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    亜紀 Complete Edition東京都内の某私立高校。教室内。教壇上。亜紀。本名=M井亜紀。24歳。国語科教師。蠍座。

    学園敷地内。亜紀が一人で歩いている。純白のスーツ姿の亜紀。ハイヒールも純白だ。
    コツコツ。
    コツコツ、と、音を立てて歩く亜紀。と、そこへ、亜紀の行く手に立ち塞がる人影があった。人影は、全部で三人。全員、学生服を着くずし、ラフに着こなしている。ちなみに、学生服は、詰襟・学ランである。三人とも、大柄で、上背も横幅もある。学園内で、名うてのワルで通っている不良たちだった。
    不良A「へへへ。」
    不良B「亜紀先生♪」
    不良C「グフフ。」
    無視して通り過ぎようとする亜紀先生。しかし、
    亜紀の前方に不良Aが回り込む。背後を、残る二人が固める。取り囲まれる亜紀。亜紀の前にいる不良Aが、亜紀の腹に一発くれた。当て落とされ、気を失う亜紀先生。くずれおちようとするそのからだを、不良Aが抱き止め、軽々と肩にかつぎ上げる。亜紀のスカートの尻を、不良Aの平手が、勢いをつけて打つ。
    パ~~~ン!
    かわいた音がこだまする。

    山中。亜紀の務める学校からほどない山の中である。普段は、人もかよわないような(でもないか)山の中。ここに一件の小屋がある。ヴァーチャルカメラが、小屋の遠景を映し出している。パンしながら、小屋に迫っていくカメラ。ズームイン、ズームアウトを繰り返しながら小屋に迫っていく。小屋の窓が大映しになる。カメラが窓をのぞき込む。小屋の内部が映し出される。

    小屋の中。小屋の中は、日中でも薄暗い。薄暗い小屋の中に、影が蠢いている。影の正体は、人だった。否。正確には、人々であった。二人が重なり合っている。他に二人おり、そのふたつの影は、折り重なる二人を囲むようにして、居る。折り重なった二人の、下の方の影は、両腕をつかまれ、両足を押し広げられている。上の方の影は、下の影の、その押し広げられた足の間で、激しく腰を動かしている。明らかにセックスだった。それもただのセックスじゃない。強姦だ。

    影達の正体は、四人の男女だった。男は、三人の不良。女は、亜紀だ。亜紀は、武装解除され、小屋の床に寝かされていた。純白のスーツが、小屋の中に散乱している。ハイヒールは残されている。純白のパンティーも脱がされ、今は、左の足首にまといついている。パンティーと同色のブラジャーも、斜めにずらされ、左のおっぱいが露出し、右のおっぱいも、乳首が半分見えている。亜紀の両頬は、赤く腫れ、左の口もとには、わずかに血がにじんでいた。小屋に連れ込まれた最初の段階で、往復ビンタされながら、ヤられたためだ。
    最初の段階での往復ビンタが効いた。それによって亜紀は完全に戦意喪失し、無抵抗となった。相手が往復ビンタをやめても、それ以上、あえて抵抗しようとは思わなかった。亜紀は、この年(24歳)で、まだ処女だった。不良(ちなみに不良A。不良B不良Cらのリーダー格。)に、みずからの股間を貫かれた瞬間に、破られ、出血した。亜紀のアソコからは、大量の血が...。不良Aは、かまわず射精した。
    さすがに抵抗する亜紀。しかし、力ではかなわない。男の熱いしたたりが注入される。受け入れる以外ない亜紀。
    「うっ!」
    おもわず声が漏れる亜紀。快感のものがまじっている。
    「気持ちいいみたいだな。先生♪」
    不良Aが言う。
    「亜紀ちゃ~ん♪」
    「亜紀!」
    不良たちが、口々にはやしたてる。
    その後、不良たちは、かわるがわる、亜紀を犯した。亜紀は、輪姦(まわ)された。

