「砂を駆る風となれ」を元々の6人PTでプレイしたけど
タマゴ愛しいよ愛しいよ状態で辛抱ならん
タマゴは天才だよ。でも天才って自覚がない。
単純に知識が好きで好きでたまらん根っからの研究家だ。
でもって、すごい頭がいいけどやっぱり子どもだから
予測できんことが起こると頭パーンしてキーッ!ってかんしゃく起こしちゃう
でもごめんねごめんねってあめちゃんあげると
はー仕方ないなあもうって落ち着く。
賢者の塔ではちょっといじめられてたかもしれない。
田舎者だし子供だし、馬鹿にされてたかも。
たまにえげつないいじめにあってしゅん・・・としたりしてたから
賢者の塔出て冒険者になってよかったよーってすごい思ってる。
なんども言ってるけど人見知りのクセに亜人さん大好きだから
角とかフカフカの体毛とか触りたい触りたいようってなりつつも
うまく切りだせなくて挙動不審になってたりする。
引退後は研究のために森でひっそりと静かに暮らすよ。
なんかいろいろあって、弟子をひとりだけ取る。
からっきし魔法の才能が無いけど、まき割りがめっちゃ上手いから
そばにおいておいた。
でもってまあ、ふたりでだらだらと暮らしてたら
タマゴが古代文明の禁忌的な部分とか
そういうのを解明しちまう
こりゃやばいなーってタマゴが思ってたら賢者の塔が研究成果を奪うために山賊をタマゴの小屋にけしかける。
そのとき、弟子は馬鹿だから斧で戦えばいいのにできない魔法で戦おうとした。
当たり前のように弟子は人質にされる。
弟子を人質に取られたタマゴは仕方なく、研究成果を明け渡す。
でも、その論文は全部タマゴ自身が封印を解かないと読めないように封印されてた。
でもってタマゴに封印とけって賢者の塔が迫るけど
タマゴは自殺。研究成果は全部未来永劫読めないことに。
享年25歳くらいかな 長生きしない肉宿