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作品 - 眼鏡

 : 494件
  • 2べんぞーショパンチョっちゃん、なしてべんぞー眼鏡かけたべか?(チャイコ風)
    2枚目は一発書きの下書き段階。(塗らない方がよかったかな?w)
    ショートベルト見慣れると可愛いし、ギョウザァーかっこいい!
    ショートベルトをメインで描こうとしてなぜ一番小さいんだろ…orz
    2018.2.25 #過去絵を晒す #クラシカロイド
    #シューベルト #ベートーベン #ショパン
    #フレディー・マジョルカ #フレフラ先生 #べんぞーめがね
    Nibbio
  • 15めがね。めがねの、めがねによる。めがねの為の曲!w
    「2つのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲 変ホ長調 WoO 32 」
    なんて曲をベト先輩が作っていた…だと?
    2017.4.7 #過去絵を晒す
    #クラシカロイド #漫画 #ベートーベン #シューベルト
    #モーツァルト #眼鏡
    Nibbio
  • 夏のカレンさん綺麗なお姉さんに、挑まれるように挑発されたい。そんな夏。

    月曜の定期更新ですが、7月中は仕事などの都合であまり描けなくなるかもしれません。
    可能な限り続けますが、お休みする場合があります。よろしくお願いします。

    #褐色  #巨乳  #日焼け  #眼鏡  #オリジナル
    菅野タカシ
  • #創作 #女の子 #猫耳 #眼鏡ふじたら
  • うさ耳パーカー #創作 #オリジナル #女の子 #眼鏡ふじたら
  • 620171210・1223・1225・1228・1229・1231。2017年の年末もいい頃に描いていた創作の落書きを半年も経った今頃まとめ出す私の計画性の無さと言ったらもう……酷すぎて言葉が見つからないよ。さては〆切りに追われて休日に美術室で一人版木を彫っていた頃から成長してないなお前。特に彫刻でさびカラーを塗る時なんて窓全開だから冬場に凍えながら筆を動かしていたなあ。「明後日が搬出…今日の19時が完全下校…フハハハハいける…いけるぞ…!」と魔王並みに悪どい顔(寝不足)で呟く高校生は危なすぎる。

    今でもよく覚えている。授業もあれよあれよと終わりを迎え、とうとう冬季休暇に突入していた28日にようやく論文を書き終えた。朝から晩まで食事もとらずひたすらに地下書庫に篭り、黒茶色に煤けて端が散り散りになったページをめくってはカビ臭い独特の匂いに囲まれた日々。気付けのために延々とTaLの"À L'infini"と"Danse"を聞いていたのが悪かったのか、あれからこの歌を聴く度に執筆で死にかけていた時を思い出してしまい心地よく歌を楽しむことができなくなってしまった。純粋に歌を好きでいたかったな。もう苦行の歌にしか思えないよ。何たる弊害何たる誤算。

    そして年末には不思議な交流もゆっくりと始まっていた。かねてから拝んでいたとある神絵師様の気でも狂ったか暇を持て余した気まぐれか、到底お話できないだろうと思っていた方と不思議な会話が進んでいたんだ。こんな機会は二度と無いだろうと思った私は、今ここに書いているような、文体の統一も尊敬語もへったくれもないお返事を投げつけていた(大迷惑もいいところ)。ところがこの神絵師様は心も尊大だったのか、こちらのノリに快く乗って下さったから大変。ずっと手を合わせるだけだった相手と何故かムスカの捕獲方法について話しているんだから訳が分からない。

    除夜の鐘を叩きに行くのか外が騒がしくなってきた頃、年末で気が緩んでいたのか何とまた別の神様も迷い込んできた。ここには御眼鏡にかなうような代物は無いというのにまあ酔狂な方だ。私はどんな方であれ縁側で共にお茶を飲みたいと思う能天気な奴なので、束の間の関係でも心から受け入れた。きっとすぐに何も得るものは無いと気づいて去って行くだろう。それまで一緒に居られる日を楽しもうと本気で思っていたんだ。

    それから半年、新しい生活に奔走してずっと留守にしていたTwitterを先日ちらと覗いてみた。きっとほとんどのフォロワーさんは姿を消しているだろう、また一人からの再出発も悪くないかとそれなりに覚悟していたというのに、かつての友人は変わらずそこにいた。そこにはあの不思議な話相手だった神様も、年末に迷い込んだ神様も……。惰性で繋がっている方が大半かもしれないけれど、唐突に姿を消して更新しない無価値な私と未だに繋がりをもち続ける彼らに敬服せずにはいられない。私は君らを侮っていたんだろうか。この小さな安堵と大きな罪悪感は何だろう。そこに戻ろうにも戻れない今の私を彼らは変わらず受け入れてくれるだろうか、なんて聞かなくても分かる問いに悩める幸せを噛み締めたい。
    タカオカ
  • 洗濯猫 #オリジナル #創作 #猫耳 #女の子 #眼鏡ふじたら
  • 静かな怒り #オリキャラ #創作 #オリジナル
    海賊団クロフカの船ポセイドンズグレイルに乗船する主計長。ロン毛眼鏡でインテリ系だけどしっかり筋肉で、非常事は前線にも出る。
    か わ ち
  • SCP衣装SCP衣装と手持ちのアバの組み合わせのうちのマキシミン
    うちの子は眼鏡なしをもらいました
    しぇりー(@shelley_roze)
  • 練習 #メガネ女子 #眼鏡 #読書 #三つ編み #アナログイラスト #万年筆 #模写みつみ
  • 花の骨 #名探偵コナン
    #降谷零
    #風見裕也


