【お知らせ】メンテナンスは終了しました。ご協力ありがとうございました。
- 夕暮れの坂道丘の上に登って海を見た後、さあ降りようかとなった時、突然彼女が "私、背中に乗っかりたくなったよ"と言ったので、おぶって降りました。正直、ちょいときついなと感じたのですが、頑張って背負い続けました。別に彼女が太っている訳ではなく、坂道だからか又は自分の体力不足か、結構しんどかったです。以前別の娘を抱えて坂道を登った時より体にきました。背中の上で彼女が "気持ち良いー ! " とのたまっています。"俺はしんどいんだけど"と言うセリフをぐっと呑み込み、"ずーっと乗っかてていいよ" と息絶え絶えに心にもないことを言ったものでした。その時の思い出を絵にしました。
#オリジナル #おんぶ #夕暮れ #夕焼け #坂道
#夕日 #太陽松田伸一郎