<豆知識>
アニメ化に平行して、1987年には「新・仮面の忍者赤影も発行」される。
また、2013年に「仮面の忍者赤影Remains」という現代風に作画されたコミックも販売された。
「特撮版の赤影」と「新・赤影」をミックスさせたような内容だそうですが、作画が横山光輝ではないので賛否両論に分かれている様子です。
1967年に放映された東映特撮ヒーローの赤影の設定は
「色別のヒーロー集団」というコンセプトは後の『秘密戦隊ゴレンジャー』に受け継がれたと思われる?
既に忍者ブームが過ぎたとはいえ、「THE NINJA」ものとして、アメリカでハリウッド映画化の企画が上がってもよいのではないでしょうか?
時代劇とカルト宗教、政治がテーマですし、ヒットさせましょうよ(笑)
■横山光輝 Official Web
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/
▲ガンバの冒険から考える憲法9条の逆バージョンです。
2016年7月23日の絵日記
http://galleria.emotionflow.com/36668/379456.html
ガンバの冒険では、イタチから一方的に襲われ、住処を追い出され
その上、敵意もなく、丸腰で無抵抗だったネズミたちが、次々に殺されていきます。
「このままでは皆殺しにされ、全滅してしまう!」と
“防護”の為の戦いを選びますが
仮面の忍者赤影の似非宗教・金目教は、最初から織田信長を討つのが目的。
攻撃・戦争(天下統一)の為に、宗教利用して農民を武装化させます。
侵略目的の戦いの準備を信者にさせています。
フランスでは、カルトの規定(10項目)がハッキリしていますが、日本は曖昧だそうです。
オ○ム真理教事件でさえ破防法は使われませんでした。
せっかく織田信長が残してくれた日本の基盤を崩さないように、カルトの規定を作るべきです。
■仮面の忍者赤影と政教分離の完成版はブログへ!↓
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