    小説です。試しに既に他所へ上げてある作品を投稿してみます。
    ゼロの降谷零の話。風見を右腕に事件を解決していきます。所謂プロローグです。

    ※実在する組織や建築物、人物や事件とは一切無関係です。キャラクターはあくまで架空のものであり、実在する人物やその境遇についてを否定したり容認したり、あるいは推薦したりするような意図は一切ありません。物語の中の人物ですので、現実世界とは無関係です。
    ※何から何まで驚きの捏造率。完全なるファンフィクションです。








     病室の窓から見える青空に、すこし焦がれた。
     雲ひとつない透明な青。冬の寒さを忘れてしまうほど、幼い頃の夏の景色と変わらない。薬品の混ざったような匂いさえなければ、ここが病院であることを忘れてしまいそうだった。
     清潔な香りのする寝具。飾り気のないベッド。間仕切り用のカーテンレールは古く、所々錆びている。部屋は何故か個室で、どうも現実味がない。
     零は包帯にしっかりと巻かれた両手を、改めて見つめてみた。熱傷と打ち身で悲惨な色になっていたと看護師が言っていた。爆風で吹き飛ばされた時、吸い込んだ空気の熱さと背中を抉られたような衝撃でこのまま心臓を潰される気がして、自分の人生は十三年で幕を閉じるのかと、諦めながら意識を手放した。零が病室のベッドで目を覚ました時、看護師が慌てて医師を呼んだのが昨日のことだ。
     視線だけを動かしサイドテーブルを見ると、味気ない病院食が置いたままになっている。食欲が出なくて手をつけていなかった。
     零は瞳を閉じて考えた。
     あのとき施設長の部屋へ来たブロンドの女が、施設長ごとあの部屋を爆弾で吹っ飛ばしたのだ。あいつは一体、何者だったのか。
     不意に心臓が焼けるような痛みに襲われ、脳は記憶の森へ迷い込むのを拒絶して頭痛を引き起こす。今は何も思い出したくない。
     頭痛に顔を歪ませ手のひらで覆ったその時、ドアをノックする音が聞こえた。零は顔から手を離し、ぶっきらぼうな声で、どうぞ、とめんどくさそうに返事をした。どうせ看護師だろう。
     しかし入ってきたのは、やけにしっかりとスーツを着こなした男だった。着ているものには乱れが一切無く、短く黒い髪は癖毛なのかウェーブがかっているが、綺麗に整えられている。切れ長の瞳はどこか自信に満ちている。歳は四十代くらいだろうか。手には大きな白い紙袋を持っている。
     男は零の姿を見ると、ほっとしたような薄い笑みを浮かべた。しかし零はその男に全く見覚えがなく、部屋を間違えたのでは、という考えが過った。
    「元気そうで良かったよ、零君」
     男は零のことを知っているようだった。声も出さずに眉間に皺を寄せる。扉の手前にあった丸椅子を手に持ってベッドの横まで来た男は、目の前にいる幼い警戒心の塊を見て、はは、と笑った。
    「実はね、倒れてた君を見つけたのは僕なんだ」
     あの日は里親登録のために施設へたまたま来ていたんだよ、と小さく付け加えた男は、サイドテーブルを陣取っていた病院食を端へと追いやって、紙袋から出したフルーツバスケットを置いた。綺麗に包装されており、すぐに食べられるようなものではなさそうだったため、暫くはこの病室の飾りになりそうだな、と零は思った。
    「君は爆発があった時あの部屋にいたらしいけど、何をしてたのかな」
     男が優しい口調で尋ねてきた。
     まるで警察官みたいだ、と零は顔をしかめた。昨日、目が覚めて真っ先に来たのは、施設の人間でも知り合いでもなく、あからさまにめんどくさそうな表情を浮かべた刑事だった。あの時のことについて形式的な質問をいくつかされたが、それも数分で終わり、あっさりと帰っていった。あまり深く調べる気は無さそうだった。
     大人を一切信用していない零は、この男の質問にもまた眉間の皺を更に深くするだけで、ひと言も言葉を発さなかった。
     暫くの沈黙があり、男は諦めたように後ろ髪をかくと、質問を変えよう、と呟いた。