    その夜。
    亜紀は、自宅(マンション)の一室(寝室)にいた。純白のネグリジェ姿で、ベッドに腰掛けている。腰帯(ベルト)をほどき、ネグリジェを開く。そこには...。そこには、昼間の当時のままの下着があった。パンティーもブラジャーも昼間のままであった。すなわち、ブラは、ずれたまま、パンティーは...。パンティーは、真っ赤だった。血で。その着衣(下着)のまま、終日を過ごしだのだった。(もちろん、スーツも着ていた。)
    純白のスーツとブラウスの下は、斜めにずらされたブラジャーと血で真っ赤に染まったパンティー...。生徒にばれたらどうしよう。道行く人にばれたらどうしよう。もちろん、外からは内部(なか)の様子がわかる道理がない。しかし、じぶんがこんあ恰好(下着)で、人と接しているかと思うと、どうしようもなく興奮してしまう亜紀なのであった。そう。なにをかくそう亜紀は、正真正銘、生粋のマゾなのであった。
    亜紀は、ネグリジェを脱いだ。衣紋掛けに掛け、再びベッドに腰を下ろす。亜紀はオレンジ色の電動こけしを取り出した。大胆に足を開くと、股間に電動こけしを当て、スイッチを入れた。電動こけしが回転しはじめる。スローモーに回転する電動こけし。
    「ウイン、ウイン、ウイン、ウイン...」
    ひとしきり楽しんだのち、電動こけしをもとにもどす。そして、ベッドに横たわる亜紀。亜紀は、右手をパンティーに入れ、左手を右胸のブラジャー・カップに下から潜り込ませる。右手でウァギナを、左手で右のおっぱいを揉み始める。
    「モミモミ」
    おっぱいを揉みしだく亜紀。
    「ムミムミ」
    ウァギナを揉みしだく亜紀。
    昼間のことを思い出して、オナニーする亜紀。自慰というより、自分で自分を犯しているというおもむきがあった。今日の昼間、あの山中の小屋で、男達(彼女の教え子たちだ。)に、そうされたように...。
    「ダメェェェェェェェッッッッッッ!!!!」
    快感の絶頂に達する亜紀。彼女の声がこだまする。

    それから数日間がなにごともなく過ぎた。処女を失った亜紀の胸は、急速にふくらみ、すっかり、ふくよかになっていた。巨乳といっていいデカさだった。オナニーするとき、揉むと、母乳が出るようになっていた。純白のスーツの上からでも、はっきりそれとわかる巨乳...。亜紀は、この変化(自分の体の変化)が、生徒の目に変に映るんじゃないかと気が気でなかった。しかし、そこがまた亜紀の興奮を誘うのだった。生理はあいかわらずあった。亜紀は、自身の妊娠を心配した。ひそかに産婦人科に行った。結果は、陰性だった。亜紀は、髪を切った。ウェーブのかかった(天然ウェーブ)、見事なロングヘアーをバッサリやって、ショートカットにイメージチェンジした。
    亜紀はまた、この間に、雑誌社に記事を投稿していた。雑誌のタイトルは、『さくらんぼ通信』。全国誌として出版されているエロ雑誌だ。そこに素人投稿記事のコーナーがあるのだ。
    亜紀による投稿記事の内容は、大体こんな感じである。


    「高校の教師です。女性教諭です。24歳です。教え子たちに輪姦されました。いまもその時のことを思い出してオナニーしてしまいます。」


    亜紀による投稿記事の内容は、大体こんな感じである。
    亜紀の投稿記事は、全国誌(さくらんぼ通信)に載った。

    山小屋の一件から数週間が過ぎた。あれから、不良たちにからまれることもなく、平穏な日々が過ぎていた。そんなある日のことだ。あれから一ヶ月が経っていた。
    「よお、先生。」
    不良たちだ。三人が、亜紀の前に立ち塞がる。
    「ど、退いてください。」
    思わず敬語になる亜紀先生。
    「へへへ。」
    たちまち取り囲まれる亜紀。
    「ど、退いてください。」
    恐怖で立ちすくむ亜紀。出席簿を両腕でかかえ、内股になる亜紀先生。そんな亜紀先生に、不良たちから〈あるもの〉が提示された。
    「そ、それは!」
    亜紀が驚くのも無理はなかった。そこには、三枚の写真があった。そして、そのいずれにも亜紀の恥ずかしい姿が写っていたのだ。あの時、彼らは、写真を撮っていたのだ。

