ツナ総受け小ネタ ※not女体化。
綱吉は貧しい農村に生まれ平和に暮らしていたが、あるとき漆黒の美丈夫、リボーンと出会う。
綱吉に「大空の血」が流れていると告げたリボーンは、その血統をつけ狙うとある組織から身を隠すため、自分とともに来るよう勧める(ていうか問答無用で連れてくよね、たぶん)。
わけもわからないまま、あれよあれよという間に綱吉が連れて行かれた先は・・・なんと遊郭!?
みたいなパラレルが書きたい。
色塗り放棄
やまもと。
剣術道場の跡取り息子。
ツナの幼馴染。突然消えたツナを探し続け、数年ぶりに再会。以降、ツナの事情を知りなにかと手助けする みたいな。鉄板の親友ポジション。
どーしても山本に書生の恰好をしてほしかった!!
ツナ
客(守護者の誰か)とリボーンの陰謀によりむりやり遊女(風?)の恰好させられて客前に出されるツナくん。
(くっそー、リボーンの奴覚えとけよ・・・っ!)
とか思っているといい。
よって、最初から陰間とか、まして女体化とかではなく。
『普通に男の子のツナがのっぴきならない事情でイヤイヤ遊女の真似事をさせられている』というところがポイント。
これに絆されるんですね。
主に雲雀さんとか骸さんとかの暗黒ツンデレ組が(笑)。
獄寺(遊郭の男衆)とか山本(幼馴染)は最初っからツナの味方で全力でツナのサポートしてくるけど、
雲雀さんと骸はもともとツナの「大空の血統」が目的で近づいてきてるわけですよ。
(ツナの能力を利用しようとしている政府から派遣された憲兵とか、その不可思議な能力を独自調査してる人、みたいな役どころで)
綱吉に対してはいたって冷たくてツンツンしてるのに、実際はツナに会ってどんどん惹かれてる....みたいな総受け。
はい大好物です。
「――で、いったい君はなんなの?」
とか言いながらどうにも綱吉が気になって足しげく通ってきちゃう雲雀さんとか。
(たぶん街の私設自警団を仕切ってて見回りを口実にしょっちゅう見世に寄るんですよ)
ディ:「なんだ恭弥、ツナなら留守だぜ?」
リボ:「3日連続か。お前もわっかりやすいなー」
ヒバ:「・・・・・・うるさいよ」
って大人2人にいじられてムスっとしてる雲雀さんが見たい。
ていうかこの3人の仲はわりかし良好だと勝手に思っている。
ヒバリさんにはぜひともインバネスコートを着ていただきたい!!
絶対似合うから!!
・・・というわけで真っ黒け。
しかし後悔はしていない。 笑
――と、まあ、この総受け話、実際書いたらR20になりますが。
そして設定だけでも気が遠くなるほど長くなりそうなので書ける日はこなそうです。。。