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[TOYBOX:CS]橙火(チェンホオ/トウカ)/★シャンデラ♀
「対価を払えばその美しい炎は君の最高のアクセサリーになってくれるだろう。だけどその心は紙切れで買えるほど安くはない。
まあ、誰もそんなもの欲しがってはいないけど。(笑)」-自称普通の宝石商-
ムゥさん[
https://galleria.emotionflow.com/79674/gallery.html
]の世界観『トイボックス』[
https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html
]にお邪魔させていただくキャラクタです。
◻︎基礎情報
名前:橙火(チェンホオ)
本当はトウカと読むのが正しいが心を開いた相手にしか教えないし呼んでほしくはない。
種族:★シャンデラ
性別:♀
年齢:19歳
身長:153cm
一人称:ワタシ/二人称:アナタ、さん付/三人称:あのヒト、さん付け
親しい相手なら わたし/あなた、呼び捨て/あのひと、呼び捨て
普段よりやや幼さを感じる話方になる。
◻︎パーソナリティ
自己肯定感が低く、見捨てられ恐怖があるさみしがりや。
自分の存在や行動全てにおいて自信がなく、他人からの言葉や評価を素直に受け入れることも出来ない。
故に愛されようとして相手が望むようにニコニコと振る舞っている、かと思えば急に無理な願い事を言ってくることもある。
その心理を図り知るのは難しい。
◻︎社会的役割
特に拠点を定めず売春を行って生計を立てる。特定の店などに居着いている様子はない。
元々居た所謂原作の世界においても“色違い”として大切されていたということは認識しており、自分を認められない中でも「この“身体”には価値がある」ということ考えが根底にあり、身体を買われることで他人にもそれを“認められた”と感じたくて売春を行っている面が強い。
そのためその行為にも対価(お金)にもそれほど執着はない。
◻︎戦闘能力
あまり好まないが弱くはない。自分を守る術は持っている、といった所。
ランプラーに進化してすぐ闇の石を使用し進化させられたため一部のレベル技を使用できない。
特にオーバーヒートが使えないことにはコンプレックスを抱えている。
◻︎経歴
生まれは所謂原作、BWの世界線。
かつてともに旅をしたトレーナーがいた。
彼は“はじめから”旅に出ることを選んだ。
“色違い”で貴重とされた彼女はその友人の元へと預けられることとなる。
「え?ああ、いいよ、返さなくて。だってそいつオーバーヒート使えないじゃん。」
自分が捨てられたと確信するには十分すぎる、“かつての相棒”の最後の言葉。
ーー
世界が動かなくなって幾数年。
見慣れない街、変わった姿。
どこへ行けばいいかわからなかった。だが名前や数字だけの「おや」に縛られることがない自由を確かに感じた。
「大丈夫、ワタシの身体には価値がある。」
新しいその身体の使い道は、すぐ見つかった。
◆台詞サンプル
「ワタシはお金が好きなんじゃない。だけどアナタの言葉や行動より、その紙切れの方がずっと重くて価値がある。」
「アナタが好きなのは“ワタシ”。つまりこの身体。嘘なんてつかなくていいの。アナタの望むワタシをあげる。」
「欲しいモノ?そうね……アナタのその魂が欲しいわ。アナタはワタシが欲しいんでしょう?だったらワタシもアナタの全てが欲しいの。変なこと言ってるかしら?大丈夫よ、閉じ込めて、ずっと一緒にいて、可愛がってあげるから……。」
「あの、ね、おねがいがあるの。“本当の名前”を呼んで欲しいの。“わたし”の本当の名前はね……」
Siebel
[TOYBOX:CS]石屋/ヤミラミ♀
(アカウント移動再投稿)
「これこそまさに命の輝き。生きた証というお宝かもしれないし、ただのゴミかもしれない」-“宝石の魔女”-
ムゥさん[
https://galleria.emotionflow.com/79674/gallery.html
]の世界観『トイボックス』[
