【聖典】
戦国時代の終わり天子が
国を統めるようになった時に
法律として使った書物
命神著書とも言われているが
昔のお偉いさんが書いたとか
神のお告げがあって書いたとか
まぁ…
基盤になればどうでもよかった
実際はある生物が
命神の命令を受け
記したものである
内容はほぼ無いよう…
一か条
「私は孤独だが
お前たちはそうであってはならない
それぞれ対をなし、この星を満たせ」
二か条
「天子の言葉 我が言葉として受け止めよ」
「また民の声を代弁するものを一匹選び祭り上げろ」
「ただし血が流れることは 我が許さず」
三か条
「異世界のものは 異世界の神のもとに生きよ」
「ただし 命奪うことは我 許さず」
「異世界のものは 異世界の神により裁かれるべきであり」
「我が手でそのものを裁くことはない」
「それは 我が子が なせるものでもない…」
四か条
「異世界のものが悪しき行いをしても 命奪うことなかれ」
「元の世界に送り返すことのみで許せ」
「この地に 根を下ろす異世界のものは 我が事柄にきき従え…」
「根をおろす者のには 差別なく 手を尽くして迎え入れよ」
軽く言うと…
一か条から貰ってる世情
いっぱい子供産んでね重婚オッケー
同性婚はタブー罰するよ、マジ死刑
(うちの子でBLGLはしませんということ)
正し三か条にある事柄から異世界の
生物なら問題ないよ
(お子さんとのCPは大丈夫ですということ)
性別なしはメタモン以外で子供できないよね
そもそも星神のつくった生物だよね半ギレ
(性別なしや♂だけの種族は差別されてる)
二か条から貰ってる世情
天子(マナフィ・シェイミ)のいうことは絶対だよ
逆らったらマジ死刑
もめたら皆で決めた代表元帥と一緒に考えてね
元帥選びは人気投票にしてね。乱闘ダメ絶対!
三か条から貰っている世情
異世界から来た生物(お借りしてるお子様です)は
優遇するよ、異世界の生物は大概何してもいいよ
うちの子ぬっころしても許すけど国に帰ってね
(殺されてはたまりませんifならいくらでも)
四か条から貰ってる世情
異世界の生物は超優遇!命の保証するよ!
(お子様でif以外死ネタはしません)
異世界からこっちに移り住むときは
(交換で頂いたお子さんです)
上記守ってね。とりあえず優遇するよ
(晴れてうちの子になります)
心のフィルターでハブていますが
コラボされるお子様には意思神と知神の
尋問コーナーがある
「何日ご滞在で?」
「え?移住ですか?では私の目にご注目」
頂いたお子様は
ばしゃーんと知神に記憶を消されて来ます
ある程度の三国の知識を知神から授かってます
逆も然り
「何日この世界を出る?」
「え?移住?では(略」
消したくない記憶がある場合残してくれる
後は知神でも消せない記憶がある
うちのこの特徴
「耳を描かない」
存在はしてますが描きません
聞く耳を持たないとかそんな感じ
ピアス等浮いております
うちのこの特徴
「色違いは足の裏に赤い星のマーク」
いくら表皮削っても浮き出てきます
うちのこの特徴
「ポケルスマークは額に出る」
うちのこの特徴
「悪性ポケルスは目に出る」
悪性ポケルス…
拙宅でポケルスを作ろとしたが失敗してできたのが悪性ポケルス
インフルエンザのような症状が出た後個体差があるが必ず死に至る病気
延命できる薬があるが回復の見込みはない
うちのこの特徴
「服は原型の色に依存する」
数秒、ないし数時間で原型の色が服に色移りする
黒・白・灰は個体差により出る(同色ばかりだと五月蝿いので)