    「爆発はストーブが原因と聞いたが、あの時ストーブをつけたのは君? それとも部屋から出てきたブロンドのあの女性かな?」
     ブロンドの女性。
     零はその言葉を聞いて、男の顔を初めて直視した。爆発の直前に施設長の部屋へ入ってきて、爆弾を置いて出て行ったあの女のことに違いない。事件はお粗末な捜査でストーブによる爆発事故として処理され、謎の多い死となった。
    「なんであんたがそれを知ってるんだよ」
    「なんだ、喋れるんじゃないか」
    「……うるさい」
     驚きのあまりつい口が滑ってしまった。
     零は精一杯の睨みをきかせてから視線をそらした。
    「あの爆発の直前、君のいたあの部屋からブロンドの女性が出て行くのが隣の棟の二階から見えた。そしてそのすぐ後に君が飛び出してきて爆発が起こった。君を助け出した時は煙と炎が酷くて、辺りをきちんと見ることができなかったが……単なる石油ストーブによる事故として処理されていて驚いたよ」
    「あれはストーブが原因なんかじゃない。大人は俺の言うことを信用しないから」
    「ああ……それで何も話さなかったのか」
     どこか憐れみを含ませた物言いで、男は口元へ手を置いて唸った。男が思っていた以上に零の疑心は根深く、話すには慎重を期した。あの日、零があの部屋にいたことはきっとこの独特の疑心が起因しているに違いなかったが、幼い彼の心はこれ以上踏み込むのを許してくれそうにない。
     男は改めて零のことを見た。
     腕や首は包帯に包まれ痛々しく、金色の麦畑みたいに輝く細い髪に少し色黒の肌が、どうも日本人離れしている。十三歳にしては大人びて整った顔立ちは、この世のもの全てに裏切られたような警戒心に彩られている。
     視線に気付いた零は顔をそらし、それを見た男はどこか穏やかに笑いをこぼした。
    「将来の夢はあるかい」
     零はその問いに、渋々といった様子で男に視線を遣った。他意はないと悟ったのだろう。
    「……公安警察」
     男は目を見開いた。
     公安警察。日本の治安を維持する組織だ。
    「それは、何故?」
    「あんたには関係ない」
     零はそう言い切り、疎ましそうな目をした。何を聞かれても答えるつもりはない様子だった。
     男はそんな零の態度に、ただただ驚いていた。幼い彼からそんな言葉が飛び出してくるとは思っていなかったからだ。
     警察官や刑事などのわかりやすい名称ではなく、しっかりと公安警察だと口にした零に、男は得体の知れなさを感じ、畏怖した。この少年には何か大きな目的があるのだ。見た目の幼さに似つかわしくない何かを、恐らく抱えている。一体あの施設でこの幼い少年に何があったのだろう、と、男は考えたが、それを想像することは困難だった。これ以上の詮索と考察は無意味だ。
    「零君、僕は今警察庁に勤めてるんだ。刑事企画課というところにいる」
    「あんた、刑事なの」
    「お、興味が出てきたな?」
    「……別に興味があるわけじゃない」
     零は少し言い澱んで誤魔化したが、興味があることは明白で、男の目には情報を欲しているように見えた。その子供然とした貪欲さに男は少し安堵し、そして、煙と炎の中で倒れていた彼を助けるために抱き上げたあの時から心に決めていたことを、口にした。
    「なぁ、零くん。君が嫌でなければうちへ来ないかい。僕は独り身だから、残念ながら母親代わりの人間はいないことになるが、君の夢を応援するなら、きっと僕は誰よりも適任だ」
     零は男のその言葉に瞬いた。理解が追いついていない表情を浮かべ、何と返していいかわからない様子だった。
     そんな零へ、男は名刺を差し出す。
    「そういえばまだ名乗っていなかったね」
     零は渡された名刺へ視線を落とした。
     降谷 正俊。
     警察庁刑事局刑事企画課所属の、警視長だった。







