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#赤安
i0ri_001
2
赤安
同棲してます。
付き合ってるけど赤井さんはまだ好きとか言われたことがない。
#赤安
i0ri_001
赤安ハッピーニューイヤー
#赤安
#安室透
#赤井秀一
#あかあむぬい
#降谷零
#秀零
こゆからあげ☆
塗り方模索中ですうーん_(ゝ「ェ:)ノ
**一部模写です**
#名探偵コナン
#赤井秀一
#降谷零
#赤安
#版権
#二次創作
○ふじの○
2
大型ワンコ
「ほーらまたすぐそうやって」
#赤安
#腐向け
#警察学校組
あこ(@ta_ak000)
アロハ〜〜
サマータイムな赤安
#赤安
#腐向け
nari_narigmi
9
コナンlog
I LOVE YOU
#名探偵コナン
#江戸コナン
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#赤井秀一
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#赤安
棚マヨ
7
赤安赤小ネタつめ
#名探偵コナン
#赤井秀一
#降谷零
#安室透
#赤安
小野@ono3210
2
赤安・もう随分前から目が離せないでいる②
#赤安
#腐向け
はらさん
4
赤安・もう随分前から目が離せないでいる①
#赤安
#腐向け
はらさん
3
恋人の日
「僕だって言うときは言うんです!」
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
#赤安
#腐向け
アンナちゅらる
4
ショートショート
#赤安
#安赤
*やよい
3
テス
#赤安
ちゃんのり
2
6/1は麦茶の日
※ゼロティ+安室透ラインネタ
「たまに麦茶のポットと間違えて飲むヤツがいるからなo(`ω´*)oプンスカ」
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
4
コナカフェ行ってきた
コナカフェでバイトする彼らを見れるお客か、バイトモブになりたい人生だった
二人には、哀ちゃんを志保って呼んでて欲しい
そしかい前、志保さん(志保)とよんで怒られる二人
そしかい後、その名で呼ぶのは貴方達だけねってくすぐったそうに笑う哀ちゃん
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
5
恋のステップ
いつからが、恋?
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
3
スナイパーは待つのが得意
好きな人の匂いは安眠の香り
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
3
貴方の香り
匂いと、記憶は、直結しているんです
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
2
いやそれもう付き合ってねぇ?byコナン
鈍い×鈍い
プライベートの恋愛ぽんこつ二人組
そしかい後、宅飲み→お泊り→朝食の図
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
3
たった一枚の
※サンデーネタ
あの写真、あのライの表情が、少し柔らかいのがいい
#赤安
#腐向け
#ウイスキートリオ
#ライバボ
あこ(@ta_ak000)
4
盗聴盗撮が得意なカップル
沖矢さんの方が変態味が増すのは何故
#赤安
#沖安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
3
めっちゃ呼ぶやん
番犬(ゼロシコ)
いつも二次で赤安に巻き込まれる風見が好き
ゆうやかわいいよゆうや
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
2
誰か迎えに来てと思った結果
降谷さんのためなら、国を捨て赤井さんは闇落ち待ったなし
#赤安
#沖安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
3
公私混同嫌いじゃない
黒の組織には入社面接でクサイセリフ試験があるよね
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
2
何度でも蘇る
初見で一瞬でもこう思ってしまってすみません
(ゼロシコ)
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
2
呼んだかな?
