■ 「html edit パネル」の呼び出し方
メニューバー([ファイル][編集]~[α][test]が並んでいる所)のどこか(ドコでもいい)、を右クリックして、「html edit」のチェックをオンにする。
■ パターンとして貼り付け可能だったファイル形式
・PNG(アルファPNG可)
・JPG
・GIF(透過可)
・BMP
・SVG(アルファ・ぼかし有効)
■ html&cssのソースをコピペ
① 下のソースを、『html edit パネル』のソース表示部分に貼り付ける
(アドレス入力部分の出番なし。ブラウザ(プレビュー?)部分にパターンがタイリング状態になる)
↓
② [paste]ボタンを押す。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<html>
<head>
<STYLE type="text/css">
<!--
*{
margin: 0;
padding: 0;
width: 100%;
height: 100%;
}
div{
background-image: url(ここに画像のファイル名を含めた絶対パス);
}
-->
</STYLE>
</head>
<body>
<div></div>
</body>
</html>
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
パス(=ファイル名やフォルダ名)に半角のカッコ ( ) がどちらかでも入ってると、『html editパネル』では読み込み表示されなかった。全角カッコ ( ) は大丈夫だった。ほかにもダメな文字があるかもしれない。
パスは、画像をウェブブラウザに放り込めば、アドレスバーに出るので、それをコピペする。
【× エクスプローラー】
D:\フォルダとかの名前\ねむたいむ\namae.html
【○ ブラウザ 】
file://localhost/D:/フォルダとかの名前/ねむたいむ/namae.html
<html>の前に入れるドキュメントの宣言<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">がないhtmlファイルは、読み込まなかったが、ソースを直接コピペだと無くても大丈夫だったので、省いた。
*{ }の、*は、"全部のタグに対して"という意味らしく、「隙間無く、ぴったり、全面に」という設定のつもり。
<body>と<html>での背景色・背景画像は無視される(透明で貼り付けられる)ので、テキトーに<div>で。
<div></div>は、空っぽでオーケー。
※ 補足、ブラウザについて。
ブラウザは、ずっと○peraだったが、さよならしました(2016-06)。
画像のPC内でのアドレスを知るために、画像をブラウザに放り込む(ドラッグ・アンド・ドロップ)したとき、、、
Firefoxは、日本語部分が「%AC%97%E3%83%BB%」みたいに文字化け?するが、そのまま、ソースの url(★) ←★の部分にコピペして問題なかった。
vivaldiは、画像の放り込みに反応が無かったので、画像を「右クリック → プログラムから開く → vivaldi」。vivaldiの居るフォルダの場所は「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\Application」