     この国は平和というセーフハウスの中で、もう永く眠り続けている。頑丈で頑な鉛の扉は開けようとする者の多くを薙ぎ払い、自らを守るのには十分過ぎた。内側から出ることもできず、それはやがて腐敗を始め、今まさに弾けようとしている。
     男はそう叫んだ。神父のような格好でホワイトボードを背に息巻いているその男を、降谷零はいかにも熱心な瞳で見つめていた。しかしその視線とは裏腹に、宗教に平和を見出すのは楽なんだろうな、という気持ちを混ぜ込んだ溜息を口内でころがしたのだった。
     新興宗教はどの国にとっても立派に火種の類である。かの有名な地下鉄の事件がそれをまさしく証明した。日本というこの国は宗教には甘いのだ。守られている。故に警察は非常に手が出し難い。この国がセーフハウスの中で永く眠り続けているという表現は言い得て妙なものであり、彼らが語る内容はあながち馬鹿にも出来ない。しかしそれでも、入信に伴う新興宗教の説明会とやらは、降谷の想像をはるかに超えて退屈そのものだった。
     この教団は「光の歩み」と名乗っている。国内でも屈指の会員数を誇る宗教法人で、この二年で爆発的に信者を増やした。信者の急増と共に教会や保有施設の数も増え、潤沢な資金を惜しげもなく使い勢力を伸ばしている。急激な成長を支えているその資金繰りに以前から公安は目を付けていたが、ひと月ほど前に教団へ潜入している公安の捜査員が表には出ない取引目録を入手し、教団の主な資金源が武器密売や麻薬の輸入売買などであることが浮き彫りになった。なかでも一際目立つ取引が大量の銃火器と爆薬の輸入である。これを日本国内に持ち込もうなどと大胆にも程がある数で、それは暗にこれだけの武器の使用が想定される事件が国内で起きるということを示唆していた。
     取引が行われるのは本日、七月十七日の昼十三時頃。降谷は風見以下十五名の部下を率いて、その取引現場を押さえようとしていた。
    「全員、予定した配置についています。外部からのそれらしい訪問者は今のところありません。例の部屋には先ほど教団幹部の西尾が入っていきました。動きはありません」
    「指示があるまで待機しろ」
    「了解」
     耳元に仕込んだ無線から風見とその部下達の声が聞こえる。こちらの声は風見以外には聞こえないようにしている為、降谷がその会話に入ることはない。
     ホワイトボードの前で熱弁をふるっている教団幹部の男は、忙しなく口を動かしながらも時計を気にしている素振りを見せ始めた。部屋の隅には同じ格好をした若い男女が一名ずつ立っている。先程まで資料や飲み物を配ったりしていたので雑務要員だろうか。男の方が腕時計を見てから、音もなくそっと部屋を出た。
     降谷は、考えを張り巡らせる。
     東京にあるこの第一教会に所属している人物で裏取引に関わっている者は、少なくとも三名いるとされている。今日、姿が確認されているのはそのうちの一名だけであり、今まさに目の前で声をあげている男がそのはずだった。しかし訪問者は未だに無く、説明会は終わる気配がない。
     取引開始の予定時刻まであと十五分。先ほどの男の動きも気になる。
     降谷は小さく咳払いし、そっと立ち上がった。教団の女がそれに気付き近寄ってくる。
    「どうしましたか」
    「すみません、お手洗いはどちらに?」
    「男性は上の階になります。部屋を出て右手に階段がありますので」
    「ありがとうございます」
     女が見惚れてしまうほどの柔らかな笑みを向け、降谷もまた、音もなく部屋を後にした。
     窓のない白塗りの壁が左右に長く伸びている。四階建てのこの建物の中で一般開放されているのは二階にあるこの入信希望者専用のフロアだけで、説明会のためだけに設置された会議室だけがずらりと並んでいる。上の階には礼拝堂があり、その奥にある部屋は限られた人間しか入れず、商談などに使用されているという。盗聴器を仕掛けるのに大変な苦労を強いられた、と風見に愚痴を零していた教団の潜入捜査員からの情報だ。
    「教団の男を確認。礼拝堂へ入りました」
    「説明会にいた男です」
    「祈りに来た……わけじゃなさそうですね、あの様子だと」
    「雑用係じゃなかったのか」
     階段を上がる降谷の耳には部下同士のやり取りが流れ込んでくる。
     その隙間を縫うように、扉を開けたような音が聞こえた。仕掛けた盗聴器が拾った音だろう。先ほどの男が例の部屋へと入ったらしい。
    「突入のタイミングは降谷さんの、」
    「客はどうした?」
     風見の声を遮って、聞いたことのない男の声が飛び込んで来た。耳をすませる。しん、とした空気の中で絨毯の上をゆっくりと歩くような音が聞こえた。
    「取引は既に終了しています」
     聞こえて来たその言葉に、礼拝堂の扉を開けた降谷の足が止まる。
    「報告に上がっていないが」
    「必要ありません」
    「何?」
     その瞬間、カチャン、というプラスチックが擦れるような音の後に、鉄パイプで布団を叩いたような丸みを帯びた鈍く重い衝撃音が響いた。小さな金属片が絨毯へ落下したかのような軽い音が追う。
     一瞬の出来事だった。部屋は静けさを取り戻し、衣擦れの音がし始めた。会話はもう聞こえてこない。
    「今の音は……」
     風見が無線の向こうで息を飲んだ。
    「ああ、素人じゃないらしい」
     サプレッサーで減音されていたがあれは銃声だ。躊躇いもなく引き金を引く、スムーズな仕事だった。
     しかし盗聴したあの内容だけでは、襲われたのが先に部屋に入っていた教団幹部の西尾なのか、それとも雑用係だと思われていたあの男なのかがわからない。部屋から出てくる男を確認する必要があった。取引が終了していた事実についてあれこれ考察するのは、この男を確保してからの方が良さそうだ。
