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どベ3(My art Do not Repost)
創作文「カブが抜けない」※下品ですよ
“うんとこしょ、どっこいしょ……それでもカブは抜けません”
「ああああああああああんっっっ!!!」
太った、ブタのような男が嬌声を上げました。
「うっさいわよ、アンタ!」
ぴしゃり! と、横にいたボンテージ姿の女がブタ……もとい、男の汚い尻を平手打ちしました。
男はひぃん、と切な気な声を出しました。
「全く……暴れないでよ、あなた。カブがつかめないじゃない……」
女は、よつんばいになっている男の尻から出ている葉っぱの部分をつかみました。
「あなたも衰えたものね。昔はこんな野菜の1つや2つ、ア●ルにいくらでもズボズボ入ったのに」
女が葉っぱを引っ張ると、若干肛門から白い“何か”が見えました。
………カブです。
男の尻には、カブが挿れられていたのです。
「あっ……やぁっ……」
男の尻には、かれこれ2時間もカブが刺さったままです。
「ったく、なんで抜けないのかしら……」
「ひぃんっ、あっ……!」
カブを引き抜こうとする度に、男は悶えました。
ペ●スの先端から、ポタポタと我慢汁がしたたっています。
「感じてんじゃないわよ! このドMの豚めっ!!」
女……奥さんは思いっきり夫の背中を踏みつけました。
しかし、夫の顔からは恍惚の色が消えません。
「……仕方ないわね。病院に行きましょうか」
「ちょ」
夫はいきなり真顔になりました。
「君、それは困るよ。私にも世間体というものがあるからね。……全く、女はずっと家にいるからいいだろうけど」
肛門丸出しのまま、真顔でいい声で夫は言いました。
「あぁん!?」
奥さんは夫に鼻フックをかましました。
「女は家にずっといるぶん、何かバカしたら近所でめちゃめちゃ噂されるのよ、バァカ!!!」
奥さんは鼻フックした手を高々と掲げようとしました。
「痛い痛い痛い痛い痛い!!! ……イッちゃうっ!!!」
「パパ、ママ……何をやっているの?」
夫がバタバタハァハァ暴れていると、部屋のドアを開けて、可愛らしい幼女がこちらを覗きこみました。
2人の愛娘のメアリーちゃんです。
奥さんは慌てて夫にかけた鼻フックを外し、まるで汚い物でも隠すかのように(現に汚い)、夫にシーツをばさりとかぶせました。
「メ、メアリー! こんな夜中に起きちゃだめでしょう~。もう、いけない子ねぇ~」
奥さんがそう取り繕うも、時すでに遅し。
メアリーちゃんの興味は後ろの、ブタの方にありました。
「う、わぁぁぁぁぁ!? パパ、どうしたの!?なんでお尻にカブが入っているの!?」
メアリーちゃんが心配そうによつんばいのパパに駆け寄ります。
くりくりとした、汚れのないつぶらな瞳で薄汚れた、醜いパパを見つめます。
「メ、メアリー……。き、来ちゃダメだ……」
さすがのドMなパパも、実の娘の前では恥ずかしそうです。
「お腹で消化されなかったの? 大丈夫?」
メアリーちゃんが、パパの汚い尻から出ているカブの葉をぐっ、と引っ張りました。
「ひぃあっ!!!!!」
パパが顔を上げて悶えました。
「パパ、パパ! 大丈夫!?」
メアリーちゃんは泣きそうになりながらも、懸命にカブを引っ張りました。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
お尻のカブが引っ張られるたびに、パパは小刻みに喘ぎます。
……それでもカブは抜けません(笑)。
「あっあっあっあっあっあっあっ……」
「パパ……」
「あっあっあっあっあへっあへっあっ……」
パパの泣き声だか喘ぎ声を聞いて、メアリーちゃんの中の 何 か に、火がつきました。
「…………パパ、もしかして気持ちいいの?」
メアリーちゃんがずぷっ、とお尻にカブを押しこみました。
「あーーーーーーーーーーっ………!!!」
パパが絶叫しました。
……しかし、その顔はどこか嬉しそうです。
「やっだ、パパ、こんな事されて気持ちいいの!? 嬉しいの!? 信じらんない!! 気っ持ち悪~い!!」
さっきまでの心配そうな顔はどこへやら。
メアリーちゃんは実のパパを見下しながら嬉々としています。
「いつもマジメで優しくて偉そうにしているパパが、まさかこんな変態さんだったなんて! メアリー、すごいショックだよ!!」
メアリーちゃんが、パパのお尻に入っているカブを足で思いっきり踏みつけました。
「ひゃぁぁぁあああああああんっっっ!!!」
パパが、ペ●スの先端から白濁した液体を出しました。
「……ヤッダ、嘘、パパ、おもらししたの? ……信じられなぁい!!」
メアリーちゃんは子供なので、さすがにまだこの白い液体の正体がわからないようです。
「こんな幼い愛娘の目の前でおもらしとか、もう! ……それでいてなんなの!? その嬉しそうな無様な顔!!」
パパは、全身を痙攣させています。
喜悦のよだれがシーツを汚していきます。
メアリーちゃんはものすごく大きなため息をついてから、こう吐き捨てました。
「この……ド変態!!!!」
「ああああっ………!!!」
パパが身悶えました。
ママは背筋に歓喜の戦慄が走りました。
すごい……! こんな小さいのに、さすが私の娘……!
