駅がないので、最寄りのこちらで)たま駅長のご冥福をお祈り申し上げます…
    #駅ノート #たま駅長 #井上トロ #クロ #阪和線
    河合野好
  • [2015.06.16]JR知和駅 没原画秋田から来たみなさん、きりたんぽすー
    富山から来たみなさん、らいてふー
    彦根から来たみなさん、ひこにゃんぱすー
    伊勢から来たみなさん、CANばすー
    高知から来たみなさん、にゃんこくー
    鹿児島から来たみなさん、ごわすー
    ガーナから来たみなさん、にゃほにゃほたまくろー
    #駅ノート #巡礼ノート #宮内れんげ #のんのんびより
    河合野好
  • まっはで むかうひのたまこぞうは せいちじゅんれいを おんそくで かけまわる!てってれー松田
  • 闇塚さんのおたま食堂 #創作 #小説挿絵 #エブリスタ #コーヒーシンカワメグム
  • 7月のおしらせ(おしらせ)
    このような状況下ではありますが
    7月4日(日)開催のイベント・旅チケットに参加予定です。
    https://tabiticket.info/

    人形町の錦会館という所で開催されます、
    (建物5階の羽田9という場所にスペースをいただいています。)
    音楽と旅をテーマとしたイラスト本新作を出す予定です

    今後の状況次第もありますが、また後日続報を出します。
    #イラスト #女の子  #告知
    羽雲けむ
  • [2015.04.23]出町枡形商店街 原画こんなネタ考えてたら本当にアニメ化しちゃったよ!
    #巡礼ノート #北白川たまこ #鬼畜こけし #洲崎西
    河合野好
  • 00285 たまたまPoniaki1
  • [2015.01.25]出町桝形商店街 原画I can fry...じゃなかった I can fly!!
    #巡礼ノート #朝霧史織 #デラ・モチマッヅィ #たまこまーけっと
    河合野好
  • 3父と母への手紙手紙はモギハラさん(twitter:@mogikikaku)主催の個室で出しました。
    描いた当初はお父さんの職業がふわふわしてましたが、警察でかたまりました。あとルナリアの前髪はもう少し落ち着かされます(草)
    ##サキ ##設定関係 ##自宅絵
    sakigake_glmr
  • [2014.09.19]出町桝形商店街 原画京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア2014)の前日に仕込んでやりました。(キリッ
    予想通り、翌日には沢山の方が京まふ帰りにこちらを訪問されたようです。
    #巡礼ノート #北白川たまこ #北白川あんこ #たまこまーけっと
    河合野好
  • [2013.03.10]出町桝形商店街 原画ちょうど京都マラソンと京阪旧3000系の最終運転日が重なったので。
    #巡礼ノート #北白川たまこ #デラ・モチマッヅィ #たまこまーけっと
    河合野好
  • [2012.08.30]竹原 旧笠井邸 原画神様撮ってきました◎
    #巡礼ノート #たまゆら #沢渡楓 #塙かおる #桜田麻音 #岡崎のりえ
    河合野好
  • [2012.08.30]御袖天満宮 原画ゆ「そんなカメラで大丈夫?」
    楓「(一番いい写真が撮れるので)大丈夫、問題ないのでっ!」
    #巡礼ノート #一橋ゆりえ #沢渡楓 #かみちゅ #たまゆら
    河合野好
  • 『マギアデイズ・ネロと愉快な仲間たち』 #マギデイイラスト

    魔法使いのネロくんは緑色の服!
    エレナは青い髪だから青を基調のコスチューム!
    マリアはピンクとラベンダー…と思ったらドレスがほとんど隠れてしまった。
    マリア「どういうことなの!許さないわよ!!」(; ・`д・´)
    と爆発魔法で攻撃されてはたまらないので、別のイラストで描かせていただきます。
    はい。( ̄▽ ̄;)


    #ぼんちゃんイラスト #アナログ #イラスト #水彩 #絵 #二次創作 #ファンタジー #illustration #マギアデイズ #ネロと愉快な仲間たち #ゆっくり #版権 #猫じゃらし
    猫じゃらし
  • たまには、な #オリジナル #創作 #オリキャラ #一次創作久香
  • [TOYBOX:CS]セロガレン【一度だけ、瓦礫の隙間に真っ白な何かが動いたのを見た。真っ白な目玉がこっちを覗いてやがったんだ】――ある南区からの生還者

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    シャンティさん【https://galleria.emotionflow.com/79674/gallery.html】宅ポケ擬世界観「トイボックス」【https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html】に参加させていただくキャラクターです。

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    「うっわ、やっぱり大っぴらに物陰から出るもんじゃないなあ。しばらく寝ててくださいです」