     降谷は礼拝堂へ静かに、そして足早に足を踏み入れた。明かりはついていない。薄暗い空間を裂くようにして、天窓から入る陽の光が幾筋も差し込んでいた。教団の創始者の女の写真を囲むように飾られた祭壇は、まだ真新しい輝きを放っている。天井は高く、収容人数は百人ほどの広さがあり、長椅子が群れをなしている。
    礼拝堂の右奥に部屋の扉を確認すると、一列目の長椅子の後ろへとしゃがみ込み、ジャケットの内側に仕込んでいた自動拳銃へマガジンを装着して構え、影から様子を覗く。
    「風見、建物内の人間を全員一階へ避難させてから全ての出入り口に人をつけろ。他にも隠れている可能性がある。相手は何を所持しているかわからない、手は出すなよ」
    「了解」
    「男はこちらで確保する」
    「一人向かわせます。無茶はしないでくださいよ」
     風見のその言葉に降谷は一瞬目を丸くしたが、すぐに飾らない笑いをこぼしてから息をついた。
    「お前にそんな事を言われるとはな」
    「代わりです」
    「肝に命じておくよ」
     自嘲気味にそう答えた瞬間、部屋の扉が開いた。
     出てきたのは説明会で雑務をこなしていたあの男だった。男の格好は先ほどまで着込んでいた教団の制服ではない。黒いパーカーにデニム、そしてスニーカー。手にはサプレッサー付きの自動拳銃を持ち、肩にはリュックを引っ掛けて、パーカーのフードを被っている。
     男が長椅子を横切ろうとした瞬間を狙って、降谷は拳銃の引き金へ指をかけた。
    「止まれ」
     男へと銃口を突きつけたままゆっくりと立ち上がる。
    「取引はどうした」
     降谷のその言葉に男は立ち止まり視線を向ける。二回瞬いてから納得したように口元を歪ませた。
    「ああ……あんた、それが目的だったのか。入信希望者のフリをして侵入してたんだな。受付で見たときから変だと思ってたよ、神も仏も信じそうには見えなかったから」
     男は降谷の方へ体を向き直す。突きつけられた銃口へ笑いかけると、銃を持ったまま両手を挙げて降参するようにひらひらと手を振った。
    「残念だね。どこの誰だか知らないが、あんたが欲しがってるものはここには無い」
    「その銃、今日予定されていた取引でこの教団が手に入れる筈だった物だな」
    「へえ! そこまで知ってるのか。あんた何者?」
    「それは寧ろこちらが是非聞きたいね」
    「話す必要あるのか? 今から俺を殺すのに?」
     そう言った男に、一瞬の隙を突かれた。
     鈍く重い銃声が礼拝堂へ響き渡る。男が素早く身を屈め至近距離で銃を構え直したのを、反射的に右へ避けたのが幸いだった。発射された銃弾は降谷の左肩を掠め、真っ白な壁に黒い亀裂を描いた。
    「ッ、う、!」
    「降谷さん!?」
     風見が耳を劈くような大声で叫んだ。よろめいた体勢を瞬時に立て直すと素早く教壇へ身を隠した。
    「あれを避けるなんてあんたもう人間じゃないよ! どんな悪魔と取引したんだ?」
     男はこちらに向かって笑いながら威嚇射撃を繰り返し、礼拝堂の入り口に向かい走っている。今下手に身を乗り出せば今度は確実に頭か心臓を穿たれるだろう。
    「風見!」
     礼拝堂から男が出たのを確認した降谷は無線で連絡を入れ、自らも走り出す。
    「無事なんですか?!」
    「そこはいい、奴を取り逃がした! 民間人を誰一人巻き込むな!」
     降谷が叫んだのも束の間、無線と階段下から二重に重なった大きな銃声が二発響き、女性の金切り声があがった。
    「クソッ!」
     あの音だと捜査員が発砲したに違いない。風見がこちらへ寄越すと言っていた捜査員が、奴と鉢合わせたのだろう。銃を所持したまま建物の外へ逃げ出されたら最早追跡は不可能だ。民間人を巻き込みかねない。
     礼拝堂から飛び出し、銃声の響いた下の階へ降りていく。弾が掠めた肩の皮膚がじりじりと焼けたように痛み始めた。
     二階のエレベーターフロアで捜査員の一人が足を撃たれ倒れていた。幸い肉を裂いただけで済んだようだが、あの男の手慣れた動きを思い出せばわざと外した可能性の方が高い。捜査員を囲んで応急処置をしている数名の教団員達に、至急救急を呼ぶように伝える。二名の捜査員が人間の群れを階段へ誘導しながら、怪我人の野次馬にならないよう堰き止めていた。
    「男は駐車場に向かって逃走!」
     無線の向こうの風見が息を切らしながら報告してきた。無線からは数名の足音が忙しなく繰り返されている。微かだが銃声が聞こえ、足音は困惑したように止まった。男が撃ってきたのだろう。その様子からして風見達は男を追っているようだ。暫くしてまた風見の息切れと舌打ちが無線に入り込んできた。ただならぬ動きを見せる男に困惑しているようだった。
     一方で降谷は人の群れの隙間を縫って建物の外へ出ると、駐車場側へと走った。駐車場の出入り口付近の右柱の影で、捜査員一名が身を潜め張っている。男はまだ出てきていない。
     大きな銃声が四発、建物内部と無線から同時に聞こえた。近い場所まで来ている。
     降谷は待機していた捜査員とは反対側の柱へ潜んだ。
    「君一人か」
     捜査員へ声をかけながら銃を構える。
    「はい。建物内部の民間人の数が多いので、半数はそちらで手一杯です。各出入り口に一人ずつ張ってます」
     そう答えた捜査員だったが、改めて降谷の様子を見て、あっ、と声をあげた。ジャケットの肩口の焼け焦げたような服の穴に血が大分滲んでしまっていた。
    「大袈裟に見えるが大したことはない」
    「いえ、後で止血します」
     有無を言わせずそう返事をしてきた捜査員に降谷は少し瞬き、ああ、上司に似たのか、と力なく笑いをこぼした。よく躾けられている。
    「降谷さん、今どこです!?」
    「駐車場の出入り口付近だ」
    「男が外へ出ます!」
     風見の言葉通り、男が建物内部のドアから飛び出してきた。
     降谷は銃口を男の足元に定めるとそのまま地面へ数発撃ち込んだ。駐車場の床へと貫通した銃弾に、走っていた足を止めた男は直ぐにこちらへ顔を向けた。