僕の…恋人は…
※ゼロシコ
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
5
初恋は実らないけど二度目の恋は
はじめまして、の日
#赤安
#腐向け
あこ(@ta_ak000)
15
#腐向け
#名探偵コナン
#赤安
鈴田ちゃろ
5
ごはん
あかむごはんシリーズ
#赤安
#腐向け
ぽんぽこ丸どんどん
Drive Date
「まさかあなたの車に乗るなんて」
ハイウェイを駆け抜ける赤の車体の中で、右に座る彼は楽しそうだった。
「知ってます?僕赤い色はNGなんです。なのにこの車ときたら真っ赤!」
「かっこいいだろう」
「どう話をとらえたらそうなるんですか!」
止まらぬ口をキスで塞いでやろうかと思ったが、運転中の身にはできないし、自分も彼の声を聴くのが好きだった。乗り心地がどうとかの批評はどうも"乗れて嬉しい"にしか聞こえない。
「そもそも、今からどこに行くっていうんです?あなたが無理矢理僕を連れ出したようなものですよ。バーなんてごめんですからね」
じゃあホテルならいいのか、と口に出しかけて飲み込んだ。到着したところで彼の話は終わらないだろうし、今更恥ずかしがる子どもでもない。
「君はどこに行きたい」
「別にどこにでも……、ってほら赤です。速度落として」
「あぁ」
キィ、と他に車の見えない交差点で一台青信号を待つ。今なら彼の口を塞げると思ったが、やめておくことにした。ただ横顔を夜景と一緒に眺めるだけで、何万ドルの宝石よりも価値がある。
「なんです?もうすぐ青になりますよ」
「綺麗だと思ってな」
「あぁ、この一帯の夜景は観光用に人がいなくてもビルに光が灯っていますからね」
まぁいい。焦ることはない、と車体を走らせた。彼は電気代の無駄遣いについて語ってくれている。公費がどうとか、予備電源がどうとか、たこ足配線の話も出てきた。BGM代わりにその声を聞きながら適当に相槌を打てば、彼も喜んで返してくれていた。いいドライブデートだ。
「今あなたの家に向かっているんですよね」
「気付いたか」
「さっきの交差点を直進した時点で察しがつきましたよ。右折しないとただの住宅街しかありませんからね。貴方最近その辺りに住んでいると漏らしたでしょう」
「そうだったかな」
「なんですか家で酒盛りでもするんです?」
「君の好きなようにしたらいい」
では好きにさせていただきます、と彼は窓の方に顔を向けてしまった。拗ねたか?と思ったが、今の会話でどう拗ねるのか理解できなかった。別の場所に行きたかったのだろうか。
「酒を飲むならつまみぐらい作ります。あなたの家の冷蔵庫なんてロクなものが入ってなさそうですけど」
「あぁ、それなら昨日適当な食材を入れておいた」
「そうですか、ならいいです。24時間営業のコンビニに寄らなくて済みますし」
「案外君は素直に家に来てくれるのだな」
家近くの路地に差し掛かっていた。速度を落として薄暗い住宅地を抜ける。ウィンカーの音だけが車内に響いていた。なんだ、黙ってしまったか。
「着いたぞ、降谷くん」
最近気に入って住んでいるセーフハウスの駐車場に愛車を停めても、彼はあれだけ飛び出していた言葉を出さなくなっていた。まるで話し方もわからないとばかりに、口を少し開いて黙っている。
「降谷くん」
運転席から降りて彼が座る助手席のドアを開けた。いつもの彼なら勝手に降りると怒りそうな場面でもあるのに、自分を見ては下を向きを繰り返しているばかりだ。
「まるで初エッチをしに来たティーンだな」
「っ馬鹿!」
おっと、飲み込む台詞を口に出してしまっていた。自分の失言に反射的に返したらしい彼は俺を睨みながらみるみる赤く染まっていく。驚いたことに本当にティーンのようだ。
「いや、すまん。今のは俺の失言だ」
「違う、そうじゃなくて」
「馬鹿にした訳ではない。ただ君が愛らしくてな」
「またそういう……っ!」
彼は何かを言いかけたが諦めたようで、ふぅと息を吐きシートベルトを外した。そしておずおずと車から降りてくる。
「すみません、すぐに降りなくて。ただ、ちょっと」
「ん?」
「ちょっと、浮かれすぎていたみたいで」
一瞬心臓が止まった気がした。早く行きますよ、部屋はどこです?と前を歩く彼を後ろから抱きしめたくてたまらない。