実の父に、なんて暴言を吐くの……!?
まるで、全盛期の私……いえ、それ以上よ……!
メアリーちゃんの隠れた才能が開花しようが、パパがどれだけ惨めに無様に汚い肛門を娘に晒そうが、ママが
「遺伝子って怖いわぁ~。いやぁねぇ~」と誇らし気に微笑もうが。
……それでもカブは抜けません。
##Kさんら以外の小説
##その他キャラ
##感情*怒哀・不穏・恥
##アダルト系列
“うんとこしょ、どっこいしょ……それでもカブは抜けません”
「ああああああああああんっっっ!!!」
太った、ブタのような男が嬌声を上げました。
「うっさいわよ、アンタ!」
ぴしゃり! と、横にいたボンテージ姿の女がブタ……もとい、男の汚い尻を平手打ちしました。
男はひぃん、と切な気な声を出しました。
「全く……暴れないでよ、あなた。カブがつかめないじゃない……」
女は、よつんばいになっている男の尻から出ている葉っぱの部分をつかみました。
「あなたも衰えたものね。昔はこんな野菜の1つや2つ、ア●ルにいくらでもズボズボ入ったのに」
女が葉っぱを引っ張ると、若干肛門から白い“何か”が見えました。
………カブです。
男の尻には、カブが挿れられていたのです。
「あっ……やぁっ……」
男の尻には、かれこれ2時間もカブが刺さったままです。
「ったく、なんで抜けないのかしら……」
「ひぃんっ、あっ……!」
カブを引き抜こうとする度に、男は悶えました。
ペ●スの先端から、ポタポタと我慢汁がしたたっています。
「感じてんじゃないわよ! このドMの豚めっ!!」
女……奥さんは思いっきり夫の背中を踏みつけました。
しかし、夫の顔からは恍惚の色が消えません。
「……仕方ないわね。病院に行きましょうか」
「ちょ」
夫はいきなり真顔になりました。
「君、それは困るよ。私にも世間体というものがあるからね。……全く、女はずっと家にいるからいいだろうけど」
肛門丸出しのまま、真顔でいい声で夫は言いました。
「あぁん!?」
奥さんは夫に鼻フックをかましました。
「女は家にずっといるぶん、何かバカしたら近所でめちゃめちゃ噂されるのよ、バァカ!!!」
奥さんは鼻フックした手を高々と掲げようとしました。
「痛い痛い痛い痛い痛い!!! ……イッちゃうっ!!!」
「パパ、ママ……何をやっているの?」
夫がバタバタハァハァ暴れていると、部屋のドアを開けて、可愛らしい幼女がこちらを覗きこみました。
2人の愛娘のメアリーちゃんです。
奥さんは慌てて夫にかけた鼻フックを外し、まるで汚い物でも隠すかのように(現に汚い)、夫にシーツをばさりとかぶせました。
「メ、メアリー! こんな夜中に起きちゃだめでしょう~。もう、いけない子ねぇ~」
奥さんがそう取り繕うも、時すでに遅し。
メアリーちゃんの興味は後ろの、ブタの方にありました。
「う、わぁぁぁぁぁ!? パパ、どうしたの!?なんでお尻にカブが入っているの!?」
メアリーちゃんが心配そうによつんばいのパパに駆け寄ります。
くりくりとした、汚れのないつぶらな瞳で薄汚れた、醜いパパを見つめます。
「メ、メアリー……。き、来ちゃダメだ……」
さすがのドMなパパも、実の娘の前では恥ずかしそうです。
「お腹で消化されなかったの? 大丈夫?」
メアリーちゃんが、パパの汚い尻から出ているカブの葉をぐっ、と引っ張りました。
「ひぃあっ!!!!!」
パパが顔を上げて悶えました。
「パパ、パパ! 大丈夫!?」
