襲撃以前のまじまさん。チンピラ時代?
突然のさがわはん。似ない・・・・・・・・。
あ。これひげ忘れてない?あちゃー。中の人の資料見ながら描いてたので忘れました・・・すみません!
そういえばふと思ったんですが、殺して欲しがっている人(真島さん)に「殺すよ」って口説いてんでしょうかね。殺し文句。文字通りの。あらやだ。
筋彫りの頃。とか。
真島さんの般若の図柄について色々思いを馳せてしまうんですが、なんでこれにしようと思ったんでしょうね。女の嫉妬の表現ですよ?wどうなの。それ。
もしかして、嶋野の親父さんに勝手に決められたとかなんでしょうか。ベースの桜(だか椿だか)はお揃いですしwそれはそれで非常にエモい。エモいなあ・・・。
ちなみに、嶋野の親父さんの虎と冴島さんの虎が瓜二つなのもエモい。うん。
冴島さん。
おっさん描くの楽しすぎていかんw
資料漁ってて気づいたんですが、5はまんまプリズンブレイクのイメージをビジュアルベースにしてるんですかね・・・。(違うのかな??w)
支配人を真面目に描こうと思ったんですが。うん。
たまには昔を思い出して結んでみてもいいんじゃないかな?って思ったんですが。趙さんっぽくなってしまいました・・ね。すいません。
ほんの子供の頃・・・のイメージ(勝手に)
親父さんと真島さんの馴れ初め。
犬になる。
盃を交わすと言うことがどう言うことかも知らない子供だった。嶋野組に拾われてしばらく組の中でみそっかす扱い&人間以下の処遇をされた。ある日親父に呼ばれた。
服を脱いで取り引きを持ちかける。自分を好きにしてもいいがその代わり対価が欲しい。金か?首を振る。名前が欲しい。真島吾朗っちゅー立派なのがあるやろ。違う。あんたの名前、嶋野太が欲しい。?どう言うこっちゃ。俺が嶋野のもんだっていう名前が欲しい。ほう?虎の威を借るなんとやらか。なんとでも言え。あんたの名前があれば、雑魚どもは近づかない。ギラギラと光る目に感心する嶋野。自分から身体を差し出す人間には2通りいる。1つは自ら腹を見せて服従を示すタイプ。もう一つは無駄に自分の価値を高く見て他人を操ろうとするタイプ。どちらも馬鹿だが、お前は、このワシと、『対等』に取引をしようっちゅーワケか。面白い。お前にその価値があるか、試したろやないか。
そうして俺は自ら嶋野の犬になった。
とか。どうして嶋野の親父さんのとこだったんでしょうね。真島さんは。
真島さんの真島さんらしい感じで・・と思ったんですがw
冴島さんに殺されることを恋焦がれる真島さん。狂気の境目。狂犬のできたワケ。
うまく生きてやろうと立ち回ったり、義理人情に添おうともがいても、所詮誰かの掌の上。ピエロ=道化師でしかないのなら、好きにするしかないやないか。ってところから、アノ真島さんが構築されるのかと思うと感慨深いです。(勝手にw)
何かことが起こったときにいろいろ考えて考えて思考が回りすぎると、「アホらし」ってシャットダウンして身を守ってるんだろうなって思ってみたり。じゃないとうっかり自分の身を投げ出しちゃうタイプだって身をもって知ってるからだろうねw殺されるまでは死ぬわけにいかないもんね。真島さん。
(殺されるために)俺は真剣に生きるのをやめるゾォジョジョー!!何つって。
夜の帝王
Fair is foul, and foul is fair. Hover through the fog and filthy air.
きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぼう。
キレイも汚いも一緒。
キレイなものだけをみて生きていきたいって人間てなあそう思うもんなんだとよ。でも俺たちはどう足掻いたってキレイにゃなれねえ。汚えもんは汚えなりに生きなきゃなんねぇんじゃねえのか?なあ、真島ちゃんよ。汚えもんがキレイなふりして生きようってのは無理な話だよなあ。綺麗事を言ってんじゃねえよ。てめえの置かれた立場ってのを考えろよ。お前さんは今、地面の下の下ぁ這いつくばってやっとのことで生きてんじゃねえのか、違うか?人のことをどうこうしようとか、ましてや「助けたい」なんてそんなこたあおこがましいと思えよ。なあ、ちったあまともに、俺たちにとってのまともな生き方をしてくれよ。じゃないと、俺はお前さんを殺さないといけなくなっちまう。そりゃあかわいそうだろ?俺がよ。そこんとこちっとは考えてくれよ、真島ちゃん…。
って佐川はんのマクベス的帝王学。いやよくは知らない。w
刺青描く前に力尽きたので、みなさん心の目で描きたして・・・どうかお願い。
ていうか、色塗るとこでいつも潰える私の気力・・・。
若き冴島さんの筋彫り。
若い真島さんを組み伏せる嶋野の背中の虎を見て、同じ虎を背負おうと心に決める冴島さん。とか。対抗心?嫉妬?独占欲?自分でも気づいてない感情に突き動かされた感じだといい。もちろん真島さんは見られていたことすら知らない。
南ちゃんね。
刺青は・・・・。心の目・・・で(そればっかりやないかーい)いや、ワンドロでどこまで描けるかなって思って書いてたんですがやっぱり無理で(これで+15分くらいです)刺青は無理無理の無理だなって・・・。てか初描きの人物をワンドロに選んではいけない・・・。いけない・・。白目。
semper fidelis
いかなるときも、この約束は揺るがない
手袋の下に誓いのタトゥーが入ってたらいいよ。なんちゃって。
佐川はんをリベンジ。
飴と鞭
「佐川はんのこと?なんでそんなこと聞くんや?」
「いや、今日取引先の接待でその名前を聞いてな。お前のことも知ってるみたいやったで?蒼天堀のグランド言うとった」
「…ほーん。んで?」
「いや、どんな男かと思ってな」
「そうやな。つかみどころのない人やったで。何を考えとるのかさっぱりわからん、見た感じはふっつーのまあどちらかといえば品の良さげなおっさんのくせにどこに地雷があるのか…、ほれ、嶋野の親父やらお前んとこの笹井の親父さんやらは何をしたらあかんかわりとわかりやすい極道やろ?まあ方向性はちゃうけども。それがどうにも…なんやろな。わざと、やってんやろな。あれは。」タバコに手を伸ばして火をつける。一瞬目を細めたのは煙が目に染みたのか、それとも。
「人を意のままに従わせるには飴と鞭が必要やろ?褒めたりどついたり、やって良いことと悪いことをわからせる、そのうち学習して勝手に親の喜びそうなことを率先してやるようになる、そうやって野良犬は飼い犬になるちゅう寸法や。大概の極道はそうやって子ぉを躾けとる。せやけどあの男は。しつけやのうて支配、やな。昨日褒められたことが今日もそうとは限らへんねん。その日の気分で正誤が変わる、王様は絶対、や。そうなると下のもんはたまったもんやない。殴られへんようにするには逐一顔色を伺わんといかん、自分で考えるっちゅうことを…放棄させる、考えるだけ無駄やと思わせる、そう言うタイプやったわ。」犬でいることすら許さない、そう言う…。ジリジリと葉が燃える音を微かにさせて、タバコを吸う。犬以下だった時分のほろ苦い味が口の中に広がった気がした。
「で?それを聞いたんはどんなやつやねん。」
「ん?取引先の、か?」
「せや。」
「どんなて…なんでや?普通のなんや言う会社の偉いさんやったで」
「(ニヤリ)ほー。佐川、の名前とグランドとワシを結びつけて知っとるんはそう多くないはずやけどなあ」
「?」
「兄弟、その取引なんの話かは知らんけど気ぃつけた方が良さそうやで。」
優しさ、の話。
飴と鞭の話には。
飴の部分を意図的に省いた。