    コードネーム:[ホワイトアイ]
    本名:セロガレン
    1人称:ぼく
    2人称:きみ、あなた
    性格:おっとり/好奇心旺盛
    出身:異世界
    居住地:倒壊した搭
    種族:樹付登瑠 ♂


     異世界から南区に落とされてきた若い男。顔に巻かれた包帯の隙間からは、瞳まで真っ白な目を覗かせている。

     通常の南区の住民と違い攻撃的ではなく、むしろ好奇心旺盛な性格。見慣れない人物や理性的な会話を察知すると、高所や物陰に隠れながら観察に来ることがある。
     ただし自ら姿をさらすことは滅多にない。荒れ果てた建造物の内部や物陰にうまく隠れ、素早く駆け抜け、敵性存在から自らの身を守っているのだ。
     跳躍において驚異的な飛距離とコントロールを誇り、建造物群の屋上や隙間を素早く飛び回ることも可能。敵性住民からの逃走はもちろん、区内の偵察や戦闘などに役立てている。
     北区の情報については、白い壁の向こうにも誰かが住んでいるらしい程度の知識。そこから来たらしき会話できそうな誰かを見かけても、だいたい武器を持っていたりするので、基本的にはノータッチ。

     万が一襲撃された場合、でんこうせっかや得意の跳躍ですぐさま逃走を図るか、近接戦闘による行動不能を狙う。
     ウルトラホールのエネルギーにより強化されたステータスと十八番のリーフブレードを活用した近接戦闘を得意とする。またマジカルリーフを習得しているので、遠距離射撃に対応できないわけでもない。
     他者を殺すことのできない性格ではあるが、本人も自分の命がかかっている以上、敵意があると見れば骨の1、2本では済まさないだろう。

     コードネームの由来はもちろん、真っ白な目。
     他者との遭遇時は基本的に身体を隠しているので、彼の存在に気づいた者は真っ先に目だけを認識することになる。
     コイツの目ならともかく、身体まで撮影できたまともな写真や映像記録は存在しないのでは…なんていう噂も。

     現在は倒壊した搭の近辺…というか搭の根本の大型商業施設跡のどこかを隠れ家にして潜伏している。
     運よく誰の目もない日には、使えそう、面白そうな品を探して無邪気に施設跡をうろついているのかもしれない。


    ##pkmn擬人化
    みどりのかけら
  • 新曲「雨色の世界」公開【楽曲URL】 https://youtu.be/4wkJn8--E3Q ※日本時間:2020年6月1日21:00~見れるようになります。

    急遽ですが6月1日が梅雨らしい(まだ梅雨入りしてないですが)始まりだったことも受けて、新曲「雨色の世界」を本日21時に公開します。※またその頃こちら文章の上段にURLを載せます。

    全部で11分半ほどと長い曲ですが非常にしっとりした雨の情緒に包まれた曲となっています、良かったら是非聴いてみてください #オリジナル #梅雨 #雨 #告知 #音楽 #新曲 #女の子 #イラスト
    羽雲けむ
  • 3【TOYBOX:CS】ペタルデス&ハロウトイボックス

    【奴らについての情報は少ないのに、奴らが仕留めた賞金首はやたらと多い。もはや"何でも屋"なんかじゃなくて"賞金稼ぎ"じゃないか?】

    世界観:TOYBOX【https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html】にお邪魔しているキャラクターです。

    2021.8.27〜 UG637より脱退

    異世界出身の何でも屋兼賞金稼ぎ。目撃情報は少なく居住地も不明。
    行動範囲は広いが、2人を見つけたいことならまだインクの乾いていない蝶と花のグラフィティを探すといい。すぐそこをぶらついているだろう。
    合法・非合法は問わないが、金にものを言わせる・無闇に他人を傷付けるものは嫌うなどある程度ポリシーに沿った依頼しか受けつけない。相手の警戒心さえ利用した騙し討ちや計画性を持って罠に嵌める戦術が得意であり、対人戦にめっぽう強いためか何でも屋をする一方で賞金稼ぎとして名を上げている。依頼を受けての仕事はボディガードとしての活躍が多い。
    彼女らが捕まえた賞金首や喧嘩をふっかけ負けた者達には、必ずと言っていいほどなかなか落ちないインクで蝶と花の落書きがされている。

    元々UG637に売り手として所属していたが、【メディエーション】のホスト・ベクターが燈によって指名手配されたことを受けて脱退。相変わらず何でも屋としても働くが、賞金稼ぎとしての活動に重石を置き始めた。敵対関係が続く限り、今後UG637に現れることはないだろう。
    「面倒事になる前におさらばさせていただきましたよ!ワタクシどものポリシーにそぐわない事に加担するのはごめんですゆえ!」