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]にお邪魔させていただくキャラクタです。
◻︎基礎情報
名前:石屋と名乗る。「明かす“必要”がない」
種族:ヤミラミ
性別:♀ 隠しようもないと思っている。
わざわざ性別について尋ねると「は?」という顔をする。
年齢:21歳
身長:160cm
一人称:私/二人称:お前、君、相性、さん付など/三人称:アレ、あいつ、あの人、彼・彼女、相性、さん付など
誰にでも砕けた口調で好きなように喋る。
居住地:魔法都市 黎明の鐘
◻︎パーソナリティ
自己中心性が高く共感性に乏しい。
世界は「誰か」が創り出した物であるという確信を持ち、所謂“メタ発言”めいた事を言うことがある。(それが真実であるとは限らないが。)
嫌いな物を「嫌っている訳でない」と言い、好きな物ほど他人と共有する事を嫌い、隠そうとする。
息をするように嘘を吐き、嘘つき故に疑り深く他人を信用することがない。
◻︎社会的役割
“命”を喰らい宝石に替えることができる通称“宝石の魔女”
わずかに残る命を喰らいに南区を訪れることもあるようだ。
命を食らうと言えどその形が宝石に変化するのみで相手が死ぬことはない。……それを意図的に破壊するようなことがなければ。
命の一部のみを宝石に変換することも可能で、その石は一般的にアクセサリやインテリアの装飾品、コレクションなどに使用される。
その特質を生かし宝石商として都市の一角で宝石店『ビジュ・オーブ』を営む。
簡単に言うと「他人の命に値段をつけた上で売り買いすることを生業としている」。
変換された命は紛れもなく命そのものであり破壊されればその命を失うことになる。一部のみを変換した場合変換分相応の命、たとえば「経験」や「記憶」、あるいはこれから先の「寿命」を失ってしまうだろう。
先に肉体の消失(死亡など)をした場合、命である宝石はそのままの形で残される。
◻︎戦闘能力
高くはない。基本的に闘いを好まず、既に弱っているモノにばかり声をかけ、その命を宝石にしないかと持ちかける。
やむを得ず戦闘することとなった場合、サイコキネシスで動きを止めている間に逃げ出したり、絶望的なコントロールを補うために急速に距離を縮めてゼロ距離シャドーボールやあくのはどうを当てるなどの手法を取る。
◻︎経歴
本人曰く「世界はいくつも存在し、その世界それぞれ……全てではないが異なる“私”が存在する。」
「ただの居候」「ただの野良ポケモン」「ただの学生」「普通のヒト」……その全ての記憶や意識を有すると豪語する。
その通りかもそれないし、単なる彼女の妄想かもしれない。
ーー
“仕入れ”の際、宝石病患者の遺体を発見。興味本位、あるいは種族の本能からその一部を捕食したことにより宝石病に感染。
現在は右の眼球が硬化し、感覚、運動共に機能していない。病変が視神経まで至っているのか、右目の機能不全による過負荷からか、左目の視力も著しく低下している。
推測される進行度はステージ2に当たるが病変部位が脳に近いため、軽度とはいえ緊急度は高い。
……それに気付いていても、彼女が“石”を食べるのをやめることはない。その行動からは何か、明確な目的を感じる。
◆台詞サンプル
「悪いことは言わない。やめておきな。命を安く売りたくはないだろう?私だって売れないゴミは買いたくない。」
「今回の私は“ここに生まれた”。新しいものが生まれる度記憶も思い出も、全て書き換えられる。」
「私は安全な住処が欲しいだけ。それ以上の話はまあ、興味も湧かないな。」
「楽に死ねるなんて思ってない。美しくありたいワケでもない。だからこそお似合いの最後でしょう?それともこんなゴミクズには最後を選ぶ権利も無いのかい?」
「憧憬、尊敬、我が幼き理想。ああ、今も愛しているさ。私(アレ)とは違う、もっと崇高な……。……そうね、信仰がもっとも近いかな。
いつか、もう一度、あの日の様に、一緒に遊べるといいんだけど……。」
Siebel
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