    ヴァーチャルカメラ。ヴァーチャルカメラが、東京都の上空から都市を眺めおろしている。カメラが、どんどん下降していく。
    某高校。
    亜紀の務めている高校である。ヴァーチャルカメラが、亜紀の務める高校の敷地内に侵入していく。
    廃校舎。
    この廃校舎は、全室が生徒達のヤリ部屋として使われている。生徒達のラブホテルであった。
    廃校舎内の一室。
    カメラが、入っていく。廃校舎内の一室の内部(なか)へ。そして、カメラが、捉えたのは...、
    窓は、板張りが施され、外からは内部(なか)の様子をうかがい知ることはできない。板張りは、荒く施されているため、ところどころ日の光が射し込んでおり、視界が効く。とはいえ、薄暗いことに変わりはない。ヴァーチャルカメラが、薄暗い室内を回っていく。あるところでカメラが、動きを止めた。薄暗い室内になにか(なにかたち?)が蠢いている。カメラが、そのもの(そのものたち?)に、ゆっくりとズームインしていく。カメラが、捉えたのは...、
    カメラが捉えたのは、四つの影だ。四つの影は、すべて人のかたちをしている。つまり、影の正体は、“人”だった。四人のうち、三人は、男。一人は、女だ。男たちは、三人の不良。女は、亜紀だ。不良たちは、服(学生服)を着ている。亜紀は、服を着ていなかった。亜紀の服である、純白のスーツが、そこいらへんに散乱している。亜紀は、ハイヒールと下着以外、一糸まとわぬ姿を晒している。(ブラウスは、着ていなかった。)口には、ガムテープが貼られている。ブラジャーは、ずり上げられて、おっぱい(巨乳)が丸出しになっている。亜紀は、両腕を上にしぼり上げられている。両脚は、閉じ合わせられ、しっかりと抑えられている。パンティーは、両腿までずり下ろされている。
    不良Aが、亜紀の腰のあたりにしゃがみ込んでなにかしている。不良Aの左手は、亜紀先生のむき出しのマンコをおさえている。もう一方の手(つまり右手)には、なにかが握られている。それは、床屋にあるような折りたたみ式のかみそりだった。そのかみそりで、亜紀のアンダーヘアーを剃っているのだ。
    ソリソリソリソリソリソリソリソリ。
    (ううっ!ううっ!)
    恐怖と屈辱に喘ぐ亜紀。しかし、危険なのでうかつに動くわけにもいかない。
    「もう、濡れ濡れだぜ。この女。」
    不良Aが指摘する。亜紀は、興奮していた。生粋のマゾなのだ。亜紀は。
    不良Aは、指を入れた。亜紀の内部(なか)に。
    (ううう~っ!!)
    「グチョグチョだ♪」
    不良は、指を亜紀に入れたまま作業をつづけた。亜紀の巨乳の胸は、さらに大きくふくらみ、そのバストトップは、勃起してかたく屹立していた。
    カキカキカキーン!
    母乳がしたたり落ちている。
    じわじわ、だらだら。
    不良Aは、ことを終えるとかみそりを折りたたみ、最寄りの机の上に置いた。やおら亜紀の両胸を、両手で上から圧す。
    (ううううう~~っ!!!)
    亜紀先生の喘ぎがひときわ大きくなる。亜紀の両の乳首から、噴水のように勢いよくミルクがほとばしる。
    不良Aは、亜紀の張り切ったおっぱい(巨乳)を揉んだ。揉んで揉んで、揉み砕いた。
    (おうう!おうう!)
    亜紀は、たまらなかった。不良は、右手で亜紀の胸(左胸)を揉みつづけ、左手をおっぱい(右おっぱい)から離して、下方に滑らせていく。左手は、股間のところで止まった。指を、亜紀の肉の割れ目に入れる。亜紀の秘所の内部に侵入する指。亜紀の秘部は、もう濡れ切っていた。
    グチョグチョ。
    亜紀の中で、指を動かす不良A。