    「なんだよあんたも警察だったのか!」
    「武器を置いて投降しろ」
     銃口を向けながら男の元へ歩み寄っていく。
     捜査員六名に銃を向けられ囲われた状態でここから一人で逃げ出すことは不可能に近い。男は諦めたように項垂れると、武器を待ったまま両手をあげた。
    「その成りで警察とはね。すっかり騙された。成る程、潜入に向いている。あんたいくつなわけ?」
    「口を閉じて武器を置け」
     男はゆっくりと地面へ拳銃を置き、焦れったさを感じるほどゆっくりと手を離す。近い距離にいた捜査員がそれを無事に回収したのを、その場の全員が見届けたその時。男が被っていたパーカーのフードを脱いだ。その耳元には何か白いものが見える。それが耳栓だということに降谷が気付いた時、既に男は黒い塊を手にしていた。フードの中に仕込んであったのだ。
    「……全員離れろ!!」
     降谷は叫んだ。男の手から弧を描くように放たれた黒い塊にやっと気付いた捜査員達は、強張った表情ですぐに受け身を取った。状況が飲み込めず拳銃を構えたままだった一人の捜査員を、車の影まで突き飛ばした降谷は左耳を塞ぎ、片手で持った拳銃を男に向けて発砲した。こめかみを掠ったそれに男は舌打ちをして再びフードを被って駆け出す。パーカーの背に無数の白い花の柄が見えた。そのすぐ後に黒い塊が地面を打って弾み、一気に膨んで破裂した。それと同時に降谷は受け身を取り、瞳を強く閉じた。
     耳を裂くような高周波音と凄まじい閃光がその場を支配し、全員の視覚と聴覚を奪う。瞳を閉じていてもわかるほどの光量と、強烈な高周波音は数秒間続き、自分が真っ直ぐ立っているのかすらわからなくなるほどに周囲の情報を遮断している。
     減光していくのを感じて瞳を開くと、白みがかった視界の中で体勢を崩した捜査員数名が膝をついているのが見えた。数分は動けないだろう。塞いでいた左耳ですら、暫く音を拾いそうにない。男の姿はなかった。
     音響閃光弾まで所持していたのか、と、降谷は眉間を寄せ苦い表情を浮かべた。まるでこうなることを予め予想した上で全て用意していたかのように無駄のない動きだった。至急、建物内をくまなく調べる必要がある。リストには相当量の爆弾も含まれていたからだ。
     降谷は状況を整理し始めた。
     教団側が予定していた武器取引は、先ほどの男に事前に横領されたと見て間違いない。リストにあった武器を所持していた。まさか自分が発注した武器で襲われるとは、教団幹部の西尾も思ってはいなかっただろう。しかしあれだけの量の武器や爆弾を、一体何のために横領したのか。一人の犯行とは思えなかった。男が何者であるにしても、確実に別の組織が関わっている。勿論、元々取引を予定していたこの教団にも、何らかの大きな計画があったことは明白だ。そちらは別のチームに捜査を担当させる。
     西尾が襲われた件については動機は一つしかないだろう。盗聴内容から二人は顔見知りだったことがわかっている。あの口ぶりだと男は西尾の指示に従っていた立場だ。襲われたのが西尾だけだったということは、西尾には口を封じられる理由があった。恐らく男の正体を知っていたのだ。でなければ横領後に余計な掃除をせずとも姿をくらませるだけで済んだ筈だ。つまり、あの男の手がかりは西尾以外にこの教団には存在しない可能性が高い。西尾の生死はまだ確認出来ていないが、あの男が口封じに失敗したとはとても思えなかった。
    「……まさか閃光弾を所持していたとは」
     風見が傾いていた眼鏡を指先で押し上げ、立ち上がりながら呟いた。他の捜査員も徐々に回復しているものの、まだ喋れそうにはなかった。
    「すぐ本庁へ連絡を入れろ。捜査員を撃った男が街中へ逃走した挙句、行方の知れない武器と爆弾が大量に野放しになった。こちらも上へ報告する」
    「気が重くなりますよ……それから降谷さん」
     拳銃にセイフティをかけてマガジンを取り出し、残り弾数を確認していた降谷の腕を、風見が掴んだ。男の銃弾が掠めた方の腕だ。
     降谷は確認の手を止め、風見を見上げた。
    「なんだ、どうした」
    「肩、ですか」
    「大袈裟に見えるが大したことはない。さっきお前の部下にも同じことを言ったが」
     掠めた程度とはいえ肉を裂かれた肩は酷く熱を持って血を滲ませている。風見は、傷口へは直接触れないようにその周りを少し撫でた。侵食していくような傷の痛みに想定外の刺激を加えられて顔を顰めた降谷に、風見は憤りを感じているような表情を向け、何か言いたげに唇を開いたが、何も言わずすぐに閉じてしまった。
    「なんだその顔は」
    「……いえ。建物内は我々が調べますので病院へ」
     風見は掴んでいた腕を放すと、全ての部下を引き連れて建物内へと戻っていった。説教でもされるのかと思ったがそういうことでもなかったらしい。
     降谷は深い溜息をついた。風見の考えていることは手に取るようにわかる。しなくてもいい心配をしているのだろう。
     共に仕事をし始めてもう数年経つが、先日初めて自分自身のことについて少し話すことがあった。公安として初めて担当した事件の話だ。余計な話をするんじゃなかったな、と今更後悔したが、他人に関する記憶などどうせ時と共に風化する。ただでさえ忙殺されているせいで昨日食べた夕飯のことも思い出せないほどなのだから。
     降谷は拳銃とマガジンをホルダーへ差し込むと、無線を耳から外して乱暴に束ね、ジャケットの内ポケットへ詰めた。
    やのしゅういち
  • 宇宙のヒト #宇宙人 #男の人 #メガネ #眼鏡 #へんてこ #ヘタウマ #全身タイツカオリーヌ
  • #創作 ##騎士編 ##ジョン ##イザベラ ##イザジョン
    眼鏡借りてみた。伊達だけど。
    福吉/羊角
  • 4似合ってる?サンディエゴ 「ハロー、指揮官! これ昨日買ったんだけど、どお?似合ってる?(*^-^*)」