メアリーちゃんは泣きそうになりながらも、懸命にカブを引っ張りました。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
お尻のカブが引っ張られるたびに、パパは小刻みに喘ぎます。
……それでもカブは抜けません(笑)。
「あっあっあっあっあっあっあっ……」
「パパ……」
「あっあっあっあっあへっあへっあっ……」
パパの泣き声だか喘ぎ声を聞いて、メアリーちゃんの中の 何 か に、火がつきました。
「…………パパ、もしかして気持ちいいの?」
メアリーちゃんがずぷっ、とお尻にカブを押しこみました。
「あーーーーーーーーーーっ………!!!」
パパが絶叫しました。
……しかし、その顔はどこか嬉しそうです。
「やっだ、パパ、こんな事されて気持ちいいの!? 嬉しいの!? 信じらんない!! 気っ持ち悪~い!!」
さっきまでの心配そうな顔はどこへやら。
メアリーちゃんは実のパパを見下しながら嬉々としています。
「いつもマジメで優しくて偉そうにしているパパが、まさかこんな変態さんだったなんて! メアリー、すごいショックだよ!!」
メアリーちゃんが、パパのお尻に入っているカブを足で思いっきり踏みつけました。
「ひゃぁぁぁあああああああんっっっ!!!」
パパが、ペ●スの先端から白濁した液体を出しました。
「……ヤッダ、嘘、パパ、おもらししたの? ……信じられなぁい!!」
メアリーちゃんは子供なので、さすがにまだこの白い液体の正体がわからないようです。
「こんな幼い愛娘の目の前でおもらしとか、もう! ……それでいてなんなの!? その嬉しそうな無様な顔!!」
パパは、全身を痙攣させています。
喜悦のよだれがシーツを汚していきます。
メアリーちゃんはものすごく大きなため息をついてから、こう吐き捨てました。
「この……ド変態!!!!」
「ああああっ………!!!」
パパが身悶えました。
ママは背筋に歓喜の戦慄が走りました。
すごい……! こんな小さいのに、さすが私の娘……!
実の父に、なんて暴言を吐くの……!?
まるで、全盛期の私……いえ、それ以上よ……!
メアリーちゃんの隠れた才能が開花しようが、パパがどれだけ惨めに無様に汚い肛門を娘に晒そうが、ママが
「遺伝子って怖いわぁ~。いやぁねぇ~」と誇らし気に微笑もうが。
……それでもカブは抜けません。
##Kさんら以外の小説
##その他キャラ
##感情*怒哀・不穏・恥
##アダルト系列
どベ3(My art Do not Repost)
ガスマスク+水着でガスマスク水
形態:
##コピック・色ペン
##アナログ
##感情*喜楽・平和
キャラ:
##その他キャラ
どベ3(My art Do not Repost)
創作文「ウサギ→りんご」
りんごをウサギの形にカット出来る人は数いれど、ウサギをりんごの形にカット出来る人はそうそういないだろう。
僕の彼女はこの都会のど真ん中で、どこからかウサギを調達してくる。
片手で耳をわしづかむという、ウサギに一番やっちゃいけない、スーパーワイルドな持ち方で、だ。
彼女はウサギの尻を抱え、細身のナイフでウサギの皮をシュルシュルくるくると剥いていく。
彼女の厚底サンダルにびしゃびしゃと血と、白い毛皮が落ちる。
只の肉塊と化したウサギを、彼女は更にカットする。手、足、長い耳も切り落とす。
そして、ぎゅっ、ぎゅっ、と力を込めて丸める。
こんなに華奢な腕のどこに、そんな力があるのだろうかと疑問に思う。
……しかし、そんな小さな事は彼女の無邪気な笑顔を見ているとどうでもよくなってくる。