    (おうううう!!)
    不良Aは、亜紀にキスをした。ガムテープごしのキス。なんだかとてもいやらしい。
    不良Aは、亜紀の口からガムテープを引き剥がした。我に返る亜紀。
    「私を解放しなさい。いますぐ。いまならまだ間に合うわ。」
    「間に合うって、なにが?」
    不良Aが、おもしろがるような口調で聞く。
    「いますぐ私を解放するなら許してあげるということよ。でなければ、学校側に連絡するわ。」
    「いいのかねえ。そんなことを言って。これを忘れたのか?」
    不良は、三枚の写真をちらつかせた。
    「そ、それは...。」
    言いよどむ亜紀先生。
    「そういうことさ。」
    言いながら、不良Aは、立ちあがる。ズボンのチャックをおろす。おのれの男根を取り出す。かなりの巨根である。怒張した、巨大なペニスをまのあたりにして、亜紀は、顔を引きつらせた。
    「俺たちの女になれ。先生。」
    不良Aが言う。
    「誰があなたたちなんかに。うっ!」
    亜紀が言うか終わらぬうちに、不良がビンタした。そのまま、覆いかぶさってくる。不良Aの巨体が、亜紀の上に覆いかぶさる。不良Aは、自らのペニスを、亜紀の割れ目に挿入した。手を使わずに、そのまま突き刺した。
    ズブッ!
    すでに濡れていた肉の穴に、巨根はやすやすと、根元まで突き入れられた。
    「おまえはもう俺たちのものだ。」
    不良は、亜紀の上半身を両腕で抱き固めると、キスした。今度のそれは、ガムテープごしでない、正真正銘のそれだ。
    不良は、容赦なく舌を突き出した。突き入れようとしてくる。亜紀は、不良の舌に、歯を割られた。不良のザラつく熱い舌が、亜紀の口内に乱入する。亜紀の、冷たい甘やかな舌が、不良の舌に絡みつかれる。亜紀の舌が、不良の舌に犯される。
    レロレロレロレロレロレロレロレロ。
    ディープキス。ディープキスされる亜紀。ディープキスを受ける亜紀。
    「あん❤」
    不良のディープキスを、なかば受け入れる亜紀。
    「からだは正直だな。先生♪」
    腰をピストン運動させながら、不良Aが囁く。
    「亜紀。」
    不良Aは、セックスフレンド気取りで、亜紀を抱いた。わがもの顔で内部(なか)で射精する。不意の中での生出しにあわてる亜紀。しかしながら、上下をしっかり固定され、手も足も出ない、こんな状態でどうにもなるものでもない。自分の中に出されたことに激しく興奮する亜紀。凄い気持ちよさ。
    (う~~~~~~~っっっっっ!!!!)
    あまりの気持ちよさに興奮し過ぎる亜紀。
    「凄い締まり具合だ。」
    つい最近、処女を失ったばかりなので、亜紀の膣の締まり具合は物凄い。
    亜紀は興奮していた。亜紀は、強い男が好きだった。亜紀は、いままさに、その強い男に犯されているのだ。それで興奮しないはずがなかった。亜紀は、プライドが高かった。それが、一度ならず二度までも、こんなことになったのだ。亜紀のプライドは、粉々に打ち砕かれていた。亜紀は、マゾの快感絶頂だった。亜紀は、受け入れていた。
    不良Aが、亜紀先生から口を離した。そのくちからは、舌が出ている。亜紀先生の唇からも舌が出ていた。男と女舌と舌の間には、ねっとりとした唾液が絡み合っている。そのまま、男女は、おたがい同士、求め合うかのように、しばらくの間、静止していた。ややあって、不良Aが舌を引っ込めた。それを合図とするかのyぷに、亜紀もおのれの舌を引っ込める。そして、激しく愛し合うのだった。そのあと。4Pがおこなわれた。亜紀は、徹底的に輪姦(まわ)された。

