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  •           >無駄に格好つけて調子にのりました<


    スファレ Sphale 吸血鬼貴族種 右利き
    (スファレライト・ウォード Sphalerite・Ward)
    一人称:私
    二人称:(名前)さん、(苗字)さん、(役職名)殿、(役職名)様、貴方
        貴様、お前、(名前)呼び捨て(敵対関係の人)


    三冬星斗は茶色の髪、金の目を持ち、
    クロークをまとって目隠しをした吸血鬼(貴族種)です。無数の槍が主武装です。
    昔一度だけ会った行方不明の吸血鬼(純血種)を探しています。


    屋敷を襲撃し、右目を奪い去った白髪、赤目の純血の吸血鬼を探している仮面吸血鬼。
    名誉挽回、盗られた右目を取り戻すという執念で捜索してるが、手掛かりが全く見つからず苦戦している。
    みすみすと襲撃者を逃してしまったことを恥じ、また、ほぼ私怨で行動してるため屋敷の者に迷惑がかからないよう極力素性を明かさないようにしてる。

    カイメンさん(ゆのおはなさん宅)とは探し人の特徴が完全に一致しているため、腹の探り合いをしあう程度の仲。
    傍らには常に半吸血鬼のオズウェルを控えさせ、
    彼の優れた吸血鬼を探知する能力を頼りにしている。
    まだまだ半人前なオズウェルがいつか、自分の背中を任せられるほど頼もしい存在になることを楽しみにしている。そのため、仕方ないとはいえ彼に時折怖がられているのが密かな悩みとかなんとか。

    白薔薇公とは別の公爵に仕えており、ウォード家の所轄する地域周辺の人間や吸血鬼たちの安全管理をしている。吸血鬼と人間が完全に手を取り合うことは不可能だろうが、出来る限り共存していけたらとは考えている。


    「奴に死の安らぎなど与えてやるものか。一生もがき苦しむような一太刀さえ浴びせられればそれで良い」
    「どうやら余程死にたいと見える。なら、お望み通り私があちらに送ってやろう」
    「オズ、この辺り一帯で純血の吸血鬼の気配はするか」

    「そうそう、オズも最初は血を飲むのが下手くそで…」(酔い)
    「お怪我はありませんか。今すぐにあの賊を捕えますので」
    「…ああも怯えられると流石の私も少し傷つくな」
    オズウェル Oswell 半吸血鬼 右利き
    一人称:俺、僕(畏まった場で、慣れてないので使用頻度は少なめ)
    二人称:(名前)様、(役職名)様、貴方


    三冬星斗は白の髪、青い目を持ち、
    クロークをまとって襟元に鎖飾りをつけた半吸血鬼です。
    二本の長剣が主武装です。吸血鬼(貴族種)に飼われています。


    とある盗賊吸血鬼夫婦に奴隷のように扱われてたところ、
    偶然出会ったスファレに成り行きで保護された。
    いつ殺されてもおかしくない環境で過ごしていたために警戒心が強く、特に初対面の吸血鬼には無条件に怯える。反面、警戒心が解けると とことん懐くので周りからは小動物のように扱われてる。それが少し不服のよう。

    満足に食事が与えられずに育った故か、食べ物で釣られることが多い。
    食べ物を恵んでくれたら良い人認定。
    人の血の味に慣れておらず、食事に混ぜられるとむせてしまうこともしばしば。
    ミットライトさん(ゆのおはなさん宅)はお茶の師匠であり、
    オズウェルにとって初めての友人でもある。

    自分はどちらかと言うと吸血鬼寄りと考えている。
    ミットライトさんの教会に集まる仲間から半吸血鬼としての生き方、スファレからは剣術の指導や必要最低限のマナー講座を受けたりと日々勉強中。

    自分を拾い育ててくれているスファレには恩義を感じているが、
    出会いが出会い故に恐怖心が拭えないときがある。


    「俺だってやるときはやる奴なんですよ!……多分」
    「えっ、これ食べてもいいんですか!?ありがとうございます!」

    「主人様、ここより東の方向に吸血鬼…おそらく貴族種が3人ほど居ます…」
    「こう広い空間ってなんか落ち着かないんですよね」
    「あの方仮面付けてるから表情が読み取れないんですよ!最近は慣れましたけど最初はもう怖くて怖くて…」
    オズウェルの認識変化まとめ