かわいいよ。彼女かわいいよ、彼女。
ウサギはりんごの形に丸められた。
まだ息があるらしく、赤い瞳がくりくり動いている。
「はい、あ~ん」
脳味噌がとろけそうなほど甘ったるい声で、上目遣いで、彼女が僕に“ソレ”を差し出した。
最初こそ戸惑いはしたものの、彼女の可愛らしさとあまりにも異常な行動に感覚がどうかしてしまったのだろう、僕は“ソレ”をすんなり口に含めるようになった。
愛の力で、味すらも“ソレ”がりんごに思えてきている今日この頃。
##Kさんら以外の小説
##その他キャラ
##グロ
##感情*喜楽・平和
##感情*怒哀・不穏・恥
りんごをウサギの形にカット出来る人は数いれど、ウサギをりんごの形にカット出来る人はそうそういないだろう。
僕の彼女はこの都会のど真ん中で、どこからかウサギを調達してくる。
片手で耳をわしづかむという、ウサギに一番やっちゃいけない、スーパーワイルドな持ち方で、だ。
彼女はウサギの尻を抱え、細身のナイフでウサギの皮をシュルシュルくるくると剥いていく。
彼女の厚底サンダルにびしゃびしゃと血と、白い毛皮が落ちる。
只の肉塊と化したウサギを、彼女は更にカットする。手、足、長い耳も切り落とす。
そして、ぎゅっ、ぎゅっ、と力を込めて丸める。
こんなに華奢な腕のどこに、そんな力があるのだろうかと疑問に思う。
……しかし、そんな小さな事は彼女の無邪気な笑顔を見ているとどうでもよくなってくる。
かわいいよ。彼女かわいいよ、彼女。
ウサギはりんごの形に丸められた。
まだ息があるらしく、赤い瞳がくりくり動いている。
「はい、あ~ん」
脳味噌がとろけそうなほど甘ったるい声で、上目遣いで、彼女が僕に“ソレ”を差し出した。
最初こそ戸惑いはしたものの、彼女の可愛らしさとあまりにも異常な行動に感覚がどうかしてしまったのだろう、僕は“ソレ”をすんなり口に含めるようになった。
愛の力で、味すらも“ソレ”がりんごに思えてきている今日この頃。
##Kさんら以外の小説
##その他キャラ
##グロ
##感情*喜楽・平和
##感情*怒哀・不穏・恥
どベ3(My art Do not Repost)
創作文「お鍋のインチキおじさん」
♪お鍋の中からボワッと~イ~ンチキおじさん 登っ場~♪
その瞬間、私は勢いよくお鍋のフタを閉めた。渾身の力を込め、全体重をかけてフタを押さえる。
フタの下からは、おじさんがゴンッゴンッと必死にフタを叩く音がする。
このお鍋は、キムチ鍋だ。さぞ、目や鼻や、とにかく全身にキムチがしみてしみて仕方ないだろう。
「あっ、あああああああああ!!!!!」
お鍋の中から野太い絶叫が聞こえた。
構わず、私はフタを押さえ続ける。
10数年前、父、母、家族みんなでモツ鍋を食べていた時、奴は現れた。
モツ鍋の中から「どっこいしょ」と、風呂から上がるかのように現れた。
うまいもうけ話があるんだ、そう言って奴は父に取り入った。
父は元来お人好しで、奴の話をすぐ信じた。
……結果、父は5000万の借金を背負った。
気が弱く、胃痛持ちで、トーストの上に納豆を乗せて食べる事が好きだった父は首を吊って死んだ。
母は、借金返済の為に身を粉にして働いた。
……数年前、過労死した。
だから私は許さない。
家族をメチャメチャにした、このお鍋のインチキおじさんを。
こいつに会う為に、私は毎日鍋料理を作った。
ちゃんこ、モツ、キムチ、ぼたん、寄せ、てっちり、鴨、すき焼き、闇鍋……(ん?)