    その日の夜
    亜紀の自宅のマンション。バスルーム。亜紀は当然全裸である。足を閉じ合わせ、直立している。その右手は、シャワーヘッドを股間に押し当てている。左手は、右の乳房を揉んでいる。シャワーヘッドからは湯が噴出している。よく剃毛されたつるつるのウァギナに湯が勢いよく当たっている。ほとばしる湯が、股間を刺激している。固く勃起した両の乳首からは、母乳がしたたり落ちている。股間からは、愛液が噴出している。汗ばむ亜紀。
    すさまじい快感が襲う。亜紀はたまらずバスルームの床に横たわった。のたうちまわる亜紀。その足に体に腕に、シャワーのホースが巻き付いていく。シャワーSMプレーだ。山小屋でのことを、廃校舎でのことを思い出す。三人もの男たちからの激しいレイプ。男たちに犯される自分を想像しながらのSMプレー。
    「アアアアーーーーッッッッ!!!!」
    絶叫する亜紀。快感の絶頂。亜紀は、イキ、果てた。亜紀は、シャワースタンドに、シャワーヘッドを掛けた。亜紀は、シャワーを切った。

    ヴァーチャルカメラ。学校敷地内。ヴァーチャルカメラは、かまぼこ状の建物を映し出している。学校施設でかまぼこ状の建物と言えばひとつしかないだろう。体育館だ。ヴァーチャルカメラは、体育館にせまっていく。複数ある出入口のうちひとつに、カメラは、はいっていく。体育館の内部(なか)。全校集会が行われているようだ。カメラは、それは無視してステージ脇の短い階段を昇る。そのままステージを横切って、反対側のステージ裏に引っ込む。上へと通じるはしごを昇る。そこに扉があるので開けてはいる。そこは、小室になっていた。そこにも短いはしごを発見する。そこをのぼっていくと、いきなり暗くなる。天井裏に入ったのだ。

    フェードイン

    真っ暗闇。昼間だが、暗い。真っ暗だ。体育館の天井裏なので窓がなくあたりまえだが、暗い。その真っ暗な体育館の天井裏に一部、光が差している部分がある。それは、天井裏の中心あたりの界隈だ。数本の懐中電灯が置かれている。それらの懐中電灯は、点灯している。しかし、天井裏の中央付近がうすら明るいのは、懐中電灯の光のためだけではなかた。いや、むしろ、もっと明るいのは、それらの懐中電灯の光が取り巻いている中心にあった。それは、正方形の四角い部分であった。それは、四角い、真四角な穴だった。天井裏の中央付近に開いた穴。それは、両開きの扉(ハッチ)だった。天井裏に開け放たれたハッチの穴から光が射し込んでいるのだった。そして、その四角い穴の縁には、こんもりとした影が取り囲んでいる。影は、全部で三つ。影の正体は、人だった。学生服を着たガタイのいい男達。三人の不良だった。この学校の教師である、亜紀を襲い、犯し、いまでは、牝奴隷として調教中の不良たちだ。彼らは、いま、穴の縁で四つん這いになって穴をのぞき込んでいる。穴の中心には、一本のロープがある。ロープをたどって上に目を遣ると、滑車があり、それにロープが巻き取られている。天井裏なレバーがあり、ロープで滑車とつながっている。レバーのON-OFFを切り換えることによって、ロープを巻き上げ、あるいは、また、逆に巻き戻すことが可能となっていた。吊り下がったロープの先端は、鉤になっており、さらに何本かのロープが鉤に結びつけられている。そこから数本のロープは拡散して下方に向かって伸びている。それらの先には、ロープでがんじがらめになった白いマネキン人形が吊されている。否。それは、マネキンなどではなかった。人間だ。生きた人間。それも、一糸もまとっていない裸の女性である。そのマネキン人形のような全裸の女性は、亜紀だった。体育館の天井から宙吊りになっている亜紀。全校生徒、および教職員の居並ぶ上空に亜紀は存在していた。
    亜紀は、全身をロープで拘束されていた。両肘を折り曲げられ、頭上で両手首を合わされた状態で拘束。両手首を縛ったロープは、上方の鉤につながっている。下半身(両足)は、押し開かされ、異様な体勢に固定されている。その状態でロープによる拘束。あられもない格好を呈しているのだ。両足首にロープが巻かれ、そこから上方のフックにつながっている。その状態で、全身が反り返らされている。
    高所のため落下の恐怖が亜紀をつかんでいる。その恐怖から、尿失禁・便失禁しないように、前もって排泄は済まさせられていた。
    亜紀は、丸裸でしかも全身にロープが巻き付いているのだ。しかも、眼下には、全校生徒および教職員たちがいる。“気づかれたらどうしよう”という思いが、亜紀の全身を貫いている。しかし、そんな状況にも思わず下半身が濡れてしまう、マゾの亜紀だった。