    ・スファレ
     彼の怒りに触れたら殺される→面倒見の良い人、でもやっぱ怖い
    ・カイメンさん(ゆのおはなさん宅)
     主人様の知人、考えが読めず怖い→ペット扱いされてる!?
    ・シュロさん(和良さん宅)
     主人様の知人、怖くない→頼れる、一番まともで気さくな人
    ・ミットライトさん(ゆのおはなさん宅)
     血液入りの紅茶淹れる人、怖い→師匠であり初めての友人
    ・カイさん(和良さん宅)
     吸血鬼としての力が強そう、怖い→腸詰めくれた良い人

    >大体怖い→怖くないの変化< >>ちょろすぎる<<
    (右側)クラリッサ  Clarissa 吸血鬼貴族種 両利き
    (左側)クラウディア Claudia  吸血鬼貴族種 両利き
    一人称:私、クラリス、クレア
    二人称:(名前)様、(名前)さん(その他吸血鬼、人間)、(名前)呼び捨て、貴方


    三冬は茶色の髪、青い目を持ち、外套にベストを着て首輪をはめた吸血鬼(貴族種)です。
    二丁銃が主武装です。ある始祖に忠誠を誓ってます。
    生き飽きた始祖のため、魔術師の助言に従って吸血鬼の王の伝説を広めました。


    フェリシアに忠誠を誓い、気まぐれな彼女の代わりに屋敷の顔役を務める双子の吸血鬼。
    とても好奇心が強く悪戯好きな性格をしており、その時代の人間の流行を屋敷に持ち帰ってはフェリシアに披露して楽しんでいる。

    元は人間であったが、始祖であるフェリシアに吸血鬼にしてもらったことに誇りを感じている。そのため、他の貴族種の吸血鬼や半吸血鬼、人間を馬鹿にする傾向がある。
    フェオさんやフェオさんの父君(ゆのおはなさん宅)は、主人の大切な取引相手でもあり、双子にとって純粋に信頼できる吸血鬼でもある。特にフェオさんのことを実の妹のように可愛がっている。


    「私の名前はクラリッサ、お気軽にクラリスとお呼び下さい!」
    「私の名前はクラウディア、お気軽にクレアとお呼び下さい!」
    「このクラリスとクレアに勝てると思っているんですか?」

    「聞いてよクレア!重大なニュースがあるの!」
    「私もよクラリス!面白い噂を手に入れたの!」
    「フェリシア様。その時が来たらどうか、よろしくお願いしますね」
    10年程前、吸血鬼ハンターに屋敷を襲撃され、その応戦中にフェリシアを庇ってクラウディアが死亡。クラリッサは丁度食材の調達に出掛けていたために片割れの死に際を確認することが出来なかった。

    それ以降、どうにも調子が悪く自分一人では主人を楽しませることが出来ないと悩んでいたところ、魔術師から吸血鬼王伝説についての噂話を聞く。
    この噂を広めて吸血鬼たちが騒動を起こせば、主人の気も少しは紛れるかもしれないと考え、噂を広めるべく街に繰り出している。

    白髪、赤目の純血吸血鬼ことレイツさん(ゆのおはなさん宅)にこの噂を教えた張本人でもある。


    「そこの可愛いお嬢さん!面白い噂があるんですけど、ご存知でしょうか~?」
    「きゃー格好良い!その意気です!このクラリス、全力で応援しちゃいますよ!」

    「これで他の奴らがどうなろうと知った事ではないんです」
    「あんなの信じる方が馬鹿じゃないかと思いますけどね?」
    フェリシア・リスター Felicia・Lister 吸血鬼、始祖 左利き
    (フェリシア・フローレス Felicia・Flores)
    一人称:私
    二人称:(名前)呼び捨て、貴方
        お兄様、お姉様(子供の振りをしてやり過ごそうとするとき)

    星斗は金色の髪、緑の瞳を持ち、修道服をまとった吸血鬼(純血種)です。
    二丁銃が主武装です。始祖の1柱です。
    ほとんど姿を見せず、代理として双子の従者だけが現れます。