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日、たった1人で鍋をつついて、つついてつついてつつきまくって。
たとえそれが虚しくて、寂しくて、お鍋の湯気が目にしみようとも。
………そして今日、ついにこいつは再び現れた。
“ボワッ”という、効果音と共に。
「……死ね」
思わず洩れる声。
「死ねっ、死ねっ! 煮えろ、煮えたぎれ! 煮えに煮えて煮えまくって、ふやけて、キムチ鍋の藻屑と化せ!!!」
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
おじさんは最後の力を振り絞って、汚いダミ声で叫びながら鍋の中で激しく暴れた。
鍋がちょっと動いて、汁がこぼれる。
しかし、こんな小さなおっさんが暴れたところで、私には痛くもかゆくもない。
しばらくすると、鍋の中が静かになった。
額に流れる汗をぬぐいつつ、恐る恐るフタを開けると、ふわっと湯気があふれ、真っ赤なツユのその中でおじさんが仰向けになって死んでいた。
……こっちにむくんだ汚ねぇ顔向けて死んでんじゃねぇよ。胸糞わりぃ。
私は、ぷかぷか浮いている小太りのおじさんを箸でつつきながら、汁の中に沈めたり、泳がせたりした。
5分くらいもてあそんでから、箸でつまんで、窓を開け、おじさんを投げ捨てた。
キムチ鍋は、流しから流して捨てた。
明日は、カレーを食べよう、と思った。
##Kさんら以外の小説
##その他キャラ
##グロ
##感情*怒哀・不穏・恥
♪お鍋の中からボワッと~イ~ンチキおじさん 登っ場~♪
その瞬間、私は勢いよくお鍋のフタを閉めた。渾身の力を込め、全体重をかけてフタを押さえる。
フタの下からは、おじさんがゴンッゴンッと必死にフタを叩く音がする。
このお鍋は、キムチ鍋だ。さぞ、目や鼻や、とにかく全身にキムチがしみてしみて仕方ないだろう。
「あっ、あああああああああ!!!!!」
お鍋の中から野太い絶叫が聞こえた。
構わず、私はフタを押さえ続ける。
10数年前、父、母、家族みんなでモツ鍋を食べていた時、奴は現れた。
モツ鍋の中から「どっこいしょ」と、風呂から上がるかのように現れた。
うまいもうけ話があるんだ、そう言って奴は父に取り入った。
父は元来お人好しで、奴の話をすぐ信じた。
……結果、父は5000万の借金を背負った。
気が弱く、胃痛持ちで、トーストの上に納豆を乗せて食べる事が好きだった父は首を吊って死んだ。
母は、借金返済の為に身を粉にして働いた。
……数年前、過労死した。
だから私は許さない。
家族をメチャメチャにした、このお鍋のインチキおじさんを。
こいつに会う為に、私は毎日鍋料理を作った。
ちゃんこ、モツ、キムチ、ぼたん、寄せ、てっちり、鴨、すき焼き、闇鍋……(ん?)
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日、たった1人で鍋をつついて、つついてつついてつつきまくって。
たとえそれが虚しくて、寂しくて、お鍋の湯気が目にしみようとも。
………そして今日、ついにこいつは再び現れた。
“ボワッ”という、効果音と共に。
「……死ね」
思わず洩れる声。
「死ねっ、死ねっ! 煮えろ、煮えたぎれ! 煮えに煮えて煮えまくって、ふやけて、キムチ鍋の藻屑と化せ!!!」
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
おじさんは最後の力を振り絞って、汚いダミ声で叫びながら鍋の中で激しく暴れた。
鍋がちょっと動いて、汁がこぼれる。
しかし、こんな小さなおっさんが暴れたところで、私には痛くもかゆくもない。
しばらくすると、鍋の中が静かになった。
額に流れる汗をぬぐいつつ、恐る恐るフタを開けると、ふわっと湯気があふれ、真っ赤なツユのその中でおじさんが仰向けになって死んでいた。
……こっちにむくんだ汚ねぇ顔向けて死んでんじゃねぇよ。胸糞わりぃ。
私は、ぷかぷか浮いている小太りのおじさんを箸でつつきながら、汁の中に沈めたり、泳がせたりした。
5分くらいもてあそんでから、箸でつまんで、窓を開け、おじさんを投げ捨てた。
