中~高校生くらいに描いていたノート漫画を何時かちゃんと描きたいと思って。
でも12pはムリ過ぎたね。読んでてよくわからない。もう描かないよ。
元の話は唐突に主人公が降ってきてBIGな食虫植物に食われて~っていうギャグマンガだったけど、描いていく内に深刻な話に進展していった。
↑には好きだったシーンを抜粋。
森の中で変幻自在な液体を追って行っていたら真相が少しづつ分かってきて~最後夢オチ。
現実の世界には精神を狂わせる森があってそこは政府の土地として管理され罪人の処刑場として秘密裏に使われていた。しかし、森は拡大を続けていた。やがて耐性を持つ男女が現れる。男は行方不明。女は0号として森の拡大を抑えるD(ドラッグ)のプロトタイプとして研究複製される。Dはある程度森の拡大を抑える効果を発揮するが、6号の発狂と共に森が全世界に拡大。変幻自在の液体は地球全体をを覆う雲となり、酸の雨を降らせる。地球上には水たまり以外何もなくなった。そこに一人だけ残された少年が夢の中でこのまま夢を見続けるのか、森の呪いを解き一人目覚めるのか自問自答を繰り返しているという。ザックリ言うとそんなお話。