    ペタルデス(Mzyうpえっtあ♀)
    おくびょう/かんがえごとがおおい

    一人称:ワタクシ・ワタシ
    二人称:アナタ、〜さん

    「にゃはは!人を騙していいのは騙される覚悟がある方のみですぞぉ!」
    「"これは自分たちの獲物"ぉ?知りませぬな、こういうのは早い者勝ちですぞ!ワタクシどもが先に狩っただけの話でありますゆえ敗北者はお帰りくださいませ〜!!」
    「ンー?ワタクシ"見逃してやる"なんて一言も言っていませんぞ?にゃははははは、ワタクシに捕まった時点で運の尽きというわけでございますなぁ!」

    「…誰も信じるな、とは言いませんけど。信じるものは選んだ方がいいですよ。ワタシからの忠告です」
    「女二人組だからとナメていたでしょう?そういった慢心を持った輩はワタシ達の格好の餌なのですよ」
    「恩人に、お互いに優しくあって欲しいと言われました。……ワタシも、むやみやたらと人を傷付けるのには疲れましたから」

    ハロウと共に行動する眼帯の女性。
    素は臆病で物静かな常識人であるものの、他人を信じず常に警戒状態を保っているため、日常的に"他人と敵対する事を恐れない大胆な悪人"を演じている。
    素に戻る事は少ないが、子供の前では振り回されても怒らず遊び相手になるなど穏やかな一面も。

    慎重で疑い深いためゴーストダイブで背後を取る、状態異常で相手を鈍らせる等の戦法を好み正面切っての戦いを嫌う。
    ただし腕っ節はそれなりに強く、複数人を一人で相手するのに苦しまない程度の実力はある。
    普段使用している大きな投げナイフはエネルギーを奪い、それをいやしのはどうとして出せる特殊な石を加工して武器にしたもの。みねうちの効果がありとどめを刺すことはできないようになっている。投げて攻撃することは少なく、握ったまま短剣のような扱いをすることが多い。
    服の中にいくつか暗器を隠し持っているほか、ゴーストダイブの空間を利用しライフルや刀、爆弾などを必要な時に取り出せるようにしてあるなど扱う武器は多彩。彼女の使う鬼火は蝶の形であり、相手を火傷にする他、武器に纏わせたり爆弾の着火などに使用される。
    元々は特殊なインクを戦闘に使用していたが、残り少なくなってきたため使用頻度は減っている。代用品はあるが戦闘中に使う余裕がないらしい。

    後天的なオッドアイであり、眼帯をしている目は光に弱く視力が年々下がっている。暗所であればそれなりに見えるらしい。
    酒に非常に弱く、酒気だけで酔いそうになるほど。酒を飲んでしまうと泣き上戸になり本音を隠せなくなってしまうため絶対に飲もうとしない。



    ハロウ(rいーfいあ♀)
    ずぶとい/こうきしんがつよい

    一人称:わたし
    二人称:誰かさん、呼び捨て

    「よく分からないままペタルに流されるままやってる気もするけど!いつものことだし、なんだかんだ楽しければ良いよね!」
    「ハロ〜ハロ〜のハロウでーすっ!誰かさんだあれ?出会いは偶然?必然?それとも依頼?まあまあまずはお話ししようよ、ね!」
    「残念でしたー、囮だよ!こんな夜中に女の子が一人で出歩いてる時点で疑わなきゃダメだよ〜?まあわたし大人だけどね!身長低いだけで!身長低いだけで!!」

    「んー?知らないよー、誰かさんが先に悪いことしたんでしょ?自業自得だからしょうがないよね?生死与奪権はこっちにあるよね?ね!じゃあバイバイグッバ〜イ!」
    「わたしが生き残りたいのって楽しく自由に生きたいからなんだ〜!誰かにこき使われて掟に縛られるのってつまんないでしょ?だからペタルみたいにある程度好きにさせてくれる人のところにいるのがやっぱり一番だね!」

    ペタルデスと共に行動する小柄の少女(成人済み)。
    彼女の相棒を自称するが、保身の為ならペタルデスを差し置いた敗走も逃亡も厭わないとも明言している。
    よく言えば人懐っこく、悪く言えばなれなれしい超の付く鋼メンタルとポジティブの持ち主。ただし自分のことしか考えない・相手の気持ちが分からない等、サイコパスじみた言動が目立つ。本人曰く"優しくなるために頑張っている最中"。
    ハイテンションな言動とは裏腹に冷静に立ち回るのが得意。精神攻撃や情に訴えるものは彼女に何の意味もなさない。

