西暦2108年、身の丈3mの人型生物が襲来し人類を捕食し始める。通常兵器と呼ばれる武装で対抗したが敵が超能力(ESP)を使い防御フィールドを展開する為ダメージを与えられるのが不意打ちの初回攻撃だけだった。3年が過ぎた2111年には地球の70%近い人口が失われ、残った人類は地上を捨て地下に生存の場所を移す。ただ地下の街では深刻な食糧問題にぶち当たっており年間数%の人が飢えの為死いく。一部の人類は敵に捕食されるのを覚悟の上で地上に出て行った。日本にある対策機関は秘密裡に敵に対抗出来る兵士を作り出す研究する。敵の遺伝子情報からESPを使用できる様になると思われる因子を抽出し人間の遺伝子情報と掛合せESPを使える兵士を作ろうとしたが失敗に終わる。ただ僅かに強靭で筋力・反射に優れた人種が生まれた。その容姿はファンタジーに出て来るエルフの様に耳が尖り人類より素早く動く事が出来た。機関はその兵士をExtrasensoryLadyFormatと呼び頭文字をとってE.L.F.通称エルフと呼ぶ様になった。 #ポスター風#遺伝子操作#エルフ#近未来#サイバーパンク#SF#オリジナルキャラクター##Extrasensory Lady Formatkuro299