キムチ鍋は、流しから流して捨てた。
明日は、カレーを食べよう、と思った。
##Kさんら以外の小説
##その他キャラ
##グロ
##感情*怒哀・不穏・恥
どベ3(My art Do not Repost)
いや、お前周りよく見ろし(09年より以前作)
すっとこ殺人事件。
##その他キャラ
##アナログ
##色鉛筆
##コピック・色ペン
##感情*怒哀・不穏・恥
どベ3(My art Do not Repost)
4
削いでみた/byどべ美
【19/7/15】画像版追加
風呂場でカミソリを使ってバッサバッサと乱雑に髪を切っていく。
と、少し手元が狂ってうっかり左の頬を少し削いでしまった。痛みに軽くうめく。
足を伝って風呂場の床に血が落ちる。
床に散らかる自分の髪と、血が混じる。
気にせずに髪を切り続けていると、今度は頭皮の一部を削いでしまった。
あああああああああ、と私は叫んだ。
涙が出る、と同時に「このまま削ぎ続けていったら私はどうなるのだろう」と思った。
私は削いだ。削ぎに削いだ。
頭、脳、首、胸、膝……
脳を薄くスライスした時はさすがに一瞬だけ意識が飛んだが、たかが“削ぐ”という単純作業くらいなら、別に脳なんぞ必要なかつた。
惰性で右腕は動き続けた。
ズタボロの肉塊になってから、ようやく私の右腕は止まった。
崩れ落ちる私の体。
血と、肉まみれの風呂場。
あぁ、いっけね。
次は妹がお風呂に入る番だった。
*********
2時間経っても姉がお風呂から出てこないので、私は風呂場を覗きに行った。
すると、風呂場で姉はスライスチーズのように細く削がれた肉片になって、ひじき……間違えた。
細切れの髪の毛と共に真っ赤な床に広がっていた。
そばに転がっていた“握り拳”の中には、カミソリがあった。どうやら、自分で自分自身を削いだらしい。
髪の毛を削いでいて、うっかり自分自身をも削いでしまい、楽しくなってしまったのだろう。姉はそういう人だ。
……ちょっとぉ、次は私がお風呂に入るのに何やってるのよぉ。
私は、舌打ちをしながら細切れになった姉の肉片と髪の毛を適当に風呂場の隅に追いやった。途中、姉の眼球部分と目が合ったので「こんにゃろ」、と眼球を人差し指で潰した。
“姉”を追いやってから、私は服を脱いでお風呂に入った。
湯船自体は何も汚れていなかったので、普通に入る事ができた。
室内の血生臭さも、シャンプーやリンスやボディーシャンプーを使っていたら自然と消えた。
姉、だったモノはなんかもぉ、邪魔だったのでお風呂場の排水溝に詰めて流した。
バイバイお姉ちゃん。
お姉ちゃんの新型PSPとipod、形見としてもらっておくね。
*******
妹は、お風呂の排水溝に“私”を流した。
お前、少しは悲しい顔しろよ、と苦笑した。
粉々の“私”は排水溝内部を流れ、ネズミに軽く貪られたりしながら気がつけば下水処理場で“ろ過”的な処置をされ……? ……たのだろうか。わからない。
脳みそをスライスされているのだから、あまり細かい記憶がないのだ。許して下さい。
“私”の体はなくなったが、意識だけはこうして水の中に溶けこんでおり、“私”は“水”として存在し続けた。
流れ流れて、どこぞの小学校の水道水として小汚いガキの体内に入って、尿としてまた流されたり、銭湯で肉付きのよい男性の頭から始まり、いかつい肩、小ぶりの乳首、盛り上がった腹筋を撫でながら流れ落ちたり、太陽に熱っせられたコンクリ道路の上にぶちまけられて、蒸発して雨になり、また大地に帰るなどした。
*******
そんな感じで不毛な十数年を過ごしたある日、私は“水道水”としてどこぞの民家の蛇口から流れ出て、ガラスコップの中に収まった。
コップの中から空を見上げると、見慣れた顔があった。
数十年経っているから当然、いろいろと“私の知っている元の形”のものとはだいぶ違うが間違いない。 これは、妹だ。
妹と別れてもう何十年も経つが、身内目線のせいか妹はとても若々しく見えた。
リビングのほうから「お母さん、骨取れたぁ?」と舌ったらずな子供の声が聞こえてきて、それで「あぁ、こいつ母親になったのか」と気づいて、感慨深くなった。
妹は勢いよく“私”を飲み込んだ。
