某アーティスト様の、某電気おネズミさん風アレンジパジャマが大変可愛らしかったので。
アレンジにアレンジを重ね、天馬君らしさがどこいった状態になっていることに
気がついたのは描き終わってからでした。スゲーッマジで自分の趣味しかない絵です。
それはまるで、じんわりと雨水が滲んだ土、
崩れそうに錆びた金属、
ふと寝転がり頬張った埃のような、
懐かしい色をしていました。
輝くばかりの眩しい太陽の光と、緩やかに形を結ぶ田舎の風景の色は、
どうしてあんなにも心地がよいのでしょうか。夏にわざわざ会いに行きたい。そんな色。
地元名古屋でぶらりとコスプレ参加してきました報告絵。最高気温40度越えで、終始とても暑かった記憶。
何かもう、めっちゃ大変だったのと色々あったのとで、レイヤーさんの凄さを改めて実感した一日でした。
まだまだ特訓が足りないぜ…。
タキシード天馬君の時点ですでに最高ですが、
更に青金系の黄色の蝶ネクタイをプラスしてくれた方、ありがとう。本当にありがとう。
せっかくの礼服なので、オールバックな天馬君でも良い感じなのでは、と描いてみました。
天馬君の額は神秘。
8月のとある日。
何故かあまり知られていないけれど、自分はサスケ君がすごく好きです。
実家の方ではなく、天馬君や秋さんがお世話をしている点で、
何やら深い事情がありそうで何とも…ですが、サスケ君が大好きです。
サスケ君のグッズが欲しすぎて、ついに手作りグッズにまで手を出し始めたなんてとても言えないぜ…。
天馬君とサスケ君のツーショットシーンはたぶんもう、ずっと好きな気がする。
~天馬君+背番号11番の子その1 シュウ君~
教科書にならなかった歴史のお話を聞いたときの、
まるでお手本のような表情をしていた天馬君が忘れられない。
このシーンは、語り手として話を聞かせるのがめちゃくちゃ上手いなぁシュウ君、
と思ったのと同時に、それだけ上手くなるほどに記憶に深く刻まれて、
何度も繰り返し思い起こされる出来事だったんだなぁと気づいて、胸が締めつけられます…。
人にわかりやすく、かつお話を聞かせるのが上手い人は大体、壮絶な人生を送っている。
このときの、夕闇がどろどろに混ざり合った妖艶な色合いが大好きです。
~天馬君+背番号11番の子その2 磯崎君~
これまた何故かあまり知られていないのですが、磯崎君もかなり好きです。
磯ちゃんとか、馴れ馴れしく呼んでごめんね。
でも選手100人図鑑の磯ちゃん…あれは反則的に可愛いと思うんだ…。
あとTCGで、化身出すぞ?出すぞ?…出せな~い!オーラを放っているところも魅力的だと思うんだ…。
ばかにはしていないです。褒めています。本当。
天馬君を見つけたらとりあえず、挨拶代わりに足を蹴る。たぶん。
~天馬君+背番号11番の子その3 倉間君~
わしゃわしゃと撫でたい先輩。
倉間君に関しては、天馬君がキャプテン任命されたときに、
浜野さんが倉間君の代わりに返事をする場面がとても好きなのですが、
個人的にやぶてん先生倉間君がすごく…特に泣きましたね、という記憶。
倉間君の台詞、まんま自分が天馬君に言いたかった台詞だったので…そりゃあもう…。
まぁ、倉間君に限らず、ゲームとアニメと映画とを見て、やぶてん先生の漫画を見たら、大体自分は泣きます。
しょうがない。それはもう、しょうがない。
熱い台詞と見開き泣き顔に、とても弱い。
~天馬君+背番号11番の子その4 瞬木君~
松風天馬のサッカーが見たいんだ!という台詞は、瞬木君だからこそ言えたというのはもちろんのこと、
お前がなんとかなるっつったんだろ!勝てない相手でも一緒に勝ちに行くっつっただろ!
この期に及んで仲間に合わせようなんて舐め腐ったプレイしてんじゃねぇ!という、
ある意味、一部視聴者の心境を天馬君にメタ伝言してくれたとも言えるよなぁ、と。
ギャラクシーをリアルタイムで観ていたとき「これが天馬君のしたかったサッカーなのか…?」と、
正直苦しい時期があったので、この瞬木君の存在にすっと胸のつっかえが取れたような、そんな気持ち。
瞬木君の立ち位置を考えた人、安直だけども天才かと思いました。真面目に。
~天馬君+背番号11番の子その5 フェイ君~
フェイ君に関しては色々と一言では表せないことが多々あったので、
ある意味印象的なキャラクター…ですが、見た目のカラフルさは個人的にすごく好きです。
フェイ君大好き友人のフェイ君グッズを何度か見せてもらったのですが、かなり可愛い。
3種類ある根付が特に可愛い。髪の色が可愛い色というだけで、ちょっと欲しくなったものな、根付。
天馬君の家庭事情が一番知りたいのに、天馬君以外の家庭事情へとどんどんと話が進んでいくところが、
イナGOのぞっとする淡白さ、だけどれっきとした醍醐味だなぁと思います。
天馬君は空気中の埃が主食みたいに、よく笑う。
そんなことを飽きもせず、ずっと言っている。
8月13日が久保田さんのお誕生日ということで、バンさんも一緒に。
イナダンの、雑魚寝をしながら、星を眺めながら会話する場面がすごく好きでした。
色々な思い出はあれど、誰かと星を眺めている時間が特に強く印象に残りやすいのは何でなんだろうなぁ。
もう何年も前にキャンプ場や研修先で眺めた星空を、今でもよく覚えています。
天馬君のGKユニフォームが魔神ペガサスさんとおそろいカラーなの、絶対狙って配色したよなぁ…
ということはわかってはいるのだけれど、いちいち可愛いと思ってしまう。とても悔しい。
足で蹴ってゴールを守るところもいいなと思います。魔神ペガサスさん、めっちゃ殴ってますけど。
ゲームだったら、相手にボールが飛んでいくから本気でやめろと言わざるをえない感じになりますけど。
そのグローブは飾りか?とも、ちょっと言いたくなりますけど。
そんなところも含めて、いいなと思います。
剣城「遊びにも全力すぎるところがある。」
これのこだわりポイントは、ペンギンさんの真似のときに、天馬君がちゃんと膝を曲げているところです。
ミラーリングな信助君と天馬君は癒し。