ああそうか、ティーンは俺もだったな。
#赤安
#秀零
「まさかあなたの車に乗るなんて」
ハイウェイを駆け抜ける赤の車体の中で、右に座る彼は楽しそうだった。
「知ってます?僕赤い色はNGなんです。なのにこの車ときたら真っ赤!」
「かっこいいだろう」
「どう話をとらえたらそうなるんですか!」
止まらぬ口をキスで塞いでやろうかと思ったが、運転中の身にはできないし、自分も彼の声を聴くのが好きだった。乗り心地がどうとかの批評はどうも"乗れて嬉しい"にしか聞こえない。
「そもそも、今からどこに行くっていうんです?あなたが無理矢理僕を連れ出したようなものですよ。バーなんてごめんですからね」
じゃあホテルならいいのか、と口に出しかけて飲み込んだ。到着したところで彼の話は終わらないだろうし、今更恥ずかしがる子どもでもない。
「君はどこに行きたい」
「別にどこにでも……、ってほら赤です。速度落として」
「あぁ」
キィ、と他に車の見えない交差点で一台青信号を待つ。今なら彼の口を塞げると思ったが、やめておくことにした。ただ横顔を夜景と一緒に眺めるだけで、何万ドルの宝石よりも価値がある。
「なんです?もうすぐ青になりますよ」
「綺麗だと思ってな」
「あぁ、この一帯の夜景は観光用に人がいなくてもビルに光が灯っていますからね」
まぁいい。焦ることはない、と車体を走らせた。彼は電気代の無駄遣いについて語ってくれている。公費がどうとか、予備電源がどうとか、たこ足配線の話も出てきた。BGM代わりにその声を聞きながら適当に相槌を打てば、彼も喜んで返してくれていた。いいドライブデートだ。
「今あなたの家に向かっているんですよね」
「気付いたか」
「さっきの交差点を直進した時点で察しがつきましたよ。右折しないとただの住宅街しかありませんからね。貴方最近その辺りに住んでいると漏らしたでしょう」
「そうだったかな」
「なんですか家で酒盛りでもするんです?」
「君の好きなようにしたらいい」
では好きにさせていただきます、と彼は窓の方に顔を向けてしまった。拗ねたか?と思ったが、今の会話でどう拗ねるのか理解できなかった。別の場所に行きたかったのだろうか。
「酒を飲むならつまみぐらい作ります。あなたの家の冷蔵庫なんてロクなものが入ってなさそうですけど」
「あぁ、それなら昨日適当な食材を入れておいた」
「そうですか、ならいいです。24時間営業のコンビニに寄らなくて済みますし」
「案外君は素直に家に来てくれるのだな」
家近くの路地に差し掛かっていた。速度を落として薄暗い住宅地を抜ける。ウィンカーの音だけが車内に響いていた。なんだ、黙ってしまったか。
「着いたぞ、降谷くん」
最近気に入って住んでいるセーフハウスの駐車場に愛車を停めても、彼はあれだけ飛び出していた言葉を出さなくなっていた。まるで話し方もわからないとばかりに、口を少し開いて黙っている。
「降谷くん」
運転席から降りて彼が座る助手席のドアを開けた。いつもの彼なら勝手に降りると怒りそうな場面でもあるのに、自分を見ては下を向きを繰り返しているばかりだ。
「まるで初エッチをしに来たティーンだな」
「っ馬鹿!」
おっと、飲み込む台詞を口に出してしまっていた。自分の失言に反射的に返したらしい彼は俺を睨みながらみるみる赤く染まっていく。驚いたことに本当にティーンのようだ。
「いや、すまん。今のは俺の失言だ」
「違う、そうじゃなくて」
「馬鹿にした訳ではない。ただ君が愛らしくてな」
「またそういう……っ!」
彼は何かを言いかけたが諦めたようで、ふぅと息を吐きシートベルトを外した。そしておずおずと車から降りてくる。
「すみません、すぐに降りなくて。ただ、ちょっと」
「ん?」
「ちょっと、浮かれすぎていたみたいで」
一瞬心臓が止まった気がした。早く行きますよ、部屋はどこです?と前を歩く彼を後ろから抱きしめたくてたまらない。
ああそうか、ティーンは俺もだったな。
#赤安
#秀零
いまり
#赤安
nyun_ta
僕に夢中なスナイパーへの忠告
うん。思うように描けない・・難しい二人(泣
#BL
#赤安
きしゃみつ
1
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