    指揮官 (値札取り忘れてるんだよな~・・・(*´ω`;)

    後ろ3枚は差分

    #アズールレーン #サンディエゴ #サングラス #眼鏡
    aopso2
  • 4カレンさん私服案カレンさん私服アイディア。 動きやすく、お腹が見えて、そこそこお洒落。 色々模索しているけど、大体イメージがつかめて来た。 あとは、肌の日焼けあとがあるため、服の白い部分との兼ね合いとか動かして変に見えないかを考えて調整します。

    #巨乳  #褐色  #日焼け  #眼鏡  #お姉さん  #創作
    菅野タカシ
  • 19鉛筆漫画③眼鏡は酒に弱く探偵は手先が器用
    #オリキャラ #創作 #オリジナル #一次創作 #The_other_side #漫画
    ツォンツォン
  • 6武闘派眼鏡割と外道
    #オリキャラ #創作 #オリジナル #一次創作  #The_other_side
    ツォンツォン
  • トレーニング後のカレンさんスタイルと戦闘力を維持するために、トレーニングは欠かさないカレンさん。鍛える女子はエロ可愛い。
    でもムキムキになりすぎて女性らしさを失わないよう、ご飯もほどほど食べて脂肪も付ける とか裏設定がどんどん増えていくw
    そんなお姉さんとイチャコラしたい!  ※ポーズは資料を参考にしました。    #お姉さん  #日焼け  #褐色  #眼鏡っ娘  #お尻  #創作
    菅野タカシ
  • 2エロコスバニーの奏さん最近描けてなかったので、褐色バニーの奏さんをば。若干肌を白くしてみると上品になった。けど、パンチが弱いので、もうちょっと肉感的に見える色味を模索したい。 褐色肌の試行錯誤は続くのだ。  #オリジナル  #お姉さん  #巨乳  #褐色  #バニーガール  #眼鏡っ娘  #網タイツ  #全身タイツ菅野タカシ
  • 褐色肌の研究息抜きにマイキャラクターの奏さんを描く。いつもと違う褐色肌の色パターンを試してみたけど、微調整が難しかった。 これはこれでエロいけど、もう少し黄色味を加えて調整する必要があるかも。褐色肌は、複雑で興味が絶えないぜ  #オリジナル  #巨乳  #褐色  #下着  #眼鏡菅野タカシ
  • 過去絵 作成日:2003-12-24

    #創作 #オリジナル #クリスマス
    ##2003年

    ギリギリで仕上がった季節イラスト(苦笑

    サンタのバイトの女の子。
    バイトのためにブリーチしたという設定。
    首に提げてるのは鼻眼鏡。
    緋ホ / ひホ
  • お出迎えカレンさん家に帰って来くると褐色美人のお姉さんにふんわり迎えられたら、最高のご褒美なんじゃあないかな? 
    そんな妄想をため込みつつ、構想をねるのじゃ~


    ※4月30日はCOMIC1参加のため、月曜の定期更新を前倒ししました。 5月5日~6日もイベント参加予定ですので、更新をお休みする場合があります。

    #オリジナル  #巨乳  #褐色  #日焼け  #眼鏡  #二―ソックス  #黒鉄カレン
    菅野タカシ
  • これまりの眼鏡だよ!

    イラスト風に かわいいでしょ!

    #眼鏡 #抽象的 #イラスト #坂本まり
    坂本まり
  • バニ淀さーん眼鏡をかけていつもは清楚な大淀さんが、大胆なバニーガールになる。良いじゃないか、こういうのが良いんだよ、こういうのが。   ※来週3月19日の定期更新は、仕事の締め切り前なのでお休みの予定です。
       #艦これ  #大淀  #眼鏡  #バニーガール  #網タイツ
    菅野タカシ
  • 『すとれんじはぁと』より、ヒロインの双子の妹・ライカ。 『体を鍛えている肉食系お姉さんが二人きりになったら、どう誘惑するか』と想像して、自慢の腹筋をぐぅっと見せつけ来たらエロいなぁという妄想  #褐色  #腹筋  #リプ生地  #眼鏡菅野タカシ
  • 日焼けバニーのカレンさん日焼け肌のカレンさんが、バニーガールになるとこうなる。想像以上にマニアックな感じだなぁw 
    #巨乳  #日焼け  #褐色  #眼鏡っこ  #バニーガール
    菅野タカシ
  • ニコ・ロビン『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』にでてきたロビンちゃんがかわいかったので描きました!ポニテもメガネもだぼだぼセーターもよいです。かわいい。  #ワンピース #ONEPIECE #ニコ・ロビン #STRONGWORLD #眼鏡 #セーター #ポニーテール #ポニテ #ファンアート月居咲々
  • 理由が理由だから何とも言えないけど、ユニフォームに国旗デザインがないのは残念だなとは思う



    眼鏡わすれたーーーー
    りん
  • 煙草 #創作 #女の子 #アナログ #煙草 #眼鏡女子 #アナログ #デジタルたろたろ
  • 2CEO着物礼装プリーズFGO・節分イベント用新礼装、眼鏡に着物という神着眼点。 CEOにも似合うはずだから、着せてみようぜ。  #FGO  #FateGrandOrder  #エルドラドのバーサーカー  #眼鏡っ娘菅野タカシ
  • 眼鏡男子 ##一次創作

    眼鏡男子は世界を救う。ジャスティス!!