食道を通る際、何やら鋭く尖ったモノが引っかかっているのを見つけたので抜いておいた。
「小骨とれたぁ」と妹の声が遠く聞こえた。
##Kさんら以外の小説
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##お気に入り作品
【19/7/15】画像版追加
風呂場でカミソリを使ってバッサバッサと乱雑に髪を切っていく。
と、少し手元が狂ってうっかり左の頬を少し削いでしまった。痛みに軽くうめく。
足を伝って風呂場の床に血が落ちる。
床に散らかる自分の髪と、血が混じる。
気にせずに髪を切り続けていると、今度は頭皮の一部を削いでしまった。
あああああああああ、と私は叫んだ。
涙が出る、と同時に「このまま削ぎ続けていったら私はどうなるのだろう」と思った。
私は削いだ。削ぎに削いだ。
頭、脳、首、胸、膝……
脳を薄くスライスした時はさすがに一瞬だけ意識が飛んだが、たかが“削ぐ”という単純作業くらいなら、別に脳なんぞ必要なかつた。
惰性で右腕は動き続けた。
ズタボロの肉塊になってから、ようやく私の右腕は止まった。
崩れ落ちる私の体。
血と、肉まみれの風呂場。
あぁ、いっけね。
次は妹がお風呂に入る番だった。
*********
2時間経っても姉がお風呂から出てこないので、私は風呂場を覗きに行った。
すると、風呂場で姉はスライスチーズのように細く削がれた肉片になって、ひじき……間違えた。
細切れの髪の毛と共に真っ赤な床に広がっていた。
そばに転がっていた“握り拳”の中には、カミソリがあった。どうやら、自分で自分自身を削いだらしい。
髪の毛を削いでいて、うっかり自分自身をも削いでしまい、楽しくなってしまったのだろう。姉はそういう人だ。
……ちょっとぉ、次は私がお風呂に入るのに何やってるのよぉ。
私は、舌打ちをしながら細切れになった姉の肉片と髪の毛を適当に風呂場の隅に追いやった。途中、姉の眼球部分と目が合ったので「こんにゃろ」、と眼球を人差し指で潰した。
“姉”を追いやってから、私は服を脱いでお風呂に入った。
湯船自体は何も汚れていなかったので、普通に入る事ができた。
室内の血生臭さも、シャンプーやリンスやボディーシャンプーを使っていたら自然と消えた。
姉、だったモノはなんかもぉ、邪魔だったのでお風呂場の排水溝に詰めて流した。
バイバイお姉ちゃん。
お姉ちゃんの新型PSPとipod、形見としてもらっておくね。
*******
妹は、お風呂の排水溝に“私”を流した。
お前、少しは悲しい顔しろよ、と苦笑した。
粉々の“私”は排水溝内部を流れ、ネズミに軽く貪られたりしながら気がつけば下水処理場で“ろ過”的な処置をされ……? ……たのだろうか。わからない。
脳みそをスライスされているのだから、あまり細かい記憶がないのだ。許して下さい。
“私”の体はなくなったが、意識だけはこうして水の中に溶けこんでおり、“私”は“水”として存在し続けた。
流れ流れて、どこぞの小学校の水道水として小汚いガキの体内に入って、尿としてまた流されたり、銭湯で肉付きのよい男性の頭から始まり、いかつい肩、小ぶりの乳首、盛り上がった腹筋を撫でながら流れ落ちたり、太陽に熱っせられたコンクリ道路の上にぶちまけられて、蒸発して雨になり、また大地に帰るなどした。
*******
そんな感じで不毛な十数年を過ごしたある日、私は“水道水”としてどこぞの民家の蛇口から流れ出て、ガラスコップの中に収まった。
コップの中から空を見上げると、見慣れた顔があった。
数十年経っているから当然、いろいろと“私の知っている元の形”のものとはだいぶ違うが間違いない。 これは、妹だ。
妹と別れてもう何十年も経つが、身内目線のせいか妹はとても若々しく見えた。
リビングのほうから「お母さん、骨取れたぁ?」と舌ったらずな子供の声が聞こえてきて、それで「あぁ、こいつ母親になったのか」と気づいて、感慨深くなった。
妹は勢いよく“私”を飲み込んだ。
食道を通る際、何やら鋭く尖ったモノが引っかかっているのを見つけたので抜いておいた。
「小骨とれたぁ」と妹の声が遠く聞こえた。
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