    すばしっこく身のこなしは軽やかだが、身体は小さく力は弱いため戦闘は苦手。囮として動くほか、味方を強化する技の効果を持つ道具や逆に相手の能力を下げるトラップなどでペタルデスのサポートをし、直接的な戦闘はほとんど彼女に任せっきりにしている。
    普段使用しているナイフはエネルギーを奪い、それをいやしのはどうとして出せる特殊な石を加工して武器にしたもの。みねうちの効果がありとどめを刺すことはできないようになっている。
    元々は特殊なインクを戦闘に使用していたが、残り少なくなってきたため現在はどくどくの効果のみがある代用品のインクを使っている。

    本当は他者の感情変化に敏感であり相手の気持ちを察するのが非常に得意なのだが、彼女はなぜ相手がそう思ったのかを理解することができず、共感することがない。
    ペタルデスを保身の為いつでも裏切る気でいるというのは本心からの言葉ではあるが、同調圧力や抑圧された環境に強い苦手意識を持っている一方で自分が一人で生き残れるほど強くないことに自覚があるため、この先彼女の相棒という立場を捨てる可能性は低いだろう。
    こわらじ
  • 2ヨノワール♂ メビウス【俺たちの雇い主ってどんな顔か知ってるか?俺は知らないがこれだけは知ってるぞ。なんでも、"この町で最も命を無駄にしない人"だって噂だ。会ってみたいもんだぜ】―MADMAM隊員の会話

    【台詞サンプル】
    「我々の任務は市民を守ることだ。だが忘れてはならないのは、その市民には隊員である君達、そしてその友人、家族も含まれるということだ。私はその為に全力を尽くす」
    「命を無駄にしないとはよく言われるとも。しかし、実際は戦争の最中で眠りについていた者を起こした。決して褒められたことではないよ。」
    「物は壊れても代えは効くが、君たちはそうは行かない。変わりになる存在は居ないのだ。無理はするなよ?」
    「退屈なあまり勤務態度が悪いだと?ふふ、良いじゃないか。我々が退屈であるという事は、傷つくものが居ないということだ。」
    「この任務も生きて帰ろう。そしてその後は私の奢りだ!」


    居住地:??? 年齢:50 身長:1.8m

    一人称:私 二人称:~さん ~君 呼び捨て


    MADMAMのCEOを勤めており、別世界では下っ端から大佐まで上り詰めた経歴を持つが、判断ミスで直属のチームメイトを4人死亡させてしまった事で引退した。
    この街が形成される最中に飛ばされたかなりの古株であり、その際は最前線で戦った。いわく「鬼神の如き戦いっぷり」と言われている。
    だがその噂とは打って変わって穏やかな性格。

    普段はトイボックスに居ない事が多いが、たまにマッドマムに顔を見せては隊員たちを労ったり、訓練の査察に現れては彼自らが訓練を指揮することもあることが確認されている。
    銃身を切り詰めたウィンチェスターライフルを愛用しており、有事の際に対応できるよう常にスーツの懐に忍ばせている。


    彼が「この街で最も命を無駄にしない」というのは事実であり、隊員が南区で犠牲になることを心苦しく思っている。が、必要とあればどんなに荷が重く、非情だと言われるような決断だろうが下す程の意思の強さを持つ。
    曰く「責任を負ってこそ上の立場足るもの」。

    彼が基地に訪れた際には必ず見慣れない技術を持ち込んでくることから、常に外の世界に隊員を守るための技術を集めに出向いているのではないか、と言われているようだ。


    メビウス直属の特殊部隊【カロン部隊】

    【友よ。今一度私に力を貸してくれ。】――戦闘中のメビウス

    彼は死亡した隊員、住民を使役することが確認されている。
    彼直属の【カロン部隊】を保有しているが、MADMAM内部でも知る者は居らず、その実力は4人の分隊ですら一般的な中隊規模に及ぶ。元々死んでいるために粉々にでもしない限りは無力化出来ず、敵が死亡した矢先に配下に加えることが出来るため敗北を知らない。

    MADMAMの一般隊員たちではどうしようもない事態が発生した際やMADMAM内部の秩序が崩れた際に始動するとされており、今現在で出動が確認されたのは一度きりである。
    この街が発生して南区がまだ南区と呼ばれる以前の壁も存在せず、阿鼻叫喚を極めていた際に初めて出動し、最前線で戦ってこの街が全て南区になるのを食い止めた。
    その途中で【雇用】され、役目を果たした亡骸は手厚く彼に葬られた。

    チームメンバーは彼が現役の兵士だった頃の亡くなったチームメイト4人である。
    トイボックスのデータベース