    双子の主であり、始祖の1柱でもある吸血鬼純血種の幼女。
    見かけこそ幼子の姿をしているが、とても長い時間を生き飽きているようで日々を惰性的に過ごしている。

    眷属は少ないが、気まぐれで命を救ってやった人間が各地に点在している。そのため、染色職人だという人間に庭で育てている花々を送りつけたり、その布地を仕立て屋を営んでるという吸血鬼たちに送りつけては自分たちの普段着やドレスを作らせているとか。

    本格的に屋敷を構えるまでは適当に放浪していたため、護身用としてよくフェオさん一族の作る銀製の弾丸を愛用していた。最近は戦うことが滅多にないので、自分の代わりに外を歩き回る双子に二丁銃を預けている。
    フェオさんのことを実の娘のように可愛がっており、彼女が屋敷に訪れると数日は機嫌が良くなる。

    現在着用してる修道服は、過去に自分を襲った吸血鬼ハンターである修道女のもの。逆さ十字にこそ改造しているものの、修道服というだけでハンターに襲われる確率が減ったので外出するときは重宝している模様。

    自分のためにクラリッサが何やら怪しげな噂を撒いているのを知りつつも、彼女が危険な目にさえ合わなければ別にどこで何してようと構わない、と放置しているよう。


    「あら、御機嫌よう。貴方に会えるなんて今宵は素敵な夜ね」
    「とても面倒だこと…クラリス、貴方が相手してやりなさい」

    「久し振りね、フェオ。貴方また大きくなったんじゃなくて?」
    「私はそうそう死なないから良いけど、貴方たちはすぐに死んでしまうじゃない。…これでも心配してるのよ」
    イヴァン・クラーク Ivan・Clark 人間、牧師兼魔術師 右利き
    一人称:私、牧師
    二人称:(苗字)様、(役職名)様、(洗礼名)様、(名前)様、貴方

    魔術師さんは銀の髪、紫の瞳を持ち、
    袖折りのシャツを着て首輪をはめた人間です。二丁銃を愛用しています。
    永遠に生を彷徨わなければならない定めを持ったある吸血鬼を哀れに思っている告解師です。


    辺境にある小さな教会で暮らしていたが、両親の死をきっかけに人間や吸血鬼問わず少しでも困っている方々の助けになれば、と各地を旅して回っている告解師。

    元は魔術を駆使する吸血鬼ハンターの家系だったが、フェリシアに命を救われ吸血鬼を絶対悪とみなすことに疑問を抱いた祖父の代からハンター業を引退している。
    護身用として対吸血鬼を想定した立ち回り方、生き延びるために欠かせない魔術の使い方だけは受け継がれている。

    教え込まれた魔術は主に
    身体能力向上(持久力を高めるなど)・補助(灯りをつける、解呪など)・防御関係の魔術。
    攻撃関係の魔術が少ないのは「何としても生き残れ」というクラーク家の家訓から。
    「吸血鬼にも救いの手を差し伸べるべきだ」と常に考えており、旅を始める前はよく生き倒れてた吸血鬼を介抱していたことがあった。なので旅の途中で立ち寄った、祭司ミットライトさんが取り仕切る教会(という名の吸血鬼、半吸血鬼保護施設)で吸血鬼や人間が親しく暮らしている姿こそ理想の形の一つではないかと思っている。

    人手の足りない状況を心配し、またミットライトさんに勧められたこともあって現在はこの教会に居候させてもらっている。主に告解師として信者たちの懺悔を聞いたり、教会の庭で野菜を栽培、夜間は神様たちのお茶の用意の手伝いなどをしている。


    「私はただのしがない牧師ですよ。人より少し吸血鬼慣れしているだけの」
    「父と子と聖霊の御名によって、あなたの罪を許します」
    「祭司様、少しお休みになってください!」

    「私の理想図は、とても自分勝手で都合の良いものを描いていると、自分でも思います」
    「私たちと同じように息をし、笑い、涙し、人を愛することを知っている彼らを皆殺しにせよ、だなんて…貴方の神は随分と残酷なお告げをなさるのですね」
    永遠に生を彷徨い続けるフェリシアを哀れに思い、また、そのような呟きを一度耳にしたこともあり、彼女の生に寿命を授ける方法がないか探している。
    そのため、旅をしていない今も吸血鬼に関連する文献や魔術書を読み漁る為に街に出掛けることが多い。