    #創作
    #一次創作
    #眼鏡男子
    あきひか
  • 9手書きブログまとめ手書きブログのセカンドアカウントにてUPしたイラストのまとめです。

    01:【NSP】オペラ座の怪人?
    02:2016/10/01眼鏡の日。
    03:【セーラームーン】落書き、海王みちる
    04:【花擬人化図鑑】紅琪
    05:落書き
    06:落書き。
    哉都(かなと)
  • 5二十憑きの許嫁 ##二十憑き ##PF

    栞さんは 二十月(にとづき)家の人間 です。髪は赤茶色で、瞳はオッドアイです。下睫毛が特徴で、性格はツンデレです。百鬼(なぎり)に仲の良い友人がいます。

    周さんは 狗巻(いぬまき)家の半妖 です。髪ははちみつ色で、瞳は黒色です。泣きぼくろが特徴で、性格は世話焼きです。東狐(とうこ)に仲の良い友人がいます。

    縣さんは 東狐(とうこ)家の半妖 です。髪はストレートヘアで、瞳は水色です。ピアスが特徴で、性格は変わり者です。狗巻(いぬまき)に仲の良い友人がいます。

    百鬼篝さんは 百鬼(なぎり)家の半妖 です。髪は赤っぽい色で、瞳は白色です。眼鏡が特徴で、性格は恥ずかしがり屋です。頭脳明晰な人です。

    ※CP:NL only
    許嫁:縣募集してます

    縣は小中高と弥と一緒で高校卒業時に仕事に就きました。
    なので大学行ってないです。

    栞:○○さん、○○ちゃん、○○くん
    弥:呼び捨て(仲良いor知り合って数年の年下)、○○さん、○○くん
    縣:○○ちゃん、○○くん、○○さん(年上)、呼び捨てはめったにしない
    篝:○○さん
    Kinoko
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    語彙力がない方におすすめ!メガネをかけた白猫のゆる~くかわいいアニメーションスタンプです(´▽`)
    日常会話はもちろん、クリスマスや冬のイベントでもトークを盛り上げます♪

    2017/12/11 デイリーランキング6位でした(*'◡'*)ありがとうございます! #眼鏡 #クリスマス #動物 #ねこ #猫 #アニメーション #創作 #オリジナル #LINEスタンプ
    misya
  • 動く!めがねこLINEスタンプ発売中(*'◡'*)
    https://store.line.me/stickershop/product/1755964/ja
    語彙力がない方におすすめ!メガネをかけた白猫がゆる~くかわいいスタンプです♫
    日常会話はもちろん、お友達とのオタクトークなどで、あなたの気持ちを代弁します! #シンプル #動物 #猫 #眼鏡 #創作 #オリジナル #LINEスタンプ
    misya
  • アマゾネスCEOのろくろ回し思いついたので描くまん。 霊衣解放で、眼鏡CEOコスはよ。  しかし、カラー漫画をサラサラッと描けるようになりたいです。 #眼鏡っ娘 #エルドラドのバーサーカー #Fate/GrandOrder #FGO菅野タカシ
  • 褐色バニーに、個人スペースへお誘いされたい褐色のお姉さんバニーに、個人スペースに誘われたい誘われたい。 そんな月曜日。
    バニーガールの衣装は、そこそこ良いもので4万円くらいで、ラメ入りとか迷彩柄とかもあるそうです。お値段が上がると布地が良くなって、明らかに綺麗。タイツの網目の大きさは、お店によって決まって場合もあるとか。多分照明などとの兼ね合いで、程よく足が綺麗に見える暗さがあるんだろうと推測します。

    バニーは奥が深い(哲学) #お姉さん #眼鏡 #褐色 #巨乳 #バニーガール #オリジナル
    菅野タカシ
  • 過去作品 #青 #セーラー服 #眼鏡 #女の子 #創作 #オリジナルくまのぐり
  • アマゾンのCEOこんな恰好のCEOに配達に来られたら、ハンコがあっても無意識で『ボインで良いですか?』って言っちゃいそう。 眼鏡とネクタイをしてるから、正装だよね! #南半球 #おっぱい #エルドラドのバーサーカー #GrandOlder #Fate/ #FGO菅野タカシ
  • 2◆今日から実践できる安眠法をお届けしつつ、高校生と先生のルームシェアを見守る睡眠ラブコメ
    単行本2巻・9月27日発売です→http://amzn.to/2wZbA7e
    試し読みもできます→http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM05000051010000_68/

    お見かけの際は、どうぞよろしくお願いいたします~ #眼鏡 #リブ生地 #たてセタ #告知 #オリジナル #漫画 #恋愛 #女の子 ##オリジナル
    toriu