以前までは制作アプリとしてPhotoshopかIllustratorを使用していましたが、この作品からCLIP STUDIO PRO PAINTを導入。線の描画や調整がとても楽になりました。こんなことならもっと早く導入すべきだったと後悔。ただ製図のような作業に関してはIllustraotrに使い勝手で軍配が上がるので、ギターの基本はIllustratorで描画し、クリスタで立体感の調整や弦の描画を行っています。
2020.6 制作
Dance to the Bop個人的な趣味で描いた阿佐ヶ谷カノンの捏造ラッピング。
ポニテにヒョウ柄のブラウス、サーキュラースカートで1980年前後の日本を席巻したフィフティーズ風に。背景のデザインもオールディーズ系のレコードジャケットのようなレトロな雰囲気にしてみました。
がんばって制作してTwitterに載せたものの周囲からの反応は良いとは言えず、「趣味に走りすぎてもダメなんだな」と学んだ一作です。
2019.3 制作
End of the Centuryオリジナル衣装募集企画であった『駅メモ!4周年記念イラストコンテスト』に応募したイラストです。
ダブルのライダース+ダメージジーンズのオールドなロックンロールスタイルが好きなので、ギター持ちでんこであるもぼをモデルとして提案しました。
制作アプリはIllustratorのみ。当初はMacbookのタッチパッドでパスをカチカチ打ってがんばってましたが途中でギブアップして板タブを購入。作業がとても楽になりました。
入選とはいきませんでしたが、フルデジタルの環境でイラストを描いてコンテストに応募すること自体初めての経験で、楽しく制作できたし良い経験になりました。