確かにあの男の鞭は理不尽で、到底予測など不可能な、そう言った類のものではあった。ただそれだけでは人は従わない。どんなに暴君でもどこかに飴を用意する。自分にも…確かにあった。一つは兄弟、冴島大河と言う存在。そのために東城会に復帰する、神室町に戻るそう言う望み。もう一つ。それはあの男の与える許し。今この場に生きていても良いのだと言う許し、役割を与えられると言う存在意義。たったそれだけのことにすがっていたことに、あの男は気づいていた。だからこそノルマを課し自分の気力が潰えないように鼓舞した。優しさだった、とは到底思えない。ただ…。あの男はあの男なりに、自分を生かそうとしていたのかもしれない。そう思うことがある。あの、生きることすら苦痛だった、あの時。確かにあの男は自分にとって何が飴となりうるのか的確に嗅ぎ分けていたのではないのか。殺されることを望んでいた、自分に。
side:冴島
佐川、と言う名前は前にも聞いたことがある。
兄弟の寝言で、だ。
なるほど、大阪の蒼天堀にいた時分の、と言うことか。それで合点がいった。自分の知らない真島の。
もちろん大の大人が他人の全てを知っていたいなどと言うつもりはないし、そんなことは不可能なことも承知している。ただ、寝言で呟いた名をきかなかったことにするには、まだまだ人間ができていないようだ。
目の前の男は未だグランドの話を続けている。曰く、あの頃の大阪は活気があってよかった。その中でもグランドは飛び抜けていた。そこの名物支配人がいかに巧みに店を切り盛りしていたか。その人物とはお宅の東城会の大幹部ではないのか。あの頃自分はグランドの熱気を、支配人のカリスマを、その魅力を、確かに感じていた、先見の明がある。そんなことをつらつらと聞くとはなしに聞き流す。なんのつもりでそんなことを自分に言ってくるのか。チラリとそんなことが頭をかすめる。確かに自分は真島と兄弟の杯を交わしたとはいった。だがただそれだけだ。そんなことは極道の間では特に取り立てるような間柄ではない。ではなぜ。
「そうそう、その支配人、近江の佐川っちゅう男のアレやったって噂があったんですが、本当でっしゃろか」
ニヤニヤと笑うその顔が唐突に視界に入った。
と、適当な捏造。
続きはないですwお話作るのは苦手でして・・・・。
お忍び兄さん。
誰にもばれたくない変装を本気でするとしたら、こっち方面だよね?って言う。決してあれらのコスプレではない・・・はずww
こっそりどちらへお出かけになるんでしょうか?ほほほ。
しかしこうなるともう、これ誰よ・・・って言うね。すいません、描きたかっただけです・・はい。
若い冴真
突然の雨に濡れてアパートに駆け込む。お互い濡れたシャツを脱いでタオルで真島さんの頭を拭いてやりながらうなじに目が吸い寄せられる。髪に手が伸びる。触れる寸前、無理やり気をそらすために口をついて出た言葉。
「そういえば靖子が、『真島さんて髪の毛サラサラやけどなんのシャンプーつこてるのかなあ』って言うとったな。」
「は?(怪訝そうに)」
「…あ、いや、あと晩飯うちで一緒に食べるように誘って来い言うてたな。カレーやて。」
「お!靖子ちゃんのカレーは絶品やからな!よばれよよばれよ!」
嬉しそうにしている真島に胸を撫で下ろす。
「…ふつうに石鹸やで?なんや親父がどっかから大量に買うてきたとか言って押し付けられたんや。よかったら使うか??余っとるで?」
「?」
「シャンプー!今聞いたやろが!」
「お、おお。そうか。」
(実はアレッポとかの超高級石鹸だったりするっちゅーオチ)
冴島さんのエロさはどこから?私は胸板から。
静嗤
おれはね、お前に嘘を言ったこたぁねぇよ。だってお前、嘘は嫌いだろ?
なんでだって?…そりゃあ、お前に嫌われたかねぇもん。
とかね。
嘘つきの嘘は本当か。
6と7の間あたりで、実は佐川さんは生きていた!!、とかないですかね。兄弟が戻ってきて許されて悶々とする真島さんの前にふらっと現れて「何やってんの、真島ちゃん。相変わらずグタグタ悩んでるんなら俺んとこきなよ。しっかり飼ってやるからよ。お前さんにゃあその方がお似合いだ、なあ?」とか言って引っ掻き回してくれないものか。w
ハナヂのあるなしバージョン。
例のあの塗り絵、ぬってみました。ゴロ美ちゃんかわいい・・・・。ほんと可愛い・・・。(※暑かったので脳がバグっている模様)
個人的趣味のコーディネートで清楚系にしてみました。あの蛇柄どピンクのボディコンも好きなんですが、如何せんモンモンと喧嘩すんだよ!!ごっちゃゴチャになるんだよおおおお!!!!(泣)
眼帯もレースならかわいいでしょ♡(おい)
ちなみに髭&刺青なしにすると桐生ちゃんみたくなる不思議。