名前:黒城 慎介(コクジョウ シンスケ)
年齢:
性別:男
身長/体重:
出身:日本
役職:料理長
担当医師:
監獄の厨房を仕切っている料理長。監獄へは20代の頃に募集チラシを見てやってきた。
こちらは企画主のヌリカベさんから頂いた設定の文章です↓↓
「物知りな監獄の料理長。マイペースで噂話が大好き。かなり手先が器用で料理は凝った物が多く、監獄にいる全ての者の好き嫌いを把握しているとかしていないとか。料理を残されたり侮辱されるとキレる。いつも身体のどこかに包丁を隠し持つ。番人に懐かれている。」
★仕事について
主な仕事内容は監獄にいる囚人、処刑人、医師・研究員、番人の食事を1日3食作ること、食材の発注、メニュー作り、調理、衛生管理などは他の料理人と協力して行います。
その他に彼は調理人の管理、新人教育、現場の監督、トラブルの対応、番人の世話(任意で)を任されています。
少々強面で仕事に対しては厳しくしているので怖がられることもしばしば、
しかし仕事以外では温厚な性格で面倒見がいい人なので、未成年の料理人や、家族のいる住み込みで働いている料理人へのケアなど、仕事以外でも従業員を気遣ってくれます。
外出先でお土産を全員に買ってきたり、少し凝ったまかないを出してくれたり優しいところもあります
勤務中は厨房にいることが多いので、小腹を空かせた処刑人や医師たちが厨房にやってきて雑談したり、ちょっとした物を作ってくれたり、食事の時間以外では交流の場になっていたりします。
また、彼が居る間は希望者に厨房を貸したりもできるので、自分で何かを作りたい人は前もって予約するか料理長に直接申し出てください。
また保存しておきたい食材は大量でなければ冷蔵庫を貸出します。
調理の他に力仕事などの雑用を請け負ったりしています。
処刑人や医師が使う道具や機材を運んだり、処刑の後片付けなども手伝ってくれます。しかし食事の二時間前はそっちの準備があるため頼めません。
それとほかの人より外に出る機会が多いので、お使いをお願いすることもできます(お金は払ってね☆)
料理長が外出している間は他の料理人に代わってもらいます。
番人のご飯は作っていくので決められた時間に檻に置いてくるだけで大丈夫です(食べられないように注意しましょう)
★対人関係
料理人には優しいですが時には厳しく接します。
厨房では怒鳴ったり叱りつけたりすることもありますが、全ては問題なく仕事をこなせるようにする為であり、特定の人物に個人的な怨みを持って虐めたりとかしません。
暇なときは相談に乗ってくれます。休みの調整だとか仕事中気になったこと、給料面以外のことで彼ができそうなことであれば聞いてくれます。
囚人のことは識別する時以外、個人を特定する呼び方や囚人番号で呼んだりしません。
調理以外の雑用をこなしたりしているので食堂以外でも監獄内で見かけることがありますが、その時に話しかけていただいても構いません。おしゃべりは好きなので話し相手くらいにはなってくれます。
また、新規で入ってきた囚人には任意で食事に関する質問をいくつか聞いていきます。アレルギーの有無や食べられないもの、好きな食べ物、ちょっとした要望など。
聞き入れる範囲内であればですが、もしメニューでNGのモノが出た場合別メニューを用意します。
料理長は皆に恐れられている番人の面倒も見ています。
料理長としてというよりは慎介が個人的に気にかけている感じですが、満腹感が得られない番人にもちゃんと美味しい食事を取ってもらうことで、人を襲う頻度を減らせないだろうか…と考え与え続けている。
そのせいか番人に懐かれている様子、食事を用意するようになってからは番人に襲われたことはない。
番人が檻から抜け出した時用に非常食を作っておいて、それで気を引いて檻に戻したりある程度コントロールができるようになっている…?
それに伴って無駄な犠牲や被害者は減っているとかいないとか。
基本装備
自前の大小の包丁2丁を持ち歩いています。ここは囚人の集う監獄…処刑人の監視や保護があるとは言え、身の安全はある程度自分で守らねばなりません・・・
まぁ今のところどちらも食材しか切り落としたことはありませんが、大きい包丁は主に番人の食材を食べやすく切断したり角で砕いたりする時に使います。
仕事中は頭にタオルやバンダナ、腰にエプロン、長めの長靴を履いています。上着は邪魔になるので厨房内ではシャツ一枚だけ。個人のケータイも持ち歩いていますが仕事中に使用することはまずないでしょう。
★性格
一人称は俺、
名前のわかる人は呼び捨てで、年上や上司にはさん付けで呼ぶ。
穏やかな性格で感情的になることは少ないが、食事を粗末にすると怒るので
出されたものは極力残さないように、食べられない理由があれば話してから残してください。
見た目は怖くて強そうですが、人を故意に傷つけたり殴る蹴るなどの暴力行為は行わない心の優しい人です。
危険が他に及びそうであれば押さえつけて拘束したりはします。
悪い行いを見かけた時は一度注意や忠告はしますが、よほどの事でなければ手は出しません。
また、相談された内容などは第三者に勝手に話したりしません。口は硬い方です。
処刑人も囚人も、番人も…全員同じように接します、ひいきや差別は好きではありません。
得意な料理は魚料理と汁物です。
★生い立ち、過去
日本の一般的な家庭に産まれ、両親と姉1人、弟3人と暮らしていた。
中学の反抗期の頃から父親と反発するようになり、高校を卒業後父親と喧嘩をした際に家を飛び出し、それ以来家には戻っていない。
働きながら転々と旅をしていて行き着いた先が、幼い頃に感動した美味しい料理への道。
働きながら勉強や修行をして調理師の資格を取った後、ふと目に入った応募チラシが今の職場だった。
他の世界から格別された様な閉鎖的な所が自分に合っていて気に入っている。
学生時代に不良グループとつるみ、時には法に触れるようなこともした過去があり、現在はその事をとても悔やんでいる。
贖罪の意識で働いているのもあって勤務態度はとても真面目。
家族とは10年以上も連絡を取っておらず、絶縁状態にあるが、
最近近くの街で買い物中姉に見付かってからはちょくちょくメールでやり取りしたり他の兄弟と合ったりしている。
★交流について
監獄内の関係者であれば、厨房か監獄内のどこかにいるので気軽に話しかけてください。
外部の人間であっても近くの町に買い物や食事に出歩きますのでその時であれば可能です。(仕事内容の詳細、監獄についての話はできません)
料理長という役職上、立ち回りがいろいろと利くと思うので都合よく利用していただいて結構です(^-^)
友人関係や仕事仲間、知り合い程度の軽いものでも大募集!!
※カップリングについては既にお相手が決まっているので申し訳ありません。
★既に交流のある方との関係
良:処刑人
友達感覚でよく話しかけられます。よく厨房を貸したり、彼の趣味の酒のストックを保管したりしています。
良は人の話をあまり聞かないし、不真面目なところもあるが、仕事はちゃんとしているのであまり悪い印象は持っていません。
※許可取れ次第よその子についても書き込みします。