    唐突に、ガラガラと音を立てて、頭上の滑車が動き出した。ロープが巻き上げられ、それにともない、亜紀の裸の体も上昇していく。亜紀の体が、天井裏に引き込まれた。両開きのハッチが閉まる。亜紀は、高所と発覚の恐怖から解放された。
    亜紀は、体育館の天井裏の薄暗がりのなかにいた。あいかわらず滑車のロープで吊り下げられている。懐中電灯の光が、三方向から亜紀を照らし上げる。ライトアップされる亜紀。不良のひとりが、ロープで吊られた亜紀の体をグルグル回す。不良が手をはなすと、ねじれたロープがもとに戻るため、逆方向へと、また、グルグル回る。すると、それにともない、亜紀の体も、また、いまのとは逆方向にグルグルと回る。この段階で、もうすでに亜紀の股間の秘所は、グチョグチョだった。高所から吊られている時点ですでに濡れていたが、さらにもっと愛液がア溢れ出しているのだった。
    (じわじわ、だらだら)
    亜紀のおっぱいからも母乳が溢れ出してきている。
    「このMメスが。おしおきだぜ♪」
    うれしそうな不良たち。
    三人の不良達は、それぞれに得物を手にしていた。鞭、竹刀、乗馬鞭。亜紀への攻め道具であった。鞭が飛ぶ。竹刀が打ちすえる。乗馬鞭が打つ。鞭がおっぱいを打つ。乗馬鞭が股間を打つ。竹刀が手足を打つ。竹刀が両方の爆乳を持ち上げる。たまらず亜紀は、母乳を噴出した。二条のミルクビームが一直線に発射される。ミルクビームが一段落しても、なお、母乳は、じわじわ、だらだらとしたたり落ちている。竹刀で持ち上げられた爆乳にたまらず他の二人の不良がむしゃぶりつく。不良達は、大きく開いた口で、バストトップをふくむおっぱいの広範囲の部分をほおばり、はげしく吸う。
    「あーっ❤」
    たまらない亜紀。
    竹刀でおっぱいを持ち上げている不良もたまらなくなったようだった。左手で亜紀のあごをわしづかみにすると、無理矢理その顔を、自分の方に向けさせる。強引に唇を奪う。舌で歯を割り、亜紀の口内に突き入れる。亜紀の舌をおのれの舌で蹂躙する不良。ディープキス。
    「れろれろれろれろれろれろれろれろ」
    「うーん❤」
    気持ちよすぎる亜紀。
    亜紀の下半身。両の太ももにロープが巻かれている。腰部は、ふんどし状のロープに覆われている。つまり、腰にロープが巻かれ、股間と尻にもロープが巻かれた状態だ。つまり、全裸といっても、隠されるべきところは隠されているのであり、全部が丸見えというわけでもなかった。しかし、みたい部位が見えないというのが、逆に男達のさらなる興奮を誘った。鞭で太ももを打つ。乗馬鞭で股間を打つ。竹刀で尻を、グリグリと突く。
    「ウアッ!ウアッ!」
    下半身を徹底的に責められ、激しく興奮する亜紀。上半身も下半身も大洪水である。事前に強制排泄させられていなかったら、失禁・脱糞まちがいなしだっただろう。
    亜紀は、降ろされた。戒めがほどかれる。開閉ハッチの四角い領域からひきずり出される。亜紀は、三人に輪姦(まわ)された。

    フェードアウト

    東京都内の某私立高校。亜紀が国語科教師として務めている高校である。亜紀は、今日も校内で職務をこなしていた。
    学園の敷地内。亜紀が歩いていると、
    「亜紀先生。」
    亜紀の前に三人の生徒がいた。体格のいい学ラン姿。校内でも名うての不良達だった。
    「先生。」
    不良達が、もう一度、亜紀の名を呼んだ。
    くるり、と、不良達に背を向ける亜紀先生。走って逃げようというのだろうか?
    亜紀は、おもむろに膝を折って中腰になると、クリーム色のスーツのスカートをたくし上げる。そこにあらわれたのは、白のガーターベルトと、ガーターと同じ白いTバックのパンティーだった。校内でも清純派として知られる亜紀からはおよそ想像できないセクシー下着だった。
    からだはそのままに、顔だけを不良達の方に向けて、亜紀が言う。
    「わたし、M井亜紀は、わたしの教え子であるあなた達の、セックス処理用の生きた大人のおもちゃですわ❤」



    2023年11月18日
    高木紀久 Link Message Mute
    2024/04/05 20:51:33

    亜紀 Complete Edition

    #亜紀

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