    そんな中、全ての吸血鬼の頂点に君臨し、長きに渡り吸血鬼たちの富と安寧を約束した吸血鬼王の伝承について記載された文献を見つける。
    これまで旅の中でもその伝承について一切聞かなかったことや、実在した人物であるならこの者の末路についてなど疑問点が多く、この伝承について詳しく調べれば何か手掛かりを得られるかもしれないと考え始める。

    そこでまずはフェリシアの従者であるというクラリッサに接触し、この伝承について何か知らないかと話を持ち掛ける。

    その結果どうなったかは上記の通り。最近物騒な事件が多いのが、まさか自分が相談した吸血鬼のせいだとは露にも思っていない。
    ユーディア Eudia 吸血鬼貴族種 右利き
    (ユーディアライト・ウォード Eudialyte・Ward)
    一人称:私、姉さん、わたくし
    二人称:(名前/愛称)君、(名前/愛称)ちゃん、貴方、(名前)さん、(名前)様


    ウォード家の第一子であり、スファレライトの実姉である貴族種の吸血鬼。
    紫がかった赤い瞳を持ち、ゆるやかなウェーブのかかった白茶色の髪を一房だけ三つ編みにしている。
    薄紅色のドレス、装飾の細やかな細身の剣を愛用している。

    ウォード家を継いで年数の浅い弟の補佐をしており、スファレが家を空けている間は代わりに屋敷を取り仕切っている。
    スファレが謎の侵入者に右目を盗まれ酷く荒んでいたときは、どうにか落ち着いてくれないものかと悩んでいたが、オズウェルを拾って以降少しずつ昔のような穏やかさを取り戻してきているので安堵している。

    世の中に悪い人はそんなに居ないと考える優しい人柄だが、ひとたび敵と認識した者を殺すことに遠慮しない辺りはスファレの姉らしい。
    幼い頃から剣術の才に秀でており、スファレが敵わない程の腕前を持つ。かつて剣術が上達せずに悩むスファレに槍術を勧めたのもこの人。

    「もう、スー君駄目でしょう?オズ君が怯えているじゃないの」
    「うふふっ、姉さん張り切っちゃうわよ~」

    「」
    「」
    ※補足
    ・血の濃さ=自然治癒力としたためにスファレが双子より高位置に居るが、純粋に血の濃さだけで見ると双子の方が高い。

    ・吸血衝動耐性順は、人の血を吸うことに抵抗のある順でもある。
     が、フェリシアは人を吸い殺すことになんら抵抗はない。

    ・始祖の血を分けてもらったため双子は限りなく純血に近い位置に居るが、始祖に比べると当然劣るためにフェリシアよりも弱点が多めとなっている。

    ・戦闘力の高さは年齢順とほぼ同じ。
     双子は連携技が得意だったため、現在は少し劣る。

    吸血鬼組は全員心臓を杭で貫かれると死ぬ。
    最も再生力が高いフェリシアはほんの少しでも時間を稼げれば生き残れる。
    吸血鬼としての魅了の能力 (仮設定覚書)


    ・フェリシア…吸血鬼の血が濃い相手ほど効きにくいが、貴族種までは有効

    無(代わりに話術に長けている者)
    ・スファレ…敵対する者には拷問も辞さないので、あまり話術で取り入ようとしない。
          (性格上まどろっこしいの嫌いそうだし)
    ・クラリス…商談は主にクラリスの役目なので自然と身についた。
          し、噂関連で専らそのスキル発動中

    ・イヴァン…ほぼカウンセラーなので吸血鬼じゃないけど話術に長けてそう
    創作の三冬 Link Message Mute
    2016/03/29 23:18:45

    吸血鬼ものがたり キャラまとめ

    人気作品アーカイブ入り (2016/03/31) デイリーランキング最高6位 (2016/03/30)

    https://shindanmaker.com/588596
    ↑こちらの診断の世界観を元に好き勝手遊ばせてもらったキャラ達となります。
    自分用のメモも兼ねてるので無駄に長いです。 ##吸血鬼シリーズ

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